JP3117959B2 - オーダーエントリーシステム - Google Patents

オーダーエントリーシステム

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JP3117959B2
JP3117959B2 JP28985498A JP28985498A JP3117959B2 JP 3117959 B2 JP3117959 B2 JP 3117959B2 JP 28985498 A JP28985498 A JP 28985498A JP 28985498 A JP28985498 A JP 28985498A JP 3117959 B2 JP3117959 B2 JP 3117959B2
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則彰 内野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外食店舗内のオー
ダーエントリーシステムにおいて入力端末より注文を入
力し、出力端末から印字出力されるまでの構成要素全て
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオーダーエントリーシステムにお
いては、入力端末より注文を入力し、無線により無線中
継機にデータ転送し、そのデータを無線中継機より制御
装置に有線によりシリアル転送する。制御装置にてデー
タを加工し、シリアル通信にて出力端末に出力する。ま
た、制御装置からPOS端末に対してPOS端末からの
要求に従い、処理済みオーダーデータを送信していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のオーダーエント
リーシステムにあっては、以下のような課題があった。
出力装置は有線にて接続されており、既設配線工事のた
め店舗レイアウト変更などの時に設置位置の変更が容易
にできなかった。制御装置と出力端末間、制御装置と無
線中継機間のデータ転送速度が低速であるため入力端末
の入力から出力端末の印字出力までの時間が大幅にかか
っていた。制御装置が故障した場合に出力端末から簡易
勘定伝票などが出力できなかった。さらに、POS端末
での制御アプリケーションの実行による制御装置なしの
システム、出力端末に転送機接続による入力端末からの
入力データを出力端末からPOS端末などへの転送によ
る無線中継機なしのシステム、無線中継機に高速無線機
を搭載することによる無線中継機同士の無線転送システ
ムなど柔軟なシステム構成ができないという問題点があ
った。
【0004】また、複数の無線の出力端末と複数の無線
中継機の接続に置いて各々接続対象機器が固定化されて
いたため設置環境の変更により双方のデータ通信におけ
る電波環境が悪化し、リトライが増加し、通信時間が長
くなる問題があった。また、妨害波の影響により通信不
可能になるという問題点があった。また、入力端末から
の同一情報を複数の無線中継機にて受信した場合イーサ
ネット系由で制御機器に全て送信されるため重複したオ
ーダーデータを処理してしまうことになるという問題点
があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために以下のような手段を有する。出力端末の
データ転送手段としてスペクトラム拡散方式(以下S
S)の無線を有し、無線中継機との高速なデータ転送を
可能にする。さらに、イーサネットによる高速有線機能
を有する出力端末もシステム内に構築し、無線での障害
時の出力端末へのデータ転送も可能にできる。制御装置
の故障時も転送機器を出力端末に接続し、入力端末を転
送機器にセットし、入力端末・転送機器間の電磁誘導に
よるデータ転送をおこない、そのデータをシリアル通信
にて出力端末に送ることにより簡易簡易勘定伝票を出力
することができる。
【0006】さらに、制御装置と同様に、window
sNTやwindows95などのOS対応のPOS端
末を使用し、OLE(object Linking
and Embedding)のダイナミックリンクラ
イブラリ(以下OCX)ドライバー上で動作する制御ア
プリケーションを作成することにより制御装置が不要と
なり安価なシステムを構築することができる。
