JP2005118900A - 成形シートの加工用刃型 - Google Patents

成形シートの加工用刃型 Download PDF

Info

Publication number
JP2005118900A
JP2005118900A JP2003353765A JP2003353765A JP2005118900A JP 2005118900 A JP2005118900 A JP 2005118900A JP 2003353765 A JP2003353765 A JP 2003353765A JP 2003353765 A JP2003353765 A JP 2003353765A JP 2005118900 A JP2005118900 A JP 2005118900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
cutting
cutting edge
molded sheet
mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003353765A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Yagi
隆夫 八木
Kiyoshi Kojima
潔 小島
Kojiro Takano
浩次郎 高野
Taisuke Kunimune
泰典 国宗
Shozo Kobayashi
昭三 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TSUKATANI HAMONO SEISAKUSHO KK
Tsukatani Hamono Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
TSUKATANI HAMONO SEISAKUSHO KK
Tsukatani Hamono Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TSUKATANI HAMONO SEISAKUSHO KK, Tsukatani Hamono Manufacturing Co Ltd filed Critical TSUKATANI HAMONO SEISAKUSHO KK
Priority to JP2003353765A priority Critical patent/JP2005118900A/ja
Publication of JP2005118900A publication Critical patent/JP2005118900A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F1/00Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
    • B26F1/38Cutting-out; Stamping-out
    • B26F1/44Cutters therefor; Dies therefor
    • B26F2001/4481Cutters therefor; Dies therefor having special lateral or edge outlines or special surface shapes, e.g. apertures

Abstract

【課題】紙器、ダンボール箱、ディスプレイ等の成形品を制作する過程で形成されるツナギ部又は取り出し口に、好適な半切り加工を施すために用いられる成形シートの加工用刃型を提供する。
【解決手段】成形シートを厚さ方向に打抜く全切刃2の所定箇所に、成形シートを厚さ方向にハーフカットする半切刃3が1つ以上一体に形成される。また、半切刃3と全切刃2との接続部分のうち、少なくとも1つの接続部分の刃先稜線を円弧形状、または直線形状に形成しても良く、半切刃3と全切刃2との接続部分に挟まれた半切刃3の刃先稜線のうち、一部を直線形状、凹型形状、または凸型形状に形成しても良い。さらに、全切刃2のうち、一部が変形加工刃であっても良く、半切刃3の少なくとも1つが変形加工刃であっても良い。さらにまた、成形シートの加工用刃型1は、腐食刃型であっても良い。
【選択図】 図1

