JP3117181B2 - 食品用簡易容器 - Google Patents
食品用簡易容器Info
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- JP3117181B2 JP3117181B2 JP4461895A JP4461895A JP3117181B2 JP 3117181 B2 JP3117181 B2 JP 3117181B2 JP 4461895 A JP4461895 A JP 4461895A JP 4461895 A JP4461895 A JP 4461895A JP 3117181 B2 JP3117181 B2 JP 3117181B2
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- container
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- edge frame
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- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種加工食品の持帰り
のために使用するプラスチックス製の簡易容器に関す
る。
のために使用するプラスチックス製の簡易容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種加工食品の持帰りのため
の容器として発泡プラスチックスからなる縁枠とこれに
薄いプラスチックスの底板を溶着した簡易容器が広く使
用されている。
の容器として発泡プラスチックスからなる縁枠とこれに
薄いプラスチックスの底板を溶着した簡易容器が広く使
用されている。
【0003】この簡易容器は、製造が多量生産ラインに
乗りやすい、容器自体も軽く、強く、内容積を大きくで
きる、汁が漏れ難い上に、見栄えが良いという利点があ
る一方、その多量の運搬・流通に際しては、嵩張って、
トラックのような搬送手段の搬送可能重量の割りには全
体搬送量が少ないという問題がある。
乗りやすい、容器自体も軽く、強く、内容積を大きくで
きる、汁が漏れ難い上に、見栄えが良いという利点があ
る一方、その多量の運搬・流通に際しては、嵩張って、
トラックのような搬送手段の搬送可能重量の割りには全
体搬送量が少ないという問題がある。
【0004】このため、従来、枠材と底板を別個に輸送
して使用現場で組み立てる現場組立方式の採用、容器自
体の縁枠を傾斜させて重ね量を多くする等の対策が採ら
れていた。しかし、このような対策では、組立効率が低
下する、容器そのものの見栄えが悪くなる、強度が落ち
るという問題があった。
して使用現場で組み立てる現場組立方式の採用、容器自
体の縁枠を傾斜させて重ね量を多くする等の対策が採ら
れていた。しかし、このような対策では、組立効率が低
下する、容器そのものの見栄えが悪くなる、強度が落ち
るという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、各種
加工食品の収納容器としての内容量を小さくすることな
く、また、容器としての見栄え等の従来の簡易容器とし
ての利点を何等害することなく、搬送効率を高めると共
に、収納食品に対する耐久性を上げることができる簡易
容器を提供することにある。
加工食品の収納容器としての内容量を小さくすることな
く、また、容器としての見栄え等の従来の簡易容器とし
ての利点を何等害することなく、搬送効率を高めると共
に、収納食品に対する耐久性を上げることができる簡易
容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、この簡易容器
を重ね合わせて多量搬送するに当たって、その搬送量は
縁枠の高さに左右されること、また簡易容器の強度は縁
枠さえあれば、その縁枠の高さによる容器の支持状態に
は左右されないという知見を得て完成した。
を重ね合わせて多量搬送するに当たって、その搬送量は
縁枠の高さに左右されること、また簡易容器の強度は縁
枠さえあれば、その縁枠の高さによる容器の支持状態に
は左右されないという知見を得て完成した。
【0007】すなわち、本願発明は、薄いプラスチック
ス材を一体成形した中容器と発泡プラスチックスからな
る縁枠とを溶着した食品用簡易容器において、前記縁枠
の高さを中容器の高さより低く、且つ、前記縁枠の下面
を前記中容器の底面より上方に位置せしめたこと前記縁
枠の下面を中容器の底面より高くなるように形成したこ
とを特徴とする。
ス材を一体成形した中容器と発泡プラスチックスからな
る縁枠とを溶着した食品用簡易容器において、前記縁枠
の高さを中容器の高さより低く、且つ、前記縁枠の下面
を前記中容器の底面より上方に位置せしめたこと前記縁
枠の下面を中容器の底面より高くなるように形成したこ
とを特徴とする。
【0008】本発明に係る薄いプラスチックス材を一体
