JP3081656U - 花形の入浴用垢すりボール - Google Patents

花形の入浴用垢すりボール

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JP3081656U JP2001002849U JP2001002849U JP3081656U JP 3081656 U JP3081656 U JP 3081656U JP 2001002849 U JP2001002849 U JP 2001002849U JP 2001002849 U JP2001002849 U JP 2001002849U JP 3081656 U JP3081656 U JP 3081656U
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培源 李
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健彰實業股▼分▲有限公司
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 使用時に、不愉快な感じや痛みがなく、皮膚
に引っかき傷をつけたりする惧れのない花形の入浴用垢
すりボールを提供する。 【解決手段】 垢すり本体20及び紐30から成る入浴
用垢すりボールであって、垢すり本体は柔軟性を有する
プラスティック薄膜で矩形状に形成されると共に、プラ
スティック薄膜表面全体に均一に多数の貫通穴21が穿
設されており、貫通穴周囲の片面には突起が形成され、
かつ他面には対応する凹部が形成されており、垢すり本
体の長手方向の両側面をそれぞれ、片面が表面となるよ
うにして幅方向の内方に均等に折り返し、中央部で熱融
着による継ぎ目部23を形成し、前記長手方向側面の折
り返し部22はその内部に中空部24を形成した細幅状
とすると共に、前記細幅状に形成された垢すり本体を長
手方向に小面積ずつ繰り返し折り畳ん多数のひだを有す
る入浴用垢すりボールの半製品1を形成し、中央部を紐
30で緊縛した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、入浴時に身体の汚れを落すのに使用する花形の入浴用垢すりボール に係り、更に具体的に言うと、本考案の入浴用垢すりボールは非常に柔らかくで きているために、使用者が身体をこすったときに、痛みを感じたりせず、皮膚が こすれたりしない、という花形の入浴用垢すりボールに関するものである。 入浴用垢すりボールは使用者の皮膚を清浄にするのに必要なだけの一定の摩擦 を生じることができる。紐によって束ねられることによって、この垢すりボール は花形の形状を有する。
【0002】
【従来の技術】
図1に、互いに絡まり合っているメッシュ・チューブ11が何層にもなって構 成されている従来の入浴用垢すりボール10を示す。 メッシュ・チューブ11は紐12で結ばれて、ボール状に形成される。紐12 は、使用するときに取り易く、使用しないときには吊り下げておくように利用す るものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来の入浴用垢すりボールには次に挙げるような欠点がある。 このメッシュ・チューブ11はかなり網目が粗くゴワゴワしているので、 このようなメッシュ・チューブで作った垢すりボールもかなりゴワゴワと している。したがって、使用者がこのような垢すりボールで自分の体をこ すった時に、不愉快な感じがあったり、痛みを感じたり、肌をひっかいて すり傷を与えてしまうようなことがよくある。 メッシュ・チューブ11でできた垢すりボールは形状が単調な球状のもの しかなく、消費者の購買意欲をそそることは非常にむずかい。
【0004】 従って、本考案の第1の目的は、垢すり本体を柔軟性を有するプラスティック 薄膜で形成したので、非常に柔軟であって、使用時に、不愉快な感じや痛みがな く、皮膚に引っかき傷をつけたりする惧れのない花形の入浴用垢すりボールを提 供することである。
【0005】 本考案の別の目的は、数多くの貫通穴が垢すりボール表面全体に均一に分布さ れ、洗浄面を形成するようにしたので、柔軟でありながらも、使用者の身体を効 果的に洗浄するために、使用者の皮膚に十分な摩擦をもたらすことのできる花形 の入浴用垢すりボールを提供することである。
【0006】 本考案の更なる目的は、垢すり本体から形成される半製品を紐で緊縛すること で、その中空部が自動的に自身の弾性力によって外方に伸び広がって、海綿状の 立体的形態と美観を備えた構造とすることができるので、美麗な外観によって消 費者の購買意欲を駆り立てると共に、使用者がこの入浴用垢すりボールでもっと 心地よく自分の体をこすることのできる入浴用垢すりボールを提供することであ る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本考案の請求項1に記載した考案は、垢すり本体 及び紐からなる入浴用垢すりボールであって、前記垢すり本体は柔軟性を有する プラスティック薄膜で矩形状に形成されると共に、前記プラスティック薄膜表面 全体に洗浄面として機能させる均一に多数の貫通穴が穿設されており、前記貫通 穴周囲の片面には突起が形成され、かつ他面には対応する凹部が形成されており 、前記垢すり本体の長手方向の両側面をそれぞれ、前記片面が表面となるように して幅方向の内方に均等に折り返し、中央部で熱融着による継ぎ目を形成し、前 記長手方向側面の折り返し部はその内部に中空部を形成した細幅状とすると共に 、前記細幅状に形成された垢すり本体を長手方向に小面積ずつ繰り返し繰り返し 折り畳んで多数のひだを有する入浴用垢すりボールの半製品を形成し、前記半製 品の中央部を紐で緊縛することで、自身の弾性力による外方への拡りを利用して 花形形状に形成することを特徴とする。
