JP3123929B2 - データ蓄積再生システム - Google Patents
データ蓄積再生システムInfo
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Description
テムに係り、特に電話ネットワークなどに接続された音
声情報、フアクシミリ情報およびデータ情報などを蓄積
再生するデータ蓄積再生システムに関するものである。
積再生システムには、例えば特開平5-7241号公報
などに記載されたものがある。この公報に記載された蓄
積再生システムでは、電子交換機に接続された、音声蓄
積装置を2重化して配置し、障害検出機能とヘルスチェ
ック機能などにより、障害の発生時にもサービスが中断
しないようにしている。
スイッチ、スイッチネットワーク制御装置、音声蓄積再
生制御装置、予備の音声蓄積再生制御装置、大容量記憶
制御装置、予備の大容量記憶制御装置、大容量記憶装置
および予備の大容量記憶装置などを備えたものがある。
このような蓄積再生システムは、音声蓄積再生制御装置
と大容量記憶制御装置が完全に2重化されていたので、
時分割スイッチの規模が大きくなっていた。またスイッ
チネットワーク制御装置からの制御リード、予備の制御
リードの本数も多くなっていた。
蓄積再生制御装置、大容量記憶制御装置、大容量記憶装
置の備えられている第1の系に収容している加入者端末
装置1を他の第2の系に収容替えを行う際に、第1の系
にある大容量記憶装置に記憶された情報を、第2の系の
大容量記憶装置に転送する必要があった。
生システムでは、音声蓄積再生制御装置と大容量記憶制
御装置が完全に2重化されていたため、スイッチネット
ワーク制御装置からの制御リード、予備の制御リードの
本数も多くなっていたため、音声蓄積および再生制御を
する際や、大容量の情報の書き込みと読み出しをする際
に、これらの制御をするループが複雑になり、システム
の信頼性を確保することができないという問題があっ
た。
分割スイッチの規模が大きくなり、またスイッチネット
ワーク制御装置からの制御リード、予備の制御リードの
本数も多くなっていたため、システム全体の小型化を図
ることができないという問題があった。
蓄積再生制御装置、大容量記憶制御装置、大容量記憶装
置の備えられている第1の系に収容している加入者端末
装置1を他の第2の系に収容替えを行う際に、第1の系
にある大容量記憶装置に記憶された情報を、第2の系の
大容量記憶装置に転送する必要があるが、このとき第1
の系の大容量記憶装置から第2の系にある大容量記憶装
置に情報を転送する手段がなく、情報の転送をすること
ができず、そのためシステムの保守を迅速に行うことが
できなくなるという問題があった。
するとともにシステム全体の小型化を図ることができる
データ蓄積再生システムにある。
に行うことにより、システムの保守を迅速におこなうこ
とにある。
の手段として、本発明のデータ蓄積再生システムは、通
信ネットワークに接続されたデータなどの蓄積再生シス
テムであって、通信ネットワークと対向する部分に1回
線単位で回線交換可能なスイッチネットワークと、この
スイッチネットワークからの出力に接続されたデータの
蓄積または再生を同一機能を持った複数の装置で制御す
る蓄積再生制御装置と、この蓄積再生制御装置と接続さ
れる大容量記憶制御装置と、この大容量記憶制御装置に
接続する二重化した大容量記憶装置とからなる。
の大容量記憶制御装置と、この予備の大容量記憶制御装
置から大容量記憶装置を制御し、予備の大容量記憶制御
装置との間でデータの転送制御を行うスイッチマトリッ
クス装置と、このスイッチマトリックス装置を経由して
予備の大容量記憶制御装置と接続する予備の蓄積再生制
御装置を有する。すなわち、予備の蓄積再生制御装置を
スイッチマトリックス装置を介してシステム内のすべて
の予備の大容量記憶制御装置と接続する。これにより、
システム内のすべての蓄積再生制御装置毎に予備の蓄積
再生制御装置を設ける必要がなくなる。
スイッチネットワークの出力へ接続し、スイッチネット
ワークの出力に同様に接続される蓄積再生制御装置を共
通に制御をする共通制御装置をスイッチネットワークに
備え、共通制御装置から蓄積再生のための制御を行う蓄
