JP3121232B2 - ピンジャック - Google Patents

ピンジャック

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JP3121232B2
JP3121232B2 JP07141625A JP14162595A JP3121232B2 JP 3121232 B2 JP3121232 B2 JP 3121232B2 JP 07141625 A JP07141625 A JP 07141625A JP 14162595 A JP14162595 A JP 14162595A JP 3121232 B2 JP3121232 B2 JP 3121232B2
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嘉男 倉橋
光一 小田切
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エムデン無線工業株式会社
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばオーディオ機器
およびビジュアル機器やコンピュータ機器などに用いら
れるピンジャックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ピンジャックは、例えば、特開平
2−132778号公報に記載されているように、樹脂
製のピンジャック本体の前面にプラグ接続部を突設し、
このプラグ接続部の外側にアースキャップを取り付け、
ピンジャック本体の後方から平板状のアース端子および
平板状のコンタクトをそれぞれ圧入して取り付けてい
る。
【0003】そして、ピンジャック本体にアースキャッ
プおよびアース端子を取り付けた状態では、アースキャ
ップとアース端子とが電気的に接続される。また、ピン
ジャック本体に取り付けられる平板状のコンタクトは、
プラグ挿入方向に沿って平行に配設され、先端部(前端
部)にはプラグ接続部の内側に挿入されるピンプラグの
ピンと電気的に接続される接触部が形成されているとと
もに、その接触部の後側にはピンジャック本体に係止し
て圧入方向とは反対の方向(後方)への抜け止めする係
止爪などが形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近の電気
機器に用いられるプリント基板には高密度に電気部品が
搭載されるようになってきているため、電気部品を極力
小さくすることが要望されており、プリント基板上に接
続されるピンジャックにも小形化が要望されている。
【0005】しかしながら、従来のピンジャックの構造
では、ピンジャック本体の後方から平板状のコンタクト
をプラグ接続方向に沿って平行に取り付けているため、
コンタクトの後部側はピンジャックのピンの挿入域より
も後方に位置されることになり、ピンジャックの前後長
が長く、ある程度以上の小形化が難しい構造になってい
る。
【0006】また、コンタクトの後部側にピンジャック
本体への係止爪を設けているため、この係止爪を設ける
分、コンタクトの後部側はより後方に位置されることに
なり、ピンジャックの前後長が長く、小形化が難しい構
造になっている。
【0007】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、小形化したピンジャックを提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のピンジャック
は、ピンプラグのピンが挿入されるピン挿入孔を有する
プラグ接続部が前面に突設された本体部およびこの本
体部の後面に取り付けられるカバー部を有し、これら本
体部およびカバー部が薄肉状のヒンジ部を介して一体形
成されたピンジャック本体と、このピンジャック本体の
プラグ接続部の外側に嵌合されるアースキャップと、前
記ピンジャック本体の本体部とカバー部との間に挟持さ
れ、前記アースキャップと電気的に接続される接触部、
および本体部とカバー部との間から突出する接続部を有
するアース端子と、平板状に形成され、プラグ挿入方向
と直交して前記ピンジャック本体の本体部とカバー部と
の間に挟持され、前記ピン挿入孔の内側に臨む接触部、
および本体部とカバー部との間から突出する接続部を有
するコンタクトとを具備しているものである。
【0009】
【作用】本発明のピンジャックでは、ピンジャック本体
を本体部とカバー部とで構成し、本体部とカバー部との
間にコンタクトおよびアース端子挟持る。さらに、
ピンジャック本体の本体部とカバー部との間に平板状の
コンタクトプラグ挿入方向と直交して配設る。
