JP7387460B2 - 通信システム、通信装置及び通信方法 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、通信システム、通信装置及び通信方法に関する。
ノード間でメッシュネットワークを構築し、情報を基幹であるサーバーに集約するネットワークがある。このようなメッシュネットワークにおいて、新規ノードがメッシュネットワークに参入する場合、サーバーと相互認証を行う必要がある。この際、新規ノードをサーバーの通信範囲内に移動させる必要がある。しかしながら、サーバーの通信範囲内に新規ノードを移動させるには手間がかかる場合がある。また、新規ノードが大型機器である場合には、サーバーの通信範囲までの移動が困難となる場合もある。
特開2008-301185号公報
本発明の実施形態が解決しようとする課題は、サーバーの通信範囲外にある場合であっても新規ノードがメッシュネットワークに参入することができる通信システム、通信装置及び通信方法を提供することである。
実施形態の通信システムは、第1の通信ノード、第2の通信ノード及びサーバーを含む。第1の通信ノードは、サーバー及び複数の通信ノードを含んで構成されるメッシュネットワークに新規に参入したいことを示す第1のデータをブロードキャスト送信する。第2の通信ノードは、前記メッシュネットワークに参入済みである。第2の通信ノードは、前記第1のデータを受信した場合、前記第1の通信ノードが前記メッシュネットワークへ参入したいことを示す第2のデータを、前記メッシュネットワークを介して前記サーバーに送信する。サーバーは、前記第2のデータを受信した場合、前記第1の通信ノードとの間で前記第2の通信ノードを介して通信を行い、前記第1の通信ノードの前記メッシュネットワークへの参入の認証を行い、前記第2の通信ノードへ前記メッシュネットワークに参入を許可されたか否かを示す応答を送信する。また、前記サーバーは、前記第2のデータを複数回受信した場合、1回目に受信した前記第2のデータの送信元である前記第2のノードに前記応答を送信し、前記第2の通信ノードは、前記第2のデータをサーバーに送信したならばタイマーのカウントを開始し、前記サーバーにより2回目以降に受信された前記第2のデータを送信した前記第2の通信ノードは、前記タイマーのカウントが所定の時間以上である場合にタイムアウトしたと判定する。
実施形態に係る通信システムの概要を示す図。 図1中のサーバー装置の要部構成の一例を示すブロック図。 図1中のノード20の要部構成の一例を示すブロック図。 メッシュネットワークに新規参入する、図3中のノードのプロセッサーによる処理の一例を示すフローチャート。 メッシュネットワークに参入済みの、図3中のノードのプロセッサーによる処理の一例を示すフローチャート。 図2中のサーバー装置のプロセッサー11による処理の一例を示すフローチャート。
以下、実施形態に係る通信システムについて図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態の説明に用いる各図面は、説明のため、構成を省略して示している場合がある。また、各図面及び本明細書中において、同一の符号は同様の要素を示す。
図1は、実施形態に係る通信システム1の概要を示す図である。
通信システム1は、サーバー装置10及び複数のノード20を含む。サーバー装置10及び複数のノード20は、メッシュネットワーク2を構成している。メッシュネットワーク2は、マルチホップのネットワークである。各ノード20は、他の1又は複数のノードを経由して、あるいは他のノードを経由せずにサーバー装置10と通信する。すなわち、各ノード20は、サーバー装置10とマルチホップでの通信が可能である。また、各ノード20は、マルチホップの通信において中継器として機能する。
図2は、実施形態に係るサーバー装置10の要部構成の一例を示すブロック図である。
サーバー装置10は、メッシュネットワーク2を統括及び管理するサーバーである。サーバー装置10は、一例として、プロセッサー11、ROM(read-only memory)12、RAM(random-access memory)13、補助記憶デバイス14及び通信インターフェース15を含む。そして、バス16などが、これら各部を接続する。
