JP3124163B2 - 人工粒状物 - Google Patents

人工粒状物

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JP3124163B2 JP05302235A JP30223593A JP3124163B2 JP 3124163 B2 JP3124163 B2 JP 3124163B2 JP 05302235 A JP05302235 A JP 05302235A JP 30223593 A JP30223593 A JP 30223593A JP 3124163 B2 JP3124163 B2 JP 3124163B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人工粒状物に関し、詳
しくは、美容有効成分または医療用有効成分を含有し、
美容分野または医療分野に利用できる新規な人工粒状物
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、美容有効成分または医療用有
効成分を含有する人工粒状物は知られている。例えば、
美容有効成分を含有するものとして、疎水性成分を内包
したゼラチンマイクロカプセル(特開昭62−1617
12号、特開平1−125313号、特開平1−268
620号)、前記ゼラチンカプセルの表面を塩基性アミ
ノ酸あるいはそのポリマーにより修飾したゼラチンマイ
クロカプセル(特開平2−261534号)、油溶性成
分とその溶媒からなる油層を包んだ例えば寒天膜よりな
るカプセル(特開平2−282311号)、親油性物質
をアルギン酸アルミニウム膜で包んだカプセル(特開平
3−109312号)等があり、これらのカプセルの内
相はいずれも油状物である。
【0003】また、主にアルギン酸カルシウム皮膜内
に、油性または/および水溶性の有効成分が含有された
キャビア状カプセルが提案されている(特開平5−92
909号)。このキャビア状カプセルは内相が油性また
は/および水溶性の有効成分である。
【0004】一方、医療用有効成分を含有する人工粒状
物としては、ゼラチンカプセルが良く知られているが、
これは固体ゼラチンよりなる外相に、内相として固体も
しくは油状物あるいはシロップ状のものが封包されたも
のである。
【0005】人工粒状物を化粧用あるいは医療用として
肌に使用する場合、手掌等でつぶして使用するので、粒
状物の強度は、製造工程あるいは輸送等の衝撃では破壊
しないが、使用時に手掌等では容易につぶれる強度であ
り、使用時の感触が異物感のないソフトなものとする必
要がある。
【0006】前記の従来の人工粒状物は、内相が液状で
あるため柔軟であり、手掌でつぶそうとすると粒状物の
単位面積当たりにかかる力が小さいため、極めて強い力
を必要とした。これを解決するためには、外相の厚みを
極めて薄くする必要があるが、一般的によく利用されて
いるコアセルベーション法で得られるマイクロカプセル
状粒状物では、外相の厚みと強度を均一なものにコント
ロールする事は非常に困難であった。
【0007】一方、粒径がマイクロカプセルより大きい
数ミリ以上の従来の化粧用人工粒状物は内相が液状であ
るため、手掌でつぶしたとき、外相の破壊と同時に、液
状(ゾル状)内相が飛散し、周囲を汚染する問題があ
り、使い勝手が悪く、商品価値を著しく損ねる欠点を有
していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記従
来技術が有していた上記問題点を解決しようとするもの
であり、従来全く知られていなかった美容有効成分また
は医療用有効成分を含有する粒状物を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題を
解決すべくなされたものであり、内相とこれを被覆する
外相とを有する粒状物において、内相が水性ゲルであ
り、該粒状物の破壊強度が5〜150g重であり、且つ
内相に美容有効成分または医療用有効成分を含有するこ
とを特徴とする人工粒状物を提供するものである。
【0010】しかして、本発明によれば、水性ゲルの内
相に有効成分を含有させることにより、外相の破壊強度
