JP3121599U - 自動車カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】夏期の高温及び冬季の窓ガラス氷結を防止するための自動車のカバーを提供する。
【解決手段】2はカバーで、カバー2は、トランク内に設置した収納ボックス8に巻装されている。そして、カバー2は、収納ボックス8により引き出し、トランクドア7の隙間を挿通して、カバー2の端部をワイパー3に止めて取り付ける。カバー2の端部には、ワイパー止め具5が固着されており、ワイパー止め具5をワイパー3に取り付けるものである。このようにして、カバー2は自動車1の屋根及び窓部分を覆うものである。
【選択図】図1
【解決手段】2はカバーで、カバー2は、トランク内に設置した収納ボックス8に巻装されている。そして、カバー2は、収納ボックス8により引き出し、トランクドア7の隙間を挿通して、カバー2の端部をワイパー3に止めて取り付ける。カバー2の端部には、ワイパー止め具5が固着されており、ワイパー止め具5をワイパー3に取り付けるものである。このようにして、カバー2は自動車1の屋根及び窓部分を覆うものである。
【選択図】図1
Description
自動車屋外駐車時は、夏期においては室内温度が最高で80度前後となり、室内機器等に悪影響の恐れや、乗車時のクーラーの効率が悪く、冬季においては、フロントガラス等が氷結し、運転に著しく支障を来たしていた
自動車屋外駐車時に、トランク等に搭載した被覆用具で乗用室上部及び窓部を覆い、車内を熱射寒冷から遮断保護する
夏期においても室温が最高でも40度前後に保たれ、冬季においてもフロントガラス等の氷結が防げた
被覆用具の脱着と収納を図解する装着の略図 収納の略図
1 ・・・被覆用具収納ボックス
2 ・・・被覆用具
3 ・・・ワイパー固定用具
4 ・・・ドアミラー固定用具
5 ・・・トランクドアー上部
2 ・・・被覆用具
3 ・・・ワイパー固定用具
4 ・・・ドアミラー固定用具
5 ・・・トランクドアー上部
自動車屋外駐車時は、夏期においては室内温度が最高で80度前後となり、室内機器等に悪影響の恐れや、乗車時のクーラーの効率が悪く、冬季においては、フロントガラス等が氷結し、運転に著しく支障を来たしていた
自動車屋外駐車時に、トランク等に搭載した被覆用具で乗用室上部及び窓部を覆い、車内を熱射寒冷から遮断保護する
夏期においても室温が最高でも40度前後に保たれ、冬季においてもフロントガラス等の氷結が防げた
被覆用具の脱着と収納を図解する
1 ・・・被覆用具収納ボックス
2 ・・・被覆用具
3 ・・・ワイパー固定用具
4 ・・・ドアミラー固定用具
5 ・・・トランクドアー上部
2 ・・・被覆用具
3 ・・・ワイパー固定用具
4 ・・・ドアミラー固定用具
5 ・・・トランクドアー上部
自動車のカバーに関するものである。
自動車を屋外に駐車する場合、夏季においては太陽熱により車内が高温に
なり、冬季においては霜のため窓ガラスが氷結することがある。
これに対し、夏季においては窓を少し開けて駐車したり、冬季においては
窓に毛布を掛けたり、あるいは氷結してしまった場合には、湯を掛けて氷
を解かすことにより車を始動している。
本考案は、夏季の高温及び冬季の窓ガラス氷結を防止するための自動車の
カバーを提供することを目的とするものである。
なり、冬季においては霜のため窓ガラスが氷結することがある。
これに対し、夏季においては窓を少し開けて駐車したり、冬季においては
窓に毛布を掛けたり、あるいは氷結してしまった場合には、湯を掛けて氷
を解かすことにより車を始動している。
本考案は、夏季の高温及び冬季の窓ガラス氷結を防止するための自動車の
カバーを提供することを目的とするものである。
自動車の屋外駐車で、夏季においては車内温度が最高で80度前後となり、室内機器等に悪影響の恐れや、乗車時のクーラーの効率が悪く、冬季においては、窓ガラスが氷結するなど、運転等に著しく支障を来たすことを防ぐ。
自動車の屋根及び窓部分を覆うカバーを収納する収納ボックスをトランク等に搭載し、上記カバー端部に固着した止具を自動車のワイパー軸に掛けて止めるようにした自動車カバーである。
自動車の屋根及び窓部分を覆うカバーを収納する収納ボックスをトランク等に搭載し、上記カバー端部に固着した止具をドアーミラーに掛けて止めるようにした自動車カバーである。
自動車カバーを収納ボックスから引き出して自動車の屋根及び窓部分を覆うようにしたので、夏季太陽熱による車内の高温が著しく緩和でき、冬季寒冷による窓ガラスの氷結を防ぐことができる。
本考案による自動車カバーを図面により詳細に説明する。
図1は本考案による自動車カバーを示す側面図である。同図において、1は自動車を示す。
本実施例では、セダン型の自動車を示したが、バン型、ハッチバック型、ボックス型等いずれでも対応可能である。
