JP3118392U - 積層物転倒防止体 - Google Patents
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Abstract
【課題】地震により載置する部材が下方に位置する部材に埋設されている心棒から外れることがなく転倒破壊するのを防止すると共に、載置する部材をその下方に位置する部材から容易に取り外すことが出来るようにすることである。
【解決手段】部材が順次載置されている積層物であって、隣接する部材の接触面に対向して開設された有底孔に装着され積層物の転倒を防止する積層物転倒防止体1において、積層物転倒防止体1を有底孔に嵌着固定される金属製で二つ割の有底円筒状カバー2と、有底円筒状カバー2に微小間隙61を有して出し入れ自在に嵌挿される二つ割の有底内筒3と、有底内筒3に内挿され両端が固定される金属製心棒4とで構成した。
【選択図】図1
【解決手段】部材が順次載置されている積層物であって、隣接する部材の接触面に対向して開設された有底孔に装着され積層物の転倒を防止する積層物転倒防止体1において、積層物転倒防止体1を有底孔に嵌着固定される金属製で二つ割の有底円筒状カバー2と、有底円筒状カバー2に微小間隙61を有して出し入れ自在に嵌挿される二つ割の有底内筒3と、有底内筒3に内挿され両端が固定される金属製心棒4とで構成した。
【選択図】図1
Description
本考案は、中台・上台・竿石等の部材が順次載置される墓石、積層された石彫物の灯篭等の積層物が地震により転倒するのを防止するため、隣接する部材の接触面に対向して開設された有底孔に装着される積層物転倒防止体に関する。
従来、例えば中台・上台・竿石等の部材が順次上方に載置される墓石の積層物が地震により転倒するのを防止するため、隣接する部材の接触面の中心に対向して有底孔を開設し、その有底孔にステンレス・真鍮等の金属製の丸棒である耐震棒を嵌挿して対向する部材を支持し、これにより、載置する部材、特に上台の上に載置する竿石が上台から外れ転倒するのを防止していた。
しかし、上述の転倒防止対策では、地震の縦揺れに対し耐震棒は殆ど衝撃を吸収することができないため、上台に載置する竿石が浮き上り耐震棒から外れる虞があった。また、縦揺れだけでは外れない場合であっても、その後に続く横揺れにより竿石が耐震棒に沿ってせり上がり上台から外れ落ちる虞があった。
この対策として、耐震棒を竿石等の部材にコーキング等の接着剤で接着させることが行われているが、接着剤等で耐震棒を部材に接着固定すると、後日竿石に埋葬者名等を刻字するため上台に載置した竿石を下ろすときに耐震棒と竿石との間を接着固定しているコーキング等の接着剤を破壊して剥離する作業が必要となり、竿石を上台から取り外す作業が煩雑で、その作業に長時間を要する等の問題点があった。
また、墓石の土台に地盤補強体を埋設して地震発生時の振動による衝撃を緩和することが行われているが、地盤補強体を埋設するためには既に設置されている墓石を基礎から取り外して工事しなければならないので、大工事になると共に費用が高い等の問題点があった。
本考案は、かかる上述の問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、地震により載置する部材と下方に位置する部材とを連結している心棒から載置する部材が外れることがなく、例えば墓石においては、特に最上段に載置する竿石が心棒から外れることがなく、転倒破壊するのを防止することである。
また、他の目的は、載置している部材をその下方に位置する部材から取り外すとき、例えば墓石においては、最上段に載置する部材である竿石に刻字等をするため、その下方に位置する部材である上台から竿石を容易に取り外すとき、容易に取り外すことが出来るようにすることである。
上記目的を達成するため、本考案の請求項1に係る積層物転倒防止体は、部材が順次載置される積層物であって、隣接する前記部材の接触面に対向して開設された有底孔に装着され積層物の転倒を防止する積層物転倒防止体において、前記有底孔に嵌着固定される金属製で二つ割の有底円筒状カバーと、該有底円筒状カバーの内周側に微小間隙を有して出し入れ自在に嵌挿される二つ割の有底内筒と、該有底内筒に内挿され両端が固定される金属製心棒とを備えたことを特徴とするものである。
また、本考案の請求項2に係る積層物転倒防止体は、上記した請求項1に記載の積層物転倒防止体であって、前記金属製心棒が素線を撚ったワイヤーからなることを特徴とするものである。
また、本考案の請求項3に係る積層物転倒防止体は、上記した請求項1または2に記載の積層物転倒防止体であって、前記二つ割の有底内筒は、前記金属製心棒が内挿されたときに分割面間に隙間が形成されていることを特徴とするものである。
