JP3120987U - メスコネクタ - Google Patents

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顕 山本
潤 波多野
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Abstract

【課題】透析などの操作中にチューブにねじれが生じても、誰にでも容易に速やかにねじれを解消することができるメスコネクタを提供すること。
【解決手段】コア部材(1)の全長(L1)は、ハウジング(2)の全長(L2)よりも長く形成され、前記コア部材(1)は、先端に係止部(3)を形成し、後方に把持部(21)を形成し、ハウジング(2)内に挿入したとき、係止部(3)が前記ハウジング(2)の先端部よりも前方に露出し、把持部(21)が前記ハウジング(2)の後端部よりも後方に露出するように配置され、前記把持部(21)の外周面に、滑り防止の手段を形成したメスコネクタ(1A)。
【選択図】図1

Description

本考案は、血液回路の各種分岐チューブ、また輸液、輸血用チューブ、各種カテーテルチューブ、その他医療用流体チューブに設けられているメスコネクタの改良に関し、特にメスコネクタに接続されるチューブのねじれの修正などに対する、操作性の向上に関するものである。
前述の流体誘導チューブ(以下、単に「チューブ」と記載)端部に設けられたメスコネクタは、他のチューブや機器類等のオスコネクタと接続可能に形成されている。具体的には、メスコネクタ内面には規格によって定められたルアーテーパが形成され、また外面には同じく規定によるネジが形成される。
前記オスコネクタは、一般的に二重同芯円筒形状で、その内円筒の外面には規定のルアーテーパが形成され、外円筒の内面には規定のネジが形成されており、このオスコネクタとメスコネクタのネジとルアーテーパの嵌合により、液密性及び気密性が確保できる。
通常、メスコネクタとオスコネクタを嵌合する場合には、メスコネクタを回転させながらオスコネクタに挿入するが、その回転によって、メスコネクタに接着等で接続されているチューブがねじれて操作性が悪く、また、そのねじれによりチューブが潰れたり、ねじれたチューブの復元力でオスコネクタとの嵌合が緩んだりもしくは外れたりという問題があった。
以上のような、チューブねじれの問題を解決するためのメスコネクタとして、本願出願人は、特許文献1の発明を開示した。
特許文献1のメスコネクタは、軟質または半軟質部材から形成したコア部材と、コア部材の外周に装着される、硬質部材で形成したハウジングとの2つのパーツから構成されている。コア部材とハウジングは相互に同芯円上で自在に回転できることで、嵌合時のねじれ及びねじれに起因するチューブ復元力によるオスコネクタとメスコネクタの緩みや外れる危険性の減少が可能となった。
しかし、特許文献1の発明により、オスコネクタに接続する際のねじれは解消できるが、患者や作業者の動作等により起こりうる操作中のチューブのねじれ等については、対処できない。
また特許文献2には、コア部材のフランジから離れた所定位置に、固定したストッパーを設けたメスコネクタが開示されている。この発明では、ストッパーがチューブはずれ防止の役目をすることで、特許文献1の発明よりもさらに緩みやはずれの防止が強化されているが、特許文献1の発明と同様に、患者や作業者の動作等により起こりうる操作中のチューブのねじれ等については、対処できない。
特開平11−313896号公報([請求項1]、[0008]) 特開2005−192782号公報([請求項1])
本考案が解決しようとする課題は、特許文献1及び特許文献2の発明では、患者や作業者の動作等により常に起こりうる操作中のチューブのねじれ等については、対処できない点である。
そこで、本考案者は鋭意検討を重ねた結果、従来には存在しなかった、オスコネクタとの接続時だけでなく、使用中などにもねじれてしまったチューブを、技術や特別な操作を必要とせず、簡単に修正することのできるメスコネクタの考案に到達した。
[1]本考案は、コア部材(1)とコア部材(1)の外周に装着されたハウジング(2)から構成され、
前記ハウジング(2)の内面に、前記コア部材(1)を、接着固定することなく挿入し、当該コア部材(1)とハウジング(2)は相互に同芯円上で自在に回転できるように形成されたメスコネクタ(1A)であって、
前記コア部材(1)の全長(L1)は、前記ハウジング(2)の全長(L2)よりも長く形成され、
前記コア部材(1)は、先端に係止部(3)を形成し、後方に把持部(21)を形成し、ハウジング(2)内に挿入したとき、係止部(3)が前記ハウジング(2)の先端部よりも前方に露出し、把持部(21)が前記ハウジング(2)の後端部よりも後方に露出するように配置され、
前記把持部(21)の外周面に、滑り防止の手段を形成したメスコネクタ(1A)を提供する。
[2]本考案は、前記把持部(21)の滑り防止の手段が、(A)把持部(21)の全周及び長さ方向に形成された複数の溝(27)ないし突起(28)、または(B)多角形の断面、または(C)粗面、または(D)翼(29)、である[1]に記載のメスコネクタ(1A)を提供する。
[3]本考案は、前記コア部材(1)の把持部(21)前方に、係止部(25)を形成した[1]ないし[2]に記載のメスコネクタ(1A)を提供する。
本考案のメスコネクタによれば、(1)透析などの操作中にチューブにねじれが生じても、ねじれに気がついたときに、誰にでも容易に速やかにねじれを解消することができる(2)従来のコア部材の形状に創作を加えるのみで、部品自体は増加しないので、特にコスト高になることもない。
図1(A)は、本考案のメスコネクタ1Aの概略図、(B)は(A)のA−A´断面図、図2は図1の縦断面図、図3は本考案のメスコネクタ1Aのその他の実施例を示す概略図、図4(A)、(B)は本考案のコア部材5の把持部21のその他の実施例を示す断面図である。また図5は、本考案のメスコネクタ1Aの使用状態図で、(A)はチューブTがねじれた状態、(B)は(A)のチューブTのねじれを解消した状態の図である。さらに、図6は本考案のメスコネクタ1Aのその他の実施例を示す概略図で、図7は図6の使用状態図である。
[メスコネクタ1A]
メスコネクタ1Aは図1及び図2に示すように、コア部材1と、コア部材1の外周に装着されたハウジング2から構成されている。
前記ハウジング2の内面に、前記コア部材1を、接着固定することなく挿入し、当該コア部材1とハウジング2は相互に同芯円上で自在に回転できるように形成されている。
[ハウジング2]
ハウジング2は、略円筒状に形成され、前方外周には、オスコネクタを嵌合するためのネジ山8が形成され、略中央から後方に亘って、翼状の凸部6が形成されている。
[コア部材1]
コア部材1は、先端に係止部3を形成し、後方に把持部21を形成している。
把持部21の後端には、チューブTが装着されている。
コア部材1の全長L1は、前記ハウジング2の全長L2よりも長く形成されている。
コア部材1は、ハウジング2内に挿入したとき、係止部3がハウジング2の先端部よりも前方に露出し、把持部21がハウジング2の後端部よりも後方(チューブ接続側)に露出するように配置される。
係止部3は、図2に例示するように、鍔状(凸状ともいう)に形成することで、コア部材1からハウジング2が前方に不用意に抜けたりはずれたりしないように、ストッパーの役目を果たすとともに、使用時にねじれを生じたチューブTのねじれを直す際のつまみの役目も担う。
[把持部21]
把持部21には、把持部21を指でつまんだときに、指もしくは把持部21が滑ったりすることなく、容易につまんで操作ができるように、外周面に、滑り防止の手段を形成している。
「滑り防止の手段」は、例えば(A)把持部21の全周及び長さ方向に形成された複数の溝27(図1参照)ないし突起28(図3参照)、または(B)多角形の断面(多面形状ともいう、図4参照))、または(C)粗面(梨地加工ともいう)等が挙げられる。溝27ないし突起28は、把持部21の全周及び長さ方向に連続して形成しても良いし、部分的に形成しても良い。
多角形の断面(多面形状ともいう)としては、指でのつまみやすさ及び、メスコネクタ1Aを組み立てる際のコア部材1とハウジング2の挿入のしやすさから考えると、六面から八面に形成するのがより好ましい。
さらに、把持部21その他の形状として、図6のように、把持部21の外周に翼29を形成することもできる。この翼29の場合は、把持部21に一体に形成してもよいし、翼29を別部品で形成して、把持部21に装着する(取りつける)ようにしてもよい。
要するに、チューブのねじれを直す際、指でつまんだときに、指が引っかかることで滑り防止になれば、その形状等は特に限定しない。
また図1から図3の形状では、把持部21前方とハウジング2後端の間に、係止部25を形成している。これにより、コア部材1からハウジング2がずれたり抜けたりするのを防ぐことがきる。
係止部25は、凸状であれば、複数の粒状のものでもよいし、線状に形成して全周を囲んでもよく、ストッパーの役目としてハウジング2が引っかかって抜けない程度のものでよい。係止部25はあまり大きすぎるとコア部材1にハウジング2を挿入する際に挿入しにくくなり、逆に小さすぎるとハウジング2が引っかからずにコア部材1から後方に抜けるおそれがあり、ストッパーとしての役目を果たさなくなる。
なお、図4の把持部21が多面形状のものは、直径を大きくしたものは多角形の角が係止部の役目を果たすので、係止部25を特に設ける必要がなく、また図6、図7の形状では翼29により抜けを防止することができるので、係止部25を設ける必要はない。
[構成材料]
コア部材1とコア部材に接続されるチューブTは、例えばポリ塩化ビニル、ポリウレタンなどの軟質ないし半硬質製の材料で形成される。またハウジング2は、例えばポリプロピレン、ポリカーボネートなどの硬質製の材料で形成される。
[操作例]
図5(A)のように、メスコネクタ1Aのコア部材1に接続されるチューブTに、オスコネクタとの接続や操作などによりねじれが生じた場合、コア部材1の係止部3と把持部21をそれぞれ左右の手の指でつまむ。
次に、把持部21を、チューブTに発生したねじれとは反対方向にねじり、図5(B)のようにチューブTをまっすぐに戻してねじれを解消する。指でつまんで直接ねじれを直せるので、ねじれの戻し加減も自在に調整でき、しかも確実に解消することができる。
なお、メスコネクタ1Aの把持部21が図6、図7のような形状の場合は、チューブTがねじれた際、図7のようにチューブTのねじれとは反対の方向に、翼29をつまんでひねり、チューブTのねじれをまっすぐに直す。この翼29を形成した形状であれば、指のかかる面積が広いので、つまみやすく、操作性がよりよい。
(A)本考案のメスコネクタ1Aの概略図、(B)(A)のA−A´断面図 図1の縦断面図 本考案のメスコネクタ1Aのその他の実施例を示す概略図 (A)(B)本考案のコア部材5の把持部21のその他の実施例を示す断面図 本考案のメスコネクタ1Aの使用状態図((A)チューブTがねじれた状態、(B)(A)のチューブTのねじれを解消した状態) 本考案のメスコネクタ1Aのその他の実施例を示す概略図 図6の使用状態図
符号の説明
1A メスコネクタ
1 コア部材
2 ハウジング
3 係止部
6 凸部
7 ねじ山
21 把持部
25 係止部
27 溝
28 突起
29 翼
L1 コア部材1の全長
L2 ハウジング2の全長
T チューブ
DL ダイアライザ