2はカバーで、該カバー2は、トランク内に設置した収納ボックス8に巻装されている。そして、カバー2は、収納ボックス8より引き出し、トランクドアー7の隙間を挿通して、該カバー2の端部をワイパー3に止めて取り付ける。
カバー2の端部には、ワイパー止具5が固着されており、該ワイパー止具5をワイパー3に取り付けるものである。このようにして、カバー2は自動車1の屋根及び窓部分を覆うものである。
また、カバー2の端部にドアーミラー止具6を固着し、該ドアーミラー止具6をドアーミラー4に取り付けるようにしても良い。
図1は本考案による自動車カバーを示す側面図である。同図において、1は自動車を示す。
本実施例では、セダン型の自動車を示したが、バン型、ハッチバック型、ボックス型等いずれでも対応可能である。
2はカバーで、該カバー2は、トランク内に設置した収納ボックス8に巻装されている。そして、カバー2は、収納ボックス8より引き出し、トランクドアー7の隙間を挿通して、該カバー2の端部をワイパー3に止めて取り付ける。
カバー2の端部には、ワイパー止具5が固着されており、該ワイパー止具5をワイパー3に取り付けるものである。このようにして、カバー2は自動車1の屋根及び窓部分を覆うものである。
また、カバー2の端部にドアーミラー止具6を固着し、該ドアーミラー止具6をドアーミラー4に取り付けるようにしても良い。
次に、図2にカバーを固定するワイパー軸にワイパー止具を取り付けた状態を示す要部拡大断面図で、断面コ字状のワイパー止具5をワイパー軸3に引っ掛けて取り付けるものである。
図3は、カバーを固定するドアーミラーにドアーミラー止具を取り付けた状態を示す要部拡大断面図で、断面コ字状のドアーミラー4に引っ掛けて取り付けるものである。
図4は、トランク内に収納ボックスを設置した状態を示す概要側面図である。
同図のとおり、カバー2は収納ボックス8内のローラーに巻装されており、該カバー2を引き出し、トランクドアー7の隙間を挿通して自動車1を覆うものである。
同図のとおり、カバー2は収納ボックス8内のローラーに巻装されており、該カバー2を引き出し、トランクドアー7の隙間を挿通して自動車1を覆うものである。
1 自動車
2 カバー
3 ワイパー
4 ドアーミラー
5 ワイパー止具
6 ドアーミラー止具
7 トランクドアー
8 収納ボックス
2 カバー
3 ワイパー
4 ドアーミラー
5 ワイパー止具
6 ドアーミラー止具
7 トランクドアー
8 収納ボックス
Claims (2)
- 自動車屋外駐車用の高温、寒冷防止断熱シートの被覆用具は断熱性の高い不織布等で作製、装着はトランクドアーまたはリアドアーに挟み、先端はフロントワイパーの軸、サイドはドアミラーに掛けるため、被覆用具は確実に固定できる(図1)
- 被覆用具収納箱をトランクまたは座席リア部に搭載、装着はトランクドアーまたはリアドアー上部から先端を引き出し、装着後はトランクドアーまたはリアドアーで挟んで閉めて固定し、格納はカバーを両側から折りあげ、収納箱ローラーで巻き上げるので、脱着が簡単にできる(図2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005007544U JP3121599U (ja) | 2005-08-17 | 2005-08-17 | 自動車カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005007544U JP3121599U (ja) | 2005-08-17 | 2005-08-17 | 自動車カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3121599U true JP3121599U (ja) | 2006-05-25 |
Family
ID=43471697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005007544U Expired - Fee Related JP3121599U (ja) | 2005-08-17 | 2005-08-17 | 自動車カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3121599U (ja) |
-
2005
- 2005-08-17 JP JP2005007544U patent/JP3121599U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050906 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050920 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060116 |
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