JP3124059B2 - 液晶テレビジョンの表示方式 - Google Patents
液晶テレビジョンの表示方式Info
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- JP3124059B2 JP3124059B2 JP03084502A JP8450291A JP3124059B2 JP 3124059 B2 JP3124059 B2 JP 3124059B2 JP 03084502 A JP03084502 A JP 03084502A JP 8450291 A JP8450291 A JP 8450291A JP 3124059 B2 JP3124059 B2 JP 3124059B2
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- field
- signal
- transmittance
- field memory
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、スーパーツイストネマ
ティック液晶（以下、ＳＴＮ液晶と呼ぶ）を用いた液晶
テレビジョンの駆動方式に関し、特にフリッカを低減し
てコントラストや応答速度を向上させる表示方式に関す
る。
ティック液晶（以下、ＳＴＮ液晶と呼ぶ）を用いた液晶
テレビジョンの駆動方式に関し、特にフリッカを低減し
てコントラストや応答速度を向上させる表示方式に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】液晶テレビジョンの液晶素子として多く
用いられているものの一つに、ねじれ角が９０度のツイ
ストネマティク液晶（以下、ＴＮ液晶と呼ぶ）を封入し
た液晶表示素子がある。図４は、このＴＮ液晶を封入し
た液晶表示素子を用い、電圧平均化法による時分割駆動
をする時の駆動信号と透過率の変化を示したものであ
る。図において、（ａ）は書き込み信号、（ｂ）はデー
タ信号、（ｃ）は透過率である。各書き込みタイミング
で２値表示の一方のみが書き込まれている例であるが、
透過率曲線は滑らかに変化している。しかしながら、時
分割数が増えるに従い、液晶表示素子を点灯させる電圧
と非点灯での電圧の比がとれなくなり、十分なコントラ
ストが得られない。
用いられているものの一つに、ねじれ角が９０度のツイ
ストネマティク液晶（以下、ＴＮ液晶と呼ぶ）を封入し
た液晶表示素子がある。図４は、このＴＮ液晶を封入し
た液晶表示素子を用い、電圧平均化法による時分割駆動
をする時の駆動信号と透過率の変化を示したものであ
る。図において、（ａ）は書き込み信号、（ｂ）はデー
タ信号、（ｃ）は透過率である。各書き込みタイミング
で２値表示の一方のみが書き込まれている例であるが、
透過率曲線は滑らかに変化している。しかしながら、時
分割数が増えるに従い、液晶表示素子を点灯させる電圧
と非点灯での電圧の比がとれなくなり、十分なコントラ
ストが得られない。
【０００３】ここで、図６に示す電圧透過率特性図（Ｔ
−Ｖカーブ）における電圧変化に対する透過率の立ち上
がり特性がより急峻な液晶が要求されるようになってく
る。この要求に応える液晶が、ねじれ角が９０度より大
きいＳＴＮ液晶であり、立ち上がり特性がＴＮ液晶に比
べて非常に急峻な特性を示す。このときのＳＴＮ液晶の
楕円偏光による透過率変化は１ｍｓｅｃ前後と高速であ
る。ところで、ＳＴＮ液晶を封入した液晶表示素子をＴ
Ｎ液晶を封入した液晶表示素子と同じ方式で時分割駆動
をするとＴＮ液晶では無かった新しい問題が生じてく
る。図５はＳＴＮ液晶を封入した液晶表示素子に対する
駆動信号と透過率を示したものであり、（ａ）、
（ｂ）、（ｃ）は図４に対応している。図５（ｃ）に示
すごとく１フィールド周期の間に選択時の高透過率の状
態から非選択時には表示信号により透過率が低下する状
態を毎フィールドごとに繰り返しながら目的の透過率ま
で応答している。このため、これがフリッカとなり、全
体としてコントラストが低下するとともに、平均の透過
率が点線のように変化することになるので目的の透過率
に達する速度、すなわち透過率の応答速度の低下を招
く。尚、図４、図５の表示方式はＮＴＳＣ方式で、２フ
ィールドで１画面の表示がなされている。
−Ｖカーブ）における電圧変化に対する透過率の立ち上
がり特性がより急峻な液晶が要求されるようになってく
る。この要求に応える液晶が、ねじれ角が９０度より大
きいＳＴＮ液晶であり、立ち上がり特性がＴＮ液晶に比
べて非常に急峻な特性を示す。このときのＳＴＮ液晶の
楕円偏光による透過率変化は１ｍｓｅｃ前後と高速であ
る。ところで、ＳＴＮ液晶を封入した液晶表示素子をＴ
Ｎ液晶を封入した液晶表示素子と同じ方式で時分割駆動
をするとＴＮ液晶では無かった新しい問題が生じてく
る。図５はＳＴＮ液晶を封入した液晶表示素子に対する
駆動信号と透過率を示したものであり、（ａ）、
（ｂ）、（ｃ）は図４に対応している。図５（ｃ）に示
すごとく１フィールド周期の間に選択時の高透過率の状
態から非選択時には表示信号により透過率が低下する状
態を毎フィールドごとに繰り返しながら目的の透過率ま
で応答している。このため、これがフリッカとなり、全
