JP3273683B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同一のクロック信号を
受ける複数のクロック入力端子を備えた論理演算機能や
記憶機能を有する大規模な半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】同期式のシステムにおいては、クロック
信号の立ち上がり(立ち下がり)の時刻に回路の出力値
を評価する。そのため、正常動作を保証するには、クロ
ック信号はチップ上のいずれの場所においても全く同じ
タイミングで得られることが望ましい。しかし、実際に
は、クロック信号配線をチップ上を引き回したり、接続
されている素子によって遅延(ディレイ)が生じる。こ
のため、クロック信号の源から最も近い素子と最も遠い
素子とで到達するクロック信号には到達時間差(スキュ
ー)が発生する。このスキューが大きいと回路が誤動作
するため、可能な限りスキューを最小化することが必要
である。
【0003】そこで、スキューを最小にする方法とし
て、クロック信号を分配するのに二分木(バイナリーツ
リー)状の配線径路を用いる方法が提案されている。こ
の方法は、二分木状配線径路の分岐点から素子までの信
号伝搬遅延時間が等しくなる点に分岐点の位置を決定す
ることを繰り返して配線径路を決定する方法である。こ
の手法は特開平3−030721号公報に記載されてお
り、スキューが最小のクロック分配配線を得ることがで
きる。
【0004】このクロック配線方法では、二分木がきち
んと構成できることが重要であり、配線に対する障害物
が存在し配線径路が長くなると本来のスキューが小さい
という特徴を発揮することができなくなる。したがっ
て、配線径路の迂回がなるべく発生しないようにして配
線径路を短くする必要がある。
【0005】このようなクロック配線方法を使用して、
集積回路の高機能化、高性能化のために基本的な論理機
能、例えばANDゲートやORゲート、フリップ・フロ
ップなどのセルだけでなく、大規模な演算機能や記憶機
能を実現したマクロセルを同一チップ内に搭載するゲー
トアレー、スタンダードセルなどのLSI実現手法が多
用されるようになってきた。このような大きなマクロセ
ルと小型のセルが混在するLSIの設計においては、マ
クロセルがクロック配線の障害になることがあった。
【0006】従来のマクロセルにあっては、図8に示す
ように、マクロセル81の四辺のいずれかの一辺に近接
してクロック信号が供給されるクロック入力端子82を
備えている。マクロセルの形状は一般のセルに比べて大
きく、かつマクロセルの上は配線リソースが非常に少な
いので、マクロセルの端子位置や向きによっては前述の
ようなツリー構造で配線する際に迂回径路が生じてしま
う。
【0007】従って、マクロセルにクロック信号を供給
する際には、クロック配線の迂回が起こらないようにマ
クロセルのクロック端子がクロック信号を供給する側の
領域に配置されていることが望ましい。しかし、マクロ
セルの配置方向はクロックの配線径路だけを考慮して決
めることは困難である。すなわち、クロック信号以外の
他の信号の径路などを考慮して配置方向を決定しなけれ
ばならず、クロック信号にとって最適な方向となるとは
限らない。
【0008】例えば、図9に示すように、半導体チップ
91に形成されたマクロセル92のクロック入力端子9
3が、クロックドライバー94から与えられるクロック
信号の伝搬径路となるクロックツリー配線95を介して
同じクロック信号の供給を受ける側の領域に存在しない
ため、配線が迂回して長くなる。このため、ディレーが
増大し、スキューを最小にすることも困難になってい
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のマ
クロセルに対するクロック入力端子の配置設定では、マ
クロセルの配置方向によってクロック配線の迂回が生
じ、クロック信号の遅延の最小化及びスキューの調節が
困難になるという不具合を招いていた。
【0010】そこで、本発明は、上記に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、クロック信号を
供給し易くすると同時に、ディレーやスキューの最小化
を達成し得る半導体集積回路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の第1の特徴は、論理演算機能や記憶機能
を有する大規模な回路に同一のクロック信号を外部から
受けるクロック入力端子を複数備えてなる。
【0012】この発明の第2の特徴は、前記それぞれの
クロック入力端子は、回路の周縁に配置されて、クロッ
