JP3121892U - 網焼きも串焼きも鍋料理もできる陶製卓上炭火焼き鉢 - Google Patents
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Abstract
【課題】網焼きも串焼きも鍋料理もできる陶製卓上炭火焼き鉢(コンロ)を提供する。
【解決手段】(イ)陶製鉢1の上部開口部縁の内側に段差2を周状に設ける。
(ロ)段差2の下付近に串3を通す孔4を複数設ける。
(ハ)串3を入れる孔4の入口は、串3を出す孔4の出口より上にする。
(ニ)孔4の下付近に鍋7を支えるあご5を、陶製鉢1の内側に複数設ける。
【選択図】図1
【解決手段】(イ)陶製鉢1の上部開口部縁の内側に段差2を周状に設ける。
(ロ)段差2の下付近に串3を通す孔4を複数設ける。
(ハ)串3を入れる孔4の入口は、串3を出す孔4の出口より上にする。
(ニ)孔4の下付近に鍋7を支えるあご5を、陶製鉢1の内側に複数設ける。
【選択図】図1
Description
この考案は、網焼きも串焼きも鍋料理もできる陶製卓上炭火焼き鉢(コンロ)に関するものである。
従来の卓上炭火コンロは網焼きが主流である。
従来の卓上炭火コンロでは、金網を用いて肉や魚や野菜などを焼くことが主流であり、串焼きを行なうには、コンロの中に串を刺すことのできる量の灰がなくてはならなかった。
さらに、鍋料理を行なう場合、コンロを変えなければならなかった。
本考案は、これらの欠点を解決するためになされたものである。
さらに、鍋料理を行なう場合、コンロを変えなければならなかった。
本考案は、これらの欠点を解決するためになされたものである。
本考案は、図1,2で示すように、
(イ)陶製鉢1の上部開口部縁の内側に段差2を周状に設ける。
(ロ)段差2の下付近に串3を通す孔4を複数設ける。
(ハ)串3を入れる孔4の入口は、串3を出す孔4の出口より上にする。
(ニ)孔4の下付近に鍋7を支えるあご5を、陶製鉢1の内側に複数設ける。
本考案は、以上のごとく構成された、網焼きも串焼きも鍋料理もできる陶製卓上炭火焼き鉢(コンロ)である。
(イ)陶製鉢1の上部開口部縁の内側に段差2を周状に設ける。
(ロ)段差2の下付近に串3を通す孔4を複数設ける。
(ハ)串3を入れる孔4の入口は、串3を出す孔4の出口より上にする。
(ニ)孔4の下付近に鍋7を支えるあご5を、陶製鉢1の内側に複数設ける。
本考案は、以上のごとく構成された、網焼きも串焼きも鍋料理もできる陶製卓上炭火焼き鉢(コンロ)である。
本考案により次の効果を生む。
1:段差2に金網6を載せれば網焼きができる。
2:孔4に串3を入れれば串焼きができる。
3:あご5に鍋7を置けば鍋料理ができる。
4:串3の先に肉などを刺して串焼きする場合、串3を孔4に通すと、串3が孔4内で傾き、串3が孔4の入口と出口でそれぞれ孔4と接することになり、串3は孔4内で安定することになる。
このため、陶製鉢1の中に串3を刺すための灰が必要なくなる。
5:図示しないが、孔4の出口から出る串3の長さを調節することによって、串3の先に刺した肉などと炭火との距離を調整できる。つまり、火加減を調整できて好みの焼き方が得られる。
6:陶製鉢1の中に灰が必要ないので、陶製鉢1の管理が容易になる。
1:段差2に金網6を載せれば網焼きができる。
2:孔4に串3を入れれば串焼きができる。
3:あご5に鍋7を置けば鍋料理ができる。
4:串3の先に肉などを刺して串焼きする場合、串3を孔4に通すと、串3が孔4内で傾き、串3が孔4の入口と出口でそれぞれ孔4と接することになり、串3は孔4内で安定することになる。
このため、陶製鉢1の中に串3を刺すための灰が必要なくなる。
5:図示しないが、孔4の出口から出る串3の長さを調節することによって、串3の先に刺した肉などと炭火との距離を調整できる。つまり、火加減を調整できて好みの焼き方が得られる。
6:陶製鉢1の中に灰が必要ないので、陶製鉢1の管理が容易になる。
以下、本考案を実施するための最良の形態を説明する。
本考案は、図1、2で示すように、次の構成からなっている。
(イ)陶製鉢1の上部開口部縁の内側に段差2を周状に設ける。
(ロ)段差2の下付近に串3を通す孔4を複数設ける。
(ハ)串3を入れる孔4の入口は、串3を出す孔4の出口より上にする。
(ニ)孔4の下付近に鍋7を支えるあご5を、陶製鉢1の内側に複数設ける。
本考案は、図1、2で示すように、次の構成からなっている。
(イ)陶製鉢1の上部開口部縁の内側に段差2を周状に設ける。
(ロ)段差2の下付近に串3を通す孔4を複数設ける。
(ハ)串3を入れる孔4の入口は、串3を出す孔4の出口より上にする。
(ニ)孔4の下付近に鍋7を支えるあご5を、陶製鉢1の内側に複数設ける。
(イ)の「陶製鉢1の上部開口部縁の内側に段差2を周状に設ける。」について説明する。
この段差2は、金網6を載せるために設けるものである。この段差2の代わりに、陶製鉢1の上部開口部縁の内側にあご5(図示しない)を複数設けてもよい。
この段差2は、金網6を載せるために設けるものである。この段差2の代わりに、陶製鉢1の上部開口部縁の内側にあご5(図示しない)を複数設けてもよい。