【0008】 請求項2の考案は、請求項1に記載の花形の入浴用垢すりボールにおいて、垢 すり本体の長手方向の両側部をそれぞれ幅方向の内方に折り畳み、前記折り畳み 両端部を垢すり本体の中央部近傍で互いに一致させて熱融着し、2つの継ぎ目部 を形成することを特徴とする。
【0009】 請求項3の考案は、請求項1に記載の花形の入浴用垢すりボールにおいて、垢 すり本体の長手方向両側部は幅方向の内方に折り畳まれて、前記長手方向側端部 が中央部でぴたりと重ね合わせられ、且つ両端部からは水が流れ出るように互い に継ぎ合わされ、前記折り返された両端部が垢すり本体の中央部と熱融着され、 熱融着継ぎ目部を形成することを特徴とする。
【0010】 請求項4の考案は、請求項1に記載の花形の入浴用垢すりボールにおいて、 垢すり本体の長手方向両側部は、内方に折り畳まれて、両端部が中央部を超えて その一部分を重せ合わせ、前記長手方向の両端も互いに重なり合い、この重り合 った部分の中央が、垢すり本体20の中央部と熱融着され、熱融着継ぎ目部を形 成することを特徴とする。
【0011】 請求項5の考案は、請求項1に記載の花形の入浴用垢すりボールにおいて、紐 を前記半製品の中央部の周囲に巻きまわすことで緊縛するようにしたことを特徴 とする。
【0012】 請求項6の考案は、請求項1に記載の花形の入浴用垢すりボールにおいて、紐 を前記半製品の細幅状の折畳み方向の中央部に貫通させた後、該半製品の中央部 周囲を巻いて緊縛するようにしたことを特徴とする。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照して、本考案の入浴用垢すりボールを説明する。 図2は本考案の花形の入浴用垢すりボールの一実施形態を示すもので、この構 造は、垢すり本体20と、所定の長さ及び直径を有する紐30によって構成され る。垢すり本体20は、2枚以上の柔軟性を有するプラスティックの薄膜ででき ており、所定の長さと幅(例えば、長さ及び幅がそれぞれ20〜40cm)を有す る矩形状のものである。これらプラスティック薄膜はきちんと重ねられる。多数 の均一形状の貫通穴21が各々のプラスティック薄膜の表裏面を貫通して均一に 形成されている。貫通穴21の一方の片面21aには突起21cが形成され、他 方片面21bにはこの突起21cに対応するくぼみが形成されている。故に、垢 すり本体20はすぐれた清浄効果を有する洗浄面を有することとなる。垢すり本 体20の長手方向両側部は等しく内方に折り返されて、垢すり本体20の中央部 付近で互いに離間した状態に位置決めされ、その後、これら折り返し部22の両 端部は、中央部付近の所定の離間位置で熱融着されて、2つの熱融着継ぎ目23 を形成する。前記長手方向の折り返し部22の内面側には中空部24が限定され る。
【0014】 なお、前記垢すり本体20の長手方向両側部は等しく内方に折り返されて形成 される熱融着継ぎ目23は、前記実施形態に限定されることなく、種々変更が可 能である。
【0015】 即ち、図3によって示されるのは本考案の別の実施形態であり、この実施形態 では、垢すり本体20の長手方向の中央側に両側部を均等に内方に折り畳んで、 垢すり本体20の中央部のところでぴたりと合わされ、各々の折り返し部22の 長手方向側端部は垢すり本体20の中央部で熱溶着されて、熱溶着継ぎ目部23 ,23を形成し、そして、それぞれの折り返し部22は中空部24を形成するよ うになる。
【0016】 また、図4に示されるのは更に別の実施形態であり、この実施形態では、垢す り本体20の長手方向の両側面が順番に代わる代わる均等に内方に折り畳まれて 、垢すり本体20の中央部を超えて一部が互いに重なり合うようにしたもので、 長手方向側面の両端部が互いに重なり合っている。その後、重なり合った部分は 垢すり本体20の中央部と熱溶着されて、熱溶着継ぎ目部23,23を形成する 。長手方向側面部の各折り返し部22はその内部に中空部24を形成している。
【0017】 次に、図5を用いて、この考案の花形の入浴用垢すりボールの組立てを説明す る。 前記図2で示すように幅方向を折り返して細幅状に形成した垢すり本体20を 、長手方向に小面積ずつ何度も何度も山折り状態の前後に折り畳んで、多数のひ だを有する半製品1を形成する。次いで、紐30で半製品1の中央部の周囲を緊 縛する。緊縛の方法は前記以外に図6に示すように、半製品1の中央部に紐30 を貫通させた後、紐30をぐるぐると巻いて、中央部を緊縛する事も可能である 。このように組立ててから手を放すと、半製品1は自身の弾性力によって自動的 に外方に拡大して、図7に示されるような花形の形態になる入浴用垢すりボール 2を形成することができる。紐30は、端部にループ部を形成し使用時に垢すり ボール2を容易に手に取ることができ、使用しない時には壁などに掛けて置くこ とができるようにする。
