JP3123883B2 - 空気調和機の室外ユニット - Google Patents

空気調和機の室外ユニット

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JP3123883B2
JP3123883B2 JP06139435A JP13943594A JP3123883B2 JP 3123883 B2 JP3123883 B2 JP 3123883B2 JP 06139435 A JP06139435 A JP 06139435A JP 13943594 A JP13943594 A JP 13943594A JP 3123883 B2 JP3123883 B2 JP 3123883B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内ユニットと室外ユ
ニットとが分離された分離型空気調和機の室外ユニット
に関し、特に、冷媒回路と燃焼バーナによって熱媒体を
加熱する暖房回路とを備えた空気調和機の室外ユニット
に関する。
【0002】
【従来の技術】分離型の空気調和機においては、暖房能
力を高めるために冷媒回路と別に暖房用回路を備えた構
成のものが公知である。
【0003】かかる空気調和機の室外ユニットには、冷
媒回路用の室外機の他、暖房用回路の室外機が一体に収
納されている。
【0004】この暖房用の室外機にあっては、バーナユ
ニットを備えており、バーナにより温水を加熱してい
る。従って、バーナユニットには燃焼室内の燃焼空気を
排出する排気口、を有しているが、かかる排気口は、通
常、室外ユニットから外側に開口しており、この排気口
から雨水等が侵入してしまうことがある。
【0005】このような雨水等が、排気口の下にあるバ
ーナユニット本体にかかると、雨水によりバーナユニッ
ト本体が部分的に急冷されて割れたり、ひびが入ったり
等の損傷を生じることがある。
【0006】このため、従来のこの種の室外機において
は、図3に示すように、バーナユニット本体81の上で
あって、排気口83の下にスカート状の案内部材85を
配置し、案内部材の下端85aを室外ユニットの筐体8
7の内側表面に当接させて、排気口83から侵入した水
を室外ユニットの筐体87の内側表面に沿って流し、バ
ーナユニットに雨水がかからないようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、スカート状の
案内部材85では、その案内部材が劣化して先端部が垂
れ下がりやすく、その下端85aが筐体87の内面から
離れてしまい、を伝わって案内された水が筐体87に伝
わらず、そのまま下に落下して、バーナユニット本体8
1にかかってしまったり、暖房用室外機室内にある他の
機器にかかってしまうという問題点がある。
【0008】このように、バーナユニットに水がかかる
と上述したように、バーナスユニット本体が損傷した
り、他の機器に水がかかると故障の原因になるおそれが
ある。
【0009】従って、本発明は、バーナユニットの排気
口から侵入した雨水等がバーナユニットの本体等にかか
るのを確実に防止できる空気調和機の室外ユニットを提
供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、第1の本発明は、冷房用室外機が配置された冷房用
室外機室と暖房用室外機が配置された暖房用室外機室と
が隔離壁を介して一体に収納された空気調和機の室外ユ
ニットにおいて、前記暖房用室外機室にはバーナユニッ
トを備え、このバーナユニットの排気口側に、その排気
口から侵入した水を、前記隔離壁の孔を貫通して冷房用
室外機室側へ導く樋部材を備え、この樋部材は、一枚の
板金を折り曲げて形成されており、その板面はバーナユ
ニット本体の一側面を覆うとともに、バーナユニット本
体の周囲に配置された配管用パイプの関係から凸凹に形
成され、この樋部材の下端部は略コ字形状に折り曲げて
樋溝が形成され、樋板面をつたわって流れ落ちた水が樋
部材の下端に集められ、その水をこの樋溝が冷房用室外
機室に案内する構成を有したことを特徴とするものであ
る。
【0011】第2の本発明は、第1の本発明において、
前記樋部材は、排気口から侵入した水を、前記隔離壁の
孔を貫通して冷房用室外機室に設けられたファンの周囲
部へ導くとともに、この樋部材の下端部に形成された樋
溝は前記冷房用室外機室側を下に向いて傾斜されている
ことを特徴とするものである。
【0012】
【0013】
【作用】第1の本発明による空気調和機の室外ユニット
では、バーナユニットの排気口から侵入した雨水等は、
樋部材を伝わって暖房用室外機の外側へ導いているの
で、樋部材に多少の変形があっても、バーナユニットや
暖房用室外機室内の他の機器に落下することを確実に防
止する。従って、バーナユニットの排気口から侵入した
雨水等がバーナユニットの本体等にかかるのが確実に防
止される。また、樋部材は隔壁を介して隣接する冷房用
室外機室へ導いているから、樋部材を冷房用室外機側や