また、本考案の請求項4にかかる積層物転倒防止体は、上記した請求項1乃至3のいずれかに記載の積層物転倒防止体であって、前記有底円筒状カバーの分割面に鍔が突設されていることを特徴とするものである。
また、本考案の請求項5にかかる積層物転倒防止体は、上記した請求項1乃至4のいずれかに記載の積層物転倒防止体であって、前記有底円筒状カバーの内周に前記有底内筒を嵌挿したときに形成される前記微小間隙に粘性の液体が充填されていることを特徴とするものである。
本考案は、以下の効果を奏する。
すなわち、上記構成を備えた請求項1に係る積層物転倒防止体は、各部材に嵌着固定されている有底円筒状カバーに嵌挿する有底内筒は、金属製心棒が内挿され両端が固定されているだけなので、金属製心棒の中央部において有底内筒の内周面との間に空間が形成され、その空間により地震発生時の振動が吸収され地震の衝撃を緩和することができる。
また、有底内筒の外周面と有底円筒カバーの内周面との間は微小間隙であるので、引き抜き時に瞬間的に有底内筒の底面と有底円筒状カバーの底面および内周面とで区画される空間が真空状態となり、いわゆるダンパー作用により引き抜き難くなる。したがって、地震等の振動発生時に、載置する部材に固定されている有底円筒カバーが金属製心棒と固定されている有底内筒からダンパー作用により抜け難くなり載置する部材の転倒を防止することができる。
また、各部材を順次載置するときに、下方に位置する部材に嵌着固定されている有底円筒カバーに金属製心棒が内挿されている有底内筒の一端を嵌挿し、有底内筒の他端を載置する部材に嵌着固定されている有底円筒状カバーに嵌挿するので、部材を積層する場合、例えば墓石の設置作業を簡易に行うことができる。また、有底内筒は有底円筒カバーに嵌挿されているだけで接着固定されていないので、載置している部材、例えば墓石においては竿石を容易に取り外しまたは交換することができる。
更に、これに加えて請求項2に係る積層物転倒防止体は、金属製心棒が素線を撚ったワイヤーからなるので、地震発生時の横揺れに対してワイヤーが柔軟に対応して振動を吸収し、最上段に載置する部材に嵌着固定されている有底円筒カバーが有底内筒に沿ってせり上がり載置する部材が外れることによる転倒を防止することができる。
更に、これに加えるに請求項3に係る積層物転倒防止体は、有底内筒は金属製心棒が内挿されたときに分割面間に隙間が形成されるので、有底内筒に両端が固定されているワイヤーが中央部においてより一層柔軟に屈曲し、地震発生時の振動を吸収し地震の衝撃を緩和することができる。
更に、これに加えるに請求項4に係る積層物転倒防止体は、有底円筒状カバーの分割面に鍔が形成されているので、嵌着固定される有底円筒状カバーの長さより部材に開設された有底孔が深くとも有底円筒状カバーが有底孔に埋没することを防止することができる。
更に、これに加えるに請求項5に係る積層物転倒防止体は、有底円筒状カバーの内周に有底内筒を嵌挿したときに形成される微小間隙に粘性の液体が充填されているので、引き抜き時に瞬間的に有底内筒の底面と有底円筒状カバーの底面および内周面とで区画される空間がより一層真空状態となり易くなるので、いわゆるダンパー作用を発生し易くしている。したがって、地震発生時の横揺れに対してワイヤーが振動したとき、例えば、最上段に載置する部材である竿石に嵌着固定されている有底円筒カバーがダンパー作用により有底内筒に沿ってせり上がり外れるのをより一層防止することができる。
つぎに本考案の実施形態を図面にしたがって説明する。
本考案の実施形態に係る積層物転倒防止体1は、図1に示す通り、有底円筒状カバー2と、有底内筒3と、金属製心棒4とを備えている。図2に示す通り、この積層物転倒防止体1は、例えば墓石5の転倒防止のために用いられるもので、上方に向かって順次載置する中台51・上台52・竿石53の部材からなる墓石5において、隣接する部材(51と52,または52と53)の接触面54に対向して開設されている有底孔55に装着される。
有底円筒状カバー2は、図1、図3に示す通り、ステンレス・真鍮等の金属で成形された有底円筒形状であって、円筒部23の長さ方向略中央の位置で分割され、分割された有底円筒状カバー(21,22)の対向する分割面24の周縁には、鍔25が形成されている。また、分割面24の反対側には、分割された有底円筒状カバー(21,22)の両方共に底部26が形成されている。