【0018】 なお、本考案によれば、折り返し部22によって形成される中空部に洗浄時に おける洗浄水が一時的に蓄積されることで、肌への保水力機能を維持し、且つ洗 い終わった後の汚水は貫通穴を介して排出できるので、洗浄能力を増加させるこ とが可能となる。
【0019】 上記実施形態は、本考案を例示するためだけに用いられたものであり、考案の 範囲を限定するつもりはない。それ故に、本考案の精神から逸脱せずに、上記実 施形態から種々の変更・修正がなされ得るものである。
【0020】
【考案の効果】
以上説明してきたように、この考案の花形の浴用垢すりボールには次に挙げる 効果がある。 垢すりボール2の垢すり本体20は柔軟性を有するプラスティック薄膜で できているので、非常に柔軟であり、使用者が本考案の入浴用垢すりボー ル2で自分の体をこすったときに、不愉快さや痛みを感じず、皮膚もひっ かれることがない。 多数の貫通穴21が垢すりボール2の表面全体に分布されて、清浄面を形 成しているので、垢すりボール2は柔らかいけれども、使用者の皮膚に対 して充分な摩擦力をもたらし、使用者の体が適切に洗われるようになる。 垢すり本体20の中空部24は弾性力で自動的に外へ伸び拡がり、海綿状 で立体的な形状で美しい外観を形成して、消費者の購買欲を刺激すること ができる上に、使用者は、本考案の垢すりボールで、より快適に自分の体 をこすることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来形の入浴用垢すりボールの斜視図。
【図2】この考案の花形の入浴用垢すりボールの一実施
形態を示す垢すり本体の分解斜視図。
【図3】この考案の花形の入浴用垢すりボールの形成に
おける別の実施形態の斜視図。
【図4】この考案の花形の入浴用垢すりボールの形成に
おける別の実施形態の斜視図。
【図5】この考案の花形の入浴用垢すりボールの半製品
を示す斜視図。
【図6】この考案の花形の入浴用垢すりボールの別の実
施形態の半製品を示す斜視図。
【図7】この考案の花形の入浴用垢すりボールの組み立
て完成品の斜視図を示す。
【符号の説明】
2 花形の入浴用垢すりボール 20 垢すり本体 21 貫通穴 21a 片面 21b 他面 21c 突起 22 折り返し部 23 継ぎ目部 24 中空部 30 紐

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垢すり本体及び紐から成る入浴用垢すり
    ボールであって、前記垢すり本体は柔軟性を有するプラ
    スティック薄膜で矩形状に形成されると共に、前記プラ
    スティック薄膜表面全体に洗浄面として機能させる均一
    に多数の貫通穴が穿設されており、前記貫通穴周囲の片
    面には突起が形成され、かつ他面には対応する凹部が形
    成されており、前記垢すり本体の長手方向の両側面をそ
    れぞれ、前記片面が表面となるようにして幅方向の内方
    に均等に折り返し、中央部で熱融着による継ぎ目を形成
    し、前記長手方向側面の折り返し部はその内部に中空部
    を形成した細幅状とすると共に、前記細幅状に形成され
    た垢すり本体を長手方向に小面積ずつ繰り返し繰り返し
    折り畳んで多数のひだを有する入浴用垢すりボールの半
    製品を形成し、前記半製品の中央部を紐で緊縛すること
    で、自身の弾性力による外方への拡りを利用して花形形
    状に形成することを特徴とする花形の入浴用垢すりボー
    ル。
  2. 【請求項2】 垢すり本体の長手方向の両側部をそれぞ
    れ幅方向の内方に折り畳み、前記折り畳み両端部を垢す
    り本体の中央部近傍で互いに一致させて熱融着し、2つ
    の継ぎ目部を形成することを特徴とする請求項1記載の
    花形の入浴用垢すりボール。
  3. 【請求項3】 垢すり本体の長手方向両側部は幅方向の
    内方に折り畳まれて、前記長手方向側端部が中央部でぴ
    たりと重ね合わせられ、且つ両端部からは水が流れ出る
    ように互いに継ぎ合わされ、前記折り返された両端部が
    垢すり本体の中央部と熱融着され、熱融着継ぎ目部を形
    成することを特徴とする請求項1記載の花形の入浴用垢
    すりボール。
  4. 【請求項4】 垢すり本体の長手方向両側部は、内方に
    折り畳まれて、両端部が中央部を超えてその一部分を重
    せ合わせ、前記長手方向の両端も互いに重なり合い、こ
    の重り合った部分の中央が、垢すり本体20の中央部と
    熱融着され、熱融着継ぎ目部を形成することを特徴とす
    る請求項1記載の花形の入浴用垢すりボール。
  5. 【請求項5】 紐を前記半製品の中央部の周囲に巻きま
    わすことで緊縛するようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の花形の入浴用垢すりボール。
  6. 【請求項6】 紐を前記半製品の細幅状の折畳み方向の
    中央部に貫通させた後、該半製品の中央部周囲を巻いて
    緊縛するようにしたことを特徴とする請求項1記載の花
    形の入浴用垢すりボール。
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