JP3123365B2 - 前照灯光軸調整装置の初期エイミング機構 - Google Patents

前照灯光軸調整装置の初期エイミング機構

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JP3123365B2
JP3123365B2 JP06258011A JP25801194A JP3123365B2 JP 3123365 B2 JP3123365 B2 JP 3123365B2 JP 06258011 A JP06258011 A JP 06258011A JP 25801194 A JP25801194 A JP 25801194A JP 3123365 B2 JP3123365 B2 JP 3123365B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前照灯のリフレクタを
傾動させる方式の光軸調整装置における初期エイミング
機構に係り、特に、上記の光軸調整装置が灯室内に設置
されていて、その初期エイミングロッドがランプハウジ
ングの壁を貫通して外側に突出している構造の初期エイ
ミング機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両用前照灯の光軸方向を傾動させる光
軸調整手段には、前照灯のリフレクタを傾動させる方式
と、前照灯のランプユニットを傾動させる方式とが有
る。図3はリフレクタ傾動方式の光軸調整装置を備えた
車両用前照灯の従来例を示す断面図である。ランプハウ
ジング1の前面開口部を覆ってレンズ2が装着されてお
り、上記ランプハウジング1に対して、図外の球継手を
介してリフレクタ3が傾動可能に支承されている。4は
光軸調整装置であって、前記ランプハウジング1とレン
ズ2とで囲まれた灯室内に配置され、取付ネジ5によっ
てランプハウジング1に固定されている。本例の光軸調
整装置4は図外の操作スイッチを介して電気的に駆動,
制御され、ドライブロッド4aが図の左右方向に伸縮せ
しめられる。上記ドライブロッド4aの先端は、球形ジ
ョイント6を介してリフレクタ3に接続されており、そ
の伸縮に伴って該リフレクタ3が傾動せしめられてその
光軸方向の調節が行なわれる。光軸調整装置4は、以上
に説明した電気的駆動,制御の他に、初期エイミングロ
ッド7を手動操作で回すことによっても前記ドライブロ
ッド4aが伸縮せしめられ、工場出荷前に法規に基づい
た光軸調整を行ない得るようになっている。上記の初期
エイミングロッド7はランプハウジング1の壁を貫通し
て灯具の後方に突出し、エイミングロッド軸受8によっ
て回転可能に支持されている。このエイミングロッド軸
受8の片方の端は大径になっていて、ランプハウジング
1に形成されている短筒状ソケット1aに嵌め合わされ
るとともに、本図の断面に現われていない取付ネジによ
ってランプハウジング1に固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図3に示したように、
リフレクタ3および光軸調整装置4が灯室内に設置され
るとともに、該光軸調整装置用の初期エイミングロッド
7がランプハウジングの壁を貫いている初期エイミング
機構において、従来技術を適用して上記初期エイミング
ロッド7をエイミングロッド軸受8で支承しようとする
と、各構成部材に高い寸法精度を必要とし、寸法精度が
良くないと初期エイミングロッド7が円滑に回らなかっ
た。その上、図3から明らかなように、ランプハウジン
グ1に対して光軸調整装置4は灯室の内側(図において
左側)から取り付けられ、一方、エイミングロッド軸受
8は灯室の外側(図において右側)から取り付けられる
構造になっているので、組立作業に多大に時間と労力を
要し、生産性が良くなかった。本発明は上述の事情に鑑
みて為されたものであって、構成部材に高度の寸法精度
を必要とすることなく初期エイミングロッドを円滑に回
転操作することができ、しかも、迅速,容易に組み立て
ることのできる、光軸調整装置の初期エイミング機構を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、図3に示し
た従来例における前記不具合の原因を解析して、それぞ
れの対策を研究した。すなわち、構成部材の精度が低い
とき初期エイミングロッド7の手動回転操作が円滑を欠
くのは、主として該初期エイミングロッド7の中心線と
エイミングロッド軸受8の中心線とが斜交する形の心狂
いを生ずるからであることを確認して、斜交傾向の心狂
いに対する許容度の大きい軸受手段を創作した。さら
に、光軸調整装置4をランプハウジング1の内側に設置
することは基本構造であるから、これに合わせて初期エ
イミングロッドをランプハウジングの内側から組み付け
る構造を創作した。
【0005】上述した原理に基づく本発明の構成につい
て、その実施例に対応する図1および図2を参照して説
明すると、前照灯のランプハウジング(1)とレンズ
(2)とで囲まれた灯室内に、リフレクタ(3)が傾動
可能に支承されるとともに、該リフレクタを傾動させる
光軸調整装置(4′)が灯室内に設置され、かつ、上記
光軸調整装置の初期エイミングロッド(10)がランプ
ハウジングの壁を貫通してランプハウジング外に突出し
ている車両用前照灯において、上記ランプハウジングの
壁の一部が外側に膨出した形状の凹球面座(1b)と、
上記の凹球面座に設けられて初期エイミングロッド(1
0)を貫通させる中心孔(1c)と、上記初期エイミン
グロッドに形成されて前記凹球面座と摺動自在に嵌合す
る凸球面(10a)と、を具備していることを特徴とす
る。上記の構成を実施する場合の態様として、前記の凹
球面座(1b)に、前記の中心孔(1c)と連通する放
射状の切込溝1dが設けられていて、上記中心孔を拡開
せしめる形に弾性変形し得るようになっており、かつ、
前記初期エイミングロッドの外周面に、上記中心孔に係
合するリング状の凹凸(10b)が設けられていて、該
中心孔の縁に上記リング状凹凸が係合することにより、
上記初期エイミングロッドが軸心まわりの回転を許容さ
れ、かつ軸心方向の摺動が係止されるようになっている
ことが望ましい。
【0006】
【作用】前記の手段によると、ランプハウジングの壁の
一部を膨出させて形成した凹球面座に対して初期エイミ
ングロッドに形成された凸球面とが嵌合して球継手に類
した構造となり、該初期エイミングロッドが傾動を許容
して支承される。組み立てた後において傾動する必要は
無く、傾動を生じることも無いが、組み立てる際に、心
狂いによるこじれを生じないので、円滑な回転操作が保
証される。上記のようにして自動調心機能が果たされる
ので、各構成部材に過度の高精度が要求されることな
く、この種の機器における一般公差程度の誤差が有って
も手動による回動操作が渋ったりしない。そして、前記
の凹球面座はランプハウジングの外側へ膨出する形とな
っているので、ランプハウジングの内側に向けて凹面に
なっている。従って、初期エイミングロッドの凸球面を
上記凹球面座に嵌合する操作は必然的にランプハウジン
グの内側から外側へ向けて行なわれるので、光軸調整装
置の本体部分の組み付け作業と同じ側から同じ方向に向
けて行なわれ、合理的に、かつ迅速,容易に行なうこと
ができる。
【0007】さらに、上記の凹球面座がランプハウジン
グの壁の一部分を膨出させた形をしていて、中心孔に連
通する放射状の切込溝が設けられていると、上記放射状
の切込溝によって分割された部分がフレキシブルな花弁
状をなすので、このフレキシブルな球面座を撓ませて初
期エイミングロッドのリング状突起を中心孔の縁に係合
させると、ワンタッチで抜け止めされた状態に組み付け
られる。このため、組立作業に別段の熟練を要せず、迅
速,容易に組立作業を遂行することができ、しかも組立
作業に関する人為的なミスの発生が著しく減少する。
【0008】
【実施例】次に、図1および図2を併せて参照しつつ、
本発明の実施例を説明する。図1は本発明に係る光軸調
整装置の初期エイミング機構の1実施例を備えた車両用
前照灯を示し、組立状態を描いた模式的な断面側面図で
ある。図2は上掲の図1に示した実施例の要部を抽出し
て説明図であって、(A)は分解状態を模式的に描いた
断面側面図に、組み付け方向を表す矢印を付記した図、
(B)は分解されたランプハウジング単体に形成されて
いる凹球面座の付近をランプハウジングの外側から見て
描いた外観図である。図1に示すように、ランプハウジ
ング1′の前面開口部を覆ってレンズ2が装着され、双
方の部材で囲まれた灯室11の中にリフレクタ3が傾動
可能に支承されている。上記灯室11内に配置された光
軸調整装置4′は、ランプハウジング1′の内面に対し
て固定されている。該光軸調整装置4′のドライブスク
リュー4bは、リフレクタ3に対して回動自在に嵌合さ
れたスクリューマウンティング(ナット部材)9に螺合
されている。上記ドライブスクリュー4bが回転する
と、スクリューマウンティング9が図の左右方向にネジ
送りされてリフレクタ3を傾動させ、該リフレクタ3の
光軸方向が調整される。
【0009】前記のランプハウジング1′の壁の一部分
が外側へ膨出する形の凹球面座1bが形成されている。
上記の凹球面座1bは、図2に示すように中心孔1cが
設けられている。この中心孔は、図2(A)に示した矢
印aのように初期エイミングロッド10を挿通するため
のものである。上記中心孔1cに連通せしめて、放射状
の切込溝1dが設けられている。なお、放射状をなして
いるということは、この切込溝1dの数が複数であるこ
とも表しており、本例においては4条の切込溝1dが設
けられている。上記4条の切込溝1dを設けることによ
り、4個の突片1eが花弁状に配列された形に形成さ
れ、弾性的に撓み得るようになる。前記の切込溝1dを
設けた理由は、前記の中心孔1cの内径が拡大・縮小す
る形の弾性変形を可能ならしめるためである。図1と図
2(A)とを対比すると容易に理解されるように、本実
施例の初期エイミングロッド10に、前記凹球面座1b
に嵌合する凸球面10aを一体に連設して成形する。こ
れにより、初期エイミングロッド10はランプハウジン
グ1′に対して首振り状の傾動を許容して支承される。
上記初期エイミングロッド10の外周に、リング状の突
起10bが一体に成形されている。該初期エイミングロ
ッド10を、図2(A)の矢印a方向に中心孔1cに押
し込むと、該中心孔1cの内径を拡大する形に凹球面座
1bを撓ませ(詳しくは図2(C)に示した4個の突片
1eを撓ませて)通過し、図1に示した形に係合して抜
け止め機能が果たされる。上述の構造機能から容易に理
解できるように、抜け止め機能を果たすためのリング状
突起10bはリング溝(図示せず)であっても良い。リ
ング状であることは、初期エイミングロッド10が回転
せしめられても中心孔1cの内周の縁との係合を保持す
るためである。従って、本発明において、「中心孔に係
合するリング状の凹凸」とは「総べての回転角位置で係
合を保持し得る係合部」の意であり、機構学的にリング
状凹凸と等価なる構成を総称する意であって、必ずしも
全周360度連続したリング状をなしていなくても良
く、または段付部であっても良い。図示を省略するが、
前記のリング状突起10bに代えて、弾性変形可能なフ
ックを設ければ、前記の切込溝1dを省略することも出
来る。しかし、このように変形した応用を行なっても、
本発明の請求項1に記載した技術的範囲に属することを
免れない。
【0010】図2に表されているように、光軸調整装置
4′はランプハウジング1′に対して矢印b方向に、す
なわち灯室の内側から外側に向けて組み付けられる。一
方、初期エイミングロッド10はランプハウジング1の
凹球面座1bに対して矢印a方向に、すなわち灯室の内
側から外側に向けて組み付けられる。このように、光軸
調整装置4′と初期エイミングロッド10とは、ランプ
ハウジング1′に対する組み付け方向が同じである。従
って、組立作業においてランプハウジング1′の内側面
を上に向け、外側面を下に向けた状態で作業台上に固定
した場合、該ランプハウジング1′を動かすこと無く、
光軸調整装置4′の取付作業を初期エイミングロッド1
0の取付作業に連続させて行なうことができ、組立作業
性が良い。組立作業性の良いことの結果として製品品質
が安定し、しかも組立コストが安い。
【0011】
【発明の効果】本発明を適用すると、ランプハウジング
の壁の一部を膨出させて形成した凹球面座に対して初期
エイミングロッドに形成された凸球面とが嵌合して球継
手に類した構造となり、該初期エイミングロッドが傾動
を許容して支承される。組み立てた後において傾動する
必要は無く、傾動を生じることも無いが、組み立てる際
に、心狂いによるこじれを生じないので、円滑な回転操