【0007】また、制御装置の故障時もPOS端末での
制御アプリケーションの起動により注文処理の停止をす
ることなく継続処理できる。また、出力端末をイーサネ
ットによりPOS端末に接続することにより、さらに無
線中継機も不要となり、POS端末、出力端末、転送機
器、入力端末の最小構成によるシステムの構築ができ
る。また、無線中継機の高速無線を利用して無線中継機
を拡張用の無線リピータとして構成でき、配線工事が不
要となり、無線中継機の設置に柔軟性がでる。
【0008】また、無線出力端末に置いて起動する毎に
複数の無線中継機との通信に置いて個々の無線機の電界
強度を測定登録し、最適な接続環境にある無線中継機を
選定し、いままでに接続されていた無線中継機と異なる
場合は出力端末に格納された旧接続機とのリンク情報を
解除した後、新接続対象の無線中継機とのリンク情報を
出力端末内にセットする。
【0009】さらに、電子レンジなどの定期的な妨害波
などにより無線中継機と出力端末のデータ通信障害が発
生した場合のみ、その妨害波の周期より短いパケット長
(データ長)に分割して送信するようにした。また、入
力端末からの同一情報を複数の無線中継機で受信した場
合の対応として情報の分別を行うための通信ポートを用
いて最初に来た情報だけを受付け、後から来た同一の情
報を全て破棄するようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のオーダーエントリーシス
テムでは、以下のような実施形態をとることにより様々
な効果を得ることができる。まず、出力端末をSS通信
による無線化をおこなう。無線中継機も同様にSS無線
通信をおこなう。これにより、無線中継機との高速なデ
ータ転送をおこなうことにより、一連のデータ処理(入
力端末からの注文の入力から出力端末での伝票の印字出
力まで)の高速化が図れ、さらに、無線化により配線工
事が不要となり設定環境に柔軟性がもてる効果がある。
【0011】制御アプリケーションをOCX上で動作さ
せ、windowsNTやwindows95などのO
S対応のPOS端末でその制御アプリケーションを起動
させる。これにより、制御装置上で動作する制御アプリ
ケーションと同様な構造がとれるため(但し、OCXは
制御装置のものとPOS端末のもので異なる)制御装置
無しのシステム構成がとれ、安価なシステムを構築する
ことができる効果がある。
【0012】さらに、出力端末を高速なイーサネット通
信によりPOS端末と接続させ、出力端末に転送機器を
接続し、その転送機器と入力装置との間で電磁誘導によ
るデータ転送をおこない、そのデータをシリアル通信に
より出力端末におくり、イーサネットを介してPOS端
末にデータを送る構造をとる。これにより、前記システ
ム構成に対し、さらに無線中継機が不要となるため小規
模店舗などでのニーズに最適な最小システム構成を構築
できる効果がある。また、出力端末ならびに入力端末に
簡易勘定伝票出力対応のプログラムを装備することによ
り、前記出力端末に転送機器を接続し、入力端末と転送
機器間の電磁誘導通信を介して入力端末のオーダーデー
タをおくり、出力端末にてデータを加工し、印字出力す
る。
【0013】これにより、制御機器の故障時でも簡易勘
定伝票の出力ができるため注文処理が継続して行える効
果がある。また、無線中継機を無線リピータとして使用
することができる。これにより、拡張用の無線中継機の
配線工事が不要となり、設置場所が容易に変更できる効
果がある。その場合入力端末もSS無線化を行うことに
より無線中継機の無線機をSS通信単一にでき、無線中
継機を簡素化できる。
【0014】また、出力端末を有線用のものと無線用の
ものをシステム内に装備することにより無線障害時に有
線接続の出力端末に出力することにより注文処理を停止
しないで継続して行える効果がある。複数の無線中継機
があるシステムにおいて、無線化した出力端末を店舗レ
イアウト変更などにともない移動する場合に出力端末に
とって、通信環境が最適な無線中継機を自動的に選択し
変更することができる。
【0015】これにより、店舗レイアウト変更などによ
り出力端末の移動が発生してもシステム内における常に
最適な通信環境を保持できる効果がある。さらに、出力