ク入力端子の電気的特性ならびにクロック入力端子から
クロック信号の供給先までの信号伝搬遅延時間の情報を
有してなる。
【0013】この発明の第3の特徴は、前記クロック入
力端子の電気的特性ならびに信号伝搬遅延時間は、それ
ぞれのクロック入力端子で同一にしてなる。
【0014】この発明の第4の特徴は、前記半導体集積
回路は、論理演算機能や記憶機能を有する大規模回路の
マクロセル又は半導体基板を同一とする半導体チップか
らなる。
【0015】この発明の第5の特徴は、前記クロック入
力端子は、相互に逆相のクロック信号対を受ける1対の
端子からなり、該端子対は同一間隔に設けられてなる。
【0016】この発明の第6の特徴は、予め配置された
前記半導体集積回路を用いて半導体装置を設計する際
に、それぞれのクロック端子に与えられた電気的特性な
らびに信号伝搬遅延時間に基づいて、クロック入力端子
とクロック信号が与えられるそれぞれの箇所とのスキュ
ーが最小となるように複数のクロック入力端子の中から
最適なクロック入力端子を選択してなる。
【0017】
【作用】本発明によれば、同一のクロック信号を受ける
クロック入力端子を複数備え、回路の配置位置や配置方
向に従って最適のクロック信号入力端子を選択すること
によりクロック配線のスキューの増大を抑制するように
している。
【0018】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
【0019】図1は本発明の一実施例に係わる半導体集
積回路の構成を示す図である。
【0020】図1はマクロセル11の四辺の周縁に沿っ
た領域にクロック入力端子12,13,14,15を配
置したマクロセルの構成例である。図1において、クロ
ック入力端子、12,13,14,15には各々端子容
量とその端子からクロック配線端末のセルまでの信号遅
延情報が与えられている。端子容量と信号遅延情報が与
えられるので、これらの端子のいずれを選んでもディレ
ーをバランス配線させることが可能である。
【0021】図2は図1に示すマクロセルの内部構造の
一実施例を示した図である。
【0022】図2において、マクロセル11は、マクロ
セル11内のクロック信号を受ける素子にクロック信号
を供給するクロック配線21と、そのクロック配線21
にマクロセル11の各クロック入力端子12,13,1
4,15から接続される配線径路22,23,24,2
5と、クロック配線21と配線径路22,23,242
5との接続点26とを有している。
【0023】接続点26からは遅延バランスによりスキ
ューを最小化したクロック配線21となるので、それぞ
れのクロック入力端子12,13,14,15からのデ
ィレーの違いは、径路22,23,24,25の径路の
違いによる配線ディレーと、クロック入力端子12,1
3,14,15のいずれかがクロック入力端子として選
ばれた際の選択されなかったクロック入力端子から接続
点26までの径路の配線容量による配線ディレーであ
る。各クロック入力端子12,13,14,15に対し
てそのディレーの情報を、それぞれクロック信号の入力
端子の情報として登録しておく。
【0024】例えば、クロック入力端子15から径路2
5自身の配線容量と径路22,23,24の配線容量と
接続点26以下の容量総和から算出されるディレーと、
接続点26より下流側のディレーとの和をクロック入力
端子15のディレーとして登録しておく。同様に、クロ
ック入力端子12,13,14についても遅延情報を登
録しておく。このように遅延情報をクロック入力端子に
ついて登録してあるので、所望の遅延を持つ端子を選択
することも可能である。
【0025】なお、図2に示す例では接続点26は1点
であったが、クロック配線21の配線構造によっては、
この接続点は1点とは限らない。
【0026】図3は本発明のマクロセルをクロックツリ
ー配線に適用した実施例である。図3において、半導体
基板31上に配置されたマクロセル32は4個の同一の
クロック入力端子33,34,35,36を備えてい
る。クロックツリー配線37は半導体基板31上のクロ
ックドライバー38を根とするツリー状径路で配線され
る。マクロセル32は、クロックツリー配線37に応じ
てマクロセル32の4辺上のクロック入力端子33,3
4,35,36の中から配線遅延を小さくするのに最も
適している上辺のクロック入力端子36をマクロセル3
1のクロック入力端子としてクロックツリー配線37と
接続して、クロックツリーを構築する。 一方、同じク
ロック信号の供給を受ける素子の領域の中心に最も近い
クロック入力端子ではなく、同じクロック信号の供給を
受ける素子の領域の中心から離れた別のクロック入力端
子を選ぶことによって、配線長を意図的に長くして配線
遅延を増やすことによりスキューの最小化を計り易くな
ることもある。
【0027】このような技術的手法は、チップをプリン
ト基板やマルチチップモジュールなどの基板上に半導体
集積回路のチップを配置する場合にも利用でき、半導体
集積回路のチップの4辺上の2辺以上にクロック入力端
子を設け、基板上での配置位置、回転方向によってクロ
ック入力端子を選択して基板上でのクロックディレー、
スキューの最小化を図ることも可能である。
【0028】図4は本発明の一実施例に係わるマクロセ
ルの構成を示す図である。
【0029】図4において、マクロセル41の二つのク
ロック入力端子42は、上辺の端子42及び下辺の端子
42からマクロセル内のクロックバッファ43への分岐
点44までの遅延dx(x1 )+dy(y1 )とdx
(x2 )+dy(y2 )が等しいように分岐点44を決
定している。ここで、dx(・)は所定の配線幅および
物理常数を持つ水平方向の配線の遅延に対する寄与を計
算する関数であり、dy(・)は垂直方向の配線に対す
る関数である。
【0030】このような接続構造においては、分岐点4
4からバッファ43までの遅延は上辺のクロック端子4
2を選択した場合も、下辺のクロック端子42を選択し
た場合も共通の信号遅延となる。さらに、上辺のクロッ
ク端子42から分岐点44までの信号遅延と下辺のクロ
ック端子42から分岐点44までの信号遅延が等しいた
めに、上辺のクロック端子42から見たクロックバッフ
ァ43までの遅延も下辺のクロック端子42から見たク
ロックバッファ43までの遅延も等しくなる。ここで、
クロック信号の接続に利用されなかった配線について
は、信号が伝搬しないので無視できる。この実施例にお
いては、上下辺のクロック端子42は電気特性として同
じ物として取り扱ってさしつかえない。
【0031】図5は本発明の他の実施例に係わるマクロ
セルの構成を示す図である。
【0032】図5において、マクロセル51は上辺のク
ロック入力端子52と右辺のクロック入力端子52を結
線し、下辺の端子52と左辺の端子52を結線してあ
る。このように相互に隣接する辺上のクロック入力端子
52を結線することにより垂直線、水平線の比率を同様
にできるため、遅延を二つの配線間でそろえ易くなる利
点がある。
【0033】ここで、マクロセル51の外部に結線する
配線のクロック入力端子52までの遅延が等しくなる二
つの分岐点53を相互に接続する。さらに二つの分岐点
53を結ぶ配線について、四辺上のクロック入力端子5
2からの遅延が等しくなるように分岐点54を決定す
る。この分岐点54からクロックバッファ55に配線す
ることによって四辺上のクロック端子52からクロック
バッファ55までの遅延が同じとして取り扱えるように
できる。
【0034】図6は本発明の他の実施例に係わるマクロ
セルの構成を示す図である。
【0035】この実施例は、図5に示す構成において、
クロック信号が高速のため不要な配線容量はできる限り
排除したい場合に有効である。そのため、配線の一部を
マクロセルの外部から追加削除可能とすることによって
余分な配線容量を除ける構造としてある。
【0036】図6において、クロック入力端子とクロッ
クバッファ55を接続する配線を選択するパッチ61及
び62はマクロセルの外部から、選択したクロック入力
端子に対応してメタル配線を追加するようになってい
る。このような実施例では、結線する必要のない部分に
ついての配線が削除され余分な負荷容量がなくなるため
高速動作が可能となる。また、パッチ61又は62のど
ちらかによって結線をしてもクロックバッファ55まで
の遅延は等しく設計することが可能である。もちろん本
実施例においてこのような追加削除可能な配線を4個用
意することによってさらに配線容量を減らすことが可能
となる。
【0037】また、クロック入力端子に直接的にバッフ
ァを接続することによって遅延特性などの電気的特性を
クロック入力端子相互にそろえることは容易である。
【0038】図7は本発明の他の実施例に係わるマクロ
セルの構成を示す図である。
【0039】高速バイポーラLSIなどで利用されるE
CL(エミッタ・カップルド・ロジック)や、高速のM
OS回路などで利用される差動信号がクロックとして利
用される場合は、特開平4−369778号公報等に示
されているように、他の回路からの干渉を小さくするた
めに差動信号の対は同一の間隔を保って配線されている
ことが望ましい。
【0040】このような回路方式を使ったクロック系を
持つマクロセルに対しては、同一クロック入力端子対間
隔を持つようにマクロセルの異なる辺上にクロック入力
端子を配置することによって他の回路からの干渉を最小