延出するだけという簡単な構成とすることができる。
【0014】
【0015】第2の本発明による空気調和機の室外ユニ
ットでは、樋部材は隔壁を介して冷房用室外機室へ導く
とともに、そのファン周囲部へ案内するものであるか
ら、導かれた雨水等は冷房用室外ユニットにおいても他
の機器に影響を及ぼすことがない。しかも、樋部材は冷
房用室外ユニット側に傾斜しているから、簡単な構成で
確実に雨水等を暖房用室外機室の外に導くことができ
る。
【0016】
【実施例】以下に、添付図面を参照して、本発明の一実
施例を詳細に説明する。
【0017】本実施例にかかる空気調和機は、冷房運転
及び暖房運転が可能な空気調和機であって、冷房運転時
には冷媒回路に冷媒を循環させるものであり、暖房運転
時には冷媒回路とは別の温水回路に温水を循環させるも
のである。
【0018】図2に示すように、室外ユニット5には、
その筐体8内に冷媒回路の室外機と温水回路の室外機と
が一体に収納されており、図2の左側に冷房用室外機室
4が形成されており、隔壁10を介して、その右側に暖
房用室外機室6が形成されている。
【0019】冷房用室外機室4内には、冷媒回路の室外
熱交換器9、この熱交換器に室外気を送風するプロペラ
ファン11が配置されており、筐体8にはファンガード
17が形成されている。また、プロペラファン11の上
には、種々の電装部品が配置された暖房用基板12と冷
房用基板14とが収納されている。
【0020】暖房用室外機室6内には、熱媒体を加熱す
るバーナユニット21、熱媒体としての温水を循環する
循環ポンプ23、室内ユニット側の温水回路に接続して
温水を供給する温水配管24、バーナユニット21の燃
焼用の空気を供給する給気ファン25及び給気ファン用
モータ26が配置されている。
【0021】バーナユニット21は、熱媒体としての水
を温水にする温水熱交換器を有するとともに、ガスバー
ナ27によりガスを燃焼させるバーナユニット本体28
と、ガスガバナ29とから構成されており、その上部に
は燃焼後のガスを排気する排気部30が設けられてい
る。
【0022】排気部30には、筐体8の外側に向けて開
口した排気口30a、30bが形成されており、バーナ
ユニット本体28において燃焼により生じた排気ガスを
放出するようになっている。
【0023】バーナユニット本体28には、排気口部3
0の下端から下に延出する樋部材31が設けられてお
り、排気口30a、30bから侵入した雨水等がバーナ
ユット本体28にかからないようになっている。
【0024】この樋部材31は、図1に示すように、排
気口部30の幅寸法Hを有する一枚の板金を折り曲げて
形成されており、その板面31aはバーナユニット本体
28の一側面を覆うとともに、バーナユニット本体28
の周囲に配置された配管用パイプ28aの関係から凸凹
に形成されている。
【0025】樋部材31の下端部は略コ字形状に折り曲
げて樋溝33が形成されており、樋板面をつたわって流
れ落ちたが部材31の下端に集められ、その水をこの樋
溝33が案内するようになっている。
【0026】樋溝33は、その一端部が隔壁10に形成
された孔35を貫通して冷房用室外機室4内のプロペラ
ファン11の周囲部36(図2参照)に延出されてい
る。即ち、樋部材31に案内された水は樋溝33を介し
て暖房用室外機室6の外側にある冷房用室外機室4へ案
内されて、ここで滴下される。
【0027】従って、バーナユニット21の排気口部3
0から侵入した雨水等は、樋部材31を伝わって暖房用
室外機の外側へ導いているので、従来のように樋部材3
1に多少の変形が生じても、暖房用室外機室6内に落下
するが確実に防止されている。
【0028】尚、暖房用室外機室6には、図2に示すよ
うに、その他に、端子板51、プレッシャタンク53、
ドレン口55、温度ヒューズ57、冷媒回路に冷媒を供
給するための冷媒配管59が設けられている。
【0029】次に、本実施例の作用について説明する。
【0030】室外ユニット5において、暖房運転時に
は、バーナユニット21において、熱媒体としての温水
を加熱して暖房回路に循環させる。
【0031】かかる温水循環にあっては、バーナユニッ
ト本体28でガス燃焼により熱交換器を加熱し、熱媒体
を加熱する。このバーナユニットにおける、バーナの燃
焼に伴ない排気口30a、30bから排気ガスが排出さ
れ、29バーナユニット本体28は高温になる。
【0032】一方、室外ユニット5が置かれた室外の天
候が雨や雪の場合、特に激しい雨や雪の場合には、排気
口30a、30bから雨水が入り込むことがある。この
場合、排気口30a、30bから入り込んだ雨水等はそ
の下側にあるバーナユニット本体28へ垂れ流れようと
する。
【0033】しかし、雨水等は、樋部材31の板面31
aに案内されて落下し、その下端部に形成された樋溝3
3へ集められる。樋溝33はその冷房用室外機室4側が
傾斜されているので、その傾斜に沿って冷房用室外機室
4へ流れ、プロペラファン11の周囲部に落下する。
【0034】従って、樋部材がバーナユニットの熱等に