端末が無線中継機との通信にて電子レンジなどの周期的
な妨害波の影響を受けてエラーが発生した場合自動的に
妨害波の周期以下のパケット長にして通信することがで
きる。
【0016】これにより電子レンジなどの周期的な妨害
波の影響を回避することにより妨害波環境下においても
安定した通信品質を保持することができる効果がある。
また、制御機器にて通信ポートを設け、複数の無線中継
機からの同一情報を受信した場合の調停処理を行うよう
にした。これにより、複数の無線中継機から同一情報を
受信しても最初に受け付けたもののみ処理し、以降の情
報は破棄するため重複した情報を処理してしまうという
問題点が解消できる効果がある。
【0017】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。ま
ず実施例の概要について説明する。図1において、入力
端末4・10は、顧客からの注文情報を入力処理し、無
線転送により、無線中継機3・7に送信する。前記無線
中継機で受信できたデータをイーサネット回線を介して
制御装置2に送信する。
【0018】制御装置2において前記無線中継機から受
信したデータを出力端末5・11へのデータ用に加工
し、無線中継機3・7にイーサネットを介して送信す
る。無線中継機3・7にて受信したデータは出力端末5
・11に無線転送により送信する。出力端末5・11で
受信したデータを指定帳票形式で印刷出力する。制御装
置2ではPOS端末1からのオーダー転送要求に従い、
既に処理したオーダーデータをPOS端末1に送信す
る。
【0019】制御装置2は、無線中継機3・7とのオー
ダーデータ、出力端末用印字データ、品切れ情報などの
送受信機能、POS端末とのオーダーデータ処理機能、
転送機器9とのシリアル通信機能などを有する。無線中
継機3・7は制御装置2との通信機能、入力端末4・1
0および出力端末5・11との無線通信機能を有する。
【0020】出力端末5・11は無線中継機3・7との
無線転送機能、転送機器9とのシリアル通信機能を有す
る。入力端末4・10は、無線中継機3・7との無線転
送機能、転送機器9との電磁誘導通信機能を有する。転
送機器9は、入力端末4・10との電磁誘導通信機能、
出力端末5・11とのシリアル通信機能を有する。ま
た、POS端末1に制御アプリケーションを装備してお
くことにより、制御装置2無しでのPOS端末1,無線
中継機3・7、出力端末5・11および入力端末4・1
0で構成できる。その場合制御装置2の機能をPOS端
末1に有することになる。
【0021】さらに、最小構成のシステム例について
は、出力端末6をイーサネット接続できるものとする
と、POS端末1、出力端末6,入力端末4・10、転
送機器9により構成できる。その場合転送機器9を出力
端末5・10に接続し、入力端末4・10を転送機器9
にセットすることにより電磁誘導により入力端末4・1
0のオーダーデータを転送機器9に転送し、シリアル通
信により出力端末にデータ転送する。そして、そのデー
タをイーサネット通信によりPOS端末1に送信し、P
OS端末1にて印字データに加工し、出力端末5・11
にイーサネットを介して転送し、出力端末5・11にて
POS端末から受信したデータに従い、印字出力する。
【0022】さらに拡張構成としては、転送機器9を出
力端末に接続することにより制御装置2や無線中継機3
・7が故障した場合に入力端末4・10を転送機器9に
セットし、電磁誘導によりオーダーデータを転送機器9
系由で出力端末5・11に転送することにより伝票を印
字出力することにより簡易オーダーエントリーシステム
を継続して実施できる。
【0023】さらに、無線中継機8を使用することによ
り無線中継機7と無線中継機8間の高速SS無線通信に
よりオーダーデータや印字データの送受信をおこなうこ
とにより無線中継機8の配線工事が不要となる。但し、
オーダーデータの送受信を行う場合は、入力端末4・1
0もSS無線通信機能を有する必要がある。以下にさら
に具体的に実施例を説明する。
【0024】第一の実施例について図3にて説明する。
入力端末4からのオーダーデータなどを無線中継機3の
特小無線回路305で受信し、特小無線制御ドライバー
303を介してメインCPU302がイーサネット通信
制御回路301にISAバス経由で転送し、イーサネッ
