JP3115677U - 串刺し外皮付き食品 - Google Patents

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Abstract

【課題】例えば、従来の串刺し餅団子のように、複数個の餅団子を1本の串に刺したものでは、餅団子として中種(餡)を1個ずつ個別に外皮(餅)で被包する必要があるので、製造が繁雑であった。又、複数個の中種を共通の外皮で被包した食品では、一口サイズ(1つの中種)ずつ噛み取って食べにくい。1口サイズずつ容易に噛みとりやすく、かつ製造の容易な串刺し皮付き食品を提供する。
【解決手段】複数個の塊状中種11を串12に刺し、その串刺し状態の各塊状中種11の外側全体を共通のシート状外皮2で被包していることにより、複数の中種11を被包する作業が簡単になる。又、外皮2における各塊状中種11の間に位置する部分に、外皮2の側縁部20から串12に直交する方向に向けて所定深さの切込み3を形成していることにより、1つの塊状中種11(一口サイズ)ずつ容易に噛み取ることができる。
【選択図】図1

Description

本願考案は、串に複数個の塊状中種を刺し、その串刺し中種の外側をシート状外皮で被包してなる串刺し外皮付き食品に関するものである。
この種の串刺し外皮付き食品の代表例として串刺し餅団子があるが、この串刺し餅団子は、球形の餡の外側を餅で被覆した餅団子(一口サイズの大きさ)を1本の串に複数個(2〜4個)刺したものである。ところで、この串刺し餅団子に使用される餅団子は、中種となる球形餡の外側をシート状に延ばした餅生地で被包して1個ずつ個別に製作される。そして、この串刺し餅団子は、一口サイズの餅団子を1本の串に複数個刺して形成したもので、喫食時に、串の端部を手で持ち、口(又は歯)で餅団子を1個ずつ串から抜外して食する。
ところで、上記したような串刺し餅団子では、串の端部を手で持って食べることができ、且つ餅団子が1個(一口サイズ)ずつ別れているので、該餅団子を1個ずつ区分けして食べるのに便利であるが、各餅団子を1個ずつ個別に製作する必要があるので、その製作に時間がかかり且つその製作作業が面倒であった。即ち、各餅団子は、1個ずつ球形餡の外側全面をシート状に延ばした餅生地で被包し、該餅生地の縁部をつまんで閉じることによって製作されるが、1個ずつ包餡作業を行う必要があるため、製作時間がかかり且つその作業が面倒となる。
尚、従来から、春巻きのように、細長い中種(具材)をシート状外皮で被包した外皮付き食品がある。この種の外皮付き食品(例えば春巻き)を喫食するときには、該食品を箸でつまんで持ち(指で直接食品をつまむと不衛生であり且つ指が汚れる)、歯で所定長さずつ噛み切って食するが、箸ではつまみにくく、又中種(具材)の種類によってはうまく噛み切れないことがある。
本願考案は、上記した各事情に鑑み、串刺し外皮付き食品において、簡単に製造できるとともに喫食時に一口サイズずつ食べ易くすることを目的としている。
本願考案は、上記課題を解決するための手段として、次の構成を有している。尚、本願考案は、中種を一口サイズずつ分離して食べられるようにした串刺し外皮付き食品を対象にしている。又、本願の串刺し外皮付き食品は、和菓子の形態、ファーストフーズの形態、食事のおかずの形態、等のものがある。
本願請求項1の考案
本願請求項1の考案の串刺し外皮付き食品は、複数個の塊状中種を串に刺し、その串刺し状態の各塊状中種の外側を共通のシート状外皮で被包したものである。
中種としては、餡、畜肉類や魚肉類、各種食材を粉砕・混合してつくね状にしたもの、等が使用できる。又、この中種は、一口サイズの大きさ(例えば直径が15〜20mm程度)で塊状(例えば球形)に成形されている。そして、この塊状中種は、複数個(例えば2〜4個)を共通の串に突き刺している。又、各塊状中種は、串刺し状態で各塊状中種間に所定間隔の隙間(例えば5〜20mmの隙間)ができるようにするとよい。
外皮は、製造する食品種類に応じて、餅米粉や小麦粉等の粉類を主成分とし、それに水を加えて混練した生地が使用される。この外皮は、串刺し食品1個当たりの量の生地をシート状に延ばした状態で、串刺し状態の各塊状中種の外側全体を被包している。この外皮は、1枚のシート状のもので串刺し塊状中種を2つ折り状に包み込むようにしてもよいし、表裏2枚のシート状のもので串刺し塊状中種を表裏から挟むようにしてもよい。シート状外皮同士の接合部分は、水(又は調味液)で接着させるとよい。尚、外皮で串刺し中種を被包した状態では、串の一端側が所定長さだけ持ち手として露出している。