のコントロールが容易で、又外相を極めて薄くできるの
で、手掌でつぶした時、膜の存在感を感ずる事なく極め
て感触のよい、又内相成分が周囲に飛散することのない
使用性の良い美容分野または医療用分野に利用できる粒
状物が得られる。さらに全く予想されなかったことであ
るが、肌に塗ったときに非常にしっとりした感触を与え
る粒状物が得られたのである。
【0011】本発明の内相に含有される美容有効成分ま
たは、医療用有効成分は、水溶性、油溶性のいずれもが
使用することができ、これらの成分は、内相に均質な状
態、あるいは乳化状態あるいは不連続相として、あるい
はこれらの組合せとして含有される。これらは、例えば
第1図に模型的に示される。(1)は有効成分が水性ゲル
相中に均質な状態で含有され、(2)は乳化状態、(3)は不
連続相として各々含有された人工粒状物である。
【0012】本発明の人工粒状物を得る方法は任意であ
り、本発明を実施できれば方法の制限はない。一般に利
用される方法の例としては、 1) 内相となる成分のゾルを液滴となし物理的あるいは
化学的ゲル化剤に投入してゲルの1次粒子を作り、更に
外相となる成分のゾルで1次粒子を被覆し、外相をゲル
化させ粒状物を得る方法。 2) 前記1)の方法に於いて、1次粒子の表面に化学ゲル
化剤を付着させ、これを外相用ゾル中に浸漬して外相を
ゲル化させ、粒状物を得る方法。 3) 前記1)2)で得られた粒子を更にゲル化する方法。 4) 内相に油溶性の成分を不連続相として含有させるた
めに、2本のノズルを用いて、油溶性成分が内相となる
ゾルで封包された液滴をつくり、1)〜3)と同様の方法で
粒状物をつくる方法などが挙げられる。
【0013】本発明の内相及び外相となる成分として用
いられる物質は、本発明が実施できればいずれも使用で
きるが、内相のゲル成分として使用される成分の物質と
しては、ペクチン、ゼラチン、寒天、カラギーナン、ゼ
イン、澱粉、グルテン、ガラクタン、ケラチン、デキス
トリン、こんにゃく粉、グアーガム、アルビアゴム、ロ
ーカストビー、ガム、トラガカントガム、キサンタンガ
ム、タマリンドガム、アルブミン、カゼイン、アルギン
酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコールエステ
ル、繊維素グリコール酸ナトリウム、繊維素グリコール
酸カルシウム、澱粉グリコール酸ナトリウム、澱粉燐酸
エステルナトリウム、ポリアクリル酸ナトリウム、メチ
ルセルローズなどである。
【0014】外相として好適に使用される成分の物質と
しては、グアーガム、カゼイン、ペクチン、繊維素グリ
コール酸ナトリウム、アルギン酸ナトリウム、ポリアク
リル酸ナトリウム、寒天、カラギーナン、グルテン、デ
キストリン、キサンタンガム、メチルセルロース、澱
粉、ゼラチン、ローカストビーンガム、ガラクタン、ア
ルブミン、ケラチンなどが挙げられが、アルギン酸ナト
リウムが好んで用いられる。
【0015】これらの物質は、目的により一種又は二種
以上が使用される。尚、本発明の水性ゲルとは、粒状物
を分割して取出した内相0.3gを16meshの金網上で
25℃で10分間透過せずに保持できる状態を言う。
【0016】本発明において、人工粒状物の外相の含水
率は90〜98%が好ましい。含水率90%より少ない
と、外相の強度は強くなるが、特に内相に美容用有効成
分を含有する粒状物の場合、手でつぶした時、外相が手
の中に残り、使用感が悪く商品価値を損ねる。又、外相
の含水率が98%より大きいと、軟弱なものとなり、外
観が悪く、又、内相に含有された有効成分の保持も万全
ではない。又、内相の含水率は外相の含水率より多けれ
ば良いが、好ましくは外相の含水率より0.5%以上多
い方が好ましい。
【0017】本発明において、外相の含水率を90〜9
8%にする方法は、含水率が90〜98%になれば特に
制限されないが、外相に使用する物質の重合度等を選択
しながら、含水率90〜98%の水性ゾルとして人工粒
状物を作るか、前記水性ゾルの粘度が高くなり、粒状物
をつくる事が困難である場合は、一旦作った粒状物を脱
水して外相の含水率を90〜98%とするか、もしくは
前記2つの方法を組合せて粒状物の含水率を90〜98