有底内筒3は、図1、図4に示す通り、ステンレス・真鍮等の金属で成形された有底円筒形状であって、円筒部33の長さ方向略中央の位置で分割され、分割面35の反対側には、分割された有底内筒(31,32)の両方共に底部34が形成されている。有底内筒3は、有底円筒状カバー2の内周側に出し入れ自在に嵌挿されるように、有底内筒3の外径D3は有底円筒状カバー2の内径D2より僅かに小さくその間に微小間隙61が形成されている。微小空間61の間隙は有底内筒3を有底円筒形状カバー2に嵌挿した後に後述するいわゆるダンパー現象が発生しやすい程度が好ましく、約0.1mmに設定されることが望ましい。また、有底内筒3の円筒部33の長さ、即ち、分割された有底内筒(31,32)の両方を繋げたときの円筒部33の長さ(la+lb)は、後述する金属製心棒4の長さl4より、5〜10mm短く形成されている。従って、有底内筒3に金属製心棒4を内挿したときに、分割された有底内筒(31,32)の対向する分割面35間に隙間62が形成され、その隙間の長さl3は、金属製心棒4の長さより分割された有底内筒(31,32)の両方を繋げたときの円筒部33の長さ(la+lb)が短い分に相当し5〜10mmである。
金属製心棒4は、図1、図5に示す通り、複数の素線41を撚って束ねた太線42を更に複数本撚ったワイヤーで構成されていて、金属製心棒4の外径D4は,有底内筒3の内径D31より小さく成形されている。そのため、有底内筒3に金属製心棒4を内挿したときに、金属製心棒4の外周面と有底内筒3の内周面との間に空間63が形成されるようになっている。
従って、上述した積層物転倒防止体1を墓石1の各部材(51,52,53)に装着させて墓石5を設置するには、初めに、墓石5を構成する各部材(51,52,53)の中の隣接する両部材(51と52,または52と53)の接触面54に対向して開設されている有底孔55に分割された有底円筒状カバー(21,22)をコーキング等の接着剤を用いて嵌着固定する。この場合に分割された有底円筒状カバー(21,22)の分割面24には鍔25が形成されているので、開設された有底孔55の深さが嵌着固定される分割された有底円筒状カバー(21または22)の長さより長い場合であっても鍔25により分割された円筒状カバー(21または22)が有底孔55に埋没することを防止することが可能となる。
また、図6に示すように、分割された一の有底内筒31に金属製心棒4の一端を内挿し、金属製心棒4の一の端部43の外周をコーキング等の接着剤で一の有底内筒31の底部34側内周に固定して固定部46を設け、次いで他の有底内筒32に金属製心棒4の他端を内挿し、同様に金属製心棒4の他の端部44の外周をコーキング等の接着剤で他の有底内筒32の底部34側内周に固定して固定部46を設け、有底円筒状カバー2に嵌挿される一体心棒7を成形する。
その後で、中台51を定位置に設置した後に、中台51の上面54の有底孔55に嵌着固定されている一の有底円筒状カバー21に、一体心棒7の一部を構成している一の有底内筒31を嵌挿すると共に、上台52の下面54の有底孔55に嵌着されている他の有底円筒状カバー22に、中台51に嵌挿されている一体心棒7の一部を構成している他の有底内筒32を嵌挿して中台51に上台52を載置する。
次に、同様に上台52に竿石53を載置する。即ち上台52の上面54の有底孔55に嵌着されている一の円筒状カバー21に、一体心棒7の一部を構成している一の内筒31を嵌挿すると共に、竿石53の下面54の有底孔55に嵌着されている他の円筒状カバー22に、上台52に嵌挿されている一体心棒7の一部を構成している他の内筒32を嵌挿して上台52に竿石53を載置する。
この場合に、一体心棒7の一部を構成している金属製心棒4は、その端部(43,44)が有底内筒3の底部34側内周に固定部46で固定されているが、中央部45の外周面は有底内筒3の内周面に固定されていないで、有底内筒3の内周面との間に空間63が形成され、その空間63により地震発生時の振動を吸収することが可能となる。
また、有底内筒3の外周面と有底円筒状カバー2の内周面との間は微小間隙61であるので、引き抜き時に瞬間的に有底内筒3の底面34と有底円筒状カバー2の底26面および円筒部23内周面とで区画される空間が真空状態となり、いわゆるダンパー作用により有底内筒3が有底円筒状カバー2から引き抜き難くすることが可能となる。したがって、地震等の振動発生時に、載置する部材(52または53)に固定されている他の有底円筒カバー22がダンパー作用により金属製心棒4と固定されている他の有底内筒32から抜け難くなり、特に竿石53がせり上がり一体心棒7を構成している他の有底内筒32から外れ転倒を防止することが可能となる。なお、微小隙間61にオイル等の粘性の液体を充填するといわゆるダンパー作用をより一層発生し易くすることが可能となる。
また、上台52及び竿石53を載置する場合に、両部材(52,53)の接触面54に開設されている有底孔55に嵌着固定されている分割された有底円筒状カバー(21,22)に一体心棒7の一部を構成している分割された有底内筒(31,32)を嵌挿するだけであり接着が不要であるので、墓石5の組立てを容易に行うことが可能となると共に、接着していないので竿石53等の取り外しを容易に行うことが可能となる。
