JP3115697B2 - 光ディスク記録制御装置 - Google Patents

光ディスク記録制御装置

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JP3115697B2 JP04115857A JP11585792A JP3115697B2 JP 3115697 B2 JP3115697 B2 JP 3115697B2 JP 04115857 A JP04115857 A JP 04115857A JP 11585792 A JP11585792 A JP 11585792A JP 3115697 B2 JP3115697 B2 JP 3115697B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクへ情報を記
録する場合に使用される光ディスク記録制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の光ディスク記録制御装置の一構成
例を図3を参照し以下に説明する。光ディスク1に書き
込むデータを光ディスク記録に適した符号に変換するエ
ンコーダ2の出力側は、主に書き込み用レーザパルスを
制御する書込回路3を介して光ピックアップ4に接続さ
れる。光ピックアップ4は、供給されたデータをレーザ
光にて光ディスク1に書き込む。
【0003】一方、光ピックアップ4の出力側は、光デ
ィスク1へのデータの書き込み精度を確保する、フォー
カスエラー検出回路5及びトラッキングエラー検出回路
6に接続される。トラッキングエラー検出回路6は、光
ディスク1へのデータの書き込み位置を設定するために
光ディスク1上に形成されている溝にレーザ光を正確に
位置させる動作を行い、フォーカスエラー検出回路5は
光ディスク1面にレーザ光の焦点を合わせる動作を行
う。これらフォーカスエラー検出回路5及びトラッキン
グエラー検出回路6の出力側は、フォーカスエラー信
号、トラッキングエラー信号により光ディスク1の回転
動作を制御するモータ及び光ピックアップ4の移動を制
御するサーボ回路7に接続され、又、書込み停止回路8
に接続される。書込み停止回路8の出力側は書込回路3
に接続される。書込み停止回路8は、トラッキング外
れ、フォーカシング外れが生じたことを検出し、トラッ
キング外れ、フォーカシング外れを検出したときには光
ディスク1へ発するレーザ光の照射停止又はレーザ光レ
ベルを読み出しレベルにする旨のレーザ光制御信号を書
込回路3へ送出することで、既書込データや未記録部の
損傷を防止する。
【0004】さらに、トラッキングエラー検出回路6の
出力側は、位置情報復調器9に接続され、位置情報復調
器9の出力側は後述する位置情報を格納するレジスタ1
0に接続される。又、レジスタ10は当該装置の動作制
御を行うシステムコントローラ11に接続され、システ
ムコントローラ11は書込み停止回路8、その他の制御
系の回路に接続される。
【0005】光ディスク1に形成されている上記溝に
は、振幅変調や周波数変調等の方法によって光ディスク
1の全面にわたり各セクタの位置情報(以下、アドレス
と記す)が予め記録又はプリスタンプされており、位置
情報復調器9は供給されるトラッキングエラー信号から
上記アドレスを抽出する。各セクタにアクセスする際に
抽出されたアドレスは、その都度レジスタ10へ送出さ
れ、レジスタ10には順次供給される最新のアドレス値
が更新されて格納される。
【0006】光ディスク1へのデータの書き込みの開始
は、データの読出モードにて上記アドレスを復調し、該
アドレスが格納されたレジスタ10からシステムコント
ローラ11がアドレス値を認識することで所望のアドレ
スからデータの書き込みが行える。又、上述したよう
に、データの書き込み中にもレジスタ10に格納される
アドレスは現在ピックアップ4がトレースしている光デ
ィスク1の位置のアドレスを順次更新しながら格納して
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したアドレスの読
み込みについてさらに説明する。図2に示すように、光
ディスク1上の各セクタの先頭位置には同期信号があ
り、以下アドレス情報がシリアルに1セクタ内に書き込
まれており、位置情報復調器9は上記アドレス情報を復
調しその値をレジスタ10へ順次送出している。したが
って、システムコントローラ11は、上記同期信号の期
間、図2に示す例えば“b"にてレジスタ10の格納値を
読み出せばアドレス値として「n−1」の値を読み取るこ
とができ、ピックアップ4が現在「n」番目のセクタの先
頭位置にあることを認識する。しかし、上記同期信号の
期間以外の時点でシステムコントローラ11がレジスタ
