JP3122570B2 - 食器洗浄乾燥機 - Google Patents

食器洗浄乾燥機

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JP3122570B2 JP05328492A JP32849293A JP3122570B2 JP 3122570 B2 JP3122570 B2 JP 3122570B2 JP 05328492 A JP05328492 A JP 05328492A JP 32849293 A JP32849293 A JP 32849293A JP 3122570 B2 JP3122570 B2 JP 3122570B2
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尋忠 栗林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は食器洗浄乾燥機、殊に給
湯機からの給湯で加熱負荷が小さくなっている食器洗浄
乾燥機や、加熱能力の高い食器洗浄乾燥機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】食器洗浄乾燥機は、水による予備洗浄
と、ヒータによって加熱した温水による洗浄、水や温水
によるすすぎ、そして洗浄槽内の水を排出した後の洗浄
槽内のヒータの加熱による乾燥によって食器の洗浄乾燥
を行うものであり、ヒータは乾燥に利用されるだけでな
く、洗浄効果やすすぎ効果を高めるために水を加熱する
ことにも使用されている。
【0003】ところで、通常の家庭用の100V交流電
圧を使用するものにおいては、使用できる加熱用ヒータ
は1000W程度が設備側による限界となっている。こ
の場合、所要の洗浄効果をあげることができる洗浄時間
及び洗浄温度(通常、玉子の凝固を防ぐために最高65
℃前後)を考えると、洗浄を行っている間、常時加熱用
ヒータに通電していなくては上記洗浄温度にまで達しな
いために、洗浄開始時から加熱用ヒータに通電してい
た。
【0004】ここにおいて、上記のものでは洗浄乾燥に
90分程度かかってしまうことから、早くきれいに洗い
たいという要望が多くなっており、このために、給湯機
との接続で温水の供給が受けられるようにしたものや、
より高出力なヒータが使用可能な200V電源を利用す
るものが開発されている。前者においては、所要の洗浄
温度まで加熱するのに必要なヒータの負荷が小さくなる
ために、ヒータへの通電時間が洗浄時間より短くなり、
後者においてはより加熱能力の高いヒータを使用するこ
とができるために、やはりヒータへの通電時間が洗浄時
間より短くなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のいずれ
のものにおいても、それ以前の食器洗浄乾燥機における
ヒータ制御を踏襲して、洗浄の開始とともにヒータへの
通電を開始するものとし、所定の洗浄温度に達した時点
でヒータをオフとするとともに洗浄時間におけるその後
はヒータオフのままで洗浄を続けていたことから、図7
に示すように、次のすすぎ工程に入る時点では、洗浄槽
内の温度が下がってしまい、すすぎ工程以降における所
定温度まで加熱するための加熱量が増えてしまってこれ
が電力消費量を多くしたり、総運転時間を長くしてしま
ったりしている。この傾向は、加熱に要する時間が短い
ものほど顕著である。
【0006】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは電力消費量の低減及び
総運転時間の短縮化を図ることができる食器洗浄乾燥機
を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、洗浄
開始時における洗浄槽内の温度を検出する温度検出手段
と、洗浄槽内を加熱する加熱用ヒータとを備えるととも
に、加熱用ヒータの動作制御用であり且つ上記温度検出
手段によって得られる洗浄槽内の温度データと予め与え
られている加熱用ヒータの加熱能力に関するデータとか
ら算出される時間の加熱用ヒータによる加熱を洗浄工程
の後半に行わせる制御手段を備えていることに特徴を有
している。
【0008】
【作用】本発明によれば、洗浄工程における洗浄槽内の
温度を、洗浄工程の終了時にもっとも高くすることがで
きる。予め与えておく加熱用ヒータの加熱能力に関する
データとしては、洗浄開始から加熱開始を遅らせるため
の遅らせ時間を用いて、制御手段がこの遅らせ時間の経
過時に加熱用ヒータを作動させるようにしてもよく、ま
た必要とする加熱時間をデータとして用いて、洗浄工程
の全所要時間から上記加熱時間を引いた時間が洗浄開始
時から経過した時点で加熱用ヒータを作動させるように
してもよい。
【0009】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、この食器洗浄乾燥機は、図4に示すように、洗浄
槽10と、洗浄ポンプ11及び排水ポンプ12、固定ノ
ズル13、スプレーノズル14,15、ヒータ16等を