Claims (3)

  1. コア部材(1)とコア部材(1)の外周に装着されたハウジング(2)から構成され、
    前記ハウジング(2)の内面に、前記コア部材(1)を、接着固定することなく挿入し、当該コア部材(1)とハウジング(2)は相互に同芯円上で自在に回転できるように形成されたメスコネクタ(1A)であって、
    前記コア部材(1)の全長(L1)は、前記ハウジング(2)の全長(L2)よりも長く形成され、
    前記コア部材(1)は、先端に係止部(3)を形成し、後方に把持部(21)を形成し、ハウジング(2)内に挿入したとき、係止部(3)が前記ハウジング(2)の先端部よりも前方に露出し、把持部(21)が前記ハウジング(2)の後端部よりも後方に露出するように配置され、
    前記把持部(21)の外周面に、滑り防止の手段を形成したことを特徴とするメスコネクタ(1A)。
  2. 前記把持部(21)の滑り防止の手段が、(A)把持部(21)の全周及び長さ方向に形成された複数の溝(27)ないし突起(28)、または(B)多角形の断面、または(C)粗面、または(D)翼(29)、であることを特徴とする請求項1に記載のメスコネクタ(1A)。
  3. 前記コア部材(1)の把持部(21)前方に、係止部(25)を形成したことを特徴とする請求項1ないし請求項2に記載のメスコネクタ(1A)。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014180294A (ja) * 2013-03-18 2014-09-29 Kawasumi Lab Inc メスコネクタ及び接続器具
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