ト回線12を経由して制御装置2に送信し、制御装置2
にて伝票データを作成し、そのデータを再度無線中継機
3のイーサネット通信制御回路301を経由して無線中
継機3内部のメインCPU302で処理し、SS無線制
御ドライバー304に受け渡し、PCMCIA I/F
を介して、SS無線制御CPU306にパラレル通信で
送信し、SS無線CPU306は、それを受信処理し、
SS無線回路307を介して電波伝搬させ、出力端末1
1に送信し、出力端末11のSS無線回路308にて受
信後、SS無線制御CPU309にて受信処理し、PC
MCIA I/Fを介してパラレル通信でSS無線制御
ドライバー311に受け渡し、出力端末11内部のメイ
ンCPU310にて受信処理し、正常受信後、逆の手順
にて無線中継機3経由で制御装置2に正常受信したこと
を通知し、パラレル通信により出力端末11内部の印字
CPU312に送信し、印字CPU312にて受信処理
をおこない、その伝票データを印字制御回路313にて
印字処理する構成をもつスペクトラム拡散(SS)方式
による無線化を実現した出力端末11ならびに無線中継
機3を有するオーダーエントリーシステムである。
【0025】第二の実施例について図4にて説明する。
オーダーエントリーシステムの制御アプリケーション4
02、POS制御アプリケーション401、前記アプリ
ケーションを制御するドライバーであるOCX(Obj
ect Linking and Embeddingの
ダイナミックリンクライブラリ)403、window
sNTやwindows95などのOS404で構成さ
れるPOS端末1によりオーダリング制御も兼ね備え、
通常は、POS制御アプリケーション401が動作して
おり、オーダリングシステム機器が障害発生時に、PO
S端末1のキーなどの操作により、オーダーエントリシ
ステムの制御アプリケーション402に切り替えてオー
ダー処理を行い、障害復帰時に、再度キーなどの操作に
よりPOS制御アプリケーション401に切り替えるこ
とができるPOS端末1を有するオーダーエントリーシ
ステムである。
【0026】第三の実施例について図5にて説明する。
出力端末6を高速なイーサネット通信によりPOS端末
1と接続させ、出力端末6に転送機器9を接続し、その
転送機器9と入力端末4との間で電磁誘導によるオーダ
ーデータなどのデータ転送をおこない、そのデータをシ
リアル通信により出力端末6におくり、シリアルドライ
バ504を介してメインCPU502にて受信処理をお
こない、そのデータをイーサネット制御ドライバ503
を介してイーサネット通信制御回路301に送り、イー
サネット回線12を介してPOS端末1にデータを送
り、そのデータにより会計処理を行うとともに調理伝票
データとしてイーサネット回線12を介して出力端末6
におくり、出力端末6内部のメインCPU502にて受
信処理し、正常に受信したらその応答を逆の手順でPO
S端末1に返し、印字CPU313に伝票データをパラ
レル通信にて送信し、印字CPU312にて受信処理を
するとともに印字制御回路313により印字処理をおこ
なうオーダーエントリーシステムである。
【0027】第四の実施例について図6にて説明する。
簡易勘定伝票出力プログラム603を制御装置2からイ
ーサネット通信を介して無線中継機3経由で出力端末5
にあらかじめ送信し、同様に制御装置2から入力端末4
にあらかじめ入力端末用の前記対応プログラム602を
送信し、無線障害時などのときに、オーダー伝票を簡易
的に印字するために出力端末5に転送機器9をあらかじ
め接続しておき、入力端末4と転送機器9間の電磁誘導
通信を介して入力端末4のオーダーデータをシリアル通
信にて送信し、出力端末5内部のシリアルドライバを介
してメインCPU604にて受信処理を行い、そのデー
タを簡易勘定伝票出力プログラム603に従いパラレル
通信にて印字CPU312に送信し、印字CPU312
にて受信処理をおこない、かつ印字処理をおこない、簡
易勘定伝票を出力することができるオーダーエントリー
システムである。
【0028】第五の実施例について図7にて説明する。
複数台構成の無線中継機を有するオーダーエントリーシ
ステムにおいて入力端末4からのオーダーデータを無線
中継機8の特小無線回路708を介してメインCPU7
