JP2919755B2 - 屋外設置型燃焼機器 - Google Patents

屋外設置型燃焼機器

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JP2919755B2
JP2919755B2 JP25688794A JP25688794A JP2919755B2 JP 2919755 B2 JP2919755 B2 JP 2919755B2 JP 25688794 A JP25688794 A JP 25688794A JP 25688794 A JP25688794 A JP 25688794A JP 2919755 B2 JP2919755 B2 JP 2919755B2
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信幸 粕川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温水暖房装置の室外
機、屋外設置型給湯機などの屋外設置型燃焼機器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の屋外設置型燃焼機器は、
例えば、実開平4ー117354号公報に開示されてい
るように、外装ケース内に燃焼部及びこの燃焼部に連な
る熱交換部を設け、この熱交換部からの排気ガスが流出
する排気出口部に排気トップを接続し、この排気トップ
の先端を外装ケースの前板を貫通して外部に臨ませるよ
うにしている。そして、排気出口部と排気トップとの接
続部の下には、一側から他側に向かって下り勾配とした
樋を設け、この樋により排気出口部と排気トップとの接
続部から漏れた雨水を、外装ケースの前板の内側部に設
けた邪魔板に導いて外装ケースの外部に排出するように
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来構造の屋外設置型燃焼機器では、樋で受けた水を前板
の内側部に設けた邪魔板に導びく構造であるため、例え
ば、燃焼部や熱交換部、並びに排気トップの幅寸法に対
して外装ケースの幅寸法が極端に大きい場合(例えば、
特開平4ー236019号公報に開示された熱交換ユニ
ット)には、樋の長さを熱交換部の幅寸法よりも遙かに
大きくしなければならず、資材の無駄を生じさせてしま
う。
【0004】上述の問題を解決するためには、排気出口
部と排気トップとの接続部の下に、その接続部から漏れ
た水を直接、熱交換部の前方の前板に導く受け板を設け
れば良いが、その場合、受け板を介して燃焼部の燃焼振
動や燃焼用送風機の回転振動等の振動が前板に伝わる問
題が生じていた。
【0005】本発明は上述の実情に鑑みてなされたもの
であり、資材の無駄を生じることなく、外装ケース内の
構成部品が雨水の影響を受けないように保護しつつ、内
部振動が外装ケースに伝わるのを抑制できるようにする
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、外装ケース
内に燃焼部及びこの燃焼部に連なる熱交換部を設け、こ
の熱交換部からの排気ガスが流出する排気出口部に排気
トップを接続し、この排気トップ先端の排気口形成面部
を、外装ケースの前板を貫通して外部に臨まるようにし
た屋外設置型燃焼機器において、前記排気出口部と排気
トップとの接続部の下に、外装ケースの前板に向かって
下り勾配とした傾斜面部を形成してなる受け板を設け、
この受け板の傾斜面部先端と外装ケースの前板との間に
通水性を有するクッション材を介在させた構成である。
【0007】また、本発明では、外装ケース内に燃焼部
及びこの燃焼部に連なる熱交換部を設け、この熱交換部
からの排気ガスが流出する排気出口部に排気トップを接
続し、この排気トップ先端の排気口形成面部を、外装ケ
ースの前板を貫通して外部に臨ませるようにした屋外設
置型燃焼機器において、前記排気出口部と排気トップと
の接続部の下に、外装ケースの前板に向かって下り勾配
とした傾斜面部を形成してなる受け板を設け、この受け
板の傾斜面部先端と外装ケースの前板との間に通水性及
び耐熱性を有するクッション材を介在させた構成であ
る。
【0008】
【作用】このように構成すると、排気トップ内に入って
排気出口部と排気トップとの接続部から漏れた雨水は、
その接続部の下に設けられた受け板の傾斜面部上に落下
し、この傾斜面部により外装ケースの前板側に案内さ
れ、クッション材に浸透する。このクッション材は通水
性を有しているため、クッション材に浸透した水は前板
の内面を伝って外装ケースの下部外方に排出される。従
って、燃焼部や熱交換部、並びに排気トップの幅寸法に
対して外装ケースの幅寸法が極端に大きい場合でも、受
け板の横幅は熱交換部の幅寸法と略同等でよく、受け板
の幅寸法を最小限に抑えることが可能となる。また、受
け板の傾斜面部先端と外装ケースの前板との間にクッシ
ョン材を介在させたことにより、燃焼部等の振動や熱が
受け板を介して外装ケースの前板に伝わらないようにで
きる。
【0009】請求項2記載の屋外設置型燃焼機器におい
