JP3121876B2 - 固相重合されたポリエステルの冷却方法 - Google Patents
固相重合されたポリエステルの冷却方法Info
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- polyester
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- phase polymerized
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は固相重合されたポリエス
テルの冷却方法に関し、更に詳しくは液体冷媒により効
率良く冷却を行い、かつこれによりチップ密度の無用な
増加が避けられ、高[η]、高密度の粉末状チップも除
去できる為、結果として白化のない、透明性の優れた成
形品の得られる固相重合されたポリエステルの冷却方法
に関する。
テルの冷却方法に関し、更に詳しくは液体冷媒により効
率良く冷却を行い、かつこれによりチップ密度の無用な
増加が避けられ、高[η]、高密度の粉末状チップも除
去できる為、結果として白化のない、透明性の優れた成
形品の得られる固相重合されたポリエステルの冷却方法
に関する。
【0002】
【従来の技術及び問題点】従来よりポリエステル、特に
ポリエチレンテレフタレートは、抗張力、ヤング率、弾
性回復率、耐衝撃性、寸法安定性等々の物理的性質及び
耐薬品性、耐候性、耐水性等々の化学的性質が優れ、工
業的に大きな価値を有することはよく知られており、繊
維、フイルム、工業用樹脂、ボトル等に広く用いられて
いる。
ポリエチレンテレフタレートは、抗張力、ヤング率、弾
性回復率、耐衝撃性、寸法安定性等々の物理的性質及び
耐薬品性、耐候性、耐水性等々の化学的性質が優れ、工
業的に大きな価値を有することはよく知られており、繊
維、フイルム、工業用樹脂、ボトル等に広く用いられて
いる。
【0003】また特に高[η]、低アセトアルデヒド、
低オリゴマーなどの要求のある用途では、一度重合させ
たポリマーを更に固相重合させたものを用いる場合も多
くなっている。この固相重合は180℃〜融点という高
温で長時間窒素気流下或いは真空下でチップなどの固体
状態で重合反応させるものである為、反応終了後の冷却
工程は不可欠であり、従来技術では窒素などの不活性気
流下で空冷するのが一般的であった。
低オリゴマーなどの要求のある用途では、一度重合させ
たポリマーを更に固相重合させたものを用いる場合も多
くなっている。この固相重合は180℃〜融点という高
温で長時間窒素気流下或いは真空下でチップなどの固体
状態で重合反応させるものである為、反応終了後の冷却
工程は不可欠であり、従来技術では窒素などの不活性気
流下で空冷するのが一般的であった。
【0004】しかし、この方法では冷却に比較的長い時
間を要する為好ましくなく、更に冷却が徐冷となる為こ
の冷却中でもチップの密度が結晶化して増加してしま
う。しかも、従来の空冷方法では、重合において生ずる
高[η]・高密度の粉末状のチップが十分に除けないと
いう欠点もあった。
間を要する為好ましくなく、更に冷却が徐冷となる為こ
の冷却中でもチップの密度が結晶化して増加してしま
う。しかも、従来の空冷方法では、重合において生ずる
高[η]・高密度の粉末状のチップが十分に除けないと
いう欠点もあった。
【0005】高密度のチップや高[η]・高密度の粉末
状のチップは、フイルムなどに成形した場合、完全に溶
融できず白異物として残ったり、成形品とした場合に一
部溶融不十分を惹起こし、その結果流動ムラや成形歪を
生じたり、ボトルを成形し口部を結晶化させた場合に結
晶化ムラを生ずるなど、種々の問題を引き起こす。粉末
状チップに関しては振動篩などで除去する方法があるが
その効果は十分でない。
状のチップは、フイルムなどに成形した場合、完全に溶
融できず白異物として残ったり、成形品とした場合に一
部溶融不十分を惹起こし、その結果流動ムラや成形歪を
生じたり、ボトルを成形し口部を結晶化させた場合に結
晶化ムラを生ずるなど、種々の問題を引き起こす。粉末
状チップに関しては振動篩などで除去する方法があるが
その効果は十分でない。
【0006】このため粉チップを効率的に除去する方法
及びチップの密度を無用に増加させない効率的な固相重
合チップの冷却方法の開発が強く望まれていた。
及びチップの密度を無用に増加させない効率的な固相重
合チップの冷却方法の開発が強く望まれていた。
【0007】
【発明の目的】本発明の目的はかかる問題を解消し、液
体冷媒により効率良く冷却を行い、かつこれによりチッ