Description

本発明は、紙、プラスチック等の成形シートの所定箇所に切れ溝を形成して半切り加工(ハーフカット)するために用いられる成形シートの加工用刃型に関する。
紙器、ダンボール箱、ディスプレイ等の成形品を制作する過程で、紙、プラスチック等の成形シートを展開図のような所定の輪郭線に沿って打抜くために用いられる刃型として、従来からトムソン刃型が用いられていた(例えば、特許文献1参照。)。
このトムソン刃型は、ベニヤ合板等からなるベース板に、所定の輪郭線に対応した溝を刻設し、この溝にトムソン刃や押罫などがそれぞれ植設されている。
このようなトムソン刃型による打抜き工程において、すなわち、成形シートにトムソン刃型をプレスした際、所定の輪郭線に沿って打抜くと、輪郭線に囲まれた打抜き部分と、打抜き部分を除いた廃棄部分が散逸し、打抜き工程で廃棄部分を処分しなければならない。そのため通常、トムソン刃型の刃のうち、刃にならない部分を一部形成しておき、打抜き工程において、成形シート上の輪郭線のうち数箇所がツナギ部で接続されるようにしておく。そして、このツナギ部で接続された成形シートを次工程へ搬送し、次工程でツナギ部を破断して成形シートの廃棄部分を除去し、打抜き部分のみを次工程へ搬送して組立て等を行なうといった製造工程が採用されている。
また、紙箱等において、切り取りミシン孔が形成された開封口(以下、「取り出し口」という。)を、使用者が破断して開封し、収容物を取り出した後には、閉蓋することで、繰り返し収容物の出し入れができるようになされたものが従来から提供されている。
しかし、ツナギ部および取り出し口には、成形シートの厚み全体が接続された接続部が形成されているために、ツナギ部をスムースに分離するのが困難であったり、ツナギ部の破断面に成形シートの一部が残り、破断面が平滑にならないという問題があった。このため、成形品において表面に露出しない部位に、ツナギ部を形成しなければならないといった制約が生じていた。
一方、取り出し口を破断して開口する場合、使用者は成形シートの厚み分を破る必要があるため、破り難く、特に印刷面にラミネート加工されている成形シートでは、一層破り難い。また、破断面が不揃いになって美感が損なわれたり、切り取りミシン孔から成形シートに亀裂が入り、取り出し口を閉蓋しても隙間が開くこともあった。
これらの問題点を解決するため、図20に示すように、トムソン刃型を形成するベース板90に、成形シートを厚さ方向に打抜く全切り刃91と、成形シートを厚さ方向にハーフカットする半切り刃92とを交互に植設した刃型を用いて、ツナギ部または取り出し口に半切り加工することが提案されていた。
特開2001−219397号公報(第2頁)
しかしながら、図20に示す刃型を用いた場合、全切り刃91と半切り刃92との間に隙間aが出来やすく、また、半切り刃92が短いため、半切り刃92がベース板90から抜けやすい(図21参照)。さらに、図22に示すように、半切刃92が全切刃91の鉛直面に対して斜めに傾き、半切り加工の直線性が損なわれる、といった問題があった。
本発明は、上記従来の問題点を解決すべく創案されたもので、紙器、ダンボール箱、ディスプレイ等の成形品を制作する過程で形成されるツナギ部又は取り出し口に、好適な半切り加工を施すために用いられる成形シートの加工用刃型を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る成形シートの加工用刃型は、成形シートを厚さ方向に打抜く全切刃の所定箇所に、成形シートを厚さ方向にハーフカットする半切刃が1つ以上一体に形成されたことを特徴とする。
この発明によれば、全切刃と半切刃とが一体に形成されているので、全切刃と半切刃との間に隙間があくことがない。また、半切刃が脱落することがなく、全切刃の鉛直面に対して半切刃が、斜めにずれることもない。したがって、所望の半切り加工を成形シート上のツナギ部または取り出し口に好適に施すことが可能で、ツナギ部および取り出し口の破断を容易かつスムースに行なうことができる。また、ツナギ部の破断面をきれいにすることができるので、ツナギ部の形成位置の自由度が高い。
上記構成の成形シートの加工用刃型において、前記半切刃と全切刃との接続部分のうち、少なくとも1つの接続部分の刃先稜線を円弧形状に形成しても良く、また直線形状に形成しても良い。
この発明によれば、種々の形状の半切刃によって、半切り加工することができる。
上記構成の成形シートの加工用刃型において、前記半切刃と全切刃との接続部分に挟まれた半切刃の刃先稜線のうち、一部を直線形状、凹型形状、または凸型形状に形成しても良い。
この発明によれば、種々の形状の半切刃によって、半切り加工することができる。
また、上記構成の成形シートの加工用刃型において、前記全切刃のうち、一部が変形加工刃であっても良く、半切刃のうち、少なくとも1つの半切刃が変形加工刃であっても良い。
この発明によれば、成形シート上の所定の輪郭線に沿って、種々の形状に全切り、および半切り加工することができる。
さらに、前記成形シートの加工用刃型は、腐食刃型であっても良い。
この発明によれば、腐食刃型においても、成形シートに好適に半切り加工を施すことができる。したがって、腐食刃型を用いて、容易に破断でき、破断面のきれいなツナギ部や取り出し口を成形シート上に形成することができる。また、輪転機による半切り加工が可能となり、製造コストを低減することができる。