体としてコントラストが低下するとともに、平均の透過
率が点線のように変化することになるので目的の透過率
に達する速度、すなわち透過率の応答速度の低下を招
く。尚、図４、図５の表示方式はＮＴＳＣ方式で、２フ
ィールドで１画面の表示がなされている。
【０００４】これに対して、本願発明者は特願平１ー２
３３９７８号において、液晶表示素子を駆動する駆動回
路に２フィールド分のフィールドメモリーを設け、１フ
ィールド分のデータをフィールドメモリーに書き込んで
いる間に、すでに書き込まれている一つ前のフィールド
のデータを複数回液晶表示素子に表示して、フリッカを
低減させる方式を開示している。この方式により、１フ
ィールドで２回の表示をする時の駆動信号と透過率の変
化は後の本発明の実施例で説明する図３と同じである。
３３９７８号において、液晶表示素子を駆動する駆動回
路に２フィールド分のフィールドメモリーを設け、１フ
ィールド分のデータをフィールドメモリーに書き込んで
いる間に、すでに書き込まれている一つ前のフィールド
のデータを複数回液晶表示素子に表示して、フリッカを
低減させる方式を開示している。この方式により、１フ
ィールドで２回の表示をする時の駆動信号と透過率の変
化は後の本発明の実施例で説明する図３と同じである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本願発明者による上記
のＳＴＮ液晶表示素子を備えた液晶テレビジョンの駆動
方式は、１フィールドの間に複数回フィールドメモリー
のデータを読み出して液晶表示素子に表示するため、フ
リッカが低減し、表示品質が大幅に向上できるが、駆動
回路を小型にするためには、フィールドメモリーの容量
をより小さくすることが要求されてくる。本発明の目的
は、より小さな容量のフィールドメモリーを備えるだけ
で、フリッカの少ない、高いコントラストの表示ができ
る液晶テレビジョンの表示方式を提供することである。
のＳＴＮ液晶表示素子を備えた液晶テレビジョンの駆動
方式は、１フィールドの間に複数回フィールドメモリー
のデータを読み出して液晶表示素子に表示するため、フ
リッカが低減し、表示品質が大幅に向上できるが、駆動
回路を小型にするためには、フィールドメモリーの容量
をより小さくすることが要求されてくる。本発明の目的
は、より小さな容量のフィールドメモリーを備えるだけ
で、フリッカの少ない、高いコントラストの表示ができ
る液晶テレビジョンの表示方式を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、液晶テレビジョンの駆動回路に１フィ
ールド分の表示データを記憶するフィールドメモリーを
設け、該フィールドメモリーに１フィールド分の表示デ
ータが書き込まれる期間の前半で、該フィールドメモリ
ーに残っている一つ前のフィールドの表示データを読み
出して表示し、後半で、新しく書き込まれた表示データ
を読み出して表示することを特徴とする。
めに、本発明は、液晶テレビジョンの駆動回路に１フィ
ールド分の表示データを記憶するフィールドメモリーを
設け、該フィールドメモリーに１フィールド分の表示デ
ータが書き込まれる期間の前半で、該フィールドメモリ
ーに残っている一つ前のフィールドの表示データを読み
出して表示し、後半で、新しく書き込まれた表示データ
を読み出して表示することを特徴とする。
【０００７】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図１は本発明の一実施例のブロック図である。図
１において、入力されたビデオ信号１１は、Ａ／Ｄ変換
器１で、制御回路３からの制御信号１３に従って４ビッ
トのデジタル信号１４にデジタル化され、フィールドメ
モリー２へ転送される。フィールドメモリー２は１フィ
ールド分のメモリーで構成され、デジタル信号１４がフ
ィールドメモリー２に制御回路３からの制御信号１５に
従って書き込まれている間、該書き込みアドレスを追い
越すことのないように制御された、制御回路３からの前
記制御信号１５の１／２倍強の周期の制御信号１６によ
って読み出され、その信号１９は信号電極駆動回路５に
伝達される。ＳＴＮパネル４は走査電極を有する基板
と、信号電極を有する基板の間にねじれ角１８０゜〜２
７０゜の液晶を封入したものであり、制御信号１７、１
８に制御される前記信号電極駆動回路５と走査電極駆動
回路６により駆動される。図３（ａ）、（ｂ）は本発明
の駆動信号を示したものであるが、フィールドメモリー
からの読み出し周期Ｔ2 は、フィールドメモリーへの書
き込み周期Ｔ1 （１フィールドの周期に等しい）の１／
２強で、１フィールドのメモリーに書き込まれている間
に前フィールドの信号が２度パネルに送られる。尚、図
３の場合も図４、図５と同じように２フィールドで１画
面が構成される。
する。図１は本発明の一実施例のブロック図である。図
１において、入力されたビデオ信号１１は、Ａ／Ｄ変換
器１で、制御回路３からの制御信号１３に従って４ビッ
トのデジタル信号１４にデジタル化され、フィールドメ
モリー２へ転送される。フィールドメモリー２は１フィ
ールド分のメモリーで構成され、デジタル信号１４がフ
ィールドメモリー２に制御回路３からの制御信号１５に
従って書き込まれている間、該書き込みアドレスを追い
越すことのないように制御された、制御回路３からの前
記制御信号１５の１／２倍強の周期の制御信号１６によ
って読み出され、その信号１９は信号電極駆動回路５に
伝達される。ＳＴＮパネル４は走査電極を有する基板
と、信号電極を有する基板の間にねじれ角１８０゜〜２
７０゜の液晶を封入したものであり、制御信号１７、１
８に制御される前記信号電極駆動回路５と走査電極駆動
回路６により駆動される。図３（ａ）、（ｂ）は本発明
の駆動信号を示したものであるが、フィールドメモリー
からの読み出し周期Ｔ2 は、フィールドメモリーへの書
き込み周期Ｔ1 （１フィールドの周期に等しい）の１／
２強で、１フィールドのメモリーに書き込まれている間
に前フィールドの信号が２度パネルに送られる。尚、図
３の場合も図４、図５と同じように２フィールドで１画
面が構成される。
【０００８】図２は本発明の読み出しのアドレスと書き
込みのアドレスのタイミングを示す図で、横軸は時間、
縦軸はメモリーのアドレスを示す。尚、実線は書き込み
のタイミング、点線は読み出しのタイミングである。垂
直同期信号期間を含む垂直帰線区間の後に送られてくる
映像信号に同期して書き込みのアドレスがインクリメン
トされ順次メモリーに格納されていく。読み出しのタイ
ミングは前記書き込みのタイミングと重なることなく垂
直帰線区間内で始まり、前記書き込みのタイミングが中
央付近にある時点で終了する。尚、この時の読み出しデ
ータは１フィールド前のデータに相当する。読み出しが
終了すると、読み出しアドレスはクリアーされ、先に書
き込んだデータをすぐさま読み出しはじめる。この読み
出しは書き込みの終了した後に終わるよう制御される。
以上の説明から明かな様に１フィールド分のデータがメ
モリーに書き込まれる間に２度メモリーからの読み出し
がおこなわれる。また、この時の読み出しの周期は、書
き込みの時間と垂直帰線区間の時間の和の１／２に相当
するため、書き込みの周期の１／２強となる。
込みのアドレスのタイミングを示す図で、横軸は時間、
縦軸はメモリーのアドレスを示す。尚、実線は書き込み
のタイミング、点線は読み出しのタイミングである。垂
直同期信号期間を含む垂直帰線区間の後に送られてくる
映像信号に同期して書き込みのアドレスがインクリメン
トされ順次メモリーに格納されていく。読み出しのタイ
ミングは前記書き込みのタイミングと重なることなく垂
直帰線区間内で始まり、前記書き込みのタイミングが中
央付近にある時点で終了する。尚、この時の読み出しデ
ータは１フィールド前のデータに相当する。読み出しが
終了すると、読み出しアドレスはクリアーされ、先に書
き込んだデータをすぐさま読み出しはじめる。この読み
出しは書き込みの終了した後に終わるよう制御される。
以上の説明から明かな様に１フィールド分のデータがメ
モリーに書き込まれる間に２度メモリーからの読み出し
がおこなわれる。また、この時の読み出しの周期は、書
き込みの時間と垂直帰線区間の時間の和の１／２に相当
するため、書き込みの周期の１／２強となる。
【０００９】図３は本実施例の駆動方式により駆動する
時の駆動信号と透過率を示したものであり、（ａ）は書
き込み信号、（ｂ）はデータ信号、（ｃ）は透過率であ
る。図５のＴＮ液晶の駆動方式をそのまま用いた場合と
比較すると、（ｃ）の透過率の変化におけるフリッカが
大幅に低減されていることがわかる。
時の駆動信号と透過率を示したものであり、（ａ）は書
き込み信号、（ｂ）はデータ信号、（ｃ）は透過率であ
る。図５のＴＮ液晶の駆動方式をそのまま用いた場合と
比較すると、（ｃ）の透過率の変化におけるフリッカが
大幅に低減されていることがわかる。
【００１０】表１は、本発明の方式を用いて２００分の
１デューティーで時分割駆動した時の、応答速度とコン
トラストを、フィールドメモリーを用いないＴＮ液晶の
駆動方式によりＳＴＮの液晶表示素子を駆動した従来例
と対比して示したものである。応答速度は、非点灯から
点灯に変わる信号が入力された場合、図３（ｃ）の点線
で示される平均の透過率が１０％から９０％に変化する
時間を示し、コントラスト比は非点灯と点灯の暗さの比
を示す。表からコントラスト比が大幅に改善され、応答
速度も速くなっていることがわかる。
１デューティーで時分割駆動した時の、応答速度とコン
トラストを、フィールドメモリーを用いないＴＮ液晶の
駆動方式によりＳＴＮの液晶表示素子を駆動した従来例
と対比して示したものである。応答速度は、非点灯から
点灯に変わる信号が入力された場合、図３（ｃ）の点線
で示される平均の透過率が１０％から９０％に変化する
時間を示し、コントラスト比は非点灯と点灯の暗さの比
を示す。表からコントラスト比が大幅に改善され、応答
速度も速くなっていることがわかる。
【００１１】表１
【００１２】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、本発明に
よれば、ＳＴＮ液晶表示素子を備えた液晶テレビジョン
を小さな容量のフィールドメモリーを用いるだけで、高
速応答で高コントラストの表示が可能である。
よれば、ＳＴＮ液晶表示素子を備えた液晶テレビジョン