06で受信処理し、リピータプログラム705に従い、
SS無線制御ドライバー704経由でPCMCIAI/
Fを介してパラレル通信にてSS無線制御CPU702
に送信し、SS無線制御CPU702にて受信処理し、
SS無線回路703を介して電波伝搬をおこない、無線
中継機7に送信し、無線中継機7のSS無線回路307
にて受信し、SS無線制御CPU306にて受信処理を
行い、PCMCIA I/Fを介してパラレル通信にて
SS無線制御ドライバー304に送信し、無線中継機7
内部のメインCPU701にて受信処理をおこない、イ
ーサネット回線12を介して制御装置2に送信する無線
中継機を有することにより、無線リピータとして使用
し、オーダーデータや伝票用データを無線で処理するこ
とにより2台目以降の無線中継機の無配線化が可能なオ
ーダーエントリーシステムである。
【0029】第六の実施例について図8にて説明する。
入力端末4からのオーダーデータを無線中継機3にて受
信し、イーサネット回線12を介してイーサネット通信
により制御装置2に送信し、出力端末制御プログラム8
02に従い、制御装置2にて指定された出力端末が有線
用出力端末6か無線用出力端末11かを判断し、無線用
出力端末11であった場合は、イーサネット回線12を
介して無線中継機3に伝票データを送信し、無線中継機
3にて受信処理し、SS無線を介して無線用出力端末1
1に送信する。
【0030】その際何らかの理由により通信異常が発生
した場合は、無線中継機3経由でそのステータス情報が
イーサネット回線12系由で制御装置2に送られ、制御
装置2のアプリケーションプログラムにてイーサネット
回線12を介して接続されている有線用出力端末6に伝
票データを送信し、有線用出力端末6内部のイーサネッ
ト制御回路301にて受信処理をおこない、そのデータ
をPCMCIA I/Fを介してパラレル通信にてイー
サネット制御ドライバ503を介して有線用出力端末6
内部のメインCPU801にて受信処理をおこない、パ
ラレル通信にて印字CPU312に送信し、印字制御回
路313にて印字処理をおこなう有線用出力端末6と無
線用出力端末11をシステム内に装備することにより無
線障害時に伝票データを有線接続の出力端末に出力する
ことにより注文処理を停止しないで継続して行えるオー
ダーエントリーシステムである。
【0031】第七の実施例について図9にて説明する。
複数の無線中継機があるシステムにおいて、無線化した
出力端末を店舗レイアウト変更などにともない移動する
場合に出力端末にとって、通信環境が最適な無線中継機
を自動的に選択し変更することができるように起動時な
らびに運用時に定期的にシステム内の各々の出力端末が
複数の無線中継機個々のSS無線機に対して接続検査を
行い、中継機からの接続応答をみて、接続対象の中継機
を認識し、その接続対象の中継機に対して電界強度測定
要求コマンドを送信し、その結果を無線中継機内のSS
無線機から電界強度レベルを電界強度通知コマンドとし
て受信し、電界強度の一番高い無線中継機を選択し、そ
れが現時点での選択された無線中継機と異なる場合は現
時点での無線中継機のリンク情報を削除し、前記電界強
度の一番高い無線中継機のリンク情報を出力端末内のメ
モリに格納し、その格納情報に従って接続先の無線中継
機を指定し、選択した中継機へ接続要求を行い、中継機
からその接続応答ならびに伝票データを待ち、受信後伝
票心事処理をおこなったり、出力端末情報を中継機に送
信したりする出力端末を有するオーダーエントリーシス
テム。
【0032】第八の実施例について図10にて説明す
る。イーサネット通信をおこなう制御装置に接続窓口ポ
ートとデータポートとネゴシエーション処理により構成
される通信ポートを有し、接続窓口ポートは常時待機状
態で複数の無線中継機からの接続要求に対応してデータ
ポートを開設し、無線中継機に接続応答としてそのポー
ト番号を通知し、データポートは、無線中継機・制御装
置間のコマンドの送受信を行い、ネゴシエーション処理
は、1台の入力端末から送信されたデータが複数の無線
中継機から送信されたときに2つ目以降のデータを破棄
する機能を有する。まず、複数の無線中継機が制御装置
にたいして接続要求を発行し、制御装置がその接続応答
