JP3115743B2 - Lsi自動レイアウト方法 - Google Patents

Lsi自動レイアウト方法

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JP3115743B2
JP3115743B2 JP05194616A JP19461693A JP3115743B2 JP 3115743 B2 JP3115743 B2 JP 3115743B2 JP 05194616 A JP05194616 A JP 05194616A JP 19461693 A JP19461693 A JP 19461693A JP 3115743 B2 JP3115743 B2 JP 3115743B2
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恵美 林
弘之 宮本
由弘 田平
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松下電子工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体チップ上に多数の
セルを集積し、それらを相互接続して成る半導体集積回
路(以下、LSIと記す)、特に、デジタル信号処理を
行うブロックを含む回路に適したLSI自動レイアウト
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、LSIの高集積化及び高速化の要
求により、レイアウト設計の良否がLSIの性能を左右
するようになってきている。特に最近はデジタルAV・
デジタルTVなどの製品の需要が高まってきており、こ
れらの製品に使用するLSIの核となるデジタル信号処
理ブロックの設計方法も重要になってきた。
【0003】一般に、LSIを設計するに当たっては、
レイアウト設計を電子計算機の自動設計で行うために、
ビルディングブロック方式を採用している。ビルディン
グブロック方式とは、1チップあるいは1ブロック内に
複数種類の論理機能をもつセルを横または縦方向に多数
個連接配置した論理ブロック段を縦または横方向に所定
間隔を隔てて複数段に配列し、各ブロック段間で各ブロ
ックの入出力端子を相互接続する配線を行っている。
【0004】従来のビルディングブロック方式のLSI
自動レイアウト方法について、デジタル信号処理回路を
用いて説明する。デジタル信号処理回路ブロックでは、
特殊な回路構成を持つため、配置配線について、特別な
配慮が必要である。
【0005】図10は、電子回路ブロックを示す回路図
であり、1は複数のセルをもつセル群A〜Dから成るグ
ループで、グループ1内のn1、n2、n3、n4は、
それぞれセル群A〜D中のセルの数を表す数字である。
2は単体セルg、hから成るグループであり、3、4は
単体セルgおよびグループ2の入力端子、5、6は単体
セルhおよびグループ2の出力端子であり、かつグルー
プ1への入力端子である。
【0006】図11は図10の回路図の展開図であり、
n1、n2、n3、n4はすべて4個とし、セル群A〜
D中のセルをそれぞれa1〜a4、b1〜b5、c1〜
c4、d1〜d4で示す。11〜14はセルa1〜a4
の入力端子、15〜18はセルd1〜d4の出力端子で
ある。
【0007】図12は従来のLSI自動レイアウト方法
により、レイアウトされた半導体集積回路装置で、図1
1に示すセル群Aがレイアウトされている部分の平面図
である。従来のLSI自動レイアウト方法によれば、セ
ルは列方向に連接して配置され、複数の列間に配線領域
が設けられる。列内の電源はセルを配置するだけで接続
されるが、列への電源は、列の端のセルに対し、電源幹
線19、接地幹線20から垂直方向に配線される。各セ
ルの入出力端子はセルの上下方向にあり、入出力端子間
の配線は配線領域を通り、セルの上下方向に行われる。
ここで、21〜24はセルa1〜a4の入力端子11〜
14への配線、25はセルa1〜a4に含まれるフリッ
プフロップ回路へのクロック配線である。
【0008】図11に示すようなデジタル信号処理回路
においては、セル群A〜Dそれぞれのグループ間および
入力端子11〜14からセル群A〜Dを経由して、出力
端子15〜18までの配線遅延はほぼ同じにする必要が
ある。また、各配線についてもできるだけ短くする必要
がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のLSI自動レイアウト方法によれば、セルa1〜a
4、b1〜b5、c1〜c4、d1〜d4のグループの
配置についての考慮は行われず、個々のセル間の接続の
みを考えて配置配線を行っている。その結果として、図
12に示すセルa1〜a4のようにグループ内のセルが
散在して配置されることがあり、そのため、グループ内
の配線は長くなり、クロック配線25の場合、クロック
スキューが発生する可能性が生じる。また、グループ1
の入力端子11〜14から各セル群A〜Dを経て出力端
子15〜18に至るまでの配線遅延にばらつきがでると
いう問題があった。
【0010】また、各セルの高さあるいは幅を一定に固
定するため、実際の回路規模に対して大きなセルが作ら
れることが多く、レイアウト面積が大きくなるという問
題があった。
【0011】さらに、セルは列方向に連接して配置する
ため、セルの片側に接地電位に接続されたウェル領域を
形成する必要があるため、セル設計に関する自由度が少
ない。
【0012】上記課題を解決し、セル設計の自由度が高
いセルを使用し、効率的な配置により配線遅延をなく
し、レイアウト面積も大きくならないLSI自動レイア
ウト方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のLSI自動レイアウト方法は、四辺に入出力
端子をもち、トランジスタの導電型を決定するウエル領
域を有するセル群を平面上でアレイ状に離間して、また
は隣接して配置する第1ステップと、前記セル群を配
置した平面上に、電源電位を供給する複数の幹線よりな
る電源幹線群を互いに並行に形成する第2ステップ
と、前記電源幹線群から、個々の前記セル群に電源電位
を供給する電源配線を行う第3ステップと、前記セル
群の各セル間の接続を四辺の前記入力端子を用いて配線
する第4ステップと、前記セル群の配置後に、前記セ
ル群のウエル領域を拡張、連結し、電源電位に接続する
第5のステップからなる構成を有している。
【0014】
【0015】
【作用】本発明は、上記構成によれば、四辺に入出力端
子をもつセル群を平面上でアレイ状に離間して、または
隣接して配置することから、各セルの高さを自由に設定
できるので、セル設計において最小のセル面積が実現で
き、レイアウト面積を小さくすることができる。
【0016】個々のセル群に電源電位を供給する電源幹
線群および電源配線の幅を自由に設定できること、セル
群の各セル間の接続を四辺の入出力端子を用いて配線す
ることから、配線の容量と抵抗を最適な状態に保ち、配
線遅延を小さくすることができる。
【0017】
【0018】そして、セル群の配置終了後に各セルのウ
ェル領域を拡張・連結し、電源電位へ接続させることに
より、より自由なセル設計が可能になる。
【0019】
【実施例】以下、本発明のLSI自動レイアウト方法の
実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0020】図1は本発明の第1の実施例におけるLS
I自動レイアウト方法を用い、図11に示す回路につい
て、セル群を配置したレイアウト図である。
【0021】図1において、31は複数のセルをもつセ
ル群A〜Dからなるブロックを配置したグループ、32
は単体セルg、hを配置したグループで、グループ1内
のセル群A〜Dにはそれぞれ四辺に入出力端子をもつセ
ルa1〜a4、b1〜b5、c1〜c4、d1〜d4が
配置されている。同一機能で、かつ信号の流れを考慮し
て近接配置すべきセルa1〜a4がセル群Aとして、ア
レイ状に離間して配置される。同様に、セル群B〜Dに
それぞれセルb1〜b5、c1〜c4、d1〜d4をア
レイ状に離間して配置される。
【0022】自動レイアウト方法によれば、回路に対応
するセルは最初にセル群A〜Dからなるグループ31と
単体セルg、hからなるグループ32に分類され、グル
ープ31を配置後に、平面上の空きスペースに、レイア
ウト全体が長方形または正方形に近づくようにグループ
32を配置する。
【0023】図2は本発明の第1の実施例におけるLS
I自動レイアウト方法を用い、図1に示すグループ3
1、32に配置されたセルへの電源配線およびセルの入
出力端子相互の接続配線を示すレイアウト図である。
【0024】グループ31、32に対し、両サイドに互
いに並行して、配置されたセル群に電源電位および接地
電位を供給する複数の幹線よりなる電源幹線(以下、V
DD幹線と記す)41および電源幹線(以下、VSS幹
線と記す)42を配線する。
【0025】次に、VDD幹線41およびVSS幹線4
2から離間したセルa1〜a4、b1〜b5、c1〜c
4、d1〜d4、g、hに対し、それぞれの電源電位を
供給する電源配線(以下、VDD配線と記す)43およ
び電源配線(以下、VSS配線と記す)44を配線す
る。
【0026】同様に、クロック信号をセルに伝達するた
めのクロック幹線45がVDD幹線31およびVSS幹
線32に並行して配線され、クロツク配線46がセルa
1〜a4のクロック入力端子に対し配線される。
【0027】次に、セルa1〜a4、b1〜b5、c1
〜c4、d1〜d4、g、hの四辺にある入出力端子間
の接続配線を行う。配線51〜54はグループ1の入力
端子に接続され、配線55〜58はグループ1の出力端
子に接続されており、配線63、64はグループ2の入
力端子に接続され、配線65、66はグループ1の入力
端子かつグループ2の出力端子に接続されている。配線
65、66はセルhのサイドにある出力端子に接続され
ている。
【0028】図3は本発明の第1の実施例におけるLS
I自動レイアウト手法を示すフローチャートである。
【0029】まず、電子化された回路図情報を読み込み
(1)、読み込んだ回路情報から回路構成および接続情
報を認識し(2)、回路の機能、回路間の接続関係、配
線遅延を含む伝搬遅延時間の厳しさ等の情報により、回
路に優先度をつけてブロック化してグルーピングを行な
うと共に、グルーピングしたブロックに対し、入力端
子、出力端子の情報をもたせる(3)。
【0030】次に、優先度の高いグループに含まれるセ
ルを信号の流れに従って平面上に、アレイ状に離間し
て、または隣接して配置し、その後、平面上の空きスペ
ースに優先度の低いグループを長方形または正方形に近
づくように配置していく。同じ手順で全グループの配置
が完了するまで繰り返す(4)。
【0031】次に、全グループに含まれるセルに対し、
電源電位を供給する複数の幹線よりなる電源幹線群を互
いに並行に形成すると共に、特定のセルにクロック信号
等を供給するクロック幹線を電源幹線群に並行に形成す
る(5)。
【0032】最後に、電源幹線群から、個々のセルに電
源電位を供給する電源配線を行い、セル群の各セル間の
接続を四辺の入出力端子を用いて配線する(6)。
【0033】ここで、各電源幹線群、クロック幹線およ
びそれら幹線群からセルへの配線は通常の各セル間の配
線とは異なった配線幅を配線容量、配線抵抗を考慮して
最適に設定することができる。
【0034】また、セルは離間しても配置することがで
きるため、セルは他のセルと高さ等のサイズをそろえる
必要がないので最小サイズに設計することができる。こ
れにより、レイアウト全体のサイズを小さくすることが
できる。さらに、ブロック全体を複数のグループに分割
した場合、空きスペースを埋めるように各グループを配
置していくので、無駄のない配置ができる。また、各電
源幹線群、クロック幹線およびそれら幹線群からセルへ
の配線の形状の自由度や、信号の流れに従ったセル配置
より、配線遅延を含む伝搬遅延時間を小さくすることが
できる。
【0035】以下、本発明の第2の実施例を、レイアウ
トの順を追って図面を参照しながら説明する。
【0036】図4,図5はセルの一例を示す平面図であ
り、セルはセル外形71、72と、セル群に含まれるト
ランジスタの導電型を決定するウェル領域つまりVSS
配線に接続しているウェル領域73、VDD配線に接続
しているウェル領域74を備えている。
【0037】図6は図4,図5に示すセルを複数個、ア
レイ状に離間して配置した平面図であり、セル列に沿っ
て、VSS幹線75が形成されている。ここではVDD
幹線は省略している。
【0038】図7は図6に示す平面図において孤立して
いるウェル領域73、74を拡張し、連結した状態を示
す平面図であり、図8は、さらにVSS配線76を用い
て、VSS幹線75とウェル領域74を接続した平面図
である。
【0039】図9は本発明の第2の実施例をおけるLS
I自動レイアウト手法を示すフローチャートである。
【0040】第1の実施例において説明したセル配置
(4)、幹となる配線形成(5)、配線(6)の後(工
程(1)〜(3)は省略)では、個々のセルのウェル領
域はそれぞれ孤立している。次に、セル列の孤立してい
るセルのウェル領域を同じセル列の中で孤立したウェル
領域が存在しない状態になるまで拡張し、連結していき
(7)、連結されたウェル領域に電源幹線群および電源
配線により接続して、ウェル領域を電源電位に固定する
(8)。