備えている。洗浄ポンプ11は、洗浄槽10下部に溜ま
っている洗浄水を上記各ノズル13,14,15に送
る。ノズル13,14,15のうち、洗浄槽10の上部
及び下部に配されたスプレーノズル14,15は、水の
噴射圧によって回転するものとなっている。また、給水
バルブ31を備えた給水管30と、給湯バルブ36を備
えた給湯管35とを備えており、給水管30は水道に、
給湯管35は給湯機に接続されている。図中19は正常
水位検出用圧力スイッチ、32はフィルターである。
【0010】今、洗浄槽10内に食器をセットするとと
もに、専用の洗剤と乾燥仕上げ剤とを夫々洗剤投入器1
7及び仕上げ剤投入器18にセットした後、ドアを閉め
れば、ドアスイッチがオンとなって運転準備が完了し、
この状態で操作パネルの制御回路用電源スイッチをオン
とし、スタートスイッチを押せば、選択されているコー
スでの洗浄乾燥が開始される。
【0011】このコースとしては、ここでは標準コース
と強力コース、スピーディコースが用意されているが、
標準コースでの洗浄乾燥は、予備洗浄工程、本洗浄工
程、すすぎ工程、温水すすぎ工程、そして乾燥工程で構
成されており、予備洗浄工程は、給湯機から所定量の温
水の供給を受けるとともに洗浄ポンプ11を作動させ
て、その後に排水を行うことでなされる。給湯機からの
湯の供給を受けるようにしているのは、給湯機から食器
洗浄乾燥機までの配管内の冷水を排出してしまうこと
で、次の本洗浄工程で確実に湯の供給を受けられるよう
にするためである。
【0012】次いで本洗浄工程に入り、ここでは正常水
位検出用圧力スイッチ19がオンとなる水位まで給湯機
からの温水の供給を受けた後、洗剤の投入と洗浄ポンプ
11の作動とを行わせるとともに上記温水を所定温度ま
でヒータ16によって加熱し、所定時間経過後、洗浄運
転の停止と排水ポンプ12を作動させることによる排水
とを行う。
【0013】次のすすぎ工程では、給湯バルブ36を開
くことによる給湯、洗浄ポンプ11の運転、排水ポンプ
12の運転のサイクルが2〜3回繰り返され、この後、
温水すすぎ工程に移る。温水すすぎ工程では、給湯バル
ブ36を開いて導入した水を更にヒータ16で加熱する
ことが行われるとともに乾燥仕上げ剤の投入がなされ、
洗浄槽10内の温度が所定温度に達した時点で洗浄ポン
プ11とヒータ16とがオフとされ、排水ポンプ12に
より排水がなされる。
【0014】温水すすぎ工程においてヒータ16による
加熱を行うのは、すすぎのためというよりも、加熱する
ことによって次の乾燥工程に要する時間の短縮化を図る
ためであり、このために長時間温水を食器に噴射する必
要はなく、食器に高温が伝わればよいものであって、こ
の時間は1〜2分程度あればよい。また乾燥仕上げ剤の
投入は、水中に含まれるミネラル分による白斑の抑制の
ためである。
【0015】温水すすぎ工程が終了すれば、ヒータ16
を間欠的にオンオフさせることによる洗浄槽10内の空
気の加熱で乾燥工程が行われ、この乾燥工程の終了によ
って食器洗浄乾燥の全工程が終了する。ここにおいて、
上記洗浄ポンプ11や排水ポンプ12、ヒータ16、給
水バルブ31、給湯バルブ36等は、マイクロコンピュ
ータによって構成された制御回路で制御され、この制御
回路による制御のもとに上記各工程が進行するわけであ
るが、本洗浄工程についての制御回路による動作制御の
フローチャートを図1に示す。
【0016】前述のように、正常水位検出用圧力スイッ
チ19がオンとなる水位まで給湯機からの温水の供給を
受けた後、洗剤を入れて洗浄ポンプ11を作動させると
ともに洗浄タイマーをスタートさせる。洗浄ポンプ11
から送り出された洗浄水は、食器に向けて噴射され、こ
の時、食器に当たることで食器に熱が奪われるために、
洗浄槽10内の温度はその初期において急激に低下する
が、1分ほど経過すれば洗浄槽10内の温度が安定する
ために、この時点で洗浄槽10内の温度(洗浄水の温
度)を洗浄槽10内に設置されたサーミスタ等からなる
温度検知素子3によって測定する。
【0017】そして上記制御回路は、検出した洗浄槽内
温度に応じて、ヒータ16への通電時間を制御するもの
であり、この制御のために必要なデータを制御回路が備
えているわけであるが、ここにおけるデータは、図2に
示すように、洗浄を開始してから何分何秒後にヒータ1
6への通電を開始するかの遅らせ時間Tdとして形成さ
れている。この遅らせ時間Tdのデータは、このデータ
に則ってヒータ16への通電を開始すれば、これも予め
定められている本洗浄にかける時間(洗浄時間Ts)の
終了時には、洗浄槽10内の温度が所定の温度(たとえ
ば標準コースであれば60℃、強力コースであれば65
℃、スピーディコースであれば50℃)となるような通
電時間が得られるように作成されたものであって、洗浄
開始と同時にスタートさせる洗浄タイマーで計測される
時間が遅らせ時間Tdより大きくなった時点でヒータ1
6への通電を開始し、洗浄時間Tsが経過すればヒータ
16をオフとするとともに洗浄ポンプ11もオフとし
て、排水を行い、すすぎ工程に移る。なお、食器が少な
い場合には、洗浄時間Tsが経過するまでに洗浄槽10
内の温度が上記設定温度に達してしまうことがあるため
に、洗浄時間Tsが終了するまでに設定温度に達すれば
ヒータ16はその時点でオフとなるようにしてある。
【0018】このように、ヒータ16への通電時間を本
洗浄工程における後半側にシフトさせたならば、洗浄槽
10内の温度は、図3に示すように、本洗浄工程の終了
時の温度が最も高くなっており、このために、本洗浄工
程の後に再度ヒータ16を使用する工程、ここでは温水
すすぎ工程や乾燥工程においてヒータ16に通電しなく
てはならない時間を短縮することができるものである。
もっとも、本洗浄工程においてヒータ16に通電を開始
する直前の洗浄槽10内の温度は、放熱のために洗浄開
始時の温度よりも低くなっているために、本洗浄工程内
において前記設定温度まで加熱するのに要する時間が長
くなってしまうが、従来例のように、一旦高温にした状
態で放熱するよりも周囲温度に近い方が放熱量が少なく
なるために、温水すすぎ工程や乾燥工程を含めたトータ
ルの電力使用量は本洗浄工程の後半側に加熱を行わせる
方が少なくなるものである。
【0019】検出した洗浄槽内温度に応じて、ヒータ1
6への通電時間を制御するにあたってのデータとして
は、図6に示すように、加熱時間Tonであってもよ
い。この場合、図5に示すように、本洗浄工程の残り時
間(洗浄時間Ts−洗浄タイマー値)を算出して、この
残り時間が加熱時間Tonより短くなればヒータ16へ
の通電を開始すればよい。
【0020】以上の説明では、本洗浄工程の後のすすぎ
工程において、給湯機からの湯を使用するように設定さ
れたものについて説明したが、給水バルブ31を開いて
水を供給することによって水ですすぎを行うようにした
ものであってもよく、2〜3回なされるすすぎ工程のう
ちの前半では水を、後半では給湯機からの湯を使うよう
にしたものであってもよいのはもちろんであり、これら
の場合においても、対応する遅らせ時間Td、あるいは
加熱時間Tonのデータを与えておくことで、同様に温
水すすぎ工程や乾燥工程でのヒータ16通電時間を削減
することができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、給湯機か
ら供給される湯の使用や高出力ヒータの使用等によっ
て、加熱時間が洗浄時間より短くなっているものにおい
て、洗浄槽内の温度データと予め与えられている加熱用
ヒータの加熱能力に関するデータとから算出される時間
の加熱用ヒータによる加熱が、洗浄工程の後半に行われ
るために、洗浄工程中における洗浄槽内の温度は、洗浄
工程の終了時にもっとも高くなるとともに、この温度が
次の工程に引き継がれていくために、洗浄工程の後のヒ
ータが再度使用される工程におけるヒータへの通電時間
を短縮することができるものであり、このために、電力
消費量の削減や総運転時間の短縮を図ることができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例における本洗浄工程のフローチャート
である。
【図2】同上における遅らせ時間データの説明図であ
る。
【図3】同上の動作説明図である。
【図4】同上の概略断面図である。
【図5】他の実施例における本洗浄工程のフローチャー
トである。
【図6】同上における加熱時間データの説明図である。
【図7】従来例の動作説明図である。
【符号の説明】
3 温度検知素子 10 洗浄槽 16 ヒータ
フロントページの続き (72)発明者 西本 健二 大阪市港区南市岡1丁目1番52号株式会 社ハーマン内

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄開始時における洗浄槽内の温度を検
    出する温度検出手段と、洗浄槽内を加熱する加熱用ヒー
    タとを備えるとともに、加熱用ヒータの動作制御用であ
    り且つ上記温度検出手段によって得られる洗浄槽内の温
    度データと予め与えられている加熱用ヒータの加熱能力
    に関するデータとから算出される時間の加熱用ヒータに
    よる加熱を洗浄工程の後半に行わせる制御手段を備えて
    いることを特徴とする食器洗浄乾燥機。
  2. 【請求項2】 予め与えられたデータが洗浄開始から加
    熱開始を遅らせるための遅らせ時間であり、制御手段は
    この遅らせ時間の経過時に加熱用ヒータを作動させるも
    のであることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄乾燥
    機。
  3. 【請求項3】 予め与えられたデータが必要とする加熱
    時間であり、制御手段は洗浄工程の全所要時間から上記
    加熱時間を引いた時間が洗浄開始時から経過した時点で
    加熱用ヒータを作動させるものであることを特徴とする
    請求項1記載の食器洗浄乾燥機。
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