を小さな容量のフィールドメモリーを用いるだけで、高
速応答で高コントラストの表示が可能である。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
【図２】本発明におけるフィールドメモリーのアドレス
タイミングを示す図である。
タイミングを示す図である。
【図３】本発明の一実施例の駆動信号と透過率の変化を
示す図である。
示す図である。
【図４】ＴＮ液晶表示素子の駆動信号と透過率の変化を
示す図である。
示す図である。
【図５】ＳＴＮ液晶表示素子の駆動信号と透過率の変化
を示す図である。
を示す図である。
【図６】液晶の電圧透過率特性を示す図である。
１ Ａ／Ｄ変換器 ２ フィールドメモリー ３ 制御回路 ４ ＳＴＮパネル ５ 信号電極駆動回路 ６ 走査電極駆動回路 １１ ビデオ信号 １３ 制御信号 １４ ４ビットデータ信号 １５ 制御信号 １６ 制御信号 １７ 制御信号 １８ 制御信号 １９ ４ビットデータ信号
Claims (1)
- 【請求項１】 対向面にそれぞれ走査電極と信号電極を
有する一対の基板間にねじれ角が９０度より大きい液晶
（スーパーツイストネマティック液晶）を挟持する液晶
表示素子と該液晶表示素子を駆動する駆動回路を有する
液晶テレビジョンの前記液晶表示素子に表示データを表
示する液晶テレビジョンの表示方式において、前記駆動
回路に１フィールド分の表示データを記憶するフィール
ドメモリーを設け、該フィールドメモリーに１フィール
ド分の表示データが書き込まれる期間の前半で、該フィ
ールドメモリーに残っている一つ前のフィールドの表示
データを読み出して表示し、後半で、新しく書き込まれ
た表示データを読み出して表示することを特徴とする液
晶テレビジョンの表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03084502A JP3124059B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 液晶テレビジョンの表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03084502A JP3124059B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 液晶テレビジョンの表示方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05304647A JPH05304647A (ja) | 1993-11-16 |
| JP3124059B2 true JP3124059B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=13832422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03084502A Expired - Fee Related JP3124059B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 液晶テレビジョンの表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3124059B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03288053A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-18 | Nissan Motor Co Ltd | トランスファーのオイルポンプ |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100582402B1 (ko) * | 2004-09-10 | 2006-05-22 | 매그나칩 반도체 유한회사 | 패널에서 플리커 프리 디스플레이를 지원하는 메모리읽기/쓰기 타이밍 제어방법 및 그 방법을 이용한 ｔｄｃ패널 구동장치 |
| JP2007241039A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Tohoku Pioneer Corp | 表示パネルの駆動装置および駆動方法 |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP03084502A patent/JP3124059B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03288053A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-18 | Nissan Motor Co Ltd | トランスファーのオイルポンプ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05304647A (ja) | 1993-11-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |