JP2007014731A - 檜製包丁立て付きスタンド型まな板 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は例えば檜の持つ殺菌力を利用した、水切れをよくするためにタテ型にし、包丁立てをセットにした檜製包丁立て付きスタンド型まな板を提供する。
【解決手段】例えば紀州熊野や四国四万十の檜の間伐材からなしたまな板本体(1)の一方の短辺部分の一端に設けた切り込み部(5)に回動可能なスタンド部(2)を設け反対側の端にスタンド支持部(3)を設け、他方の短辺部分に着脱可能な包丁立て(4)を設けたことを特徴とする檜製包丁立て付きスタンド型まな板。
【選択図】図4

Description

本発明はまな板に関し、詳しくは檜の持つ殺菌力を利用した、水切れをよくするためにタテ型にし、包丁立てをセットにした檜製包丁立て付きスタンド型まな板に関するものである。
従来、まな板は肉類・魚・野菜果物など色々なものを調理する場合において、その使用毎に綺麗に洗浄・殺菌し、常に乾燥した状態にしておくのが望ましいわけである。しかしながら一つの種類のものを調理した後、洗浄・殺菌し乾燥状態を保ちながら次の種類のものを調理するのは、事実上不可能と言わざるを得ない。そこで各素材毎に包丁を取り替えるのと同様に、複数個のまな板を準備するのが望ましいということになる。
しかしながら実際問題として、キッチンや調理場などの限られた場所に各素材毎用にたくさんのまな板を準備しておくのは難しいのが現状である。そこで最低限必要になってくるのが、各素材に使用するたびに水洗いをして綺麗に洗浄することである。
又、従来包丁とまな板の保管場所は別々になっているのが一般的で、いざ使おうとしたときにそれぞれの場所から取り出して使用しなければならないという煩わしさがあった。
古来より殺菌力に優れた檜を利用したまな板は既にかなり使われているが、昨今は合成樹脂製のものが多数使用されている。
森林保護のために間伐材が大量に出ており、檜も例外ではなくこの間伐材の有効利用が求められている。
まな板を通常使用後水洗いした後、まな板を立てかけて水切りすることは一般的に行なわれてきたが、少しの振動や衝撃で倒れやすく、又ほかの物品の邪魔になるなどの問題があった。そのような中でスタンドを付けたまな板(特許文献1参照)が発明されているが、まな板本体とスタンド部分の2つの部品より構成されており、組み立てが手間で時にはスタンド部分を紛失してしまう恐れがあった。
公開番号:特許公開2003−38367 公開日:2003年2月12日 出願番号:特許出願2001−229337 出願日:2001年7月30日 出願人:新輝合成株式会社 発明者:田中 和夫 発明の名称:まな板
本発明は上記問題点を鑑みてなされたものである。つまり例えば紀州熊野や四国四万十の檜等の間伐材の檜の持つ殺菌力を利用したまな板で、使用しやすく部品がなくなることのない一体型で、使用後の水切れを良くしカビなどの繁殖を防ぎやすいようにスタンド型にすることと、使いやすいように包丁とまな板をセットにしたまな板を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、例えば紀州熊野産の檜や四国四万十の檜の間伐材からなしたまな板本体(1)の一方の短辺部分の一端に設けた切り込み部(5)に回動可能なスタンド部(2)を設け反対側の端にスタンド支持部(3)を設け、他方の短辺部分に着脱可能な包丁立て(4)を設けたことを特徴とする檜製包丁立て付きスタンド型まな板である。
本発明を利用すれば、例えば紀州熊野産の檜や四国四万十の檜等の間伐材の有効利用となり、檜の持つ殺菌力をまな板に利用することが出来ることになり一石二鳥となる。さらにまな板を立てたまま保管出来ることによって、まな板使用後に水洗いしても水切れがよく、常に全面が乾いた状態を保つことが出来、カビなどの雑菌の発生を防ぐことが出来るので大変衛生的であるということが出来る。その上スタンド部(2)・スタンド支持部(3)をまな板本体(1)に取り付けたことにより、使用したい時にすぐに使うことが出来、部品を紛失するようなこともなくなる。又、包丁立てをセットしたことによって、使用時に両方の保管場所からわざわざ取り出すという手間も省くことが出来るので大変便利になる。
以下に本発明を実施するための最良の形態について詳しく説明する。
本発明は、例えば紀州熊野産の檜や四国四万十の檜等の間伐材間伐材からなしたまな板本体(1)の一方の短辺部分の一端に設けた切り込み部(5)に回動可能なスタンド部(2)を設け反対側の端にスタンド支持部(3)を設け、他方の短辺部分に着脱可能な包丁立て(4)を設けたことを特徴とする檜製包丁立て付きスタンド型まな板である。
当然のことながら上記は紀州熊野産の檜や四国四万十の檜等の間伐材で説明したが、これにこだわる必要はなく他の産地のものでも他の種類の樹木でもよい。
本発明のまな板の使用方法は、まな板として調理に使用する時は包丁立て(4)は外して、スタンド部(2)をまな板本体(1)と同じ向きに合わせて通常のまな板と同じように使用する。
調理が終わって洗浄・水洗いした後は、スタンド部(2)をまな板本体(1)に対して90度起こしてまな板本体(1)をスタンド部(2)側の短辺部分を下にして立てかけて使用する。そして包丁立て(4)を取り付けて包丁(6)を差し込んで使用する。まな板本体(1)を立てかけることによって水切れを早くすることが出来るようになる。
本発明のまな板本体部分の平面図 本発明の包丁立ての斜視図 本発明の使用例を示すまな板使用時の斜視図 本発明の使用例を示すまな板保管時の斜視図
符号の説明
(1) まな板本体
(2) スタンド部
(3) スタンド支持部
(4) 包丁立て
(5) 切り込み部
(6) 包丁

Claims (2)

  1. まな板本体(1)の一方の短辺部分の一端に設けた切り込み部(5)に回動可能なスタンド部(2)を設け反対側の端にスタンド支持部(3)を設け、他方の短辺部分に着脱可能な包丁立て(4)を設けたことを特徴とする包丁立て付きスタンド型まな板。
  2. 例えば紀州熊野産の檜四国四万十川檜等よりなる請求項1記載の包丁立て付きスタンド型まな板。
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