を返信する。その後、無線中継機がネゴ回線確立応答を
発行し、制御装置がネゴ回線確立応答を発行する。
【0033】その後1台の入力端末からのオーダーを複
数の無線中継機が受信した場合は、各々の無線中継機が
応答調整コマンドを発行し、制御装置にて最初に受け付
けた無線中継機に接続許可応答コマンドを発行する。そ
して、2台目以降の応答調整コマンドを送信してきた無
線中継機に接続拒否応答を発行する。データポートによ
る応答調整コマンドにより接続拒否情報を送信する。そ
の後、接続許可応答を行った無線中継機がオーダーデー
タを送信し、制御装置は、それにたいするオーダー受信
応答を発行する。
【0034】また、接続拒否応答を受信した無線中継機
は、オーダーデータを破棄する機能を有したオーダーエ
ントリーシステムである。更に、個々の機器に関しての
具体的な実施例について以下に示す。POS端末1に関
しては、制御装置2と同様に制御アプリケーションを動
作させるために同一のOS(windowsNTやwi
ndows95などのOS)上での、OCX環境を提供
し、その上で動作する制御アプリケーションを作成する
ことにより実現する。H/WとしてはwindowsN
Tやwindows95などのOSが動作することが条
件となる。
【0035】無線中継機3・7・8は入力端末との通信
を行うための無線通信ユニット、出力端末との通信を行
うための無線通信ユニット、制御装置2との通信を行う
ためのイーサネット通信ユニット、各々のユニットを制
御する制御ユニットからなる。入力端末用の無線通信ユ
ニットは特定小電力無線機であり制御ユニットとはシリ
アル非同期通信でおこない、データ、エラー情報などの
やりとりをおこなう。
【0036】キャリア情報はH/Wにて監視かつ表示で
きるようになっている。出力端末用の無線通信ユニット
は2.4GHz帯SS無線であり、制御ユニットとの通
信はPCMCIA I/FにてPCカードコントローラ
を介しておこなう。データ、管理情報、エラー情報など
をやりとりする。イーサネット通信ユニットは10ba
se−T対応のコントローラを搭載し、制御ユニットと
の通信はISAバスを介してDMA転送にておこなう。
制御ユニットは32ビットRISC CPU、プログラ
ムメモリ(OS、ドライバー、制御アプリケーションな
ど)、データメモリ(DRAM)、I/O・タイマー・
割り込みコントローラ・シリアル通信機能・DMA機能
などを有したG/Aで構成される。また、無線中継機3
・7・8は入力端末をSS無線機対応とすれば入力端末
用と出力端末用無線通信ユニットを共通にでき、これに
よりさらに入力端末からの入力から出力端末の印字出力
までの高速化が図れる。出力端末5・11は無線中継機
3・7・8と同様な制御ユニットと、印字制御ユニッ
ト、無線通信ユニットを有し、制御ユニットと印字制御
ユニット間はパラレルDMA通信をおこなう。制御ユニ
ットには無線中継機のものに加えて転送機器9との通信
シリアル制御機能、表示装置とのシリアル制御機能を有
する。制御ユニットにてG/Aなどが共通化のため起動
時に装置識別信号をI/Oポートにて読みとり、各装置
に必要なドライバーならびにプログラムが起動されるよ
うな構造となっている。
【0037】無線通信ユニットはSS通信機が搭載さ
れ、制御ユニット間の通信はPCMCIA I/Fにて
PCカードコントローラを介しておこなう。転送機器9
とのオーダーデータやプログラムの転送機能は起動時に
シリアル通信の制御ラインを識別ラインとして使用し、
そのラインがアクティブであれば接続されていると認識
し、転送機器9通信用ドライバーならびにプログラムが
起動される。
【0038】また、出力端末6は無線通信ユニットの代
わりにイーサネット通信ユニットを搭載したものであ
る。制御ユニットとの通信は同様にPCMCIA I/
Fとなる。通信ユニットの識別は通信ユニットのタプル
情報にて識別し、各ユニット対応の制御アプリケーショ
ンならびにドライバーが起動されるようなS/W構造と
なっている。転送機器9は、入力端末との電磁誘導通信
機能と出力端末とのシリアル通信機能を有する。また、
SS通信における妨害波のリカバリ方法の具体例は図2
をもとに説明する。図2において、妨害波は周期的には
いるものとして、ケース1の場合はパケット長が長いた