【0010】
【実施例】以下、本発明のピンジャックの一実施例の構
成を図面を参照して説明する。
【0011】図1ないし図5はそれぞれピンジャックの
組立状態を示し、ピンジャックは、ピンジャック本体
1、アースキャップ2、2種類のコンタクト3a,3b、2
種類のアース端子4a,4bを備えている。
【0012】ピンジャック本体1は、本体部11とカバー
部12とを備え、これら本体部11とカバー部12とが薄肉状
のヒンジ部13を介して合成樹脂などの絶縁材にて一体成
形されている。
【0013】本体部11は、図7および図8に示すよう
に、前面から視て四角形状に形成され、その前面の4箇
所には図示しないピンプラグが接続されるプラグ接続部
14が突出形成されている。各プラグ接続部14には、中心
にピン挿入孔15が貫通形成され、周面に軸方向に沿って
複数のリブ16が形成されている。また、各プラグ接続部
14の周囲には環状部17が突出形成され、プラグ接続部14
と環状部17との間の上下部分に挿通孔18が貫通形成され
ている。
【0014】本体部11の後面には、各ピン挿入孔15の位
置から本体部11の下縁にかけてほぼL字状のコンタクト
嵌合凹部19a ,19b が形成されている。上側の2つのコ
ンタクト嵌合凹部19a はそれぞれ同一方向に向けて同一
形状に形成され、下側の2つのコンタクト嵌合凹部19b
は上側のコンタクト嵌合凹部19a とは反対方向に向けて
同一形状に形成されている。各コンタクト嵌合凹部19b
のピン挿入孔15の側部には位置決め突部21a ,21b が突
出形成されている。また、各ピン挿入孔15の下側に押圧
用突起22が突出形成されているとともに下側の押圧用突
起22の側部に同様の押圧用突起22が突出形成されてい
る。さらに、本体部11の下縁からは係止部としての係止
爪23が突出形成されている。
【0015】本体部11の中央には取付孔24が貫通形成さ
れ、この取付孔24の裏面周縁には嵌合凹部25が形成され
ている。
【0016】また、カバー部12の説明については、図1
ないし図5の組立状態での上下関係に基づいて、図7お
よび図8の展開状態での図面中下側を上側とし、図面中
上側を下側として説明する。カバー部12は、前面から視
て四角形状に形成され、その前面には各ピン挿入孔15の
位置に対応してピン挿入凹部26が形成され、この各ピン
挿入凹部26の上側に各挿通孔18に対応して挿通孔27が貫
通形成されているとともに、各ピン挿入凹部26の下側に
各挿通孔18に対応してアース端子収納凹部28が貫通形成
されている。各アース端子収納凹部28の奥側内周縁には
ストッパ部29が形成され、内面上側中央には仕切壁30が
突出形成されている。
【0017】各嵌合凹部27からカバー部12の下縁にかけ
てアース端子嵌合凹部31a ,31b が形成されている。上
側の2つのアース端子嵌合凹部31a はそれぞれ同一方向
に向けてほぼL字状で同一形状に形成され、下側の2つ
のアース端子嵌合凹部31b はカバー部12の下縁に向けて
同一形状に形成されている。
【0018】カバー部12の下縁には係止爪23が嵌合する
係止溝部33が形成されているとともにこの係止溝部33に
被係止部としての係止段部34が突出形成されている。ま
た、カバー部12の前面中央には嵌合凹部25に嵌合可能と
する嵌合凸部35が突出形成され、この嵌合凸部35の中央
を貫通して取付孔36が形成されている。
【0019】次に、アースキャップ2は、導電性を有す
る金属材料から形成され、図5に示すように、プラグ接
続部14の周囲に嵌合する円筒状のキャップ部41を有し、
このキャップ部41の前面にプラグ接続部14の前端周囲に
嵌合する嵌合孔42が形成され、キャップ部41の後端に一
対の脚部43が突出形成されている。一方の脚部43は挿通
孔18および挿通孔27に挿入可能とされ、他方の脚部43は
挿通孔18およびアース端子収納凹部28に挿入可能とさ
れ、各挿通孔18,27およびアース端子収納凹部28に対し
ては脚部43の縁部に形成された図示しない爪が係着して
抜け止めされる。
【0020】次に、コンタクト3a,3bは、図6に示すよ
うに、コンタクト嵌合部19a に嵌合される長いコンタク
ト3aと、コンタクト嵌合部19b に嵌合される短いコンタ
クト3bとの2種類が使用される。
【0021】各コンタクト3a,3bは、導電性を有する金
属材料から平板状に形成され、上下に細長い基部51a ,
51b を備え、この基部51a ,51b の上端側方にほぼC字
状の接触部52a ,52b が形成され、基部51a ,51b の下
端に図示しないプリント基板などに接続される接続部53
a ,53b が形成されている。接触部52a ,52b には位置