又、この請求項1の串刺し外皮付き食品では、外皮における各塊状中種の間に位置する部分に、外皮の側縁部から串に直交する方向に向けて所定深さ(例えば5〜15mm程度の深さ)の切込みを形成している。この切込みは、請求項1では外皮の一方の側縁部のみに形成したものでよい。尚、この切込みは、被包前のシート状外皮に予め形成しておいたり、あるいはシート状外皮で串刺し中種を被包した後に該外皮の一部をカットして形成することができる。
この請求項1の串刺し外皮付き食品は、一般に冷凍状態で保管・販売される(常温で流通・販売することもできる)。そして、この串刺し外皮付き食品は、消費者が購入後、食品種類によって解凍しただけ(常温)で喫食したりあるいは加熱して熱い状態で喫食する。喫食時には、串の露出部分を持って一口サイズ(1個の塊状中種)ずつ噛み切って串から抜き外すが、そのとき外皮側縁部の切込みが各塊状中種を噛み取る目印になるとともに、該切込みにより一口サイズずつ噛み取る際の外皮噛み切り幅が短くなる。
本願請求項2の考案
本願請求項2の考案は、請求項1の串刺し外皮付き食品において、切込みを外皮の左右各側縁部の対向位置に一対形成している。この場合も、左右の各切込みは串に直交する方向に向けて所定深さずつ形成されている。
本願請求項1の考案の効果
請求項1の考案の串刺し外皮付き食品は、複数個の塊状中種を串に刺した串刺し中種を共通のシート状外皮で被包しているとともに、外皮側縁部に各塊状中種の区分け用の切込みを形成している。従って、請求項1の考案の串刺し外皮付き食品には、次のような効果がある。
まず、複数個の塊状中種を共通の外皮で被包しているので、各塊状中種ごとに個別に外皮で被包したものより簡単に且つ短時間で製作できるという効果がある。
又、外皮側縁部の切込みが各塊状中種を噛み取る目印になるとともに、該切込みにより一口サイズずつ噛み取る際の外皮噛み切り幅が短くなるので、複数個の塊状中種の外側を共通の外皮で被包したものであっても、一口サイズ(1個の塊状中種)ずつ食べ易くなるという効果がある。
本願請求項2の考案の効果
請求項2の考案は、上記請求項1の串刺し外皮付き食品において、切込みを外皮の左右各側縁部の対向位置に一対形成している。
従って、この請求項2の串刺し外皮付き食品では、上記請求項1の効果に加えて、一口サイズ(1個の塊状中種)ずつ噛み取る際の外皮切り離し幅がさらに短くなって、一層食べ易くなるという効果がある。
図1〜図5を参照して本願の実施例を説明すると、この実施例の串刺し外皮付き食品は、1本の串12に3個の塊状中種11,11,11を刺し、その串刺し中種1(各塊状中種11,11,11)の外側をシート状外皮2で被包したものである。又、この実施例の串刺し外皮付き食品では、塊状中種11として餡を使用し、外皮2として餅を使用した串刺し餅団子を採用している。
中種11は、常法により製造した餡を一口サイズの大きさ(例えば直径が15〜20mm程度)で塊状(球形)に成形したものを使用している。そして、この塊状中種11は、複数個(この実施例では3個)を共通の串12で突き刺している。この串刺し状態では、2つの塊状中種11,11間に、図2に示すように所定間隔L(図示例ではL=15〜20mm程度)の隙間が形成されるようにしている。
各塊状中種11は、串刺し状態で冷凍しておくと(硬くなる)、後述する外皮2による被包時に各塊状中種11が変形しないのでその被包作業が容易に行え、且つきれいな形状に成形できる。尚、他の実施例では、塊状中種11を冷凍しないまま(柔軟性があるまま)で外皮2による被包を行ってもよい。
外皮2には、この実施例では餅生地が使用されている。そして、この外皮2は、串刺し外皮付き食品1個当たりの量の餅生地を所定厚さ(図示例のものでは2〜3mm厚さ)のシート状に延ばした状態で、串刺し状態の各塊状中種11,11,11の外側全体を被包している。この実施例では、外皮2として表裏2枚のシート状生地21,21を使用し、該両シート状生地21,21で各塊状中種11,11,11の外側全体を表裏から挟むようにして被包している。このように、複数個(3個)の塊状中種11,11,11を共通の外皮2(この実施例では2枚のシート状生地21,21)で被包するようにすると、従来の串刺し餅団子のように各塊状中種ごとに個別に外皮で被包したものより簡単に且つ短時間で製作できる。
尚、外皮2となる餅生地は、餅米粉と水とを混練した蒸す前のもの(まだ餅になっていない)を使用し、この餅生地で塊状中種11の外側を被包した後に塊状中種ごと蒸して外皮2を餅化するようにしてもよい。
外皮2における各シート状生地21,21同士の接合部分は、水(又は調味液)で接着(接着部4)させている。尚、両シート状生地21,21の接着部4は、図5に梨地で示す範囲である。従って、この実施例では、外皮2の内部に、図2〜図4に示すように空洞部(空気溜まり部)5を有している。尚、他の実施例では、両シート状生地21,21は、外皮2内に空洞部5ができない状態で串刺し中種1(各塊状中種11,11,11)を被包することもできる。外皮2で串刺し中種1を被包した状態では、串12の一端側が所定長さだけ持ち手として露出している。
この串刺し外皮付き食品には、外皮2における各塊状中種11,11の間に位置する部分に、外皮2の左右各側縁部20,20からそれぞれ串12に直交する方向に向けて所定深さM(図4)の切込み3,3を一対ずつ(合計4箇所に)形成している。この各切込み3,3・・の深さMは、串刺し外皮付き食品の全体大きさにもよるが、5〜15mm程度が適当である。又、この各切込み3,3・・は、図2及び図5に示すように、生地の一部をクサビ形にカットして形成しているが、このようにクサビ形にカットすると該切込み3,3・・が明確に見える。尚、この各切込み3,3・・は、予め各シート状生地21,21に形成したものでもよく、あるいは切込みのない状態で串刺し中種1の外側を外皮2で被包した後、一部をカットして切込み3を形成するようにしてもよい。
この実施例の串刺し外皮付き食品は、一般に冷凍状態で保管・販売される。そして、この串刺し外皮付き食品は、消費者が購入後、解凍して常温で喫食する(串刺し餅団子の場合)。喫食時には、串12の露出部分を持って一口サイズ(1個の塊状中種11)ずつ噛み切って串12から抜き外すが、そのとき外皮2の左右各側縁部20,20に形成している左右一対の切込み3,3が各塊状中種11,11を噛み切る目印になるとともに、左右一対の切込み3,3により一口サイズずつ噛み取る際の外皮噛み切り幅が短くなる。従って、一口サイズごとの噛み取りが容易になり、各塊状中種11,11,11の全体を一連の外皮2で被包したものであっても、食べ易くなる。
尚、本願の串刺し外皮付き食品は、塊状中種11として、上記実施例の餡に代えて、畜肉類や魚肉類、各種食材を粉砕・混合してつくね状にしたもの、等が使用できる。その場合は、外皮2として餅に代えて、例えば小麦粉主体のものを使用するとよい。
又、他の実施例では、外皮2として1枚の大面積(上記実施例の2枚のシート状生地21,21の合計面積)のものを使用して、その1枚もののシート状生地を2つ折りにして串刺し中種1の各塊状中種11を被包するようにしてもよい。
本願実施例の串刺し外皮付き食品の斜視図である。 図1のII−II断面図である。 図1のIII−III拡大断面図である。 図1のIV−IV拡大断面図である。 図1の平面相当図で両シート状生地の接着部分を示す説明図である。
符号の説明
1は串刺し中種、2は外皮、3は切込み、4は接着部、5は空洞部、11は塊状中種、12は串、20は側縁部、21はシート状生地である。

Claims (2)

  1. 複数個の塊状中種(11,11)を串(12)に刺し、その串刺し状態の各塊状中種(11,11)の外側全体を共通のシート状外皮(2)で被包しているとともに、該外皮(2)における各塊状中種(11,11)の間に位置する部分に、外皮(2)の側縁部(20)から串(12)に直交する方向に向けて所定深さの切込み(3)を形成していることを特徴とする串刺し外皮付き食品。
  2. 請求項1において、切込み(3)は、外皮(2)の左右各側縁部(20,20)の対向位置に一対形成していることを特徴とする串刺し外皮付き食品。
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