JP3114561U - 包丁立て付きスタンド型まな板 - Google Patents

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Abstract

【課題】水切れをよくし不使用時に常に乾燥状態を保ちやすくするためにタテ型にして、使いやすいように包丁立てをセットにした包丁立て付きスタンド型まな板を提供する。
【解決手段】まな板本体(1)の一方の短辺部分の一端に設けた切り込み部に回動可能なスタンド部(2)を設け反対側の端にスタンド支持部を設け、他方の短辺部分に着脱可能な包丁立て(4)を設ける。
【選択図】図4

Description

本考案はまな板に関し、詳しくは水切れをよくするためにタテ型にして包丁立てをセットにした包丁立て付きスタンド型まな板に関するものである。
まな板は野菜・肉・魚など色々なものに使用する度に綺麗に洗浄・殺菌し常に乾燥状態にするのが望ましい訳である。そのためには各素材用に複数個のまな板を準備する必要がある。
しかしながら実際問題として、キッチンや調理場等の限られた場所に必要以上のまな板を準備しておいて上記のような状態に保つことは大変難しいのが現状である。そこで最低限必要になってくるのが各素材に使用する毎に水洗いをして綺麗に洗浄することである。
又、従来包丁とまな板の保管場所は別々になっているのが一般的で、いざ使おうとした時それぞれの保管場所から取り出して使用するという煩わしさがあった。
通常使用後、水洗いした後、まな板を立てかけて水切りをすることは一般的に行なわれてきたが、少しの振動や衝撃で倒れやすく、又他の物品の邪魔になるなどの問題点があった。そんな中でスタンドを付けたまな板(特許文献1参照)が発明されているが、スタンド部分をまな板の一部を使用するためその収納部分に雑菌が繁殖しやすいと言う問題点があった。そこで本考案は、上記の問題点を鑑みて考案されたものである。つまりまな板の使用後水切れをよくしカビなどの繁殖を防ぎやすいようにスタンド型にすることと包丁とまな板を使いやすいようにセットにすることを課題とする。
公開番号
特許公開2003−38367
公開日
2003年2月12日
出願番号
特許出願2001−229337
出願日
2001年7月30日
出願人
新輝合成株式会社
発明者
田中 和夫
発明の名称
まな板
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、まな板本体(1)の一方の短辺部分の一端に設けた切り込み部(5)に回動可能なスタンド部(2)を設け反対側の端にスタンド支持部(3)を設け、他方の短辺部分に着脱可能な包丁立て(4)を設けたことを特徴とする包丁立て付きスタンド型まな板である。
考案の効果
本考案を使用してまな板を立てたまま保管出来ることによって、使用後に水洗いしても水切れがよく全面が乾いた状態でカビの発生を防ぎ大変衛生的ということが出来る。その上包丁立てをセットにしたことによって、使用時わざわざ保管場所から抜き出す必要もなくすぐに使うことが出来るようになり大変便利になる。
さらに構成する部品もまな板本体に簡単な板の組み合わせで製作出来、比較的安価で供給可能となり一般消費者にとっても入手しやすいことになる。
以下、本考案の具体的実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案のまな板本体(1)部分の正面図である。まな板本体(1)の一方の短辺部分の一端に設けた切り込み部(5)に回動可能なスタンド部(2)を設けその厚みはまな板本体(1)と同じとし、大きさは切り込み部(5)より少し小さくして回動可能とする。まな板全面を床部分から浮かすために設けたスタンド支持部(3)とスタンド部(2)の端までの全長は同じとする。
図2は包丁立て(4)の斜視図である。包丁立ての長辺の内側の大きさはまな板本体(1)の厚みより少し大きくし包丁が入るようにする。
図3は本考案の使用例を示す斜視図でスタンド部(2)をまな板本体(1)と同一方向にして使用する。
図4は本考案を使用した後の保管の状態を示す斜視図でスタンド部(2)はまな板と90度の位置に回して下側とし、上側に包丁立て(4)を被せ包丁を入れて保管する。
本考案のまな板本体の正面図 本考案の包丁立ての斜視図 本考案のまな板使用時の斜視図 本考案のまな板保管時の斜視図
符号の説明
(1) まな板本体
(2) スタンド部
(3) スタンド支持部
(4) 包丁立て
(5) 切り込み部

Claims (1)

  1. まな板本体(1)の一方の短辺部分の一端に設けた切り込み部(5)に回動可能なスタンド部(2)を設け反対側の端にスタンド支持部(3)を設け、他方の短辺部分に着脱可能な包丁立て(4)を設けたことを特徴とする包丁立て付きスタンド型まな板。
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