10を読み出した場合には、レジスタ10内の値は更新
中であり、システムコントローラ11は正確なアドレス
値を得ることはできない。
【0008】又、データの書込み停止は、通常は、フォ
ーカスエラー検出回路5及びトラッキングエラー検出回
路6から書込み停止回路8へ供給されるフォーカスエラ
ー信号やフォーカスエラー信号が一定レベル以上になっ
たことを書込み停止回路8が検出し、書込回路3へレー
ザ光制御信号を送出するというハードウエアにて行って
いる。これはシステムコントローラ11における遅れ時
間を回避するためであり、システムコントローラ11は
その後に書込み停止が行なわれたことを認識する。
【0009】ところが、例えばトラッキングが外れが生
じレーザ光が所望のトラックの隣のトラックに移った場
合、例えば図2に示す“a"の時点でこのトラッキング外
れが生じたとすると、上述したように書込み停止回避8
の動作により上記“a"時点以後は光ディスク1へのデー
タの書き込みは停止されるが、“a"時点においてレジス
タ10へ格納されるアドレス値は、上述したように更新
中であってその値は不明確であり、次のトラックに移っ
た際のアドレス値がレジスタ10に格納される。
【0010】よってシステムコントローラ11は、レジ
スタ10の格納値を読み出してもトラッキング外れが発
生した時点のアドレスを認識することはできない。尚、
システムコントローラ11は、例えばトラッキング外れ
が発生したことを上述したようにその後認識し、再度情
報の記録を再開する制御を行う。しかし、システムコン
トローラ11は上述のようにトラッキング外れが発生し
た時点のアドレスを認識することはできないので、情報
の記録再開を行う場所を見付けるためにシステムコント
ローラ11は、システムコントローラ11が記憶してい
る書込開始時点から再度データの読み出しを行い、読み
出されるデータが途切れた時点を探索し、その次のセク
タから再度データの記録を再開するという手順を踏まね
ばならず、時間的なロスを招いているという問題点があ
る。本発明はこのような問題点を解決するためになされ
たもので、トラッキング外れ等の異常が発生したときで
もデータの記録の再開に時間的なロスを生じない光ディ
スク記録制御装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段とその作用】本発明は、レ
ーザ光にて現在トレースされているセクタの位置情報を
抽出する一方、記録媒体である光ディスクに情報を書き
込む光ディスク記録制御装置において、記録異常発生後
に情報の記録を再開するセクタの位置情報を知る基準で
あって、かつ上記異常発生時より過去の位置情報を抽出
する第2位置情報抽出手段を備えたことを特徴とする。
【0012】又、上記第2位置情報抽出手段にて抽出さ
れた位置情報に所定値を加算して上記記録を再開するセ
クタの位置情報を求める制御手段を備えるようにしても
良い。
【0013】このように構成することで第2位置情報抽
出手段は、現在トレースされているセクタより以前にト
レースされたセクタの位置情報を抽出するように作用
し、例えばトラッキング外れ等の異常が発生した場合に
おいても、制御手段は上記記録異常が発生した時点にト
レースされていたセクタの位置情報を求めることが可能
となる。よって第2位置情報抽出手段、制御手段は、デ
ータの記録再開が直ちに行え、時間的なロスを無くすよ
うに作用する。
【0014】又、レーザ光にて現在トレースされている
セクタの位置情報を、格納済の旧位置情報を更新しなが
ら順次格納する格納手段を備え、記録媒体である光ディ
スクに情報を書き込む光ディスク記録制御装置におい
て、上記レーザ光のトラッキング外れもしくはフォーカ
シング外れを検出した場合に上記光ディスクへの情報の
書き込みを停止させる書込停止手段と、上記格納手段に
上記位置情報が格納された後当該位置情報の更新前に上
記格納手段より当該位置情報が供給され、それまで格納
していた旧位置情報を更新することで当該位置情報を順
次格納する一方、上記書込停止手段が上記書き込み停止
を判断したとき上記書込停止手段から位置情報の更新を
停止する更新停止信号が供給された後は格納中の位置情
報を保持する第2格納手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0015】このように構成することで第2格納手段に
は、格納手段の格納している位置情報が更新される前に
当該位置情報が供給され、上記格納手段には次にトレー
スされるセクタの新位置情報が格納される。即ち、第2
格納手段には、格納手段に格納されている位置情報より
一つ以前の以前位置情報が格納されている。そして、第
2位置情報は、書込停止信号が供給された以後、書込停