成形した中容器と縁枠とを溶着した食品用簡易容器とし
ては、中容器の上縁を外方に張り出させて外縁を形成
し、この張り出し外縁の下面を縁枠の上縁面に溶着した
食品用簡易容器、あるいは、中容器として必要に応じて
仕切り壁を適宜形成した底板とし、この底板の縁部を縁
枠の下面と溶着した形式の簡易容器の何れであってもよ
い。
成形した中容器と縁枠とを溶着した食品用簡易容器とし
ては、中容器の上縁を外方に張り出させて外縁を形成
し、この張り出し外縁の下面を縁枠の上縁面に溶着した
食品用簡易容器、あるいは、中容器として必要に応じて
仕切り壁を適宜形成した底板とし、この底板の縁部を縁
枠の下面と溶着した形式の簡易容器の何れであってもよ
い。
【0009】前者の中容器の上外縁の下面を縁枠の上端
面に溶着した形式の簡易容器の場合には、縁枠の下端縁
が中容器の底面より上方に位置するようになる。
面に溶着した形式の簡易容器の場合には、縁枠の下端縁
が中容器の底面より上方に位置するようになる。
【0010】また、底板の縁部を縁枠の下面と溶着した
形式の簡易容器の場合には、底板に設けた仕切り壁の上
縁よりも、縁枠の上端縁が下方に位置することになる。
形式の簡易容器の場合には、底板に設けた仕切り壁の上
縁よりも、縁枠の上端縁が下方に位置することになる。
【0011】さらに、中容器を形成する薄いプラスチッ
クス材として、例えば、縁枠と溶着する側を熱可塑性の
プラスチックス材とし、加工食品を収納する側を汁類に
対して耐油性、耐薬品性のあるプラスチックス材からな
る二つの特性を有する二重構造を有する薄板材から形成
することができる。この二重構造を有する薄板材は、上
記特徴を有する食品用簡易容器のみではなく、通常の食
品容器にも好適に適用できる。
クス材として、例えば、縁枠と溶着する側を熱可塑性の
プラスチックス材とし、加工食品を収納する側を汁類に
対して耐油性、耐薬品性のあるプラスチックス材からな
る二つの特性を有する二重構造を有する薄板材から形成
することができる。この二重構造を有する薄板材は、上
記特徴を有する食品用簡易容器のみではなく、通常の食
品容器にも好適に適用できる。
【0012】
【作用】簡易容器を重合わせての搬送に際して、縁枠の
高さを低くした分、一定容量の搬送手段に多量に積み込
むことが可能となる。また、従来は縁枠の高さが容器そ
のものの容量を決定していたが、中容器そのものの容量
を以て、強度そのものには影響を与えることなく重ね合
わせの搬送に際して、嵩容量を低減して一定容積の手段
によって多量の搬送が可能となる。
高さを低くした分、一定容量の搬送手段に多量に積み込
むことが可能となる。また、従来は縁枠の高さが容器そ
のものの容量を決定していたが、中容器そのものの容量
を以て、強度そのものには影響を与えることなく重ね合
わせの搬送に際して、嵩容量を低減して一定容積の手段
によって多量の搬送が可能となる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明を中容器の上外縁の下面を縁
枠の上縁面に溶着した食品用簡易容器に適用した例を示
す。
枠の上縁面に溶着した食品用簡易容器に適用した例を示
す。
【0014】同図において、1はプラスチックスの薄板
を一体成形して得られた内面に仕切り2を適宜設けて複
数の食品収納室を設けた中容器を示す。3は発泡プラス
チックス製の縁枠であって、中容器1の上縁を外方に出
張らせた外縁部4の下面を縁枠3の上端面に溶着させて
一体化して簡易容器を形成している。本発明の特徴は、
縁枠3の高さhを中容器1によって形成される容器の深
さdよりも低くすることにもある。これは、かかる簡易
容器において、容器そのものの保形あるいは収納食品の
保持強度は縁枠3の高さに関係はなく、中容器1の深さ
dよりも縁枠3の高さhを大きくして縁枠3によって中
容器1を支持する必要はない。極端にいうと、縁枠3さ
え、中容器1に固定しておけば、容器そのものの保形力
は得られ、収納加工食品類を充分に保持することができ
る。しかしながら、充分な保形あるいは保持力を得るた
めには、中容器1の深さの1/2もあれば充分である。
を一体成形して得られた内面に仕切り2を適宜設けて複
数の食品収納室を設けた中容器を示す。3は発泡プラス
チックス製の縁枠であって、中容器1の上縁を外方に出
張らせた外縁部4の下面を縁枠3の上端面に溶着させて
一体化して簡易容器を形成している。本発明の特徴は、
縁枠3の高さhを中容器1によって形成される容器の深
さdよりも低くすることにもある。これは、かかる簡易
容器において、容器そのものの保形あるいは収納食品の
保持強度は縁枠3の高さに関係はなく、中容器1の深さ
dよりも縁枠3の高さhを大きくして縁枠3によって中
容器1を支持する必要はない。極端にいうと、縁枠3さ
え、中容器1に固定しておけば、容器そのものの保形力
は得られ、収納加工食品類を充分に保持することができ
る。しかしながら、充分な保形あるいは保持力を得るた
めには、中容器1の深さの1/2もあれば充分である。
【0015】そして、図1に示すA−A線から見た断面
構造を示す図2に見られるように、中容器1の上縁近く
には、段部5が設けられており、そこに点線によって示
す蓋材6が載置される。そして、この蓋材5は、図1に
示すように、段部6の隅部上方に設けられた突起7によ
って係止されるので、中容器3に形成された仕切り2の
高さを中容器の外縁部4の高さよりも高くすることによ
って容器の容量を増大することができる。勿論、中容器
1の内側に蓋材6の着座させずに、縁枠3の上外縁に係
止させる方式を採ることもできる。
構造を示す図2に見られるように、中容器1の上縁近く
には、段部5が設けられており、そこに点線によって示
す蓋材6が載置される。そして、この蓋材5は、図1に
示すように、段部6の隅部上方に設けられた突起7によ
って係止されるので、中容器3に形成された仕切り2の
高さを中容器の外縁部4の高さよりも高くすることによ
って容器の容量を増大することができる。勿論、中容器
1の内側に蓋材6の着座させずに、縁枠3の上外縁に係
止させる方式を採ることもできる。
【0016】そして、中容器1と縁枠3との取付け状態
を示す図3のように、中容器1を構成するプラスチック
スの薄板は、H1ポリスチレンシートのような熱可塑性
プラスチックス板8の表面に、ポリプロピレン、ポリエ
チレンのような耐油性、耐薬品性に優れたプラスチック
スシート9の二層構造からなる。これによって、容器の
組立てに際して、中容器1の外縁部4の下面と発泡プラ
スチックス製の縁枠3の上縁面と溶着しやすくし、且
つ、収納した加工食品Fが油脂質のものであっても、比
較的高温下で充分に保持力を有することになる。
を示す図3のように、中容器1を構成するプラスチック
スの薄板は、H1ポリスチレンシートのような熱可塑性
プラスチックス板8の表面に、ポリプロピレン、ポリエ
チレンのような耐油性、耐薬品性に優れたプラスチック
スシート9の二層構造からなる。これによって、容器の
組立てに際して、中容器1の外縁部4の下面と発泡プラ
スチックス製の縁枠3の上縁面と溶着しやすくし、且
つ、収納した加工食品Fが油脂質のものであっても、比
較的高温下で充分に保持力を有することになる。
【0017】また、中容器1の外縁部4の下面を縁枠3
の上端面に溶着させるに際しては、縁枠3の上端面内に
中容器1の外縁部4が完全に埋没した状態で溶着するこ
とによってその固着状態を確実にすることが可能にな
る。
の上端面に溶着させるに際しては、縁枠3の上端面内に
中容器1の外縁部4が完全に埋没した状態で溶着するこ
とによってその固着状態を確実にすることが可能にな
る。
【0018】このように、本発明の簡易容器は、流通の
ために搬送するに当たっては、図4に示すように、縁枠
3の高さが低い分だけ多く、一定高さの容量部分に多く
積み重ねることができ、その分だけ、搬送効率が向上す
ることになる。
ために搬送するに当たっては、図4に示すように、縁枠
3の高さが低い分だけ多く、一定高さの容量部分に多く
積み重ねることができ、その分だけ、搬送効率が向上す
ることになる。
【0019】上記の実施例においては、本発明を、中容
器の上外縁の下面を縁枠の上縁面に溶着した食品用簡易
容器に適用した例について説明したが、中容器として必
要に応じて仕切り壁を適宜形成した底板とし、この底板
の縁部を縁枠の下面と溶着した形式の簡易容器にも適用
できる。この際、中容器は仕切り壁を有する一体成形の
底板であって、仕切り壁を縁枠の高さよりも高くし、縁
枠の上縁はこの仕切り壁の上縁よりも下方に位置するこ
とになる。
器の上外縁の下面を縁枠の上縁面に溶着した食品用簡易
容器に適用した例について説明したが、中容器として必
要に応じて仕切り壁を適宜形成した底板とし、この底板
の縁部を縁枠の下面と溶着した形式の簡易容器にも適用
できる。この際、中容器は仕切り壁を有する一体成形の
底板であって、仕切り壁を縁枠の高さよりも高くし、縁
枠の上縁はこの仕切り壁の上縁よりも下方に位置するこ
とになる。
【0020】さらに、二層構造のプラスチックスシート
9は、上記実施例に示す簡易容器のみではなく、縁枠と
底板のみの場合を含む中容器を溶着した形式の如何なる
形式の簡易容器にも適用できるのは勿論である。
9は、上記実施例に示す簡易容器のみではなく、縁枠と
底板のみの場合を含む中容器を溶着した形式の如何なる
形式の簡易容器にも適用できるのは勿論である。
【0021】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏する。
【0022】(1)簡易容器の容量を少なくすることな
く流通に当たって搬送量を増大することができる。
く流通に当たって搬送量を増大することができる。
【0023】(2)縁枠の高さを任意に調整することに
よって、従来の簡易容器と同様の外観を有する容器とす
ることもでき、また、縁枠の高さを中容器の深さよりも
極端に小さいバンド状とすることによって、従来の容器
とは異なったイメージの簡易容器とすることができる。
よって、従来の簡易容器と同様の外観を有する容器とす
ることもでき、また、縁枠の高さを中容器の深さよりも
極端に小さいバンド状とすることによって、従来の容器
とは異なったイメージの簡易容器とすることができる。
【0024】(3)鋭角な角部のない中容器の底面が露
出しているので、フィルムによるラッピングをスムーズ
に行うことができる。
出しているので、フィルムによるラッピングをスムーズ
に行うことができる。
【0025】(4)中容器をそれぞれ特性の異なった二
層の薄板によって自由に形成できるので、油脂性の収納
物によっても影響を受けない容器とすることができる。
層の薄板によって自由に形成できるので、油脂性の収納
物によっても影響を受けない容器とすることができる。
【図1】 本発明に係る簡易容器の実施例を示す。
【図2】 図1をA−A線から見た断面構造を示す。
【図3】 中容器と縁枠との溶着状態の詳細を示す。
【図4】 本発明の簡易容器の重ね状態を示す。
1 中容器 2 仕切り 3 縁枠 4 中容器の外縁部 h 縁枠3の高さh d 中容
器1の深さ 5 中容器の段部 6 蓋材 7 蓋係止
用突起 8 熱可塑性板 9 耐熱シート
器1の深さ 5 中容器の段部 6 蓋材 7 蓋係止
用突起 8 熱可塑性板 9 耐熱シート
Claims (3)
- 【請求項1】 薄いプラスチックス材を一体成形した中
容器と発泡プラスチックスからなる縁枠とを溶着した食
品用簡易容器において、 前記縁枠の高さを中容器の高さより低く、且つ、前記縁
枠の下面を前記中容器の底面より上方に位置せしめたこ
と前記縁枠の下面を中容器の底面より高くなるように形
成したことを特徴とする食品用簡易容器。 - 【請求項2】 中容器の上縁を外方に張り出させて外縁
を形成し、この張り出し外縁の下面を発泡プラスチック
スからなる縁枠の上縁面に溶着した食品用簡易容器にお
いて、前記縁枠の高さを中容器の高さより低く、且つ、 前記縁
枠の下面を前記中容器の底面より上方に位置せしめたこ
とを特徴とする食品用簡易容器。 - 【請求項3】 中容器をそれぞれ特性の異なった多層の
プラスチックス薄板によって形成したことを特徴とする
請求項1または請求項2に記載の食品用簡易容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4461895A JP3117181B2 (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 食品用簡易容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4461895A JP3117181B2 (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 食品用簡易容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08244777A JPH08244777A (ja) | 1996-09-24 |
JP3117181B2 true JP3117181B2 (ja) | 2000-12-11 |
Family
ID=12696432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4461895A Expired - Fee Related JP3117181B2 (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 食品用簡易容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3117181B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021066484A (ja) * | 2019-10-24 | 2021-04-30 | 株式会社アクタ | 食品包装用容器 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5280993A (en) * | 1975-12-25 | 1977-07-07 | Kyowa Electric & Chemical | Portable container for six bottles or cans |
JPS5618169Y2 (ja) * | 1976-09-20 | 1981-04-28 |
-
1995
- 1995-03-03 JP JP4461895A patent/JP3117181B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08244777A (ja) | 1996-09-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |