JP3114184U - 紙器打抜き型用刃物 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の紙器のブランクを1枚の原反から打抜く際に、各紙器相互間に生ずる「ドブ」(無駄の部分)を少なくし、原紙ロスを小さくすることで打ち抜き屑の除去作業を軽減することができる打抜き型の刃物及びそれを用いた打抜き型を提供する。
【解決手段】紙器の製造におけるブランクの打抜き工程において使用される打抜き型の基板3に取付けて使用される刃物1であって、基板をカッテイングして形成した取付溝4にベース2が埋込み固定され、ベース2上には、1本刃からなる切刃の主刃5を一体に設けると共に、その主刃5の長さ方向の両端もしくは何れか一方の端側に、主刃から相反する方向に延びる分岐刃6、7を一体に形成し、打抜き基板に割り付けられた複数の紙器のブランクを紙器原反から打抜く際に、原反に生じる余白面積を最小限にするように、主刃と分岐刃とにより、紙器ブランクの複数を同時に打抜くことができるようにした。
【選択図】図1

Description

本考案は、菓子箱、化粧品箱、薬箱等の紙器の製造における打抜き工程において使用される打抜き型の刃物に関する。
板紙、段ボール紙等からなる箱(以下において「紙器」という。)は、例えば、当該紙器に付ける図柄を原紙に印刷し、この印刷紙から紙器展開図形の輪郭線に沿って型抜きを施してブランクを形成する。型抜きしたブランクは、所定形状に折りたたみ、所定個所を糊付けすることによって、いわゆるカートンとして製造される。この打抜きには、通常、上型と下型からなる打抜き型が用いられる。
打抜き型は上型と下型とを対向配置し、下型の上に段ボールまたは板紙等の原紙を載置してから、上型を下降して、上型より突設した刃物により、紙器展開図形の輪郭線に沿って型抜きを施すものである。通常、上型は、打抜こうとするブランクの形状及び大きさに対応して配置された多数の切刃と、紙器の折りたたみ箇所に罫線(押し罫)を形成するために当該箇所に対応して配置された多数の罫線刃とを備えている。よって、打抜き型は、複数の紙器のブランクを打抜くことができるように切刃及び罫線刃が一体的形状として作成される。
図8(紙器割付図)に示すように、1つの打抜き型に同一の種類の紙器を割り付けた場合や複数種類の紙器を割り付けた場合において、複数個の紙器Aを原紙全面に割り付けたとき、俗に「ドブ」と呼ばれる余白部を残すように、各紙器の境の位置に長尺なプレート状の刃物を2本取付けて使用する。換言すれば、従来は略6mmの程度間隔をあけた2枚の直線刃(2枚刃)を取付けて、これらの刃物により1枚の原紙から紙器のブランクを打抜いていた。
従って、各紙器間には少なくても幅6mm程度のドブと呼ばれる無駄の部分(屑)が生じている。最近では、打ち抜き作業の無駄を排除し時間短縮を図るという生産現場の改善活動が活発になっているが、この打抜き屑を除去するための労力と時間は、馬鹿にならないほど大きかったのである。
そこで、本考案は、複数の紙器のブランクを1枚の原反から打抜く際に、各紙器相互間に生ずる「ドブ」を少なくし、原紙ロスを小さくすることで打ち抜き屑の除去作業を軽減する打抜き型の刃物及びそれを用いた打抜き型を提供することを課題とする。
本考案者は、複数の紙器を同時に製造することができる新規な打抜き型用刃物及びそれを用いた打抜き型を提案することによって従来の問題点を改善した。
以下、本考案について詳細に説明する。なお、本考案の理解を容易にするために添付図面の参照符号を付記するが、それにより本考案が図示の形態に限定されるものではない。
本考案の請求項1では、紙器の製造におけるブランクの打抜き工程において使用される打抜き型の基板3に取付けて使用される刃物1であって、
前記基板をカッテイングして形成した取付溝4にベース2が埋込み固定され、該ベース2上には、1本刃からなる切刃の主刃5を一体に設けると共に、その主刃5の長さ方向の両端もしくは何れか一方の端側に、前記主刃から相反する方向に延びる分岐刃6、7を一体に形成し、打抜き基板に割り付けられた複数の紙器のブランクを紙器原反から打抜く際に、原反に生じる余白面積を最小限にするように、前記主刃と分岐刃とにより、前記紙器ブランクの複数を同時に打抜くことができるようにしたことを特徴とする紙器打抜き型用刃物である。
請求項2は、前記ベースに対し、1本又は複数本の取替え用ネジ孔10を設けた請求項1に記載の紙器打抜き型用刃物である。その取替え用ネジ孔10は、主刃の腹板を挟み、ベースの略中央に2本設けるのが好ましい。
請求項3は、前記ベースに、ベースを鉛直方向に貫通する空気逃がし路11を設けた請求項1または請求項2に記載の紙器打抜き型用刃物である。
請求項4は、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の紙器打抜き型用刃物の切刃ベース2と、打抜き基板に形成した取付溝4との間に、それぞれ切欠き12が設けられ、該切欠きに連結手段として刃物落下防止板13が配置されることを特徴とする紙器打抜き型である。
請求項1によれば、1本の刃物によって段ボールまたは板紙等の原反の所要部分を型抜きして、紙器のブランクを原反から打抜くものであるから、各紙器相互間に生ずる「ドブ」と呼ばれる原紙の無駄(ロス)を少なくすることができる。また、打抜き屑を除去するための労力と時間を節減できる。
切刃は、使用中に破損や変形したり、磨耗することがある。そのような場合は、刃の修理、刃交換する必要があるので、請求項2に示すように、予め切刃のベース部にタップを切って、1本又は複数本の取替え用ネジ孔を鉛直方向に設けておけば、そのネジ孔を利用して、打ち抜き型の基板から切刃を容易に抜き取り、交換することができる。
