JP3114558B2 - 自動車用シートベルト装置 - Google Patents

自動車用シートベルト装置

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JP3114558B2
JP3114558B2 JP07084410A JP8441095A JP3114558B2 JP 3114558 B2 JP3114558 B2 JP 3114558B2 JP 07084410 A JP07084410 A JP 07084410A JP 8441095 A JP8441095 A JP 8441095A JP 3114558 B2 JP3114558 B2 JP 3114558B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/055Padded or energy-absorbing fittings, e.g. seat belt anchors

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  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用シートベルト装
置に関し、特に、センタピラーに取り付けられる、複数
の部品からなるシートベルトアンカと、このシートベル
トアンカに摺動可能に支持されるシートベルトとを備え
る自動車用シートベルト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アウタパネルとインナパネルとからなる
センタピラーの内部にシートベルト用の補強パネルを配
置すると共に、アウタパネルの内側に結合したアウタパ
ネル用の補強パネルの一部を、アウタパネルから間隔を
おくように折り曲げて当接面とし、この当該面をシート
ベルト用の補強パネルに結合し、結合部にシートベルト
の支持部材を取り付けてアンカ部とした車体のピラー構
造が提案されている(特開平2−237873号公
報)。このピラー構造によれば、シートベルトのアンカ
部の車室への突出量を少なくすることができる。
【0003】ところで、本願出願人は、図7に示すよう
な自動車用シートベルト装置を提案した(特願平5−3
44676号;特開平7−172265号公報)。この
シートベルト装置では、レール260をセンタピラー2
50内に埋め込み、レール260の車室側平面260f
の穴260cにナット262を通し、ナット262に設
けられたスライダ258をレール車室側平面260fの
内側面に当て、シートベルトアンカ252をレール26
0に取り付ける。そして、レール260の底部260d
とスライダ258との間にエネルギ吸収のための変位許
容間隔280を設け、また車室内方から外方に向けて先
細状となった一対の拘束部260eをレール260に設
け、エネルギ吸収手段であるスライダ258の、車両前
後方向の両端部258cを拘束部260eに当て、シー
トベルトアンカにA方向の荷重が加わったとき両端部2
58cを変位許容間隔280内で変形させる。
【0004】前記提案に係る自動車用シートベルト装置
によれば、たとえば側面衝突したとき、衝撃荷重が車体
に加わり、その反力荷重がシートベルトアンカに加わる
と、変位許容間隔内でエネルギ吸収手段が変形すること
により、効果的にエネルギ吸収することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、エネ
ルギ吸収手段であるスライダの形状を工夫することによ
り、衝撃荷重のような大きな荷重が自動車に加わり、シ
ートベルトアンカに反力荷重が加わったとき、更に効率
良くエネルギ吸収させることができる、自動車用シート
ベルト装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、自動車のセン
タピラーに配置される、複数の部品からなるシートベル
トアンカであって該シートベルトアンカの複数の部品に
は、前記センタピラーに取り付けられるレールと、該レ
ールに高さ調節可能に支持されるスライダとが含まれ、
前記レールと前記スライダとの間にエネルギ吸収のため
の変位許容間隔を確保したシートベルトアンかと、該シ
ートベルトアンカに摺動可能に支持されるシートベルト
とを備える自動車用シートベルト装置である。前記スラ
イダは、前記シートベルトの引っ張り荷重に抗して前記
スライダを支持する部分と、該支持部分から前記レール
に至る変形可能な脚部とを有し、車両外方に向く衝撃荷
重が前記シートベルトアンカに加わったとき、前記脚部
の変形によりエネルギ吸収する。
【0007】
【作用及び効果】スライダの支持部分で、シートベルト
の引っ張り荷重に抗してスライダを支持すると共に、シ
ートベルトアンカに車両外方に向く荷重が加わったと
き、スライダの脚部の変形によりエネルギ吸収する。
【0008】スライダの支持部分と、エネルギ吸収する
脚部とを分けたため、シートベルトの引っ張り荷重に抗
してスライダを支持する部分と、レールとスライダとの
間に確保されたエネルギ吸収のための変位許容間隔内で