プロセッサー11は、サーバー装置10の動作に必要な演算及び制御などの処理を行うコンピューターの中枢部分に相当する。プロセッサー11は、ROM12又は補助記憶デバイス14などに記憶されたファームウェア、システムソフトウェア及びアプリケーションソフトウェアなどのプログラムに基づいて、サーバー装置10の各種の機能を実現するべく各部を制御する。また、プロセッサー11は、当該プログラムに基づいて後述する処理を実行する。なお、当該プログラムの一部又は全部は、プロセッサー11の回路内に組み込まれていても良い。プロセッサー11は、例えば、CPU(central processing unit)、MPU(micro processing unit)、SoC(system on a chip)、DSP(digital signal processor)、GPU(graphics processing unit)、ASIC(application specific integrated circuit)、PLD(programmable logic device)又はFPGA(field-programmable gate array)などである。あるいは、プロセッサー11は、これらのうちの複数を組み合わせたものである。
ROM12は、プロセッサー11を中枢とするコンピューターの主記憶装置に相当する。ROM12は、専らデータの読み出しに用いられる不揮発性メモリである。ROM12は、上記のプログラムのうち、例えばファームウェアなどを記憶する。また、ROM12は、プロセッサー11が各種の処理を行う上で使用するデータなども記憶する。
RAM13は、プロセッサー11を中枢とするコンピューターの主記憶装置に相当する。RAM13は、データの読み書きに用いられるメモリである。RAM13は、プロセッサー11が各種の処理を行う上で一時的に使用するデータを記憶するワークエリアなどとして利用される。RAM13は、典型的には揮発性メモリである。
補助記憶デバイス14は、プロセッサー11を中枢とするコンピューターの補助記憶装置に相当する。補助記憶デバイス14は、例えばEEPROM(electric erasable programmable read-only memory)、HDD(hard disk drive)又はフラッシュメモリなどである。補助記憶デバイス14は、上記のプログラムのうち、例えば、システムソフトウェア及びアプリケーションソフトウェアなどを記憶する。また、補助記憶デバイス14は、プロセッサー11が各種の処理を行う上で使用するデータ、プロセッサー11での処理によって生成されたデータ及び各種の設定値などを記憶する。
通信インターフェース15は、サーバー装置10が無線通信するためのインターフェースである。通信インターフェース15は、無線通信用の回路及びアンテナなどを含む。
バス16は、コントロールバス、アドレスバス及びデータバスなどを含み、サーバー装置10の各部で授受される信号を伝送する。
図3は、実施形態に係るノード20の要部構成の一例を示すブロック図である。
ノード20は、PC(personal computer)、タブレットPC、スマートホン、ゲーム機、産業用機械、POS(point of sale)端末、プリンター、通信用機器又はIoT(internet of things)機器などの無線通信機能を備えた各種機器である。ノード20は、一例として、プロセッサー21、ROM22、RAM23、補助記憶装置24、通信インターフェース25、出力デバイス26及び入力デバイス27を含む。そして、バス28などが、これら各部を接続する。なお、ノード20は、通信ノードの一例である。また、ノード20は、通信装置の一例である。
プロセッサー21は、ノード20の動作に必要な演算及び制御などの処理を行うコンピューターの中枢部分に相当する。プロセッサー21は、ROM22又は補助記憶装置24などに記憶されたファームウェア、システムソフトウェア及びアプリケーションソフトウェアなどのプログラムに基づいて、ノード20の各種の機能を実現するべく各部を制御する。また、プロセッサー21は、当該プログラムに基づいて後述する処理を実行する。なお、当該プログラムの一部又は全部は、プロセッサー21の回路内に組み込まれていても良い。プロセッサー21は、例えば、CPU、MPU、SoC、DSP、GPU、ASIC、PLD又はFPGAなどである。あるいは、プロセッサー21は、これらのうちの複数を組み合わせたものである。
ROM22は、プロセッサー21を中枢とするコンピューターの主記憶装置に相当する。ROM22は、専らデータの読み出しに用いられる不揮発性メモリである。ROM22は、上記のプログラムのうち、例えばファームウェアなどを記憶する。また、ROM22は、プロセッサー21が各種の処理を行う上で使用するデータなども記憶する。