紙器原反を打抜く際に、刃を植設した基板側では、原反と基板とにより囲まれた密閉した空間を生じ、抜き型の下降に従って原反は前記空間を狭めていくため、前記空間の空気を逃がす必要があり、空気の逃道がないと、空気抵抗を生じて良好な型抜き作業ができなくなるという問題がある。しかし、本考案の請求項3によれば、ベースを鉛直方向に貫通する空気逃がし路を設けると、密閉された空間内で生ずる圧縮された空気は外部へ逃げることができる。
紙器打抜き型の切刃は、打抜き型の基板にレーザーなどによりカッテイングした溝に強固に固定されているが、繰り返しの使用により、その切刃と溝との間に隙間を生じ次第に切刃は緩んで脱落することがある。そこで、請求項4のように、基板に形成した溝に嵌め込んだ切刃が緩んで脱落することを防止するために、切刃ベース部と、打抜き基板に形成した取付溝との間に形成した切欠きに刃物落下防止材を配置することで、摩擦抵抗力を高める。従って、切刃は基板にほぼ完全に固定されるので、刃材が使用中に緩くなったり、基板から抜けるという虞がなくなるものである。
以下本考案を図面に示す実施形態に基づき説明する。図1には、本考案の打抜き型の基板に取付けて使用される刃物1の第1実施例が示されている。この刃物1は、全体が鋼材より形成されており、刃高Hは約23.6mmであり、根元部(ベース2の高さは約13.6mm)を抜き型の基板3(厚さは約18mm)にカッテイングして形成した取付溝4に嵌着し、刃先部分を基板より突出させて使用する。図2は、前記型の基板3に形成させた取付溝4にベース2を固定した一例を示す断面図である。
図示のベース2は平面視で略H型に形成されている。そのベースの中央上面に、薄肉の1本刃からなる主刃5を一体に設け、その主刃5の長さ方向の両端に、前記主刃から相反する方向に延びる分岐刃6R、6Lと7R、7Lとを一体に形成している。なお分岐刃は、主刃5の両端に設けることは必ずしも必要でなく、何れか一方の端に設ければよい。また、刃先は主刃、分岐刃とも、両刃となっているが片刃でもよい。更に切刃は全切刃である必要はなく、半切刃であってもよい。
図1、図3に示すように、主刃と分岐刃との接続部分の刃先稜線は、連続した円弧状に形成され、アール部8、9とされている。しかし円弧状に形成することに限るものではなく、後記のように主刃と分岐刃との接続部分の刃先稜線を鈍角または鋭角状に形成することも可能である。切刃は紙器展開図形の輪郭線に沿って型抜きを施すものであるから、上記の刃形以外、種々の形状を組み合わせたものを採用することができる。
なお、上記の刃形は、一例としてマシニングセンタにより加工したものであるが、金属ベースに刃形線をデザインして、その刃形線を除いた部分を腐食し、刃形線に刃形加工を施すことにより種々の形状を形成することが可能である。
図1の符号10で示すものは、主刃5の腹板を挟むように、ベース2の略中央を貫設した2本の切刃取替え用ネジ孔である。切刃は、使用中に破損や変形したり、磨耗することがある。そのような場合は、刃の修理、刃交換する必要があるので、請求項2に示すように、予めベース2にタップを切って、1本又は複数の取替え用ネジ孔を設けておけば、そのネジ孔を利用して、打ち抜き型の基板3から切刃1を容易に抜き取り、交換することができるので好ましい実施例である。
符号11は、同じく前記ベース2を鉛直方向に貫通する空気逃がし路であり、好ましくは、ベースに対し左右対称的に設ける。前述したように、紙器原反を打抜く際に、刃を植設した基板側では、原反と基板とにより囲まれた密閉した空間を生じ、抜き型の下降に従って原反は前記空間を狭めていくため、前記空間の空気を逃がす必要があり、空気の逃道がないと、空気抵抗を生じて良好な型抜き作業ができなくなるという問題がある。しかし、ベース2を鉛直方向に貫通する空気逃がし路11を設けると、密閉された空間内で生ずる圧縮された空気は外部へ逃げることができる。
符号12a,12bは、切刃ベースと、打抜き基板に形成した取付溝との間にそれぞれ形成した切欠きである、該切欠きには連結手段としての刃物落下防止板13がはめ込まれる。紙器打抜き型の切刃は、打抜き型の基板にレーザーなどによりカッテイングした溝に強固に固定されているが、繰り返しの使用により、切刃と溝との間に隙間を生じ次第に切刃は緩んで脱落することがある。そこで、請求項4のように、基板に形成した溝に嵌め込んだ切刃が緩んで脱落することを防止するために、切刃ベース部と、打抜き基板に形成した溝との間に形成した切欠き12に刃物落下防止板13を配置することで、摩擦抵抗力を高める。従って、切刃は基板3にほぼ完全に固定されるので、刃材が使用中に緩くなったり、基板から抜けるという虞がなくなる。
図5と図6は、本考案の使用状態を示した紙器割付図である。同図は一つの打抜き型に同一種類の紙器を割り付けた例であり、図5は、紙器Aを4面付けしたときの本考案の刃物の取付け位置を示す例を示す。また、図6は、紙器Bを2面付けした例を示したものであり斜線部分は本考案の刃物(図7)の取付け位置を示す。上記以外にも、本考案の刃物及び打ち抜き型を用いた打抜き方法によれば、同一材料の原紙を使用する複数種類の紙器を同時に製造することができる。
以上のように本考案によって、余白面積が最小になる打抜き型を得ることができ、紙器を原紙寸法の全面に割り付けることにより原紙のロスを最小限に抑えることができるという効果が得られる。
以上好ましいと思われる実施形態に関連して本考案を説明したが、本考案は明細書中に開示された実施形態に限定されるものではない。
本考案の刃物の第1実施例を示す斜視図である。 上型の基板に刃物を固定した状態の断面図である。 図1の刃物の平面図である。 図1の刃物の底面図である。 本考案の使用状態を示す紙器割付け図である。 本考案の使用状態を示す他の割付け図である。 本考案の他の例を示す刃物の斜視図である。 従来の紙器割付け図と紙器ブランクを打ち抜くための2本刃の関係を示す展開説明図である。
符号の説明
1 刃物
2 ベース
3 基板
4 取付け溝
5 主刃
6R、6L、7R、7L 分岐刃
8、9 アール部
10 取替え用ネジ孔
11 空気逃がし路
12a、12b 切欠き
13 刃物落下防止板