本発明によれば、紙器、ダンボール箱、ディスプレイ等の成形品を制作する過程で形成されるツナギ部又は取り出し口に、好適な半切り加工を施すことができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1には、本発明の成形シートの加工用刃型1の第1実施例が示されている。
この刃型1は、成形シートを厚さ方向に打抜く全切刃2の所定箇所に、成形シートを厚さ方向にハーフカットする複数個の半切刃3が全切刃2と一体に形成されており、図示しないベース板に植設される。
全切刃2は、23.6mmの刃高(トムソン刃の標準)、20度から90度の範囲の刃角(トムソン刃の標準は42度)の両刃で形成されている。
なお、一般にトムソン刃は、両刃、変形両刃、片刃、2段刃、3段刃、片2段刃、純片刃、純片2段刃などの形状に形成されており、本発明においても両刃に限定されるものではなく、種々の形状の刃を用いることができる。
半切刃3は、全切刃2よりも低い刃高の両刃で形成されているが、両刃に限定されるものではなく、例えば片刃であってもよい。また、半切刃3の刃高は、半切り加工する切れ溝の深さによって、適宜選択される。
ここで、半切り加工(ハーフカット)とは、シート厚の2分の1の切れ溝を成形シートに形成することに限定されず、例えば、シート厚の20分の1、10分の1、3分の1、3分の2、5分の4など、種々の深さの切れ溝を成形シートに形成することをいう。半切り加工する切れ溝の深さは、成形シートの厚さに応じて選択されるが、通常0.05mmから3.0mmに設定されている。
半切刃3の長さは、半切り加工をツナギ部に施すか、或いは取り出し部に施すかにより、適宜選択される。具体的には、ツナギ部の場合、通常8mm以内、取り出し口の場合、通常16mm以内とされている。
半切刃3の刃先稜線と、半切刃3との接続部分の半切刃3の刃先稜線は、円弧状に形成され、アール部4とされている。図1に示す例では、各アール部4は、いずれも下に凸であって、径が0.03mm以上の円弧であるが、かかる径や形状に限られるものではない。
また、半切刃3の刃先稜線と、半切刃3に接続する全切刃2の刃先稜線とは、連続している。したがって、全切刃2により打抜かれた成形シートから徐々に深くなる切れ溝が形成され、ツナギ部または取り出し口を破断する際の切り裂き抵抗が低くなる。
さらに、アール部4に挟まれた半切刃3の刃先稜線は、水平な直線状に形成されている。
半切刃3の形状は、図1に示したものに限られるものではなく、図2および図3に、本実施例の変形例を示す。
図2に示す刃型1は、半切刃3と全切刃2との接続部分にアール部4がそれぞれ形成され、各アール部4に挟まれた半切刃3の刃先稜線が円弧状に形成されたものである。
図3に示す刃型1は、半切刃3と全切刃2との接続部分にアール部4がそれぞれ形成され、各アール部4に挟まれた半切刃3の刃先稜線が2つの略半円形状を連ねて形成されたものである。
なお、刃型1は、上記したもの以外、種々の形状を組み合わせたものを採用することができる。
また、上記した各種の刃型1の形状は、腐食刃型においても採用できる。
一般に腐食刃型は、薄板の金属ベースに刃型線をデザインし、この刃型線を除いた部分を腐食した後、刃型線に刃付け加工を施すことにより形成されている。このように、腐食刃型は、ベース部分が薄いので、上下駆動のオートン、及び輪転機の双方に使用できるものである。
腐食刃型において、上記した各種の刃型1と同様の形状を用いた場合、刃高は、2.0mm以内であって、ベースを含む全体高は、2.5mm以内とされている。また、腐食刃型における刃角は、標準品は50度であるが、20度以上の種々の刃角を採用することが可能である。さらに、半切り加工する切れ溝の深さは、成形シートの厚さに応じて選択されるが、通常0.02mm以上に設定されている。
また、腐食刃型を用いて打抜く成形シートは、板ボール、マイクロ段ボールのほか、スチレンシート、ペットシート等の化学製品シートも含まれる。
腐食刃型における刃型形状のその他の構成は、上記したトムソン刃型におけるものと同様である。
なお、原則として、半切り加工は成形シートの印刷面側に行なうが、腐食刃型によって半切り加工する場合、成形シートの印刷面の背面側に行なう場合もある。
図4には、本発明の成形シートの加工用刃型1の第2実施例が示されている。
この実施例は、上記した第1実施例と半切刃3の形状のみが異なっているものであって、異なる構成についてのみ説明し、同一構成についての説明は省略する。
この刃型1は、半切刃3と全切刃2との接続部分の各刃先稜線が、それぞれ半切刃3の中央に向って下向きに傾斜した直線状に形成された直線部5がそれぞれ形成されたものである。そして、各直線部5に挟まれた半切刃3の刃先稜線は、各直線部5を延長した直線が半切刃3の中央で接続された形状に形成されている。
半切刃3の形状は、図4に示したものに限られるものではなく、図5乃至図8に、本実施例の変形例を示す。
図5に示す刃型1は、半切刃3と全切刃2との接続部分に直線部5がそれぞれ形成され、各直線部5に挟まれた半切刃3の刃先稜線が、半切刃3の中央に向って上向きに傾斜した一対の直線状に形成されたものである。
図6に示す刃型1は、半切刃3と全切刃2との接続部分に直線部5がそれぞれ形成され、各直線部5に挟まれた半切刃3の刃先稜線が、水平な直線状に形成されたものである。
図7に示す刃型1は、半切刃3と全切刃2との接続部分に直線部5がそれぞれ形成され、各直線部5に挟まれた半切刃3の刃先稜線が、上に凸な円弧状に形成されたものである。