RAM23は、プロセッサー21を中枢とするコンピューターの主記憶装置に相当する。RAM23は、データの読み書きに用いられるメモリである。RAM23は、プロセッサー21が各種の処理を行う上で一時的に使用するデータを記憶するワークエリアなどとして利用される。RAM23は、典型的には揮発性メモリである。
補助記憶装置24は、プロセッサー21を中枢とするコンピューターの補助記憶装置に相当する。補助記憶装置24は、例えばEEPROM、HDD又はフラッシュメモリなどである。補助記憶装置24は、上記のプログラムのうち、例えば、システムソフトウェア及びアプリケーションソフトウェアなどを記憶する。また、補助記憶装置24は、プロセッサー21が各種の処理を行う上で使用するデータ、プロセッサー21での処理によって生成されたデータ及び各種の設定値などを記憶する。
通信インターフェース25は、ノード20が無線通信するためのインターフェースである。通信インターフェース25は、無線通信用の回路及びアンテナなどを含む。
出力デバイス26は、ノード20の操作者に各種情報を通知するための画面を表示する。出力デバイス26は、例えば、液晶ディスプレイ又は有機EL(electro-luminescence)ディスプレイなどのディスプレイである。
入力デバイス27は、ノード20の操作者による操作を受け付ける。入力デバイス27は、例えば、キーボード、キーパッド、タッチパッド又はマウスなどである。また、出力デバイス26及び入力デバイス27としては、タッチパネルを用いることもできる。すなわち、タッチパネルが備える表示パネルを出力デバイス26として用いることができる。そして、タッチパネルが備える、タッチ入力によるポインティングデバイスを入力デバイス27として用いることができる。
バス28は、コントロールバス、アドレスバス及びデータバスなどを含み、ノード20の各部で授受される信号を伝送する。
以下、実施形態に係る通信システム1の動作を図4~図6などに基づいて説明する。なお、以下の動作説明における処理の内容は一例であって、同様な結果を得ることが可能な様々な処理を適宜に利用できる。図4は、メッシュネットワーク2に新規参入するノード20のプロセッサー21による処理の一例を示すフローチャートである。プロセッサー21は、例えば、ROM22又は補助記憶装置24などに記憶されたプログラムに基づいてこの処理を実行する。図5は、メッシュネットワーク2に参入済みのノード20のプロセッサー21による処理の一例を示すフローチャートである。プロセッサー21は、例えば、ROM22又は補助記憶装置24などに記憶されたプログラムに基づいてこの処理を実行する。図6は、サーバー装置10のプロセッサー11による処理の一例を示すフローチャートである。プロセッサー11は、例えば、ROM12又は補助記憶デバイス14などに記憶されたプログラムに基づいてこの処理を実行する。
なお、メッシュネットワーク2に新規参入するノード20を、以下「ノード20A」という。そして、ノード20Aの構成要素には、符号の末尾にAを付して示す。例えば、ノード20Aのプロセッサー21を以下「プロセッサー21A」という。ノード20Aは、第1の通信ノードの例である。
また、メッシュネットワーク2に参入済みのノード20を、以下「ノード20B」という。そして、ノード20Bの構成要素には、符号の末尾にBを付して示す。例えば、ノード20Bのプロセッサー21を以下「プロセッサー21B」という。ノード20Bは、メッシュネットワーク2に参入済みの第2の通信ノードの例である。
ただし、以下の説明中において、ノード20Aがメッシュネットワーク2に参入した場合に、参入後のノード20Aの呼称をノード20Bに呼び変えることはしない。
図4のACT11においてノード20Aのプロセッサー21Aは、メッシュネットワーク2に参入するか否かを判定する。プロセッサー21Aは、例えば、ノード20Aの操作者による、メッシュネットワーク2への参入を指示する操作があったことに基づき、メッシュネットワーク2に参入すると判定する。あるいは、プロセッサー21Aは、メッシュネットワーク2を検知するなどしたことに応じて自動的にメッシュネットワーク2へ参入すると判定しても良い。プロセッサー21Aは、メッシュネットワーク2に参入すると判定しないならば、ACT11においてNoと判定してACT11を繰り返す。かくして、プロセッサー21Aは、メッシュネットワーク2に参入すると判定するまでACT11の処理を繰り返す。プロセッサー21Aは、メッシュネットワーク2に参入すると判定するならば、ACT11においてYesと判定してACT12へと進む。
ACT12においてプロセッサー21Aは、メッシュネットワーク2への参入が新規参入であるか否かを判定する。例えば、プロセッサー21Aは、参入したことの無いメッシュネットワーク2への参入を、メッシュネットワーク2への新規参入であると判定する。また、プロセッサー21Aは、参入したことのあるメッシュネットワーク2への参入であっても、参入に際してサーバー装置10との認証が再度必要であるならば新規参入であると判定する。プロセッサー21Aは、メッシュネットワーク2への参入が新規参入でないならば、ACT12においてNoと判定してACT13へと進む。
ACT13においてプロセッサー21Aは、例えば、参入したことのあるメッシュネットワーク2へと参入する周知の方法を用いて、メッシュネットワーク2に参入する。
プロセッサー21Aは、ACT13の処理の後、図4に示す処理を終了する。
対して、プロセッサー21Aは、メッシュネットワーク2への参入が新規参入であるならば、ACT12においてYesと判定してACT14へと進む。
ACT14においてプロセッサー21Aは、認証要求をブロードキャスト送信するように通信インターフェース25Aに対して指示する。認証要求は、ノード20Aがメッシュネットワーク2に新規参入したいことを示す情報である。また、認証要求は、ノード20Aを識別する情報として、アドレス又はID(identifier)などを含む。この送信の指示を受けて通信インターフェース25Aは、当該認証要求をブロードキャスト送信する。なお、プロセッサー21Aは、例えば、認証要求をブロードキャスト送信するための予め定められたチャネルを使って認証要求を送信する。あるいは、プロセッサー21Aは、複数のチャネルに対して認証要求をブロードキャスト送信しても良い。送信された当該認証要求は、ノード20Aの近傍にあるノード20Bの通信インターフェース25Bによって受信される。ここで、近傍とは、例えば、ブロードキャスト送信された認証要求を受信可能な範囲を示す。あるいは、近傍とは、ブロードキャスト送信された認証要求を所定以上のレベルで受信可能な範囲を示す。なお、ノード20Aの近傍に複数のノード20Bがある場合には、当該複数のノード20Bが認証要求を受信する。
ACT14で送信される認証要求は、第1のデータの一例である。また、ACT14の処理を行うことで、プロセッサー21Aは、通信インターフェース25Aと協働して第1の通信部として機能する。
なお、プロセッサー21Aは、認証要求を送信したならば、タイマーAのカウントを開始する。ただし、プロセッサー21は、タイマーAが既にカウントを開始済みであるならば、タイマーAのカウントを開始するには及ばない。タイマーAは、ACT14を実行してからの経過時間を示すものである。
図5のACT21においてノード20Bのプロセッサー21Bは、通信インターフェース25Bによって認証要求が受信されるのを待ち受けている。プロセッサー21Bは、認証要求が受信されたならば、ACT21においてYesと判定してACT22へと進む。
ACT22においてプロセッサー21Bは、ACT21で受信された認証要求をサーバー装置10に転送する。このために、プロセッサー21Bは、転送情報を生成する。転送情報は、ACT21で受信された認証要求を含む。そして、プロセッサー21Bは、転送情報をサーバー装置10に送信するように通信インターフェース25Bに対して指示する。この送信の指示を受けて通信インターフェース25Bは、当該転送情報をサーバー装置10に向けて送信する。当該転送情報は、メッシュネットワーク2によって定められた経路でサーバー装置10に到達する。すなわち、当該転送情報は、1又は複数のノード20Bを経由して、認証要求を受信したノード20Bからサーバー装置10まで到達する。あるいは、当該転送情報は、認証要求を受信したノード20Bから、他のノード20Bを経由せずに直接サーバー装置10に到達する。サーバー装置10に到達した当該転送情報は、サーバー装置10の通信インターフェース15によって受信される。
ACT22で送信される転送情報は、第2のデータの一例である。また、ACT22の処理を行うことで、プロセッサー21Bは、通信インターフェース25Bと協働して第2の通信部として機能する。
なお、プロセッサー21Bは、転送情報を送信したならば、タイマーBのカウントを開始する。ただし、プロセッサー21は、タイマーBが既にカウントを開始済みであるならば、タイマーBのカウントを開始するには及ばない。タイマーBは、ACT22を実行してからの経過時間を示すものである。
一方、図6のACT31においてサーバー装置10のプロセッサー11は、通信インターフェース15によって転送情報が受信されるのを待ち受けている。プロセッサー11は、転送情報が受信されたならば、ACT31においてYesと判定してACT32へと進む。
ACT32においてプロセッサー11は、ACT31で受信された転送情報に含まれる認証要求が、当該転送情報の受信より前に受信済みの転送情報に含まれる認証要求と同じであるか否かを判定する。プロセッサー11は、同じ認証要求でないならば、ACT32においてNoと判定してACT33へと進む。
ACT33においてプロセッサー11は、ACT31で受信された転送情報に含まれる認証要求に基づき、認証に係る処理を行う。
ACT34においてプロセッサー11は、ACT33の処理の結果、認証要求の送信元であるノード20Aのメッシュネットワーク2への参入を許可するか否かを判定する。プロセッサー11は、ノード20Aのメッシュネットワーク2への参入を許可するならば、ACT34においてYesと判定してACT35へと進む。
ACT35においてプロセッサー11は、許可応答を生成する。許可応答は、メッシュネットワーク2への参入を許可することを示す許可情報を含む。プロセッサー11は、許可応答を生成した後、当該許可応答を、ACT31で受信された転送情報の送信元であるノード20Bに送信するように通信インターフェース15に対して指示する。この送信の指示を受けて通信インターフェース15は、当該許可応答をノード20Bに送信する。当該許可応答は、メッシュネットワーク2によって定められた経路で当該ノード20Bに到達する。典型的には、当該許可応答は、ACT31で受信された転送情報と同じ経路を逆にたどって当該ノード20Bに到達する。ノード20Bに到達した当該許可応答は、ノード20Bの通信インターフェース25Bによって受信される。
対して、プロセッサー11は、ノード20Aのメッシュネットワーク2への参入を許可しないならば、ACT34においてNoと判定してACT36へと進む。
ACT36においてプロセッサー11は、禁止応答を生成する。禁止応答は、メッシュネットワーク2への参入を禁止することを示す禁止情報を含む。プロセッサー11は、禁止応答を生成した後、当該禁止応答を、ACT31で受信された転送情報の送信元であるノード20Bに送信するように通信インターフェース15に対して指示する。この送信の指示を受けて通信インターフェース15は、当該禁止応答をノード20Bに送信する。当該禁止応答は、メッシュネットワーク2によって定められた経路で当該ノード20Bに到達する。典型的には、当該禁止応答は、ACT31で受信された転送情報と同じ経路を逆にたどって当該ノード20Bに到達する。ノード20Bに到達した当該禁止応答は、ノード20Bの通信インターフェース25Bによって受信される。
なお、プロセッサー11は、ACT35又はACT36の処理の後、図6に示す処理を終了する。
一方、図5のACT23においてノード20Bのプロセッサー21Bは、通信インターフェース25Bによって許可応答又は禁止応答が受信されたか否かを判定する。プロセッサー21Bは、許可応答又は禁止応答が受信されないならば、ACT23においてNoと判定してACT24へと進む。
ACT24においてプロセッサー21Bは、タイムアウトしたか否かを判定する。プロセッサー21Bは、例えば、タイマーBのカウントが所定の時間T1以上であるならばタイムアウトしたと判定する。
プロセッサー21Bは、タイムアウトしていないと判定するならば、ACT24においてNoと判定してACT23へと戻る。かくして、プロセッサー21Bは、許可応答又は禁止応答が受信されるか、タイムアウトするまでACT23及びACT24を繰り返す待受状態となる。
プロセッサー21Bは、ACT23及びACT24の待受状態にあるときに許可応答又は禁止応答が受信されたならば、ACT23においてYesと判定してACT25へと進む。
ACT25においてプロセッサー21Bは、ACT23で受信された許可応答又は禁止応答をノード20Aに転送するように通信インターフェース25Bに対して指示する。この送信の指示を受けて通信インターフェース25Bは、当該許可応答又は禁止応答をノード20Aに送信する。送信された当該許可応答又は禁止応答は、ノード20Aの通信インターフェース25Aによって受信される。
一方、図4のACT15においてノード20Aのプロセッサー21Aは、通信インターフェース25Aによって許可応答又は禁止応答が受信されたか否かを判定する。プロセッサー21Aは、許可応答又は禁止応答が受信されないならば、ACT15においてNoと判定してACT16へと進む。
ACT16においてプロセッサー21Aは、タイムアウトしたか否かを判定する。プロセッサー21Aは、例えば、タイマーAのカウントが所定の時間T2以上であるならばタイムアウトしたと判定する。
プロセッサー21Aは、タイムアウトしていないと判定するならば、ACT16においてNoと判定してACT14へと戻る。かくして、プロセッサー21Aは、許可応答又は禁止応答が受信されるか、タイムアウトするまでACT14~ACT16を繰り返す。これにより、ノード20Aは、認証要求を繰り返し送信する。
プロセッサー21Aは、許可応答又は禁止応答が受信されたならば、ACT15においてYesと判定してACT17へと進む。
ACT17においてプロセッサー21Aは、メッシュネットワーク2への参入が許可されたか否かを判定する。プロセッサー21Aは、ACT15において受信された応答が許可情報を含むならば、すなわちACT15において受信された応答が許可応答であるならば、メッシュネットワーク2への参入が許可されたと判定する。プロセッサー21Aは、メッシュネットワーク2への参入が許可されたと判定するならば、ACT17においてYesと判定してACT18へと進む。
ACT18においてプロセッサー21Aは、メッシュネットワーク2へと参入する処理を行う。
対して、プロセッサー21Aは、ACT15において受信された応答が禁止情報を含むならば、すなわちACT15において受信された応答が禁止応答であるならば、メッシュネットワーク2への参入が許可されなかったと判定する。プロセッサー21Aは、メッシュネットワーク2への参入が許可されなかったと判定するならば、ACT17においてNoと判定してACT11へと戻る。
また、プロセッサー21Aは、タイムアウトしたと判定するならば、ACT16においてYesと判定してACT11へと戻る。また、このとき、プロセッサー21Aは、タイマーAを停止してリセットする。
一方、サーバー装置10のプロセッサー11は、ACT31で受信された転送情報に含まれる認証要求が、当該転送情報の受信より前に受信済みの転送情報に含まれる認証要求と同じであるならば、ACT32においてYesと判定してACT37へと進む。
ACT37においてプロセッサー11は、ACT31で受信された、受信済みの認証要求と同じ認証要求を破棄する。プロセッサー11は、ACT37の処理の後、ACT31へと戻る。
一方、ノード20Bのプロセッサー21Bは、図5のACT23及びACT24の待受状態にあるときにタイムアウトしたと判定するならば、ACT24においてYesと判定してACT26へと進む。
同じ認証要求が複数のノード20Bからサーバー装置10に送信された場合、サーバー装置10は、当該複数の認証要求のうちの最初に受信したもの以外を破棄する。したがって、破棄された認証要求を含む転送情報の送信元であるノード20Bは、ACT24の処理においてタイムアウトすることとなる。
ACT26においてプロセッサー21Bは、タイムアウトを示すエラーを出力する。また、プロセッサー21Bは、タイマーBを停止してリセットする。プロセッサー21Bは、ACT26の処理の後、ACT21へと戻る。
実施形態の通信システム1は、ノード20Aが認証要求をブロードキャスト送信する。これにより、ノード20Bが、メッシュネットワーク2に参入していないノード20Aから認証要求を受信することができる。
また、認証要求を受信したノード20Bは、当該認証要求を含む転送情報を、メッシュネットワーク2を介してサーバー装置10に送信する。これにより、サーバー装置10は認証要求を受け取ることができる。
そして、サーバー装置10は、当該認証要求に基づき認証を行う。これにより、ノード20Aが、サーバー装置10と直接通信できない場所にあっても、ノード20Bと通信可能であればメッシュネットワーク2に新規参入することができる。このため、実施形態の通信システム1は、移動に手間のかかる大型機器などが多数あるPOSシステムなどにおいて特に有用である。
また、実施形態の通信システム1によれば、ノード20Bからサーバー装置10への転送情報の伝送は、マルチホップである。これにより、ノード20Aがサーバー装置10から離れた位置にあっても、複数のノード20Bを介して転送情報がサーバー装置10に到達する。
また、実施形態のサーバー装置10は、同じ認証要求を複数回受信した場合、1回目に受信した認証要求に基づき認証を行い、2回目以降に受信した認証要求を破棄する。これにより、サーバー装置10は、不要な処理及び通信を行うことを防ぐ。
上記の実施形態は以下のような変形も可能である。
上記の実施形態では、通信システム1の認証は、ノード20Aからサーバー装置10へ認証要求を送信し、これに対する返信として許可応答をサーバー装置10からノード20Aに送信することによって完了する。すなわち、2回の通信によって認証が完了する。しかしながら、3回以上の通信によって認証が完了するものであっても良い。例えば、許可応答を受信したノード20Aは、その後に、3回目の通信として、確認メッセージなどをサーバー装置10に送信する。なお、認証においてノード20Aが2回以上サーバー装置10にデータを送信する場合、2回目以降の通信では、1回目と同様にブロードキャスト送信しても良いし、特定のノード20Bに対してデータを送信しても良い。当該特定のノード20Bは、例えば、サーバー装置10から送信された許可応答などのデータをノード20Aに送信したノード20Bである。
ノード20Aとサーバー装置10は、ノード20Bを介さず直接通信できる場合には、ノード20Bを介さずに認証しても良い。
プロセッサー11及びプロセッサー21は、上記実施形態においてプログラムによって実現する処理の一部又は全部を、回路のハードウェア構成によって実現するものであっても良い。
上記実施形態における各装置は、例えば、上記の各処理を実行するためのプログラムが記憶された状態で各装置の管理者などへと譲渡される。あるいは、当該各装置は、当該プログラムが記憶されない状態で当該管理者などに譲渡される。そして、当該プログラムが別途に当該管理者などへと譲渡され、当該管理者又はサービスマンなどによる操作に基づいて当該各装置に記憶される。このときのプログラムの譲渡は、例えば、ディスクメディア又は半導体メモリなどのようなリムーバブルな記憶媒体を用いて、あるいはインターネット又はLANなどを介したダウンロードにより実現できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
なお、以下に本願の出願当初の特許請求の範囲の記載を付記する。
[C1]
サーバー及び複数の通信ノードを含んで構成されるメッシュネットワークに新規に参入したいことを示す第1のデータをブロードキャスト送信する第1の通信ノードと、
前記第1のデータを受信した場合、前記第1の通信ノードが前記メッシュネットワークへ参入したいことを示す第2のデータを、前記メッシュネットワークを介して前記サーバーに送信する、前記メッシュネットワークに参入済みの第2の通信ノードと、
前記第2のデータを受信した場合、前記第1の通信ノードとの間で前記第2の通信ノードを介して通信を行い、前記第1の通信ノードの前記メッシュネットワークへの参入の認証を行うサーバーと、を備える通信システム。
[C2]
前記第1のデータ及び前記第2のデータをマルチホップで伝送する、請求項1に記載の通信システム。
[C3]
前記サーバーは、前記第2のデータを複数回受信した場合、1回目に受信した前記第2のデータに基づき前記認証を行う、請求項1又は請求項2に記載の通信システム。
[C4]
第2のデータを受信した場合、サーバー及び複数の通信装置を含んで構成されるメッシュネットワークに新規参入する通信装置との間で、前記メッシュネットワークに参入済みの通信装置を介して通信を行い、前記通信装置の前記メッシュネットワークへの参入の認証を行う前記サーバーとともに通信システムを構成し、
前記メッシュネットワークに新規に参入したいことを示す第1のデータをブロードキャスト送信する第1の通信部と、
前記第1のデータを受信した場合、前記第1のデータが示す前記通信装置が前記メッシュネットワークへ参入したいことを示す第2のデータを、前記メッシュネットワークを介して前記サーバーに送信する第2の通信部と、を備える、通信装置。
[C5]
サーバー及び複数の通信ノードを含んで構成されるメッシュネットワークに新規に参入したいことを示す第1のデータをブロードキャスト送信し、
第1の通信ノードから前記第1のデータを受信した場合、第1の通信ノードが前記メッシュネットワークへ参入したいことを示す第2のデータを、前記メッシュネットワークに参入済みの第2の通信ノードが前記メッシュネットワークを介して前記サーバーに送信し、
前記第2のデータを受信した前記サーバーが、前記第1の通信ノードとの間で前記第2の通信ノードを介して通信を行い、前記第1の通信ノードの前記メッシュネットワークへの参入の認証を行う、通信方法。
1……通信システム、2……メッシュネットワーク、10……サーバー装置、11,21……プロセッサー、12,22……ROM、13,23……RAM、14……補助記憶デバイス、15,25……通信インターフェース、16,28……バス、20……ノード、24……補助記憶装置、26……出力デバイス、27……入力デバイス

Claims (5)

  1. サーバー及び複数の通信ノードを含んで構成されるメッシュネットワークに新規に参入したいことを示す第1のデータをブロードキャスト送信する第1の通信ノードと、
    前記第1のデータを受信した場合、前記第1の通信ノードが前記メッシュネットワークへ参入したいことを示す第2のデータを、前記メッシュネットワークを介して前記サーバーに送信する、前記メッシュネットワークに参入済みの第2の通信ノードと、
    前記第2のデータを受信した場合、前記第1の通信ノードとの間で前記第2の通信ノードを介して通信を行い、前記第1の通信ノードの前記メッシュネットワークへの参入の認証を行い、前記第2の通信ノードへ前記メッシュネットワークに参入を許可されたか否かを示す応答を送信する前記サーバーと、を備え
    前記サーバーは、前記第2のデータを複数回受信した場合、1回目に受信した前記第2のデータの送信元である前記第2の通信ノードに前記応答を送信し、
    前記第2の通信ノードは、前記第2のデータを前記サーバーに送信したならばタイマーのカウントを開始し、前記サーバーにより2回目以降に受信された前記第2のデータを送信した前記第2の通信ノードは、前記タイマーのカウントが所定の時間以上である場合にタイムアウトしたと判定する、通信システム。
  2. 前記第1のデータ及び前記第2のデータをマルチホップで伝送する、請求項1に記載の通信システム。
  3. 前記サーバーは、前記第2のデータを複数回受信した場合、2回目以降に受信した認証要求を破棄する、請求項1又は請求項2に記載の通信システム。
  4. サーバー及び複数の通信装置を含んで構成されるメッシュネットワークに新規に参入したいことを示す第1のデータをブロードキャスト送信する第1の通信部と、
    前記メッシュネットワークに参入済みであって、前記第1のデータを受信した場合、前記第1のデータが示す他の前記通信装置が前記メッシュネットワークへ参入したいことを示す第2のデータを、前記メッシュネットワークを介して前記サーバーに送信する第2の通信部と、
    前記第2のデータを送信したならばタイマーのカウントを開始し、前記サーバーからの前記第2のデータに対する応答が受信されずに前記タイマーのカウントが所定の時間以上である場合にタイムアウトしたと判定する計測部と、を備える、通信装置。
  5. サーバー及び複数の通信ノードを含んで構成されるメッシュネットワークに新規に参入したいことを示す第1のデータをブロードキャスト送信し、
    第1の通信ノードから前記第1のデータを受信した場合、第1の通信ノードが前記メッシュネットワークへ参入したいことを示す第2のデータを、前記メッシュネットワークに参入済みの第2の通信ノードが前記メッシュネットワークを介して前記サーバーに送信し、
    前記第2のデータを受信した前記サーバーが、前記第1の通信ノードとの間で前記第2の通信ノードを介して通信を行い、前記第1の通信ノードの前記メッシュネットワークへの参入の認証を行い、前記第2の通信ノードへ前記メッシュネットワークに参入を許可されたか否かを示す応答を送信し、
    前記サーバーは、前記第2のデータを複数回受信した場合、1回目に受信した前記第2のデータの送信元である前記第2の通信ノードに前記応答を送信し、
    前記第2の通信ノードは、前記第2のデータを前記サーバーに送信したならばタイマーのカウントを開始し、前記サーバーにより2回目以降に受信された前記第2のデータを送信した前記第2の通信ノードは、前記タイマーのカウントが所定の時間以上である場合にタイムアウトしたと判定する、通信方法。
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