プ密度の無用な増加が避けられ、高[η]・高密度の粉
末状チップも除去できる為、結果として白化のない透明
性の優れた成形品を得ることのできる、連続固相重合さ
れたポリエステルの冷却方法を提供することにある。
体冷媒により効率良く冷却を行い、かつこれによりチッ
プ密度の無用な増加が避けられ、高[η]・高密度の粉
末状チップも除去できる為、結果として白化のない透明
性の優れた成形品を得ることのできる、連続固相重合さ
れたポリエステルの冷却方法を提供することにある。
【0008】
【発明の構成】本発明は、固相重合された180℃〜融
点の温度範囲にあるポリエステルを液体冷媒に直接接触
させて冷却せしめることからなる固相重合されたポリエ
ステルの冷却方法である。
点の温度範囲にあるポリエステルを液体冷媒に直接接触
させて冷却せしめることからなる固相重合されたポリエ
ステルの冷却方法である。
【0009】本発明のポリエステルは少なくとも1段の
固相重合工程で重縮合されたものであり、その固相重合
方法に関しては従来から蓄積された方法で製造すること
ができる。固相重合は高温状態(180℃〜融点)で長
時間かけて行われる為反応後冷却過程が不可欠である。
本発明によればこの冷却方法は液体冷媒を用いてチップ
に直接接触させることにより行われる。冷媒としては例
えば水、塩酸などの酸性水溶液、NH3 水などのアルカ
リ性水溶液、その他金属塩の水溶液、アルコール類、ア
セトンなどのケトン類、エステル類など常温で液体のも
のならばいずれでもよく、冷媒としての温度は100℃
以下、好ましくは50℃以下、更に好ましくは30℃以
下である。
固相重合工程で重縮合されたものであり、その固相重合
方法に関しては従来から蓄積された方法で製造すること
ができる。固相重合は高温状態(180℃〜融点)で長
時間かけて行われる為反応後冷却過程が不可欠である。
本発明によればこの冷却方法は液体冷媒を用いてチップ
に直接接触させることにより行われる。冷媒としては例
えば水、塩酸などの酸性水溶液、NH3 水などのアルカ
リ性水溶液、その他金属塩の水溶液、アルコール類、ア
セトンなどのケトン類、エステル類など常温で液体のも
のならばいずれでもよく、冷媒としての温度は100℃
以下、好ましくは50℃以下、更に好ましくは30℃以
下である。
【0010】冷却方法としては、液体と接触できるなら
バッチ式、連続式を問わずいずれでもよく、バッチ方式
の場合冷却装置に冷媒と固相重合されたチップを入れて
冷却する方法などが例示できる。また、連続式の場合連
続的に冷媒を向流或いは並流で供給し、チップを冷却さ
せる方法などが例示できる。これらの方法により冷却さ
せたチップは、乾燥させる必要があるが、通常用いられ
るポリエステルチップの乾燥処理方法を用いることがで
きる。
バッチ式、連続式を問わずいずれでもよく、バッチ方式
の場合冷却装置に冷媒と固相重合されたチップを入れて
冷却する方法などが例示できる。また、連続式の場合連
続的に冷媒を向流或いは並流で供給し、チップを冷却さ
せる方法などが例示できる。これらの方法により冷却さ
せたチップは、乾燥させる必要があるが、通常用いられ
るポリエステルチップの乾燥処理方法を用いることがで
きる。
【0011】
【発明の効果】本発明は液体冷媒により効率良く冷却を
行う冷却方法に関するものであり、これによりチップ密
度の無用な増加が避けられ、高[η]・高密度の粉末状
チップも除去できる為結果として白化のない透明性の優
れた成形品が得られ、固相重合されたポリエステルの冷
却方法として極めて有効である。
行う冷却方法に関するものであり、これによりチップ密
度の無用な増加が避けられ、高[η]・高密度の粉末状
チップも除去できる為結果として白化のない透明性の優
れた成形品が得られ、固相重合されたポリエステルの冷
却方法として極めて有効である。
【0012】以下実施例により本発明を補説する。
【0013】
【実施例1】220℃で10時間真空下で連続固相重合
されたポリエチレンテレフタレート(固有粘度0.75
dl/g)を常温の水50kgを入れた容積100リットル
の冷却装置に20kg入れて15分間冷却した。100℃
5時間真空下で乾燥したのちチップ密度を測定したとこ
ろ、1.402g/cm3 であり、粉末状チップ量は1.
6gであった。
されたポリエチレンテレフタレート(固有粘度0.75
dl/g)を常温の水50kgを入れた容積100リットル
の冷却装置に20kg入れて15分間冷却した。100℃
5時間真空下で乾燥したのちチップ密度を測定したとこ
ろ、1.402g/cm3 であり、粉末状チップ量は1.
6gであった。
【0014】
【実施例2〜6】冷媒と時間を変えた以外は実施例1と
同じ処理を行った。冷媒については表1に示した。
同じ処理を行った。冷媒については表1に示した。
【0015】
【比較例】500リットル/分の流量の常温の窒素気流
にて冷却し、乾燥工程を省略した以外は実施例と同様な
方法を用いた。チップの密度は1.408g/cm3 で、
粉末状チップ量は4.8gであった。
にて冷却し、乾燥工程を省略した以外は実施例と同様な
方法を用いた。チップの密度は1.408g/cm3 で、
粉末状チップ量は4.8gであった。
【0016】以上の実施例1〜6及び比較例の結果を表
1に示した。
1に示した。
【0017】
【表1】
Claims (1)
- 【請求項1】 固相重合された180℃〜融点の温度範
囲にあるポリエステルを液体冷媒に直接接触させて冷却
せしめることからなる固相重合されたポリエステルの冷
却方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03228541A JP3121876B2 (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 固相重合されたポリエステルの冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03228541A JP3121876B2 (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 固相重合されたポリエステルの冷却方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0543677A JPH0543677A (ja) | 1993-02-23 |
JP3121876B2 true JP3121876B2 (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=16878010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03228541A Expired - Lifetime JP3121876B2 (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 固相重合されたポリエステルの冷却方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3121876B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2345684A1 (en) | 2010-01-18 | 2011-07-20 | Fujifilm Corporation | Polymerization method for polyester resin, polyester resin composition, and polyester film |
WO2011087159A1 (en) | 2010-01-18 | 2011-07-21 | Fujifilm Corporation | Back sheet for solar cell, method for producing the same, and solar cell module |
WO2011087156A1 (en) | 2010-01-18 | 2011-07-21 | Fujifilm Corporation | Solar cell back sheet film and method for producing the same |
WO2011099390A1 (en) | 2010-02-10 | 2011-08-18 | Fujifilm Corporation | Solar cell backsheet and solar cell module |
EP2365029A2 (en) | 2010-03-09 | 2011-09-14 | Fujifilm Corporation | Polyester resin composition, method of producing the same, polyester film, and solar cell power generation module |
WO2011118844A1 (en) | 2010-03-25 | 2011-09-29 | Fujifilm Corporation | Solar cell backsheet |
EP2450397A1 (en) | 2010-08-26 | 2012-05-09 | Fujifilm Corporation | Solar cell protective sheet and its production method, backsheet for solar cell, and solar cell module |
WO2012063946A1 (ja) | 2010-11-12 | 2012-05-18 | 富士フイルム株式会社 | 太陽電池用バックシート及びその製造方法、並びに、太陽電池モジュール |
WO2013115117A1 (ja) | 2012-02-03 | 2013-08-08 | 富士フイルム株式会社 | 太陽電池モジュール用裏面保護シート及び太陽電池モジュール |
WO2013146516A1 (ja) | 2012-03-28 | 2013-10-03 | 富士フイルム株式会社 | ポリマーシート、太陽電池用裏面保護シートおよび太陽電池モジュール |
US9533945B2 (en) | 2012-11-06 | 2017-01-03 | Fujifilm Corporation | Ketene imine compound, polyester film, back sheet for solar cell module and solar cell module |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6346070B1 (en) | 1998-12-25 | 2002-02-12 | Mitsui Chemicals Inc | Catalyst for polyester production, process for producing polyester using the catalyst, polyester obtained by the process, and uses of the polyester |
JP4893899B2 (ja) * | 2000-02-23 | 2012-03-07 | 東洋紡績株式会社 | ポリエステルチップ並びにそれからなる中空成形体、シート状物及び延伸フィルム |
JP5320658B2 (ja) * | 2005-10-28 | 2013-10-23 | 東洋製罐株式会社 | 低温成形用ポリエステル樹脂ペレット及びプリフォーム |
-
1991
- 1991-08-15 JP JP03228541A patent/JP3121876B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2345684A1 (en) | 2010-01-18 | 2011-07-20 | Fujifilm Corporation | Polymerization method for polyester resin, polyester resin composition, and polyester film |
WO2011087159A1 (en) | 2010-01-18 | 2011-07-21 | Fujifilm Corporation | Back sheet for solar cell, method for producing the same, and solar cell module |
WO2011087156A1 (en) | 2010-01-18 | 2011-07-21 | Fujifilm Corporation | Solar cell back sheet film and method for producing the same |
WO2011099390A1 (en) | 2010-02-10 | 2011-08-18 | Fujifilm Corporation | Solar cell backsheet and solar cell module |
EP2365029A2 (en) | 2010-03-09 | 2011-09-14 | Fujifilm Corporation | Polyester resin composition, method of producing the same, polyester film, and solar cell power generation module |
WO2011118844A1 (en) | 2010-03-25 | 2011-09-29 | Fujifilm Corporation | Solar cell backsheet |
EP2450397A1 (en) | 2010-08-26 | 2012-05-09 | Fujifilm Corporation | Solar cell protective sheet and its production method, backsheet for solar cell, and solar cell module |
WO2012063946A1 (ja) | 2010-11-12 | 2012-05-18 | 富士フイルム株式会社 | 太陽電池用バックシート及びその製造方法、並びに、太陽電池モジュール |
WO2013115117A1 (ja) | 2012-02-03 | 2013-08-08 | 富士フイルム株式会社 | 太陽電池モジュール用裏面保護シート及び太陽電池モジュール |
WO2013146516A1 (ja) | 2012-03-28 | 2013-10-03 | 富士フイルム株式会社 | ポリマーシート、太陽電池用裏面保護シートおよび太陽電池モジュール |
US9533945B2 (en) | 2012-11-06 | 2017-01-03 | Fujifilm Corporation | Ketene imine compound, polyester film, back sheet for solar cell module and solar cell module |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0543677A (ja) | 1993-02-23 |
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