ては、クッション材は通水性及び耐熱性を有しているた
め、クッション材によって受け板からの水を前板の内面
に伝えることができるのは勿論のこと、熱交換部の輻射
熱や、受け板を介して伝わる熱交換部からの伝導熱で、
クッション材が劣化するのを防止できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を冷房装置一体組込型の温水暖
房装置の室外機に適応した一実施例について、図1ない
し図3の図面を参照して説明する。1は屋外に設置され
る室外機の外装ケースであり、この外装ケース1は前面
に着脱可能な前板1Aを有し、その内部には、燃焼部
2、この燃焼部2に燃焼用空気を供給する燃焼用送風機
3、燃焼部2上に結合され、燃焼部2の燃焼ガスにより
内部の不凍液等の温水が加熱される温水熱交換部4、こ
の温水熱交換部4で得られた温水を室内に設置した放熱
器(図示せず)に循環供給する循環ポンプ5、放熱器か
ら戻された温水を貯溜する温水タンク6が収容されると
ともに、冷房装置の室外機構成部品である圧縮器7、凝
縮器8及びこの凝縮器8に外気を送風する冷却用送風フ
ァン(図示せず)等が収容されている。また、前記前板
1Aには凝縮器8を冷却した空気を吹き出す空気吹出口
9が設けられている。
【0011】前記燃焼部2は、バーナケース2Aと、こ
のバーナケース2A内に収容された複数個のガスバーナ
2Bとから構成され、また、温水熱交換部4は、内部に
ガスバーナ2Bの燃焼ガスが流れる有天状の燃焼胴4A
と、この燃焼胴4A内の上部に配されたフィンチューブ
型熱交換器4Bと、燃焼胴4Aの外周に巻装した温水パ
イプ4Cとから構成されている。
【0012】10は前記フィンチューブ型熱交換器4B
と対向するように燃焼胴4Aの前面上部に設けた開口、
11はその開口10の周縁部外面に外周部をスポット溶
接した排気出口板であり、この排気出口板11の前面部
11A中央には温水熱交換部4からの熱交換後の排気ガ
スが流出する排気出口12を設けている。13は前記排
気出口板11にスポット溶接により装着された防水板兼
用の排気抵抗板であり、この排気抵抗板13の横幅は排
気出口12の幅寸法より大きく設定され、かつ、その上
部13Aは斜め内ち向きに折曲され、前記フィンチュー
ブ型熱交換器4Bの前面に沿う状態で温水熱交換部4の
燃焼胴4A内に突入させている。
【0013】14は耐熱性繊維質シール材15を介して
前記排気出口板11にネジ16、16にて接続した排気
トップであり、この排気トップ14の先端の排気口形成
面部14Aには、図1及び図2に示すように、複数の排
気口17、17が左右に分割されて形成され、また、排
気口形成面部14Aは前記外装ケース1の前板1Aを貫
通して外部に臨ませている。18は排気トップ14の底
壁に設けた水抜き孔である。
【0014】19は前記排気出口板11と排気トップ1
4との接続部イの下に設けた受け板であり、この受け板
19の中間部には外装ケース1の前板1Aに向かって下
り勾配とした傾斜面部19Aが形成されるとともに、こ
の傾斜面部19Aの基端部には排気出口板11の下縁の
前面にスポット溶接にて固定された固定部19Bが形成
され、さらに、傾斜面部19Aの先端部には外装ケース
1の前板1Aと後述のクッション材20を介在させる間
隔を存して垂下させた垂下面部19Cが形成されてお
り、この垂下面部19Cと前記外装ケース1の前板1A
との間は通水性及び耐熱性を有するクッション材20を
介在させている。また、この受け板19は、図2に示す
ように、排気出口板11の横幅と略同じ幅寸法を有して
いる。
【0015】前記クッション材20は、バラケ防止のニ
ードル加工を施した耐熱材料のグラスウールを母材と
し、このグラスウールの母材を約200〜300℃で熱
処理することにより、グラスウールに付着した油分を焼
失させることで、通水性を持たせたものである。そし
て、このクッション材20は、前記受け板19の垂下面
部19Cの略横幅いっぱいの長さに形成されるととも
に、垂下面部19Cの前面に貼り付けてある。
【0016】上記構成において、燃焼部2の燃焼ガスは
温水熱交換部4を通過する時に不凍液等の水あるいは温
水と熱交換した後、開口10を通り、排気出口12から
流出し、排気トップ14内に入る。この排気トップ14
内に流入した排気ガスは排気口形成面部14Aに形成さ
れた複数の排気口17、17から外装ケース1の前方外
部に排出される。
【0017】ここで、雨水が排気口17から排気トップ
14内に入り込むと、この雨水は排気抵抗板13で受け
止められて温水熱交換部4内への侵入が阻止され、排気
抵抗板13を伝って、或るいは直接、排気トップ14内
の底壁上に落ちた雨水は、一部が水抜き孔18から外装
ケース1の外部に排出されるが、一部は耐熱性繊維質シ
ール材15に浸透し、この浸透した水は、飽和状態を越
えると下に滴下して受け板19の傾斜面部19Aに受け
止められ、この傾斜面部19Aを伝ってクッション材2
0に浸透する。このクッション材20は通水性を有する