%とすることができる。
【0018】一旦作った粒状物を脱水する方法として
は、例えば 1. 特殊なゲル化条件を選ぶ方法 例えば酸性(pH3〜4)に調整された10%CaCl2によ
る低温(0〜5℃)によるゲル化。 2. 粒状物を、温度、圧力などで緊張した状態とし、外
相を延伸させる方法。 3. 外相のみを急速に乾燥させる方法。 などを挙げることができる。
【0019】尚、人工粒状物の外相の含水率は以下の操
作で測定した。粒子の付着水を軽く布でふきとった後、
粒子をカミソリで2つに切り、内相、外相を分離し、6
0℃×3時間真空乾燥したときの減量を乾燥前の重量に
対する%で示した。
【0020】尚、本発明の含水率には、油状物質は含ま
ない。従って油性物質を含むときは、吸引、冷凍などの
方法で油性成分を分離、除去して、含水率を測定する。
【0021】本発明の内相に含有される美容有効成分ま
たは医療用有効成分としては、一般に化粧品、医薬品に
適用できれば、水性、油性いずれも使用できる。たとえ
ば、水性成分としては、エタノール、イソプロパノール
等のアルコール類、エチレングリコール、グリセリン等
の多価アルコール類、グルコース、ソルビトール等の糖
又は糖アルコール類、ポリオキシエチレンメチルグルコ
シド等の糖誘導体、デキストリン、ヒアルロン酸等の多
糖類、グリシン、アルギニン等のアミノ酸類、クエン酸
ソーダ、リンゴ酸ソーダ等の有機酸塩、ビタミンB,C
等のビタミン類、などが挙げられ、
【0022】油性成分としては、サフラワー油、オリー
ブ油、ツバキ油、ホホバ油、牛油等の動植物油、ラウリ
ルアルコール、イソステアリルアルコール等の高級アル
コール、ステアリン酸、オレイン酸等の高級脂肪酸、リ
ノール酸エチル等のエステル油、スクワラン、流動パラ
フイン等の炭化水素油、レチノール、トコフェロール等
のビタミン類、シリコーン油、天然及び合成の各種香料
等、を挙げられる。
【0023】これらは、目的により、一種又は二種以上
が内相となる成分に、均質な状態、乳化状態、不連続相
として、又はこれらの組合せとして含有することができ
る。また必要に応じて、防腐剤、色素、紫外線吸収剤等
の有用成分を使用することも出来る。
【0024】本発明の例えば内相に美容有効成分を含有
した人工粒状物は、手でつぶしたとき全く外相が残らな
いので、異和感がなく、使用性も良好な著しく商品価値
の高い化粧料として利用することができる。又必要によ
って、前記人工粒状物を化粧水等に混合させて使用する
こともできる。
【0025】又、内相に医療用有効成分を含有した人工
粒状物は、従来の粉末あるいは顆粒状の医薬品に比べ
て、外相の異和感がなく菓子ゼリー感覚で投与すること
ができ、特に子供用に有効に利用することができる。
【0026】又、上記目的に本発明の人工粒状物を用い
る場合は、輸送等通常の衝撃では破壊しないが、指圧力
により容易に破壊される強度を選択する必要があり、外
相の破壊強度は5〜150g重であるのが好ましい。
【0027】破壊強度が5g重より小さいと、輸送等通
常の衝撃で破壊し、例えば油性成分の流出等により商品
価値が低下し、150g重より大きいと指圧でつぶそう
とすると、手掌の中で粒状物が泳ぎ、つぶし難く使用性
が悪く、一般に強度が強すぎるとつぶしたとき外相が残
る傾向があり、化粧用の目的を達せられない。
【0028】本発明の外相の破壊強度を5〜150g重
にする方法は、外相の破壊強度が5〜150g重になれ
ばいずれの方法でも良いが、外相となる成分に数種の物
質を組合せる方法、外相となる成分の物質の重合度を選
択する方法、外相となる成分の物質の濃度を選択する方
法、外相のゲル化条件を選ぶ方法、あるいはこれらの組
合せる方法、等を挙げることができる。
【0029】尚、本発明において、人工粒状物の破壊強
度は、以下の操作で測定した。粒子をレオメーター(不
動工業製)の試料台にのせ、(試料台上で粒子が移動し
ないようにテープで囲いをする)、2cm/minのスピー
ドで試料台を上昇させ、粒子がつぶれた時の荷重(g)を
レコーダー上で読みとる。
【0030】次に本発明を実施例によって説明するが、
本発明は、これら特定の例に限定されるものではない。
【0031】
【実施例】