止信号が供給される直前に格納していた位置情報を保持
することから、書き込み停止がなされた時点にトレース
されていたセクタの位置情報を提供することができる。
よってデータの記録再開に際し、第2格納手段はデータ
の記録再開を直ちに行え時間的なロスを無くすように作
用する。
【0016】
【実施例】本発明の光ディスク記録制御装置における一
実施例を図1を参照し以下に説明する。尚、図3に示す
構成部分と同じ構成部分については同じ符号を付し、そ
の説明を省略する。レジスタ10の出力側はレジスタ2
0に接続される。レジスタ20は、レジスタ10にアド
レス値が格納された後、このアドレス値の更新前にレジ
スタ10よりレジスタ10の格納しているアドレス値が
供給され、それまで格納していた旧アドレス値を更新す
ることでレジスタ10からの供給アドレス値を順次格納
する。
【0017】又、レジスタ20には書込み停止回路8の
出力側が接続される。書込み停止回路8は、トラッキン
グ外れもしくはフォーカシング外れを検出したときには
上述したレーザ光制御信号を発するとともに、レジスタ
20に対して新たなアドレス値の格納の更新を停止する
旨の更新停止信号を送出する。
【0018】又、レジスタ20にはシステムコントロー
ラ11が接続される。その他の構成は図3に示す構成と
同一である。
【0019】このように構成される光ディスク記録制御
装置の動作を以下に説明する。上述したように、レジス
タ10には位置情報復調器9から順次アドレス値が供給
され、レジスタ10は順次新しいアドレス値に更新しな
がら該新たなアドレス値を格納するが、レジスタ10は
アドレス値を格納し次のアドレス値を格納するまでの間
に現在格納しているアドレス値をレジスタ20へ送出す
る。
【0020】図2を参照し説明すると、例えば時刻t2
から読まれるセクタで、アドレス値として「n」が記載さ
れているセクタにおいて、該セクタの冒頭部分の時刻t
2ないし時刻t3における同期信号を読み込んでいるタ
イミング等の、レジスタ10に格納されているアドレス
値について更新されていないタイミングにて、レジスタ
10は現在格納している「n−1」のアドレス値をレジス
タ20へ送出し、レジスタ20は該アドレス値を格納す
る。尚、レジスタ10には、時刻t3以後、上記「n−1」
のアドレス値に代わり当該セクタに記載されているアド
レス値「n」が格納されていく。このようにレジスタ20
には、通常、レジスタ10に格納されているアドレス値
より一つ前のセクタにおけるアドレス値が格納される。
【0021】時刻t5にて例えばトラッキング外れが生
じたとすると、書込み停止回路8は書込回路3へレーザ
光制御信号を送出するとともに、レジスタ20に対し新
たなアドレス値への更新を停止する更新停止信号を送出
する。よって、レジスタ20は、時刻t5以後について
時刻t5直前に格納しているアドレス値「n」の更新を行わ
ずこの値を保持する。一方、レジスタ10は、上述した
ようにレーザ光が次にトレースしたセクタに記載されて
いるアドレス値を新たに格納する。
【0022】よって光ディスク1へのデータの書き込み
停止が発生したときには、システムコントローラ11
は、レジスタ20にアクセスすることでレジスタ20の
格納値を読み取り、上記書き込み停止が発生した時点の
アドレス値を認識することができる。上記例では、レジ
スタ20の格納値は「n」であるから、上記書き込み停止
はアドレス値「n+1」のセクタにて発生したことがわか
る。よって、データ記録の再開はアドレス値「n+2」の
セクタから始めれば良いことがわかる。
【0023】このように、上記書き込み停止が発生した
とき、本実施例の光ディスク記録制御装置では、記録再
開に際し従来のように、システムコントローラ11が記
憶している書込開始時点から再度データの読み出しを行
い、読み出されるデータが途切れた時点を探索し、その
次のセクタから再度データの記録を再開するという手順
を踏む必要はなく、レジスタ20の格納値を参照するこ
とでその2つ先のアドレス値のセクタから直ちにデータ
の記録を再開することができ、時間的なロスはなくすこ
とができる。
【0024】又、上記更新停止がなされた後、レジスタ
20は同じアドレス値を保持していることから、システ
ムコントローラ11におけるソフトウエアの遅れ等を気
にせず、システムコントローラ11はいつでもレジスタ
20の格納値を読み出すことができる。
【0025】尚、レジスタ20における上記更新停止の
解除は、書込み停止回路8が書込回路3に対してデータ
の書き込みを再開する旨の信号を送出するのに同期して
レジスタ20に対して行っても良いし、又、システムコ
ントローラ11から任意の時刻にレジスタ20に対して
行っても良い。