より多少の変形があっても、樋溝が確実に雨水等を冷房
用室外機室のプロペラファン11の周囲部へ案内してい
るから、たとえ樋部材に多少の変形があっても、雨水等
が暖房用室外機室内に落下することを確実に防止する。
従って、バーナユニットの排気口から侵入した雨水等が
バーナユニット本体28や暖房用室外機室内の他の機器
にかかるのを確実に防止する。
【0035】本発明は上述した実施例に限定されず、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
【0036】例えば、樋部材31は、バーナユニト本体
28の一側面に亘って板面31aが延出する構成である
が、これに限らず、排気口30a、30bの下であれ
ば、板面31aを有することなく直接樋溝33を設ける
構成であっても同様な効果をえることができる。この場
合には、更に、樋部材を軽量且つ小型にすることができ
る。
【0037】また、樋部材は、雨水等を冷房用室外機室
4に案内することに限らず、筐体8を介して室外ユニッ
ト本体5の外側に導くものであっても同様な効果を得る
ことができる。
【0038】
【発明の効果】第1の本発明による空気調和機の室外ユ
ニットでは、バーナユニットの排気口から侵入した雨水
等は、樋部材を伝わって暖房用室外機室の外側へ導く構
成であるから、樋部材に多少の変形があっても、暖房用
室外機室内に落下することを確実に防止できる。従っ
て、バーナユニットの排気口から侵入した雨水等がバー
ナユニットの本体やその他の機器にかかるのを確実に防
止できる。また、樋部材は隔壁を介して隣接する冷房用
室外機室へ導いているから、樋部材の構成を簡単な構成
とすることができる。
【0039】
【0040】第2の本発明による空気調和機の室外ユニ
ットでは、樋部材は隔壁を介して冷房用室外機室へ導く
とともに、そのファン周囲部へ案内する構成であるか
ら、簡単な構成で且つ最も容易に排気口から侵入した雨
水等を暖房用室外機室の外に導くことができ、また、雨
水等は冷房用室外ユニットにおいても他の機器に影響を
及ぼすことがない。しかも、樋部材は冷房用室外ユニッ
ト側に傾斜しているから、簡単な構成で確実に雨水等を
暖房用室外機室の外に導くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる室外ユニット内に配置
される樋部材の斜視図である。
【図2】本発明の実施例にかかる室外ユニットの一部を
切断して示す斜視図である。
【図3】従来の室外ユニット内に配置された案内部材の
斜視図である。
【符号の説明】
5 室内ユニット 4 冷房用室外機室 6 暖房用室外機室 10 隔壁 28 バーナユニット 30a、30b 排気口 31 樋部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−67938(JP,A) 特開 平3−99137(JP,A) 特開 平6−281259(JP,A) 特開 平6−347021(JP,A) 特開 昭60−226661(JP,A) 特開 昭60−213768(JP,A) 特開 昭64−46527(JP,A) 実開 昭57−46749(JP,U) 実開 昭58−96476(JP,U) 実開 昭55−94648(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 5/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷房用室外機が配置された冷房用室外機
    室と暖房用室外機が配置された暖房用室外機室とが隔離
    壁を介して一体に収納された空気調和機の室外ユニット
    において、 前記暖房用室外機室にはバーナユニットを備え、このバ
    ーナユニットの排気口側に、その排気口から侵入した水
    を、前記隔離壁の孔を貫通して冷房用室外機室側へ導く
    樋部材を備え、この樋部材は、一枚の板金を折り曲げて
    形成されており、その板面はバーナユニット本体の一側
    面を覆うとともに、バーナユニット本体の周囲に配置さ
    れた配管用パイプの関係から凸凹に形成され、この樋部
    材の下端部は略コ字形状に折り曲げて樋溝が形成され、
    樋板面をつたわって流れ落ちた水が樋部材の下端に集め
    られ、その水をこの樋溝が冷房用室外機室に案内する構
    成を有したことを特徴とする空気調和機の室外ユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】 前記樋部材は、排気口から侵入した水
    を、前記隔離壁の孔を貫通して冷房用室外機室に設けら
    れたファンの周囲部へ導くとともに、この樋部材の下端
    部に形成された樋溝は前記冷房用室外機室側を下に向い
    て傾斜されていることを特徴とする請求項1記載の空気
    調和機の室外ユニット。
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