積再生制御装置、および予備の蓄積再生制御装置に制御
情報を伝達するものである。
は大容量記憶制御装置の故障または他の原因でネットワ
ークサービス停止をする時、共通制御装置の制御により
スイッチネットワークで故障した蓄積再生制御装置への
ルートを予備の蓄積再生制御装置へと切り替え、スイッ
チマトリックス装置、および予備の大容量記憶制御装置
を経由して故障した蓄積再生制御装置あるいは大容量記
憶制御装置が制御を行っていた大容量記憶装置へのアク
セスを可能にし、ネットワークサービスを維持すること
ができる。このようにスイッチマトリックス装置の接続
の切り替えを行うことにより、システム内のすべての大
容量記憶装置間でのデータ転送が可能になる。
システムについて図面を参照して詳細に説明する。図1
は本発明の一実施例のデータ蓄積再生システムの構成を
説明する説明図である。
は、システムの規模に応じてn本(nは2以上の自然
数)を電話網120からシステム内に引き込み、インタ
ーフェース装置2に接続する。インターフェース装置2
は、データハイウェイ(DHW)100と時分割スイッ
チ5との間を接続するためのものである。信号送受信部
3は、共通線信号方式により、電話網120と接続情報
の授受を行うため、スイッチネットワーク制御装置7に
接続する。操作卓(CNS)4は、スイッチネットワー
ク制御装置7と接続し、システム加入者の収容替え等の
指示をスイッチネットワーク制御装置7に送信する。時
分割スイッチ5は、1回線単位で回線の交換が可能な時
分割スイッチである。この時分割スイッチ5は、2重化
されている。スイッチコントローラ(SWC)6はスイ
ッチネットワーク制御装置7からの指示により、時分割
スイッチ5を制御する。スイッチネットワーク制御装置
7は、信号送受信部3からの情報により、時分割スイッ
チ5を制御し、入呼を出側ハイウエイに接続制御すると
共に、図2の符号A1で示すブロック内の音声蓄積再生
制御装置12へ入呼情報を伝送する。
タハイウェイ130により接続している。このデータハ
イウェイ130は、HW0〜HW(n+1)(nは1以
上の自然数)の2メガハイウェイからなり、ハイウェイ
当たり30チャネル収容することができる。また、デー
タハイウェイ140は、予備の2メガハイウェイで、S
HW0〜SHW1から成る。制御リード150は、CL
0〜CL(n+1)(nは1以上の自然数)の制御線か
らなり、スイッチネットワーク制御装置7と音声蓄積再
生制御装置12間の制御情報を伝達する。予備の制御リ
ード160(SCL0,SCL1)は、予備の音声蓄積
再生制御装置13の制御に用いる。
説明する。図2において、音声蓄積再生制御装置12
は、n+1(nは1以上の自然数)個からなり、64K
ビット/秒(64Kb/s)のパルス符号変調(PC
M)信号を32Kビット/秒(32Kb/s)の適応差
分パルス符号変調(ADPCM)信号に圧縮/伸張する
機能、音声データの一時バッファリング機能、大容量記
憶制御装置17への高速データ転送機能、スイッチネッ
トワーク制御装置7との制御情報授受機能およびこれら
全体の動作を制御する機能を有する。
1以上の自然数)個からなり、大容量記憶装置19およ
び予備の大容量記憶装置20を制御する。音声蓄積再生
制御装置12と対向して、二重化ハードディスクである
大容量記憶装置19および予備の大容量記憶装置20へ
のデータの書き込み、読み出し制御を行う。また、大容
量記憶装置19および予備の大容量記憶装置20は、n
+1(nは1以上の自然数)個からなるハードディスク
装置である。予備の音声蓄積再生制御装置13は、SV
SC0,SVSC1の2個からなる。また、予備の大容
量記憶制御装置18は、大容量記憶制御装置17と同様
にn+1(nは1以上の自然数)個からなる。
ステムについて動作を説明する。この動作説明において
は、図1を参照する。
被呼加入者情報は信号送受部3より受信し、スイッチネ
ットワーク制御装置7に送られる。スイッチネットワー
ク制御装置7では、該加入者端末装置にはどの大容量記
憶装置が割り当ててあるかをスイッチネットワーク制御
装置7の内部にある情報により判断する。また該当する
大容量記憶装置の系にあるハイウェイへと時分割スイッ