【0026】尚、本発明の光ディスク記録制御装置の他
の実施例として、位置情報復調器9に加え、さらに、ト
ラッキングエラー検出回路6が送出するトラッキングエ
ラー信号を例えば1セクタ分遅延させた遅延トラッキン
グエラー信号を作成し、該遅延トラッキングエラー信号
に基づきアドレス値を抽出する第2の位置情報復調器を
設け、該第2の位置情報復調器の出力信号をシステムコ
ントローラ11へ送出するようにしても良い。即ち、光
ディスク記録制御装置として、上記書き込み停止が発生
したアドレス値よりも以前のアドレス値が判るような構
成を有するものであれば良い。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、現
在トレースされているセクタより以前にトレースされた
セクタの位置情報を抽出することで、例えばトラッキン
グ外れ等の異常が発生した場合においても該異常が発生
した時点にトレースされていたセクタの位置情報を抽出
することができ、データの記録再開を直ちに行うことが
でき時間的なロスを無くすことができる。
【0028】又、本発明によれば、光ディスクへのデー
タの書込み停止が発生した場合、上記書込み停止時に対
応するアドレス値を格納し保持する第2格納手段を備え
たことより、光ディスクへのデータの書き込みを再開す
る際のアドレスは上記第2格納手段に格納されている格
納値を読み取ることで容易に判断することができ、デー
タの記録の再開に時間的なロスを生じることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光ディスク記録制御装置の一実施例
における構成を示すブロック図である。
【図2】 図1に示す光ディスク記録制御装置の動作を
説明するためのタイミングチャートである。
【図3】 従来の光ディスク記録制御装置の構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1…光ディスク、2…エンコーダ、3…書込回路、5…
フォーカスエラー検出回路、6…トラッキングエラー検
出回路、8…書込み停止回路、9…位置情報復調器、1
0…レジスタ、11…システムコントローラ、20…レ
ジスタ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光にて現在トレースされているセ
    クタの位置情報を、格納済みの旧位置情報を更新しなが
    ら順次格納する格納手段を備え、記録媒体である光ディ
    スクに情報を書き込む光ディスク記録制御装置におい
    て、 上記レーザ光のトラッキング外れもしくはフォーカシン
    グ外れが検出された場合に上記光ディスクへの情報の書
    込みを停止させる書込停止手段と、 上記光ディスクへの記録異常発生後に情報の記録を再開
    するセクタの位置情報を知るための基準となる情報であ
    って上記格納手段の格納情報よりも過去の情報を格納
    し、かつ上記格納手段に上記位置情報が格納された後、
    当該位置情報に更新される前に上記格納手段より当該位
    置情報が供給されそれまで格納していた上記旧位置情報
    を更新することで当該位置情報を順次格納する一方、上
    記格納手段における格納情報である上記位置情報の更新
    中に上記書込停止手段による上記書込み停止が行われた
    とき上記書込停止手段から格納情報の更新を停止する更
    新停止信号が供給された後は格納中の上記旧位置情報を
    保持する第2格納手段と、 上記第2格納手段の上記旧位置情報に所定値を加算して
    上記記録を再開するセクタの再開位置情報を求める制御
    手段と、 を備えたことを特徴とする光ディスク記録制御装置。
  2. 【請求項2】 上記第2格納手段に格納されている情報
    の更新の停止は、上記書込停止手段が上記書き込み停止
    を解除することに同期して解除される、請求項1記載の
    光ディスク記録制御装置。
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JP3163064B2 (ja) * 1998-07-22 2001-05-08 三洋電機株式会社 ディスク記録装置
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US20130121122A1 (en) * 2011-05-30 2013-05-16 Kenji Kondo Optical information device and loss-of-control detection method

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