決め突部21a ,21b に嵌合する位置決め溝部54a ,54b
が形成され、その接触部52a ,52b の内径はピン挿入孔
15に挿入されるピンプラグのピンの外径よりも少し小さ
い寸法とされている。
【0022】次に、アース端子4a,4bは、図6に示すよ
うに、アース端子嵌合部31a に嵌合される長いアース端
子4aと、アース端子嵌合部31b に嵌合される短いアース
端子4bとの2種類が使用される。
【0023】各アース端子4a,4bは、導電性を有する金
属材料から形成され、アース端子4aはほぼL字状の基部
61a を有するとともにアース端子4bは上下方向に細長い
基部61b を備え、各基部61a ,61b の一端にアース端子
収納凹部28に挿入される接触部62a ,62b が形成され、
他端に図示しないプリント基板などに接続される接続部
63a ,63b が形成されている。接触部62a ,62b は、基
部61a ,61b からアース端子収納凹部28内へ向けてほぼ
直角に折曲された固定接触片部64a ,64b を有し、この
固定接触片部64a ,64b の両端から相対してほぼU字状
に折曲されて可動接触片部65a ,65b が形成されてい
る。
【0024】次に、本実施例の作用を説明する。
【0025】まず、ピンジャックを組み立てるには、図
6に示すように、展開状態のピンジャック本体1の本体
部11の後面の各コンタクト嵌合凹部19a ,19b に各コン
タクト3a,3bをそれぞれ嵌合し、かつ、カバー部12の後
面の各アース端子収納凹部28にアース端子4a,4bの接続
部62a ,62b を挿入するとともにアース端子嵌合凹部31
a ,31b にアース端子4a,4bの基部61a ,61b を嵌合す
る。アース端子収納凹部28に挿入された接触部62a ,62
b の各一対の可動接触片部65a ,65b は仕切壁部30の両
側に嵌合する。
【0026】続いて、本体部11とカバー部12とを薄肉状
のヒンジ部13を介して折り曲げ、本体部11の後面にカバ
ー部12を接合させ、本体部11から突出する係止爪23をカ
バー部12の係止段部34に係止させて、本体部11とカバー
部12とを一体化する。このとき、本体部11の嵌合凹部25
にカバー部12の嵌合凸部35が嵌合することにより、本体
部11とカバー部12との接合を位置決めガイドするととも
に、係止爪23が係止段部34に係止した状態で本体部11と
カバー部12とを位置決めする。
【0027】この本体部11とカバー部12との接合によ
り、図5に示すように、コンタクト3a,3bが本体部11の
コンタクト嵌合凹部19a ,19b とカバー部12との間で挟
持され、また、本体部11の押圧用突起22がアース端子4
a,4bに当接するとともにそのアース端子4a,4bをアー
ス端子嵌合部31a ,31b に押し込み、アース端子4a,4b
をカバー部12の前面(本体部11との接合面)よりも後方
に配置し、アース端子4a,4bとコンタクト3a,3bとの間
に間隙をあける。
【0028】続いて、アースキャップ2をプラグ接続部
14の先端側から被せ、アースキャップ2の一対の脚部43
を本体部11の各挿通孔18に挿入し、一方の脚部43をカバ
ー部12の挿通孔27に挿入し、他方の脚部43をカバー部12
のアース端子収納凹部28に挿入する。アース端子収納凹
部28に挿入される脚部43は、アース端子4a,4bの接触部
62a ,62b の固定接触片部64a ,64b と可動接触片部65
a ,65b との間に圧入する。したがって、脚部43と接触
部62a ,62b とが圧着状態で接触し、各アースキャップ
2と各アース端子4a,4bとが電気的に接続される。な
お、アースキャップ2の脚部43の縁部に形成された爪が
各挿通孔18,27およびアース端子収納凹部28に係着して
抜け止めされる。
【0029】そして、ピンジャックに対してピンプラグ
を接続するには、ピンプラグのピンをプラグ接続部14の
ピン挿入孔15に挿入して、ピンプラグをアースキャップ
2の外側に嵌合する。ピン挿入孔15に挿入されたピンは
各コンタクト3a,3bのほぼC字状の接触部52a の内側に
圧入され、ピンとコンタクト3a,3bとが圧着状態で接触
される。
【0030】このように構成されたピンジャックは、ピ
ンジャック本体1に対して、平板状のコンタクト3a,3b
をピン挿入孔15の軸方向すなわちプラグ挿入方向と直交
して配設するため、コンタクト3a,3bをピンプラグのピ
ンの挿入域に内に配置でき、ピンジャック本体1の前後
長を短くし、小形化できる。
【0031】また、アース端子4a,4bの平板状の基板61
a ,61b をプラグ挿入方向と直交して配設するととも
に、アース端子4a,4bの接続部62a ,62b をアースキャ
ップ2の脚部43の挿入域に内に配置できるため、ピンジ
ャック本体1の前後長を短くでき、小形化できる。
【0032】また、ピンジャック本体1を本体部11とカ
バー部12とで構成し、本体部11とカバー部12との間にコ
ンタクト3a,3bおよびアース端子4a,4bを挟持するた
め、組立性を容易にできるとともに、それらコンタクト
3a,3bおよびアース端子4a,4bに係止構造を設ける必要
がないことで、それらコンタクト3a,3bおよびアース端
子4a,4bを小形化でき、ピンジャック本体1全体として
も小形化できる。
【0033】また、本体部11とカバー部12とを薄肉状の
ヒンジ部13を介して一体形成しているため、部品点数の
増加を防ぎ、組立時の操作性を向上できる。
【0034】
【発明の効果】本発明のピンジャックによれば、ピンジ
ャック本体を本体部とカバー部とで構成し、本体部とカ
バー部との間にコンタクトおよびアース端子を挟持する
ため、組立性を容易にできるとともに、それらコンタク
トおよびアース端子に係止構造を設ける必要がないこと
で、それらコンタクトおよびアース端子を小形化でき、
ピンジャック本体全体としても小形化できる。しかも、
ピンジャック本体の本体部とカバー部との間に平板状の
コンタクトをプラグ挿入方向と直交して配設するため
ンジャック本体の前後長を短くし、小形化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すピンジャックの正面図
である。
【図2】同上実施例のピンジャックの側面図である。
【図3】同上実施例のピンジャックの背面図である。
【図4】同上実施例のピンジャックの底面図である。
【図5】同上実施例のピンジャックの図1のA−A断面
図である。
【図6】同上実施例のピンジャックのピンジャック本体
にコンタクトおよびアース端子を組み込んだ状態を示
し、(a) はピンジャック本体の展開状態の背面図、(b)
は(a) のB−B断面図である。
【図7】同上実施例のピンジャックのピンジャック本体
を示し、(a) はピンジャック本体の展開状態の正面図、
(b) はピンジャック本体の展開状態の背面図である。
【図8】同上実施例のピンジャックのピンジャック本体
を示し、(a) はピンジャック本体の側面図、(b) は図7
(b) のC−C断面図である。
【符号の説明】
1 ピンジャック本体 2 アースキャップ 3a,3b コンタクト 4a,4b アース端子 11 本体部 12 カバー部 13 ヒンジ部 14 プラグ接続部 15 ピン挿入孔52a,52b コンタクトの接触部 53a,53b コンタクトの接続部 62a,62b アース端子の接触部 63a,63b アース端子の接続部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−17493(JP,A) 実開 昭50−54002(JP,U) 実開 昭53−78490(JP,U) 実開 昭51−130092(JP,U) 実開 平1−166981(JP,U) 実開 昭61−145484(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 24/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピンプラグのピンが挿入されるピン挿入
    孔を有するプラグ接続部が前面に突設された本体部
    よびこの本体部の後面に取り付けられるカバー部を有
    し、これら本体部およびカバー部が薄肉状のヒンジ部を
    介して一体形成されたピンジャック本体と、 このピンジャック本体のプラグ接続部の外側に嵌合され
    るアースキャップと、 前記ピンジャック本体の本体部とカバー部との間に挟持
    され、前記アースキャップと電気的に接続される接触
    部、および本体部とカバー部との間から突出する接続部
    を有するアース端子と、平板状に形成され、プラグ挿入方向と直交して 前記ピン
    ジャック本体の本体部とカバー部との間に挟持され、前
    記ピン挿入孔の内側に臨む接触部、および本体部とカバ
    ー部との間から突出する接続部を有するコンタクトとを
    具備していることを特徴とするピンジャック。
JP07141625A 1995-06-08 1995-06-08 ピンジャック Expired - Lifetime JP3121232B2 (ja)

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