変形する脚部とは、それぞれの機能を果たすように作る
ことができる。そのため、通常の走行時に加わる荷重と
比べて大きな荷重がシートベルトアンカに加わったと
き、効率良くエネルギ吸収させて衝撃荷重を緩和するこ
とができる。
【0009】スライダの脚部の形状および材質を変更す
るだけで、エネルギ吸収荷重を容易に設定することがで
きる。
【0010】
【実施例】断面の図1を参照すると、本発明に係る自動
車用シートベルト装置は、自動車のそれ自体公知の構造
のセンタピラー50に取り付けられる、複数の部品から
なるシートベルトアンカ52と、シートベルトアンカ5
2に摺動可能に支持されるシートベルト54とから成
る。
【0011】シートベルトアンカ52の複数の部品に
は、シートベルト54を支持するアンカプレート56
と、アンカプレート56を取り付けるスライダ58と、
スライダ58を高さ調節可能に支持し、センタピラー5
0に固定されるレール60とが含まれる。アンカプレー
ト56は、たとえばスライダ58に固定されているナッ
ト62に、アンカプレート固定ボルト64をねじ込むこ
とにより、スライダ58に取り付けられる。レール60
は、センタピラー50に対して凹部を形成するように、
センタピラー50の車室外方に配置され、鉛直断面形状
がコ字状を呈するように形成され、その上方の端部及び
下方の端部でセンタピラー50に溶接されている。
【0012】センタピラー50に車両鉛直方向に延びる
穴50aを開けておき、センタピラー50内に、ナット
62を固定したスライダ58を配置して、ナット62を
センタピラー50の穴50aから内方へ突出させる。ス
ライダ58の幅、すなわち、紙面と直交する方向の距離
は、センタピラー50の穴50aの幅より大きい。一
方、センタピラー50の穴50aの幅より小さい幅の2
つの端部66aと、穴50aの幅より大きな幅の中間部
66bとを有する板66の中間部66bを、センタピラ
ー50の内側面に当てがい、2つの端部66aを貫通す
るネジ68によって、板66とスライダ58とを固定す
る。そして、スペーサ70をナット62に当て、アンカ
プレート固定ボルト64をスぺーサ70に通してナット
62にねじ込む。シートベルト54に引っ張り荷重が作
用した場合、スライダ58の支持部分である車両上下方
向に延びる面58cをセンタピラー50に当てて係止さ
せることで、シートベルト54の引っ張り方向へ移動す
るのを阻止するように、スライダ58を支持している。
【0013】スライドプレート72は、シートベルトア
ンカ52が移動するために必要な、センタピラー50を
車室内から覆うガ−ニッシュ74の穴部74aを塞ぐよ
うにして、ネジ68によりスライダ58に固定されてい
る。そして、スライダ58は、レール60に沿って、ガ
ーニッシュ74の穴部74aの範囲で、乗員が任意に調
節移動させることが可能である。すなわち、それ自体公
知の図示しないつまみによって、レバー76を操作して
ロックピン78を引き出し、スライダ58をレール60
に沿って適当な位置に移動し、つまみを離すと、ロック
ピン78がレール60の穴60aに嵌合し、スライダ5
8を固定した使用位置にする。
【0014】レール60とスライダ58との間にエネル
ギ吸収のための変位許容間隔80を確保し、スライダ5
8の上下端部に、支持部分からレール60の底部60d
に至る変形可能な、エネルギ吸収部分である脚部58
a、58bを設けている。上下端の脚部58a、58b
は、衝突時、スライダ58に荷重が加わった場合、容易
に変形するように、レール60に向かって傾斜してい
る。このように、スライダ58は、スライダ支持部分
と、エネルギ吸収する脚部とを分けて作られている。
【0015】図1の自動車用シートベルト装置の作用を
示す図2に示すように、シートベルトアンカ52にA方
向の荷重が加わったとき、その荷重はスベーサ70及び
ナット62を介してスライダ58に伝わり、脚部58a
がレール60の底部60dに当たり、レール60とスラ
イダ58との間の変位許容間隔80内で変形してエネル
ギ吸収する。
【0016】ナット62がスライダ58の中心に対し
て、上方にずれて固定されているような場合、スライダ
58の脚部58bが、ナット62より下方に設置された
ロックピン78を中心に、車室内側に向かって回転し、
スライダ58の下端部が、センタピラー50を車室内に
持ち上げるように変形させる。同時にスライドプレート
72も回転し、上端部ではセンタピラー50に、下端部
ではガーニッシュ74に当たって変形し、エネルギ吸収
する。
【0017】スライダ58の脚部は、スライダ58の上
下端に必ずしも必要ではなく、エネルギ吸収に有利な片
側だけ、例えばスライダ58の上端の脚部58aだけと
することもできる。
【0018】脚部58a及び脚部58bの先端部の形状
を適切な幅寸法に成形したり、脚部58a及び脚部58
bの先端部の板厚を適切に変えることで、エネルギ吸収
荷重を任意に設定することができる。
【0019】図3はスライダ58とナット62を溶接し
た実施例を示し、図3(a)は鉛直面に沿って切断した
断面図、図3(b)は図3(a)に荷重が加わった時の
作用を示す図である。一方、図4(a)はスライダ58