め常に通信障害(異常通信B&C)が発生する。
【0039】そこで、ケース2のように障害が発生した
とき(異常通信E)のみパケット長を妨害波の周期以下
(正常通信F)に設定することににより妨害波の影響を
受けないようにでき、正常な通信ができた時点で通常の
パケット長に戻す(正常通信I)ことにより効率的な通
信性能を保持できる。パケット長については出力装置に
表示装置を接続することにより任意に変更もできる。
【0040】また、SS通信に置いて出力端末5・11
が無線中継機3・7・8との最適な通信環境を得るため
の通信品質確認方法として起動時に接続されている複数
の無線中継機個々の無線機の電界強度を測定し、最適な
通信品質を得る無線中継機を選択し、それが現時点での
無線中継機と異なる場合は現時点での無線中継機のリン
ク情報を削除し、新たに最適な無線中継機のリンク情報
を出力端末内のメモリに格納しておく。
【0041】これにより出力端末を移動されたり、無線
中継機との間に障害物を置かれたりして通信環境が変化
しても自動的に最適な通信品質を常に確保できる。ま
た、無線中継機3・7・8と制御装置2との重複したオ
ーダーデータの受付を防止するための方法としては、制
御装置2に通信ポートを有し、通信ポートは接続窓口ポ
ートとデータポートとネゴシエーション処理により構成
されている。
【0042】接続窓口ポートは常時待機状態で無線中継
機からの接続要求に対応してデータポートを開設し、無
線中継機にそのポート番号を通知する。一度開設したら
ネゴシエーション処理が終了するまで閉鎖しない。デー
タポートは、無線中継機、制御装置間のコマンドの送受
信を行う。一度開設したらネゴシエーション処理が終了
するまで閉鎖しない。
【0043】ネゴシエーション処理は、1台の入力端末
からの送信されたデータが複数の無線中継機から送信さ
れたときに2つ目以降のデータを破棄する。2つ目以降
のデータを送信してきた無線中継機にたいしてデータポ
ートの機能である応答調整コマンドにより接続拒否情報
を送信する。当然1つ目のデータを送信した無線中継機
にたいしては接続許可の応答を返信する。
【0044】これらは、個々の入力端末単位でタイマー
管理をおこない優先順位決定をおこなう。タイマー処理
は減算のみおこない、ネゴシエーション処理内でカウン
タ値の設定、確認をおこなうことで計時をおこなう。但
し、タイマー作動中に別の入力端末からの応答調整要求
がきた場合は接続許可を応答する。別の入力端末かどう
かは応答調整要求コマンドのデータフィールドを解析す
ることにより、情報を発信した入力端末のID番号を取
得することができる。
【0045】また、通信ポートが無線中継機から受信し
たデータはそのデータのコマンドフィールドを解析する
ことにより応答調整要求コマンドとネゴ回線確立確認コ
マンドを判定することが可能となる。接続受付ポートの
ポート番号は一部制御装置のレジストリの内容を書き換
えることにより変更することができる。前記タイマー値
もレジストリを書き換えることにより容易に変更ができ
る。
【0046】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施される。以下に記載されるような効果を奏する。出力
端末をSS通信による無線化をおこなうことより、無線
中継機との高速なデータ転送をおこなうことにより、一
連のデータ処理の高速化が図れ、さらに、無線化により
配線工事が不要となり設定環境に柔軟性がもてる効果が
ある。
【0047】制御アプリケーションをOCX上で動作さ
せ、windowsNTやwindows95などのO
S対応のPOS端末でその制御アプリケーションを起動
させることにより、制御装置上で動作する制御アプリケ
ーションと同様な構造がとれるため制御装置無しのシス
テム構成がとれ、安価なシステムを構築することができ
る効果がある出力端末を高速なイーサネット通信により
POS端末と接続させ、出力端末に転送機器を接続し、
その転送機器と入力装置との間で電磁誘導によるデータ
転送をおこない、そのデータをシリアル通信により出力
端末におくり、イーサネットを介してPOS端末にデー
タを送る構造をとることにより、前記システム構成に対
し、さらに無線中継機が不要となるため小規模店舗など
でのニーズに最適な最小システム構成を構築できる効果
がある。
【0048】出力端末ならびに入力端末に簡易勘定伝票
出力対応のプログラムを装備することにより、前記出力
端末に転送機器を接続し、入力端末と転送機器間の電磁
誘導通信を介して入力端末のオーダーデータをおくり、
出力端末にてデータを加工し、出力することにより、制
御機器の故障時でも簡易勘定伝票の出力ができるため注
文処理が継続して行える効果がある。
【0049】無線中継機を無線リピータとして使用する
ことにより、拡張用の無線中継機の配線工事が不要とな
り、設置場所が容易に変更できる効果がある。出力端末
を有線用のものと無線用のものをシステム内に装備する
ことにより無線障害時に有線接続の出力端末に出力する
ことにより注文処理を停止しないで継続して行える効果
がある。
【0050】複数の無線中継機があるシステムにおい
て、無線化した出力端末を店舗レイアウト変更などにと
もない移動する場合に出力端末にとって、通信環境が最
適な無線中継機を自動的に選択し変更することにより、
店舗レイアウト変更などにより出力端末の移動が発生し
てもシステム内における常に最適な通信環境を保持でき
る効果がある。
【0051】出力端末が無線中継機との通信にて電子レ
ンジなどの周期的な妨害波の影響を受けてエラーが発生
した場合自動的に妨害波の周期以下のパケット長にして
通信することにより電子レンジなどの周期的な妨害波の
影響を回避することにより妨害波環境下においても安定
した通信品質を保持することができる効果がある。ま
た、制御機器にて通信ポートを設け、複数の無線中継機
からの同一情報を受信した場合の調停処理を行うことに
より、複数の無線中継機から同一情報を受信しても最初
に受け付けたもののみ処理し、以降の情報は破棄するた
め重複した情報を処理してしまうという問題点が解消で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体構成を示す図である。
【図2】SS通信の妨害波発生時のリカバリ方法を示す
図である。
【図3】本発明の第一の実施例の構成を示す図である。
【図4】本発明の第二の実施例の構成を示す図である。
【図5】本発明の第三の実施例の構成を示す図である。
【図6】本発明の第四の実施例の構成を示す図である。
【図7】本発明の第五の実施例の構成を示す図である。
【図8】本発明の第六の実施例の構成を示す図である。
【図9】本発明の第七の実施例における出力端末による
無線中継機選択手順を示す図である。
【図10】本発明の第八の実施例におけるネゴシエーシ
ョン処理手順を示す図である。
【符号の説明】
1 POS端末 2 制御装置 3・7・8 無線中継機 4・10 入力端末 5・6・11 出力端末 9 転送機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−69772(JP,A) 特開 平6−103283(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/60 120

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 客から受けた注文に係るオーダーデータ
    を電磁誘導通信で送信する入力端末と、 前記入力端末から送信された前記オーダーデータを受信
    し、転送する転送機器と、 前記転送機器から転送された前記オーダーデータを受信
    し、無線中継機に無線送信し、前記無線中継機からの伝
    票データを受信し、伝票を出力する出力端末と、前記オ
    ーダーデータを無線受信し、制御装置に送信する無線中
    継機と、 前記オーダーデータの受信、前記伝票データの作成及
    び、前記無線中継機を介して前記伝票データの送信を行
    う制御装置とからなるオーダーエントリーシステムであ
    って、 前記入力端末は伝票データ作成プログラムを備え、前記
    無線中継機と前記出力端末との間の無線通信に障害が生
    じた場合には、前記出力端末は前記入力端末から前記転
    送機器を介して受信した伝票データに基き、伝票を出力
    するオーダーエントリーシステム。
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