化し、インピーダンスマッチングの問題を容易に解消と
することができる。
【0041】図7において、マクロセル71の上辺及び
右辺にあるクロック入力端子対72は差動信号クロック
のための接続端子である。73はクロックバッファであ
る。このような技術は上述した実施例と組み合わせて利
用することが可能であり、このような組み合わせによっ
て更に性能の良いクロック配線が可能となる。
【0042】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
論理演算機能や記憶機能を有する大規模な回路に同一の
クロック信号を外部から受けるクロック入力端子を複数
備えるようにしているので、回路の配置状況に応じてク
ロック入力端子を選択することができ、クロック信号の
配線径路のディレーやスキューを最小化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるマクロセルの構成を
示す図である。
【図2】図1に示すマクロセルの内部構造の一実施例を
示す図である。
【図3】本発明に係わるマクロセルをクロックツリー配
線に適用した実施例である。
【図4】本発明の一実施例に係わるマクロセルの構成を
示す図である。
【図5】本発明の他の実施例に係わるマクロセルの構成
を示す図である。
【図6】本発明の他の実施例に係わるマクロセルの構成
を示す図である。
【図7】本発明の他の実施例に係わるマクロセルの構成
を示す図である。
【図8】従来のマクロセルの構成を示す図である。
【図9】従来のマクロセルを用いた配線例を示す図であ
る。
【符号の説明】
11,32,41,51,71 マクロセル 12,13,14,15,33,34,35,36,4
2,52,72 クロック入力端子 21 クロック配線 22,23,24,25 クロック入力点までの配線径
路 26 接続点 31 半導体チップ 37 クロックツリー配線 38 クロックドライバー 43,55,73 クロックバッファ 44,53,54 分岐点(ビア) 61,62 パッチ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−115352(JP,A) 特開 平2−208956(JP,A) 特開 平1−112808(JP,A) 特開 平4−274358(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/82

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一のクロック信号を外部より受け取る
    複数のクロック入力端子を周縁部に配置し、各入力端子
    の電気的特性及び各クロック入力端子から各クロック信
    号の供給先までの信号伝搬遅延時間の情報を有するマク
    ロセルと、 前記マクロセルの外部にあって、前記マクロセルにクロ
    ックツリー配線から前記クロック信号を供給するクロッ
    クドライバとを具備する半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 前記各入力端子の電気的特性及び信号伝
    播遅延時間は、同一であることを特徴とする請求項1に
    記載のマクロセルを具備する半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 前記複数のクロック入力端子は、作動信
    号を受け入れるための複数の入力端子対からなり、前記
    入力端子対は、それぞれ等間隔で設けられることを特徴
    とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  4. 【請求項4】 前記マクロセルの前記複数のクロック入
    力端子のうち、前記クロック信号の供給を受ける素子領
    域の中心に最も近いクロック入力端子を、前記クロック
    ツリー配線の一端と接続することにより、前記クロック
    ツリー配線による信号伝播遅延時間を最小とすることを
    特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  5. 【請求項5】 前記マクロセルの前記複数のクロック入
    力端子のうち、前記クロック信号の供給を受ける素子領
    域の中心から離れたクロック入力端子を、前記クロック
    ツリー配線の一端と接続することによりスキューを最小
    にすることを特徴とする請求項4に記載の半導体集積回
    路。
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