【0041】このようにして、個々のウェル領域を拡張
・連結するため、ウェル領域についての設計ルールを考
慮せずにセルの配置を行うことができ、またウェル領域
の電位固定も行うことから、セル設計時に必ずしも電位
固定されたウェルを片側に発生させる必要がなくなり、
より自由なセル設計が可能になる。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明は、四辺に入出力端
子をもつセル群を平面上でアレイ状に離間して配置する
ことができるため、高さを合わせる必要がなく、セルを
回路に対して最小の大きさに設計することができ、レイ
アウト面積を小さくすることができる。
【0043】また、回路情報に基づいたセル群を複数の
グループに分割して、1つのグループをアレイ状に、残
りのグループをその空きスペースに配置することによ
り、レイアウト面積を小さくすることができるだけでな
く、配置・配線の効率が非常によくなる。
【0044】また、信号の流れに沿ったセル群の配置に
より、配線が短くなるばかりか電源幹線群、電源配線、
クロック幹線およびクロック配線の幅を配線容量、配線
抵抗を考慮して最適に設定することができ、配線遅延を
含む伝搬遅延時間を小さくすることができる。
【0045】そして、セル群の配置・配線終了後に各セ
ルのウェル領域を拡大し、電源電位へ接続させることに
より、より自由なセル設計が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における1ステップを示
すレイアウト図
【図2】本発明の第1の実施例における1ステップを示
すレイアウト図
【図3】本発明の第1の実施例におけるLSI自動レイ
アウト手法を示すフローチャート
【図4】本発明の一実施例のセルを示す平面図
【図5】本発明の一実施例のセルを示す平面図
【図6】本発明の第2の実施例における1ステップを示
す平面図
【図7】本発明の第2の実施例における1ステップを示
す平面図
【図8】本発明の第2の実施例における1ステップを示
す平面図
【図9】本発明の第2の実施例におけるLSI自動レイ
アウト手法を示すフローチャート
【図10】電子回路ブロックを示す回路図
【図11】図10に示す回路図の展開図
【図12】従来のLSI自動レイアウト方法により、レ
イアウトされた回路の平面図
【符号の説明】
1,2,31,32 グループ 3,4,11〜14 入力端子 5,6,15〜18 出力端子 19 電源幹線 20 接地幹線 21〜24 配線 25,46 クロック配線 41,42 電源幹線 43,44 電源配線 45 クロック幹線 51〜58、63〜66 配線 71,72 セル外形 73,74 ウェル領域 75 VSS幹線 76 VSS配線 A〜D セル群 g,h 単体セル a1〜a4、b1〜b5、c1〜c4、d1〜d4 セ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−243541(JP,A) 特開 平4−186747(JP,A) 特開 平3−255648(JP,A) 特開 平3−268447(JP,A) 特開 平4−107844(JP,A) 特開 平4−192349(JP,A) 特開 平4−180259(JP,A) 特開 昭61−226943(JP,A) 特開 昭63−81946(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/82,21/822 H01L 27/118,27/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四辺に入出力端子をもち、トランジスタ
    の導電型を決定するウエル領域を有するセル群を平面上
    でアレイ状に離間して、または隣接して配置する第1
    ステップと、前記セル群を配置した平面上に、電源電位
    を供給する複数の幹線よりなる電源幹線群を互いに並行
    に形成する第2ステップと、前記電源幹線群から、個
    々の前記セル群に電源電位を供給する電源配線を行う第
    ステップと、前記セル群の各セル間の接続を四辺の
    前記入力端子を用いて配線する第4ステップと、前記
    セル群の配置後に、前記セル群のウエル領域を拡張、連
    結し、電源電位に接続する第5のステップとを備えたこ
    とを特徴とする、LSI自動レイアウト方法。
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