作が保証される。上記のようにして自動調心機能が果た
されるので、各構成部材に過度の高精度が要求されるこ
となく、この種の機器における一般公差程度の誤差が有
っても手動による回動操作が渋ったりしない。そして、
前記の凹球面座はランプハウジングの外側へ膨出する形
となっているので、ランプハウジングの内側に向けて凹
面になっている。従って、初期エイミングロッドの凸球
面を上記凹球面座に嵌合する操作は必然的にランプハウ
ジングの内側から外側へ向けて行なわれるので、光軸調
整装置の本体部分の組み付け作業と同じ側から同じ方向
に向けて行なわれ、合理的に、かつ迅速,容易に行なう
ことができる。
【0012】さらに、上記の凹球面座がランプハウジン
グの壁の一部分を膨出させた形をしていて、中心孔に連
通する放射状の切込溝が設けられていると、上記放射状
の切込溝によって分割された部分がフレキシブルな花弁
状をなすので、このフレキシブルな球面座を撓ませて初
期エイミングロッドのリング状突起を中心孔の縁に係合
させると、ワンタッチで抜け止めされた状態に組み付け
られる。このため、組立作業に別段の熟練を要せず、迅
速,容易に組立作業を遂行することができ、しかも組立
作業に関する人為的なミスの発生が著しく減少するとい
う、優れた実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光軸調整装置の初期エイミング機
構の1実施例を備えた車両用前照灯を示し、組立状態を
描いた模式的な断面側面図である。
【図2】上掲の図1に示した実施例の要部を抽出した説
明図であって、(A)は分解状態を模式的に描いた断面
側面図に、組み付け方向を表す矢印を付記した図、
(B)は分解されたランプハウジング単体に形成されて
いる凹球面座の付近をランプハウジングの外側から見て
描いた外観図である。
【図3】リフレクタ傾動方式の光軸調整装置を備えた車
両用前照灯の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1,1′…ランプハウジング、1a…短筒状ソケット、
1b…凹球面座、1c…中心孔、1d…切込溝、1e…
突片、2…レンズ、3…リフレクタ、4,4′…光軸調
整装置、4a…ドライブロッド、4b…ドライブスクリ
ュー、5…取付ネジ、6…球形ジョイント、7…初期エ
イミングロッド、8…エイミングロッド軸受、9…スク
リューマウンティング、10…初期エイミングロッド、
10a…凸球面、10b…リング状突起。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前照灯のランプハウジングとレンズとで
    囲まれた灯室内に、リフレクタが傾動可能に支承される
    とともに、該リフレクタを傾動させる光軸調整装置が灯
    室内に設置され、かつ、上記光軸調整装置の初期エイミ
    ングロッドがランプハウジングの壁を貫通してランプハ
    ウジング外に突出している車両用前照灯において、 上記ランプハウジングの壁の一部が外側に膨出した形状
    の凹球面座(1b)と、上記凹球面座に設けられて初期
    エイミングロッド(10)を貫通させる中心孔(1c)
    と、上記初期エイミングロッドに形成されて前記凹球面
    座と摺動自在に嵌合する凸球面(10a)と、を具備し
    ていることを特徴とする、前照灯光軸調整装置の初期エ
    イミング機構。
  2. 【請求項2】 前記の凹球面座(1b)に、前記の中心
    孔(1c)と連通する放射状切込溝1dが設けられてい
    て、上記中心孔を拡開せしめる形に弾性変形し得るよう
    になっており、 かつ、前記初期エイミングロッドの外周面に、上記中心
    孔に係合するリング状の凹凸(10b)が設けられてい
    て、該中心孔の縁に上記リング状凹凸が係合することに
    より、上記初期エイミングロッドが軸心まわりの回転を
    許容され、かつ軸心方向の摺動が係止されるようになっ
    ていることを特徴とする、請求項1に記載した前照灯光
    軸調整装置の初期エイミング機構。
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