チ5経由で入呼を接続すると、これと同時にスイッチネ
ットワーク制御装置7は制御リード150により、音声
蓄積再生制御装置12に入呼に関する情報を伝達する。
入呼に関する情報を得た音声蓄積再生制御装置12は、
入呼へ該装置へ接続したことをガイダンスなどにより伝
える。
信号により、音声蓄積再生制御装置12へ録音動作また
は再生動作などの動作モードを指示する。音声蓄積再生
制御装置12は、PB信号受信機能をも有する。発信加
入者からの指示を受けた音声蓄積再生制御装置12は、
大容量記憶制御装置17を制御して大容量記憶装置へア
クセスし、録音または再生を行うことができる。また発
信加入者が回線を切断すれば、信号送受信部3とスイッ
チネットワーク制御装置7を経由して、情報が音声蓄積
再生制御装置12に送出されて以上の動作を終了する。
12または大容量記憶制御装置17の故障などが発生
し、データハイウェイ130に処理不能が発生した時に
は、音声蓄積再生制御装置12の系統に故障があること
を通知する。この通知方法については、音声蓄積再生制
御装置12の通信制御が正常であれば、メッセージによ
り、スイッチネットワーク制御装置7に通知される。音
声蓄積再生制御装置12の電源に故障が発生した場合に
は、スイッチネットワーク制御装置7が音声蓄積再生制
御装置12と通信ができなくなったなどにより、異常を
知ることができる。この状態になると、スイッチネット
ワーク制御装置7はデータハイウェイ130へ接続して
いた入呼を予備のデータハイウェイ140のいずれか一
方に切り替える。
予備の音声蓄積再生制御装置13へ予備の制御リード1
60を通して、スイッチマトリックス装置14の接続を
予備の音声蓄積再生制御装置13から予備の大容量記憶
制御装置18に接続し、制御情報を出力する。
ウェイ130から音声蓄積再生制御装置12、大容量記
憶制御装置17を経て大容量記憶装置19または予備の
大容量記憶装置20のルートで処理されていた呼が、予
備のデータハイウェイ140から、いずれかの予備の音
声蓄積再生制御装置13、スイッチマトリックス装置1
4、前述の大容量記憶制御装置17とペアを組む予備の
大容量記憶制御装置18のルートで処理され、大容量記
憶装置19または予備の大容量記憶装置20へ記録され
た情報を読み出すこと、または書き込むことが可能にな
る。
または予備の大容量記憶装置20に収容されていた情報
をこの大容量記憶装置以外へ収容替えをする必要が発生
した場合の動作について説明する。
停止している状態において、操作卓4から収容替えコマ
ンドをスイッチネットワーク制御装置7に投入すると、
このシステムは予備の制御リード11を通して予備の音
声蓄積再生制御装置13へアクセスし、予備の音声蓄積
再生制御装置13へ転送元である大容量記憶装置19の
情報転送アドレス、転送データ量、および転送先の大容
量記憶装置番号などの情報を転送する。
は、スイッチマトリックス装置14を制御して、予備の
音声蓄積再生制御装置13から予備の大容量記憶制御装
置18の接続を形成し、予備の大容量記憶制御装置18
を経由して大容量記憶装置19または予備の大容量記憶
装置20の指示されたアドレスから指示されたデータ量
のデータを読み出し、いったん予備の音声蓄積再生制御
装置13のバッファメモリに蓄積する。
は、予備の音声蓄積再生制御装置13と予備の大容量記
憶制御装置18間の接続を断ち、予備の音声蓄積再生制
御装置13からデータの転送先である予備の大容量記憶
制御装置18の接続を形成し、予備の音声蓄積再生制御
装置13内のバッファメモリに記憶された情報を予備の
大容量記憶制御装置18へ転送する。予備の大容量記憶
制御装置18は、大容量記憶装置19、予備の大容量記
憶装置20への情報の書き込み動作を行う。なお、この
ときには、大容量記憶装置と予備の大容量記憶装置へ
は、大容量記憶制御装置からも時分割してアクセス可能
であることは言うまでもない。
転送元の大容量記憶装置19あるいは予備の大容量記憶
装置20から、データの転送先の大容量記憶装置19あ
るいは予備の大容量記憶装置20への転送情報量が予備
の音声蓄積再生制御装置13内のバッファメモリ量より
大きい場合には、前述の動作を複数回繰り返すことによ
り、大量のデータ転送が可能になる。