(ロ)の「段差2の下付近に串3を通す孔4を複数設ける。」について説明する。
孔4の内径は串3の太さより大きくする。
串3を通す孔4を段差2の下付近に設けるのは、串3の先に刺した肉などがよく焼けるようにするためである。
孔4を設ける数は、陶製鉢1の大きさによって異なる。
孔4の内径は串3の太さより大きくする。
串3を通す孔4を段差2の下付近に設けるのは、串3の先に刺した肉などがよく焼けるようにするためである。
孔4を設ける数は、陶製鉢1の大きさによって異なる。
(ハ)の「串3を入れる孔4の入口は、串3を出す孔4の出口より上にする。」について説明する。
これは、[考案の効果][0005]でも説明したように、串3の先に肉などを刺して串焼きする場合、串3を孔4に通すと、串3が孔4内で傾き、串3が孔4の入口と出口でそれぞれ孔4と接することになり、串3は孔4内で安定することになるからである。
これは、[考案の効果][0005]でも説明したように、串3の先に肉などを刺して串焼きする場合、串3を孔4に通すと、串3が孔4内で傾き、串3が孔4の入口と出口でそれぞれ孔4と接することになり、串3は孔4内で安定することになるからである。
(ニ)の「孔4の下付近に鍋7を支えるあご5を、陶製鉢1の内側に複数設ける。」について説明する。
このあご5は、鍋7を置くために設けるものである。
このあご5は、鍋7を置くために設けるものである。
本考案は、次のように使用する。(図1、2参照)
1:網焼きにするときは、金網6を段差2に置く。
2:串焼きにするときは、金網6を段差2から外し、串3を孔4に陶製鉢1の内側から通すか、金網6はそのままにして、金網6の網目から串3を孔4に通す。炭火の火加減を見ながら、孔4の出口から出る串3の長さを調節する。肉6などが焼けたら、孔4から串3を抜き取る。
3:鍋料理をするときは、金網6を段差2から外し、孔4から串3を抜き取り、鍋7をあご5に載せる。
1:網焼きにするときは、金網6を段差2に置く。
2:串焼きにするときは、金網6を段差2から外し、串3を孔4に陶製鉢1の内側から通すか、金網6はそのままにして、金網6の網目から串3を孔4に通す。炭火の火加減を見ながら、孔4の出口から出る串3の長さを調節する。肉6などが焼けたら、孔4から串3を抜き取る。
3:鍋料理をするときは、金網6を段差2から外し、孔4から串3を抜き取り、鍋7をあご5に載せる。
1陶製鉢 2段差 3串 4孔 5あご 6金網 7鍋
11牛肉 12鶏肉 13炭 14炭置き台 15開閉式空気穴
11牛肉 12鶏肉 13炭 14炭置き台 15開閉式空気穴
Claims (1)
- (イ)陶製鉢1の上部開口部縁の内側に段差2を周状に設ける。
(ロ)段差2の下付近に串3を通す孔4を複数設ける。
(ハ)串3を入れる孔4の入口は、串3を出す孔4の出口より上にする。
(ニ)孔4の下付近に鍋7を支えるあご5を、陶製鉢1の内側に複数設ける。
以上のごとく構成された、網焼きも串焼きも鍋料理もできる陶製卓上炭火焼き鉢。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006002242U JP3121892U (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | 網焼きも串焼きも鍋料理もできる陶製卓上炭火焼き鉢 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006002242U JP3121892U (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | 網焼きも串焼きも鍋料理もできる陶製卓上炭火焼き鉢 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3121892U true JP3121892U (ja) | 2006-06-01 |
Family
ID=43471983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006002242U Expired - Fee Related JP3121892U (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | 網焼きも串焼きも鍋料理もできる陶製卓上炭火焼き鉢 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3121892U (ja) |
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2006
- 2006-02-28 JP JP2006002242U patent/JP3121892U/ja not_active Expired - Fee Related
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