Claims (4)

  1. 紙器の製造におけるブランクの打抜き型の基板に取付けて使用される刃物であって、
    前記基板をカッテングして形成した取付溝にベースが埋込み固着され、該ベース上には、1本刃からなる切刃の主刃を一体に設けると共に、その主刃の長さ方向の両端もしくは何れか一方の端側に、前記主刃から相反する方向に延びる分岐刃を一体に形成して、打抜き基板に割り付けられた複数の紙器ブランクを紙器原反から打抜く際に、原反に生じる余白面積を最小限にするように、前記主刃と分岐刃とにより、隣合う紙器ブランクの複数を同時に打抜くことができるようにしたことを特徴とする紙器打抜き型用刃物。
  2. 前記ベースに対し、1本又は複数本の取替え用ネジ孔を設けた請求項1に記載の紙器打抜き型用刃物。
  3. 前記ベースに対し、ベースを鉛直方向に貫通する空気逃がし路を設けた請求項1または請求項2に記載の紙器打抜き型用刃物。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の紙器打抜き型用刃物の切刃ベースと、打抜き基板に形成した取付溝との間に切欠きが設けられ、該切欠きに連結手段としての刃物落下防止板が配置されることを特徴とする紙器打抜き型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010274597A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Kirin Brewery Co Ltd 製箱用シートの製造方法

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