ら予備の大容量記憶制御装置18間の情報転送路が高速
のデータ転送動作が行えることは言うまでもない。以上
のように、開いている予備の音声蓄積再生制御装置13
を中継してデータ転送をすることにより、すべての大容
量記憶装置間においてデータ転送が可能になる。予備の
音声蓄積再生制御装置13の必要数については、基本的
に1装置で機能的に満足するが、音声蓄積再生制御装置
12、大容量記憶制御装置17の故障発生頻度により、
複数台設置する必要がある。つまり、同時に2台の音声
蓄積再生制御装置が故障した場合に、1台の予備の音声
蓄積再生制御装置では、サービスを継続することができ
なくなる。
制御装置13を2台設けている。予備の音声蓄積再生制
御装置13、スイッチマトリックス装置14、予備の大
容量記憶制御装置18は、常時、非稼働状態にあり、故
障の発生を発見することができない。このため、常時故
障の発生を監視している必要があり、スイッチネットワ
ーク制御装置7は、短時間にヘルスチェック信号を予備
の音声蓄積再生制御装置13に送出する。
は、スイッチマトリックス装置14、予備の大容量記憶
制御装置18のヘルスチェツクを行っていることは言う
までもない。
に基づいて説明する。図2の構成と異なる点について説
明する。図2の構成と図3の構成の異なる点は、予備の
大容量記憶制御装置18が共通予備である点である。ま
たスイッチマトリックス装置は、大容量記憶装置19、
予備の大容量記憶装置20を直接制御するパーソナルコ
ンピュータ等の小型コンピュータシステムのインターフ
ェースであるSCSIバスを切り替えている。このSC
SIバスは、一般的に物理的な距離制限がり、その制限
範囲内でシステムを構築する場合に好適である。このS
CSIバスをスイッチマトリックス装置14で切り替え
るようにしたものであり、予備の大容量記憶制御装置1
8の設置数の削減が図れるなどの点で作用効果が得られ
る。
は、音声信号に対応しているが、音声蓄積再生制御装置
にファクシミリ対応機能、またはデータ通信対応機能を
搭載すれば、音声の蓄積再生以外にもファクシミリ、デ
ータ情報の蓄積再生にも利用することができる、いわゆ
るインテグレーテッドメッセージングシステムとしても
利用可能になる。
積再生システムは、予備系の装置をスイッチネットワー
ク、およびスイッチマトリックスにより接続変更できる
ようにし、共通的に使用できるようにしたことにより、
システムの経済性を確保することができる。
い装置を使ってハードディスク間の情報転送を可能にす
ることにより、保守を容易にすることができるなどの効
果を奏することができる。
構成を示すブロック図である。
部の構成を説明するブロック図である。
形例の構成を示すブロック図である。
Claims (6)
- 【請求項1】通信ネットワークに接続されたデータなど
の蓄積再生システムにおいて、 前記通信ネットワークと対向する部分に1回線単位で回
線交換可能なスイッチネットワークと、 このスイッチネットワークからの出力に接続されたデー
タの蓄積または再生を同一機能を持った複数の装置で制
御する蓄積再生制御装置と、 この蓄積再生制御装置と接続される大容量記憶制御装置
と、 この大容量記憶制御装置に接続する大容量記憶装置と、 前記大容量記憶装置と接続する予備の大容量記憶制御装
置と、 この予備の大容量記憶制御装置から前記大容量記憶装置
を制御し、前記予備の大容量記憶制御装置との間でのデ
ータの転送制御を行うスイッチマトリックス装置と、 このスイッチマトリックス装置を経由して前記予備の大
容量記憶制御装置と接続する予備の蓄積再生制御装置
と、 を備えたことを特徴とするデータ蓄積再生システム。 - 【請求項2】前記予備の蓄積再生制御装置を前記スイッ
チネットワークの出力へ接続し、このスイッチネットワ
ークに前記予備の蓄積再生制御装置、前記蓄積再生制御
装置、およびスイッチネットワークを共通の制御をする
共通制御装置を有し、前記共通制御装置から前記予備の
蓄積再生制御装置、および前記蓄積再生制御装置に制御
情報を伝達することを特徴とする請求項1に記載のデー
タ蓄積再生システム。 - 【請求項3】前記蓄積再生制御装置あるいは前記大容量
記憶制御装置の故障または他の原因でネットワークサー