また、一体心棒7の一部を構成している金属製心棒4は素線を撚ったワイヤーからなり、同じく一体心棒7の一部を構成している分割された有底内筒(31,32)の分割面35の間には隙間62が形成されているので、一体心棒7を柔軟に屈曲させることが可能となり、地震発生時の振動を吸収し地震の衝撃を緩和することが可能となる。
1 積層物転倒防止体
2,21,22 有底円筒状カバー
3,31,32 有底内筒
23,33 円筒部
24,35 分割面
25 鍔
4 金属製心棒
41 素線
42 太線
43,44 端部
45 中央部
46 固定部
5 墓石(積層物)
51 中台(部材)
52 上台(部材)
53 竿石(部材)
54 接触面
55 有底孔
61 微小間隙
62 隙間
63 空間
2,21,22 有底円筒状カバー
3,31,32 有底内筒
23,33 円筒部
24,35 分割面
25 鍔
4 金属製心棒
41 素線
42 太線
43,44 端部
45 中央部
46 固定部
5 墓石(積層物)
51 中台(部材)
52 上台(部材)
53 竿石(部材)
54 接触面
55 有底孔
61 微小間隙
62 隙間
63 空間
Claims (5)
- 部材が順次載置される積層物であって、隣接する前記部材の接触面に対向して開設された有底孔に装着され積層物の転倒を防止する積層物転倒防止体において、
前記有底孔に嵌着固定される金属製で二つ割の有底円筒状カバーと、該有底円筒状カバーの内周側に微小間隙を有して出し入れ自在に嵌挿される二つ割の有底内筒と、該有底内筒に内挿され両端が固定される金属製心棒とを備えたことを特徴とする積層物転倒防止体。 - 請求項1に記載の積層物転倒防止体であって、前記金属製心棒が素線を撚ったワイヤーからなることを特徴とする積層物転倒防止体。
- 請求項1または2に記載の積層物転倒防止体であって、前記二つ割の有底内筒は、前記金属製心棒が内挿されたときに分割面間に隙間が形成されていることを特徴とする積層物転倒防止体。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載の積層物転倒防止体であって、前記有底円筒状カバーの分割面に鍔が突設されていることを特徴とする積層物転倒防止体。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の積層物転倒防止体であって、前記有底円筒状カバーの内周に前記有底内筒を嵌挿したときに形成される前記微小間隙に粘性の液体が充填されていることを特徴とする積層物転倒防止体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005009302U JP3118392U (ja) | 2005-11-07 | 2005-11-07 | 積層物転倒防止体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005009302U JP3118392U (ja) | 2005-11-07 | 2005-11-07 | 積層物転倒防止体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3118392U true JP3118392U (ja) | 2006-01-26 |
Family
ID=43468679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005009302U Expired - Lifetime JP3118392U (ja) | 2005-11-07 | 2005-11-07 | 積層物転倒防止体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3118392U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019183406A (ja) * | 2018-04-03 | 2019-10-24 | 株式会社橋口石彫工業 | 骨つぼ棚構造及び墓石接合構造 |
-
2005
- 2005-11-07 JP JP2005009302U patent/JP3118392U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019183406A (ja) * | 2018-04-03 | 2019-10-24 | 株式会社橋口石彫工業 | 骨つぼ棚構造及び墓石接合構造 |
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