とナット62を従来の取付方法であるかしめやCリング
を用いて取り付けた時の変位と荷重の関係を示し、図4
(b)はスライダ58とナット62を溶接した時の変位
と荷重の関係を示す。
【0020】図3(b)に示すように、スライダ58と
ナット62を適切な強度で溶接することで、荷重が加わ
った場合、溶接部が破壊、あるいは剥離され、スライダ
58の脚部の変形と同時にエネルギ吸収することができ
る。
【0021】スライダ58とナット62を従来のかしめ
やCリングを用いて取り付けた場合の変位対荷重の関係
は図4(a)に示すようなものである。これに対して、
スライダ58とナット62を適切な強度で溶接すると、
変位対荷重の関係は図4(b)に示すようになる。両図
から明らかであるように、溶接する場合には変位初期か
ら立ち上がりの急な荷重が得られる結果、エネルギ吸収
部分は矩形波に近い、より理想的なエネルギ吸収特性を
得ることが可能である。
【0022】図5に示すように、鉛直断面形状がコ字状
であるレール60の少なくとも片側の側面に穴部60b
を設けることにより、スライダ58の脚部から伝わる荷
重により、レール60は変形しやすくなり、脚部の変形
とともに、エネルギ吸収することができる。
【0023】以上説明してきた実施例においては、鉛直
断面形状がコ字状であるレール60を、上下端部でセン
タピラー50に溶接し、センタピラー50の穴50aに
ナット62を通す構成としているが、図6に示すよう
に、水平断面形状が矩形状をなすレール160をセンタ
ピラー150内に埋め込み、レール160の車室側平面
160fの穴160cにナット162を通して、シート
ベルトアンカ152を取り付けるような構成にしてもよ
い。
【0024】図6に示す第2の実施例では、レール16
0の底部160dとスライダ158との間に変位許容間
隔180を設ける。そして、スライダ158の脚部15
8aを前述したように変形させることで、エネルギ吸収
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用シートベルト装置の第1
の実施例の実質的な車両鉛直面に沿って切断した断面図
である。
【図2】図1の自動車用シートベルト装置の作用を示す
断面図である。
【図3】(a)はスライダとナットの溶接した実施例を
示し、車両鉛直面に沿って切断した断面図、(b)は荷
重が加わったときの作用を示す模式図である。
【図4】(a)はかしめやCリングを用いたときの荷重
対変位特性を示す図、(b)は溶接したときの荷重対変
位特性を示す図である。
【図5】レール側面に穴を設けた場合の作用を示す断面
図である。
【図6】本発明に係る自動車用シートベルト装置の第2
の実施例の実質的な車両水平面に沿って切断した断面図
である。
【図7】先に出願された技術を示す実質的な水平面に沿
って切断した断面図である。
【符号の説明】
50・・・・・・・・・・・・・センタピラー 52,152,152・・・・・シートベルトアンカ 54,254・・・・・・・・・シートベルト 58,158,258・・・・・スライダ 58a,58b・・・・・・・・スライダ脚部(アンカ
支持部分) 58c・・・・・・・・・・・・スライダ車両鉛直面
(エネルギ吸収部分) 60,160,260・・・・・レール 60b・・・・・・・・・・・・レール側面穴 60d,160d,260d・・レール底部 72,172,272・・・・・スライドプレート 74,174・・・・・・・・・ガーニッシュ 80,180,280・・・・・変位許容間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−60453(JP,A) 特開 平6−239199(JP,A) 特開 平7−172265(JP,A) 実開 平1−94154(JP,U) 特表 昭63−502263(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 22/20 B60R 22/24 B62D 25/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車のセンタピラーに配置される、複数
    の部品からなるシートベルトアンカであって該シートベ
    ルトアンカの複数の部品には、前記センタピラーに取り
    付けられるレールと、該レールに高さ調節可能に支持さ
    れるスライダとが含まれ、前記レールと前記スライダと
    の間にエネルギ吸収のための変位許容間隔を確保したシ
    ートベルトアンカと、該シートベルトアンカに摺動可能
    に支持されるシートベルトとを備える自動車用シートベ
    ルト装置であって、 前記スライダは、前記シートベルトの引っ張り荷重に抗
    して前記スライダを支持する部分と、該支持部分から前
    記レールに至る変形可能な脚部とを有し、 車両外方に向く衝撃荷重が前記シートベルトアンカに加
    わったとき、前記脚部の変形によりエネルギ吸収する
    自動車用シートベルト装置。
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