実施例1 内径6.0m/m及び内径2.0m/mの2本のノズルを組合せ
た二重管状ノズルを使用し、内径2.0m/mのノズルより
油性美容有効成分として、皮膚に対して光沢及び湿潤性
を付与する効果のあるツバキ油を、内径6.0m/mのノズ
ルより内相として、1.2%のカラギーナン、0.3%
のローカストビーンガム、0.8%のゼラチン、0.4%
の塩化カルシウムを含む水溶液を各々放出して、内相液
にツバキ油が不連続相として封包された液滴をつくり、
これを外相となる0.5%アルギン酸ナトリウム液に1
分間浸漬した後1%CaCl2溶液で10秒間処理し、軽く
水洗して、美容有効成分を含有した人工粒状物を得た。
【0032】得られた人工粒状物と、以下のような処方
で配合した化粧水とを等量ずつ配合し化粧料を得た。 グリセリン 10重量% エタノール 7 〃 ヒアルロン酸 2 〃 香 料 微 量 精 製 水 81 重量%
【0033】得られた化粧料を手掌でつぶしたときの異
物感(皮膜の残査の有無)、顔に塗ったときの皮膚のし
っとり感につき、パネラー10名の官能検査により総合
評価し、表1の結果を得た。尚、このときの人工粒状物
の外相の含水率は95%、外相の破壊強度は50g重で
あった。
【0034】比較例1 実施例と同様の二重管状ノズルを使用し、内径2.0m/m
のノズルより油性美容有効成分としてツバキ油を、内径
6.0m/mのノズルより外相として、0.5%のアルギン
酸ナトリウム水溶液を吐出し、1.0%の塩化カルシウ
ムを含む水溶液に滴下して、内相液がツバキ油である、
人工粒状物を得た。得られた人工粒状物を実施例と同様
に化粧水と混合し、化粧料を得た。
【0035】比較例2 実施例1において、1%CaCl溶液で10秒間処理
するかわりに3%CaCl溶液で30秒間処理する以
外は、実施例1と全く同様の方法で人工粒状物を得た。
得られた人工粒状物について、実施例1と全く同様に評
価した結果を表1に示した。
【0036】比較例3 実施例1において、1%CaCl溶液で10秒間処理
するかわりに0.6%CaCl溶液で5秒間処理する
以外は実施例1と全く同様の方法で人工粒状物を得た。
得られた人工粒状物は軟弱であり外観も悪く注意深くつ
くる必要があり、輸送を想定した衝撃を与えると容易に
破壊し、油性成分が流出し商品価値のないものであっ
た。得られた人工粒状物について、実施例1と全く同様
に評価した結果を表1に示した。
【0037】
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による人工粒状物の模式図であり、
(1)は内相に有効成分が均質な状態で含有された粒状
物、(2)は有効成分が乳化状態で含有された粒状物、
(3)は有効成分が不連続相の状態で含有された粒状物
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50 A61K 9/48 - 9/66 A61K 47/36 - 47/40 B01J 13/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内相とこれを被覆する外相とを有する粒
    状物において、内相が水性ゲルであり、該粒状物の破壊
    強度が5〜150g重であり、且つ内相に美容有効成分
    または医療用有効成分を含有することを特徴とする人工
    粒状物。
  2. 【請求項2】 該外相の含水率が内相の含水率より小で
    ある請求項1記載の人工粒状物。
  3. 【請求項3】 該外相の含水率が90%〜98%である
    請求項1または2記載の人工粒状物。
  4. 【請求項4】 該外相がアルギン酸塩を含む請求項1〜
    3いずれか記載の人工粒状物。
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JP2011074002A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Daito Kasei Kogyo Kk カプセルおよびそれを含有する化粧料
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