ため、クッション材20に浸透した水は外装ケース1の
前板1Aの内面を伝って下に流れ、外装ケース1の外部
に排出される。
【0018】本実施例によれば、熱交換部4からの排気
ガスが流出する排気出口12を設けた排気出口板11
と、排気トップ14と接続部イの下に、外装ケース1の
前板1Aに向かって下り勾配とした傾斜面部19Aを形
成してなる受け板19を設け、前記傾斜面部19Aの先
端の垂下面部19Cの前面に通水性を有するクッション
材20を貼り付けて、垂下面部19Cと前板1Aとの間
にそのクッション材20を介在させた構成としているの
で、排気トップ14内に入って排気出口板11と排気ト
ップ14との接続部イから漏れた雨水は、その接続部イ
の下に設けられた受け板19の傾斜面部19A上に落下
し、この傾斜面部19Aにより外装ケース1の前板1A
側に案内され、クッション材20に浸透する。このクッ
ション材20に浸透した水は前板1Aの内面を伝って外
装ケース1の下部外方に排出される。 そのため、燃焼
部2や温水熱交換部4、並びに排気トップ14の幅寸法
に対して外装ケース1の幅寸法が極端に大きい場合で
も、受け板19の横幅は温水熱交換部4の幅寸法と略同
等でよく、受け板19の幅寸法を最小限に抑えることが
できる。また、受け板19の傾斜面部19A先端の垂下
面部19Cと外装ケース1の前板1Aとの間にクッショ
ン材20を介在させたことにより、燃焼部2等の振動や
熱が受け板19を介して外装ケース1の前板1Aに伝わ
らないようにできる。
【0019】また、前記クッション材20は耐熱性を有
しているので、温水熱交換部4の輻射熱や、受け板19
を介して伝わる温水熱交換部4からの伝導熱で、クッシ
ョン材20が熱劣化するのを防止できる。
【0020】尚、本発明は温水暖房装置に限定されるも
のではなく、屋外設置型のガス給湯機や石油給湯機等に
も適応できる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、燃焼部や熱交換部、並びに排気トップの幅寸法に対
して外装ケースの幅寸法が極端に大きい場合でも、受け
板の横幅を熱交換部の幅寸法と略同等にでき、受け板の
幅寸法を最小限に抑えることが可能となる。そのため、
資材の無駄を生じることなく、外装ケース内の構成部品
が雨水の影響を受けないように保護できるとともに、内
部振動が外装ケースに伝わるのを抑制できる。
【0022】請求項2記載の屋外設置型燃焼機器におい
ては、クッション材は通水性及び耐熱性を有しているた
め、クッション材によって受け板からの水を前板の内面
に伝えることができるのは勿論のこと、熱交換部の輻射
熱や、受け板を介して伝わる熱交換部からの伝導熱で、
クッション材が劣化するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による屋外設置型燃焼装置の一実施例を
示す温水暖房装置の室外機の要部断面図である。
【図2】同じく温水暖房装置の室外機の一部を切欠した
要部正面図である。
【図3】同じく温水暖房装置の室外機の全体正面図であ
る。
【符号の説明】
1 外装ケース 1A 前板 2 燃焼部 4 温水熱交換部(熱交換部) 11 排気出口板(排気出口部) 14 排気トップ 14A 排気口形成面部 19 受け板 19A 傾斜面部 20 クッション材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24H 9/02 301

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装ケース内に燃焼部及びこの燃焼部に
    連なる熱交換部を設け、この熱交換部からの排気ガスが
    流出する排気出口部に排気トップを接続し、この排気ト
    ップ先端の排気口形成面部を、外装ケースの前板を貫通
    して外部に臨まるようにした屋外設置型燃焼機器におい
    て、前記排気出口部と排気トップとの接続部の下に、外
    装ケースの前板に向かって下り勾配とした傾斜面部を形
    成してなる受け板を設け、この受け板の傾斜面部先端と
    外装ケースの前板との間に通水性を有するクッション材
    を介在させたことを特徴とする屋外設置型燃焼機器。
  2. 【請求項2】 外装ケース内に燃焼部及びこの燃焼部に
    連なる熱交換部を設け、この熱交換部からの排気ガスが
    流出する排気出口部に排気トップを接続し、この排気ト
    ップ先端の排気口形成面部を、外装ケースの前板を貫通
    して外部に臨ませるようにした屋外設置型燃焼機器にお
    いて、前記排気出口部と排気トップとの接続部の下に、
    外装ケースの前板に向かって下り勾配とした傾斜面部を
    形成してなる受け板を設け、この受け板の傾斜面部先端
    と外装ケースの前板との間に通水性及び耐熱性を有する
    クッション材を介在させたことを特徴とする屋外設置型
    燃焼機器。
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