図8に示す刃型1は、半切刃3と全切刃2との接続部分に直線部5がそれぞれ形成され、各直線部5に挟まれた半切刃3の刃先稜線が、半切刃3の中央に向って上向きに傾斜した一対の直線が円弧により接続された形状に形成されたものである。
なお、刃型1は、上記したもの以外、種々の形状を組み合わせたものを採用することができる。
また、上記した各種の刃型1の形状は、腐食刃型においても採用できるものであり、腐食刃型を用いた場合の構成は、上記実施例1で説明したものと同様である。
図9には、本発明の成形シートの加工用刃型1の第3実施例が示されている。
この実施例は、上記した第1実施例に係る刃型1と、第2実施例に係る刃型1の半切刃3の形状を組み合わせたものである。したがって、上記実施例1および2と異なる構成についてのみ説明し、同一構成についての説明は省略する。
この示す刃型1は、半切刃3と全切刃2との接続部分の一方に上に凸なアール部4a、他方に下に凸なアール部4bが形成され、半切刃3のアール部4aに続く刃先稜線が、上に凸な円弧、下向きに傾斜した直線が連続し、アール部4bに接続された形状に形成されたものである。
半切刃3の形状は、図9に示したものに限られるものではなく、図10および図11に、本実施例の変形例を示す。
図10に示す刃型1は、半切刃3と全切刃2との接続部分の一方に下向きに傾斜した直線部5、他方に下に凸なアール部4が形成され、半切刃3の直線部5に続く刃先稜線が、水平な直線、上向きに傾斜した直線、下に凸な円弧が連続し、アール部4に接続された形状に形成されたものである。
図11に示す刃型1は、半切刃3と全切刃2との接続部分の一方に下向きに傾斜した直線部5、他方に下に凸なアール部4が形成され、半切刃3の直線部5に続く刃先稜線が、上向きに傾斜した直線、下に凸な円弧が連続し、アール部4に接続された形状に形成されたものである。
なお、刃型1は、上記したもの以外、種々の形状を組み合わせたものを採用することができる。
また、上記した各種の刃型1の形状は、腐食刃型においても採用できるものであり、腐食刃型を用いた場合の構成は、上記実施例1で説明したものと同様である。
次に、本発明の第4実施例について、図12乃至図19を参照しながら説明する。
この実施例に係る刃型1は、上記した第1実施例乃至第3実施例において、全切刃2のうち一部に種々の変形加工刃を用いたもの、若しくは半切刃3に種々の変形加工刃を用いたものである。
図12に示す刃型1は、全切刃2としてマイクロミシン全切刃、半切刃3として直線刃を用いたものである。
なお、図面上アール部4や直線部5、および半切刃3内の個々の形状を省略して示しているが、半切刃3の形状は、図1乃至図11に示すバリエーションを有するものである(図13乃至図19においても同様)。
図13に示す刃型1は、全切刃2としてニューウェイブ全切刃、半切刃3として直線刃を用いたものである。
図14に示す刃型1は、全切刃2としてニューウェイブ全切刃、半切刃3としてニューウェイブ半切刃を用いたものである。
図15に示す刃型1は、全切刃2としてSカーブ形状全切刃、半切刃3として直線刃を用いたものである。
図16に示す刃型1は、全切刃2としてSカーブ形状全切刃、半切刃3としてSカーブ形状半切刃を用いたものである。
図17に示す刃型1は、全切刃2としてV字形状全切刃、半切刃3として直線刃を用いたものである。
図18に示す刃型1は、全切刃2としてV字形状全切刃、半切刃3としてV字形状半切刃を用いたものである。
図19に示す刃型1は、全切刃2としてコ字形状全切刃、半切刃3としてコ字形状半切刃を用いたものである。
なお、刃型1は、上記したもの以外、種々の形状を組み合わせたものを採用することができる。
また、上記した各種の刃型1の形状は、腐食刃型においても採用できるものであり、腐食刃型を用いた場合の構成は、上記実施例1で説明したものと同様である。
本発明は、紙、プラスチック等の成形シートの所定箇所に切れ溝を形成して半切り加工(ハーフカット)するために用いられる成形シートの加工用刃型に適用できる。
本発明に係る成形シートの加工用刃型の第1実施例を示す側面図、および平面図である。 図1に示す刃型の変形例を示す側面図である。 図1に示す刃型の変形例を示す側面図である。 本発明に係る成形シートの加工用刃型の第2実施例を示す側面図である。 図4に示す刃型の変形例を示す側面図である。 図4に示す刃型の変形例を示す側面図である。 図4に示す刃型の変形例を示す側面図である。 図4に示す刃型の変形例を示す側面図である。 本発明に係る成形シートの加工用刃型の第3実施例を示す側面図である。 図9に示す刃型の変形例を示す側面図である。 図9に示す刃型の変形例を示す側面図である。 本発明に係る成形シートの加工用刃型の第4実施例を示す側面図、および平面図である。 図12に示す刃型の変形例を示す側面図、および平面図である。 図12に示す刃型の変形例を示す側面図、および平面図である。 図12に示す刃型の変形例を示す側面図、および平面図である。 図12に示す刃型の変形例を示す側面図、および平面図である。 図12に示す刃型の変形例を示す側面図、および平面図である。 図12に示す刃型の変形例を示す側面図、および平面図である。 図12に示す刃型の変形例を示す側面図、および平面図である。 従来の成形シートの加工用刃型を示す側面図である。 従来の成形シートの加工用刃型を示す側面図である。 従来の成形シートの加工用刃型を示す平面図、および側面図である。
符号の説明
1 成形シートの加工用刃型
2 全切刃
3 半切刃
4 アール部
5 直線部

