JP3123122B2 - アンテナ付き腕時計型無線機用バンドおよびアンテナ付き腕時計型無線機 - Google Patents

アンテナ付き腕時計型無線機用バンドおよびアンテナ付き腕時計型無線機

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JP3123122B2 JP03153115A JP15311591A JP3123122B2 JP 3123122 B2 JP3123122 B2 JP 3123122B2 JP 03153115 A JP03153115 A JP 03153115A JP 15311591 A JP15311591 A JP 15311591A JP 3123122 B2 JP3123122 B2 JP 3123122B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンテナを一体的に内
蔵する腕時計型無線機用バンド及びアンテナ付き腕時計
型無線機の外観構造に関するものである。さらに詳しく
は、本発明は内蔵するアンテナの効率を下げない金属バ
ンド及びアンテナ付き腕時計型無線機の外観構造をもた
さすものである。
【0002】
【従来の技術】従来の腕時計型無線機用のアンテナバン
ドは、ポリウレタンゴム、シリコンゴム等の絶縁性の合
成樹脂と酸化しにくいステンレス等からなるアンテナ板
を一体的に成形し、バンドにアンテナが内蔵される。文
字板から見て12側のバンドの端部には中留が設けられ
ており、アンテナ板と導通している。6時側バンドの人
体接触面には中留と導通させるためのアンテナの露出部
が等間隔に開けられており、中留をスライドさせてバン
ドの長さを変えてもアンテナと中留の導通は取ることが
できる。前記一対のバンドを使用して、導電性中留めを
介してル−プアンテナを構成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】腕時計用バンドの素材
として、一般的には金属,革,合成樹脂が用いられる
が、商品性を考慮して高級感やデザインの自由度さらに
はフイット性や強度等の面では金属バンドが優れた特性
を有する。従来技術では前述のように合成樹脂のバンド
のみが実施されていた。金属性バンドアンテナを実現す
る方法としては、バンドとアンテナを同一導体で形成す
るか、または、アンテナ板を合成樹脂で覆い、前記合成
樹脂に金属を被せて形成することが考えられる。ル−プ
アンテナのアンテナ効率ηは放射抵抗Rrと損失抵抗Rl
ossより次式で示されることが知られている。
【0004】η=Rr/(Rr+Rloss) (1) さらに、Rlossはアンテナ材の固有抵抗ρとアンテナ板
の実効面積Sとル=プアンテナの周囲長lにより次式で
示されることが知られている。 Rloss=ρ・l/S (2) よって、アンテナ効率を落とさないためにはRlossを一
定に保つ必要がある。アンテナ材とバンドの周囲長が一
定ならば(2)式より、アンテナ効率を保つためにアン
テナ板の実効面積は変えられない。よって、アンテナ板
の長さは一定なので幅も変えられない。バンドとアンテ
ナを同一導体で形成する場合に前述の条件を満たすなら
ば、金属バンドは平板となり、デザインの自由度が損な
われる。また、アンテナ板を金属で覆った場合には、内
蔵されたアンテナに電圧が誘起するための条件を満たす
必要がある。本発明の目的は、外観が金属調であるにも
かかわらず、バンドに内蔵するアンテナ板のアンテナ効
率を高めるアンテナ付き腕時計型無線機用バンドおよび
そのバンドを有したアンテナ付き腕時計型無線機をもた
らすことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のアンテナ付き腕
時計型無線機用バンドは、バンド内に配置した導体のア
ンテナ板と、該アンテナ板の外側に形成した絶縁層と、
該絶縁層の外側に形成した導体から成るバンド部とを有
し、前記アンテナ板には導電性の中留と導通する一端
と、導電性の外装ケース側内に配置されたアンテナ端子
と接続する他端を備え、前記バンドの一端側又は他端側
には、導体からなる前記バンド部が前記外装ケース側と
前記中留の少なくとも一方と絶縁する絶縁部を有してい
ることを特徴とする。
【0006】更に請求項2にかかわる本発明のアンテナ
付き腕時計型無線機用バンドは、前記バンド部は、ステ
ンレスやチタン等の酸化しにくい導体からなる中空な複
数の板パ−ツで形成されていることを特徴とするを特徴
とする。
【0007】また、請求項3にかかる本発明の腕時計型
無線機用バンドは、前記バンド部は、ステンレスやチタ
ン等の酸化しにくい導体からなる台形の板をアンテナ板
にラセン状に巻き付けて形成されていることを特徴とす
る。
【0008】また、請求項4にかかる本発明のアンテナ
付き腕時計型無線機用バンドは、前記バンド部は、ステ
ンレスやチタン等の酸化しにくい導体からなる板パ−ツ
でアンテナ板を上下から挟み込んでスポット溶接して形
成されていることを特徴とする。
【0009】また、請求項5にかかる本発明のアンテナ
付き腕時計型無線機用バンドは、文字板から見て6時側
に取り付けられるバンドにおいて、最端の板パ−ツに設
けた凹部とアンテナ板に設けた凸部からなる係留部を有
し、この係留部を外すことにより板パ−ツと中留の位置
を可変できることを特徴とする。
【0010】また、請求項6にかかる本発明のアンテナ
付き腕時計型無線機は、請求項1乃至5のいずれかに記
載のアンテナ付き腕時計型無線機用バンドと、導電性の
外装ケース側と、前記アンテナ板の一端と導通する導電
性の中留と、前記アンテナ板の他端が接続し前記ケース
側内に配置されたアンテナ端子と、前記外装ケース側内
に配置され前記アンテナ端子と導通する無線回路とを有
し、前記バンド部は、前記外装ケース側と前記中留の少
なくとも一方との間において絶縁していることを特徴と
する。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】20はアンテナ部と金属バンド部を導通さ
せ、金属バンド部と電源の正極を絶縁したバンドアンテ
ナを用いた無線機の感度。21は金属バンド部がアンテ
ナ及び電源の正極の何れとも絶縁したバンドアンテナを
用いた無線機の感度。
【0017】22はアンテナと金属バンド部の間を絶縁
し、金属バンド部と電源の正極の間を導通したバンドア
ンテナを用いた無線機の感度。23はアンテナ及び電源
の正極を金属バンド部を介して導通したアンテナバンド
を用いた無線機の感度。以上の感度は各々周波数特性例
で示している。金属バンド部と電源の正極を絶縁したバ
ンドアンテナを用いた無線機の感度20と金属バンド部
がアンテナ及び電源の正極の何れとも絶縁したバンドア
ンテナを用いた無線機の感度21はル−プアンテナと磁
束が交差出来るように絶縁部を設けているので、金属バ
ンド部を有してない従来技術のバンドアンテナを用いた
無線機の感度19とアンテナ効率の面では変わらない。
よって、19,20,21の無線機の感度は同じ値とな
る。同様にアンテナと金属バンド部の間を絶縁したバン
ドアンテナを用いた無線機の感度22と19もアンテナ
効率は同じと考えられるが、実験上では、22の方が1
9よりも1.5dB良い感度が得られた。アンテナ及び
電源の正極を金属バンド部を介して導通したアンテナバ
ンドを用いた無線機の感度23は、磁束がル−プアンテ
ナと交差することを妨げて、アンテナ効率を下げている
ので19よりも約10dB悪い感度となった。
【0018】
【実施例】本発明の実施例を図面により詳細に説明す
る。
【0019】図1は本発明の実施例による腕時計型無線
機の断面図であり、1は導電性金属材料からなる外装ケ
−スであり、裏側には導電性金属材料からなる裏蓋8が
ネジ固定により、前記外装ケ−ス1に着脱可能な様に構
成されている。10は外装ケ−ス1内部に搭載された無
線回路であり、11はアンテナ端子のコネクタ−部5に
弾性接触する板バネ状接点である。9は電源の正極と裏
蓋8を弾性接触する板バネ状接点である。絶縁層2はポ
リウレタンゴム、シリコンゴム等の絶縁性の合成ゴムか
ら成り、内部に酸化しにくい導体から成るアンテナ板3
がインサ−ト成形している。アンテナ板3の端部には、
ステンレス材から成る接続端子4が溶接しておりコネク
タ−5と導通している。絶縁層2の外側は、金属バンド
部6で覆われている。前記金属バンド部6は、端部で接
続端子18と溶接しておりネジ固定により外装ケ−ス1
及び裏蓋8と導通している。金属バンド部6と中留7と
の間には、合成樹脂からなるスペ−サ−17を挿入して
いる。
【0020】図2は本発明の実施例によるバンドアンテ
ナの断面図であり、酸化しにくいステンレス等の導体か
ら成るアンテナ板3の端部にはステンレス材から成る接
続端子4が溶接している。アンテナ板3の外側を覆う金
属バンド部6の端部である、外装ケ−ス1及び裏蓋8の
間にはスペ−サ−17を挿入している。金属バンド部6
は、中留7を介してアンテナ板3と導通している。
【0021】図3は本発明の実施例によるバンドアンテ
ナの断面図であり、絶縁層2はポリウレタンゴム、シリ
コンゴム等の絶縁性の合成ゴムから成り、内部にステン
レス等から成るアンテナ板3がインサ−ト成形されてい
る。アンテナ板3の端部にはステンレス材から成る接続
端子4が溶接されている。絶縁層2の外側を覆う金属バ
ンド部6の端部には、スペ−サ−17が挿入されてお
り、外装ケ−ス1及び中留7と絶縁している。本実施例
では、バンド部の材質を導体としているが、非導体のバ
ンド部に蒸着メッキして使用することも可能である。
【0022】図4は本発明の実施例によるバンドアンテ
ナの断面図であり、絶縁層2は絶縁性の合成ゴムから成
り、内部に導体から成るアンテナ板3がインサ−ト成形
している。アンテナ板3の端部にはステンレス材から成
る接続端子4が溶接している。絶縁層2の表側に非導体
のバンド部12を貼付け、かつ、人体接触面には金属バ
ンド部6を貼付ける。前記金属バンド部6は、端部にて
接続端子18と溶接しておりネジ固定により外装ケ−ス
1及び裏蓋8と導通している。金属バンド部6と中留7
との間には、スペ−サ−17を挿入している。
【0023】図5(a)は本発明の実施例によるバンド
アンテナの断面図であり、絶縁層2は合成ゴムから成
り、内部に導体から成るアンテナ板3をインサ−ト成形
している。アンテナ板3の端部にはステンレス材から成
る接続端子4を溶接している。絶縁層の外側に形成する
金属バンド部は、図5(b)のバンドアンテナの斜視図
に示されるように、酸化しにくい導体からなる板パ−ツ
13を絶縁層に通して形成している。図5(a)におい
て、中留7と板パ−ツ13の間はスペ−サ−17により
絶縁され、外装ケ−ス1と板パ−ツ13はネジ固定によ
り導通している。図5(c)は、本発明の実施例による
6時側バンドの端部における拡大図であり、図5(d)
は断面図である。絶縁層2には、アンテナ板3に設けら
れた爪の露出部があり、板パ−ツ13,スペ−サ−1
7,中留7等の部品を通した後でアンテナ板3の爪を起
こして凹部を設けた板パ−ツを装着している。アンテナ
板の凸部と板パ−ツの凹部を噛み合わせて、金属バンド
部を固定している。
【0024】図6(a)は本発明の実施例によるバンド
アンテナの断面図であり、絶縁層2は合成ゴムから成
り、内部に導体から成るアンテナ板3をインサ−ト成形
している。アンテナ板3の端部にはステンレス材から成
る接続端子4を溶接している。絶縁層の外側に形成する
金属バンド部は、図6(b)のバンドアンテナの斜視図
に示されるように、絶縁層2に台形の導電性の金属板1
4をラセン状に巻き付けて金属バンド部を形成する。図
6(a)において、前記金属板14の端部と中留7の間
には合成樹脂からなるスペ−サ−17を挿入している。
また、外装ケ−ス1と金属板14は、ネジ留め固定によ
り導通している。
【0025】図7(a)は本発明の実施例によるバンド
アンテナの断面図であり、絶縁層2は合成ゴムから成
り、内部に導体から成るアンテナ板3をインサ−ト成形
している。アンテナ板3の端部にはステンレス材から成
る接続端子4を溶接している。絶縁層の外側に形成する
金属バンド部は、図7(b)のバンドアンテナの斜視図
に示されるように、導体からなる上板15と絶縁層2の
厚さに凹凸加工した導電性の金属の下板16で絶縁層2
を挟み込んでスポット溶接を行い形成している。図7
(a)において、中留7と導電性板パ−ツ15,16の
間にはスペ−サ−17を挿入している。外装ケ−ス1と
下板16とはネジ留め固定により導通している。
【0026】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によれば、ア
ンテナ板を内蔵しながら絶縁層を介して絶縁され導体か
らなる金属外観のバンド部を備え、導電性中留を介して
一対のアンテナ板によりル−プアンテナを構成するにあ
たり、前記導体からなるバンド部が導電性の外装ケース
側と前記中留の少なくとも一方と絶縁されるので、前記
ループアンテナのアンテナ効率を下げることなく、金属
調の高級感のあるバンド及び腕時計型無線機をもたらす
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるバンドアンテナの断面
図。
【図2】本発明の実施例によるバンドアンテナの断面
図。
【図3】本発明の実施例によるバンドアンテナの断面
図。
【図4】本発明の実施例によるバンドアンテナの断面
図。
【図5】(a)は本発明の実施例によるバンドアンテナ
の断面図。(b)は本発明の実施例によるバンドアンテ
ナの斜視図。(c)は本発明の実施例によるバンドアン
テナの拡大図。(d)は本発明の実施例によるバンドア
ンテナの断面図。
【図6】(a)は本発明の実施例によるバンドアンテナ
の断面図。(b)は本発明の実施例によるバンドアンテ
ナの斜視図。
【図7】(a)は本発明の実施例によるバンドアンテナ
の断面図。(b)は本発明の実施例によるバンドアンテ
ナの斜視図。
【図8】本発明を用いた実施例による感度特性図。
【符号の説明】
1 外装ケ−ス 2 絶縁層 3 アンテナ板 4 接続端子 5 コネクタ− 6 金属バンド部 7 中留 8 裏蓋 9 回路の板バネ状接点 10 無線回路 11 アンテナの板バネ状接点 12 非導体のバンド部 13 板パ−ツ 14 金属板 15 上板 16 下板 17 スペ−サ− 18 電源正極との接続端子 19 金属バンド部を持たないアンテナバンドを用
いた無線機の感度20 外装ケ−スと金属バンド部
を絶縁したアンテナバンドを用いた無線機の感度 21 金属バンド部を回路から絶縁したアンテナバ
ンドを用いた無線機の感度 22 アンテナと金属バンド部を絶縁したアンテナ
バンドを用いた無線機の感度 23 アンテナと外装ケ−スを導通したアンテナバ
ンドを用いた無線機の感度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/38 H01Q 1/44 H04B 1/034 H04B 1/08

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バンド内に配置した導体のアンテナ板と、
    該アンテナ板の外側に形成した絶縁層と、該絶縁層の外
    側に形成した導体から成るバンド部とを有し、前記アン
    テナ板には導電性の中留と導通する一端と、導電性の外
    装ケース側内に配置されたアンテナ端子と接続する他端
    を備え、前記バンドの一端側又は他端側には、導体から
    なる前記バンド部が前記外装ケース側と前記中留の少な
    くとも一方と絶縁する絶縁部を有していることを特徴と
    するアンテナ付き腕時計型無線機用バンド。
  2. 【請求項2】前記バンド部は、ステンレスやチタン等の
    酸化しにくい導体からなる中空な複数の板パ−ツで形成
    されていることを特徴とする請求項1に記載されたアン
    テナ付き腕時計型無線機用バンド。
  3. 【請求項3】前記バンド部は、ステンレスやチタン等の
    酸化しにくい導体からなる台形の板をアンテナ板にラセ
    ン状に巻き付けて形成されていることを特徴とする請求
    項1に記載されたアンテナ付き腕時計型無線機用バン
    ド。
  4. 【請求項4】前記バンド部は、ステンレスやチタン等の
    酸化しにくい導体からなる板パ−ツでアンテナ板を上下
    から挟み込んでスポット溶接して形成されていることを
    特徴とする請求項1に記載されたアンテナ付き腕時計型
    無線機用バンド。
  5. 【請求項5】文字板から見て6時側に取り付けられるバ
    ンドにおいて、最端の板パ−ツに設けた凹部とアンテナ
    板に設けた凸部からなる係留部を有し、この係留部を外
    すことにより板パ−ツと中留の位置を可変できることを
    特徴とする請求項1に記載されたアンテナ付き腕時計型
    無線機用バンド。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5のいずれかに記載されたア
    ンテナ付き腕時計型無線機用バンドと、導電性の外装ケ
    ース側と、前記アンテナ板の一端と導通する中留と、前
    記アンテナ板の他端が接続し前記ケース側内に配置され
    たアンテナ端子と、前記外装ケース側内に配置され前記
    アンテナ端子と導通する無線回路とを有し、前記バンド
    部は、前記外装ケース側と前記中留の少なくとも一方と
    の間において絶縁していることを特徴とするアンテナ付
    き腕時計型無線機。
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