ビス停止をする時、前記共通制御装置の制御により前記
スイッチネットワークで故障した前記蓄積再生制御装置
へのルートを前記予備の蓄積再生制御装置へと切り替
え、前記スイッチマトリックス装置、および前記予備の
大容量記憶制御装置経由で前記故障した前記蓄積再生制
御装置あるいは前記大容量記憶制御装置により制御され
ていた前記大容量記憶装置へのアクセスを可能にし、前
記ネットワークサービスを維持することを特徴とする請
求項1または2に記載のデータ蓄積再生システム。 - 【請求項4】前記大容量記憶装置に記憶された音声デー
タをシステム内の他の前記大容量記憶装置に転送する際
に、転送元の前記大容量記憶装置から前記予備の大容量
記憶制御装置を通って前記スイッチマトリックス装置を
経て前記予備の蓄積再生制御装置のルートにより前記予
備の蓄積再生制御装置へ情報を転送し、 次に、スイッチマトリックス装置の接続を変更し、前記
予備の蓄積再生制御装置からスイッチマトリックス装置
を通って転送先の前記予備の大容量記憶制御装置を経て
転送先の大容量記憶装置に情報を転送することを特徴と
する請求項1〜3のいずれかに記載のデータ蓄積再生シ
ステム。 - 【請求項5】前記予備の蓄積再生制御装置を複数台設置
することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の
データ蓄積再生システム。 - 【請求項6】前記蓄積再生制御装置、前記大容量蓄積制
御装置および前記大容量記憶装置を複数台設置すること
を特徴とする請求項1〜5に記載のデータ蓄積再生シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08217225A JP3123929B2 (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | データ蓄積再生システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08217225A JP3123929B2 (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | データ蓄積再生システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1065810A JPH1065810A (ja) | 1998-03-06 |
JP3123929B2 true JP3123929B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=16700813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08217225A Expired - Fee Related JP3123929B2 (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | データ蓄積再生システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3123929B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6554059B2 (en) | 1998-12-18 | 2003-04-29 | Hitachi, Ltd. | Ceiling embedded type indoor unit |
-
1996
- 1996-08-19 JP JP08217225A patent/JP3123929B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6554059B2 (en) | 1998-12-18 | 2003-04-29 | Hitachi, Ltd. | Ceiling embedded type indoor unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1065810A (ja) | 1998-03-06 |
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