Claims (9)

  1. 成形シートを厚さ方向に打抜く全切刃の所定箇所に、成形シートを厚さ方向にハーフカットする半切刃が1つ以上一体に形成されたことを特徴とする成形シートの加工用刃型。
  2. 前記半切刃と全切刃との接続部分のうち、少なくとも1つの接続部分の刃先稜線が円弧形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の成形シートの加工用刃型。
  3. 前記半切刃と全切刃との接続部分のうち、少なくとも1つの接続部分の刃先稜線が直線形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の成形シートの加工用刃型。
  4. 前記半切刃と全切刃との接続部分に挟まれた半切刃の刃先稜線のうち、一部が直線形状に形成されたことを特徴とする請求項1乃至3記載の成形シートの加工用刃型。
  5. 前記半切刃と全切刃との接続部分に挟まれた半切刃の刃先稜線のうち、一部が凹型形状に形成されたことを特徴とする請求項1乃至3記載の成形シートの加工用刃型。
  6. 前記半切刃と全切刃との接続部分に挟まれた半切刃の刃先稜線のうち、一部が凸型形状に形成されたことを特徴とする請求項1乃至3記載の成形シートの加工用刃型。
  7. 前記全切刃のうち、一部が変形加工刃であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか記載の成形シートの加工用刃型。
  8. 前記半切刃のうち、少なくとも1つの半切刃が変形加工刃であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか記載の成形シートの加工用刃型。
  9. 前記成形シートの加工用刃型が腐食刃型であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか記載の成形シートの加工用刃型。
JP2003353765A 2003-10-14 2003-10-14 成形シートの加工用刃型 Pending JP2005118900A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003353765A JP2005118900A (ja) 2003-10-14 2003-10-14 成形シートの加工用刃型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003353765A JP2005118900A (ja) 2003-10-14 2003-10-14 成形シートの加工用刃型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005118900A true JP2005118900A (ja) 2005-05-12

Family

ID=34611962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003353765A Pending JP2005118900A (ja) 2003-10-14 2003-10-14 成形シートの加工用刃型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005118900A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008018533A1 (fr) * 2006-08-09 2008-02-14 Nippon Die Steel Co., Ltd. filière de poinçonnage pour boîte en carton avec bande d'arrachement
WO2008018535A1 (fr) * 2006-08-09 2008-02-14 Rengo Co., Ltd. Boîte en carton avec bande déchirable
JP2008247024A (ja) * 2007-03-05 2008-10-16 Nippon Die Steel Kk リード罫刃
JP2009056521A (ja) * 2007-08-30 2009-03-19 Nakai Meihan Kk 発光表示装置の表示内容加工方法
JP2010017955A (ja) * 2008-07-11 2010-01-28 Nippon Die Steel Kk リード刃
JP2012030867A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Mitsugi Mori 段ボール箱の開封構造およびこの開封構造を形成する切刃ならびにこの切刃を備えた抜型

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008018533A1 (fr) * 2006-08-09 2008-02-14 Nippon Die Steel Co., Ltd. filière de poinçonnage pour boîte en carton avec bande d'arrachement
WO2008018535A1 (fr) * 2006-08-09 2008-02-14 Rengo Co., Ltd. Boîte en carton avec bande déchirable
JP2008280088A (ja) * 2006-08-09 2008-11-20 Nippon Die Steel Kk 引裂帯付き段ボール箱の抜型
JP2008247024A (ja) * 2007-03-05 2008-10-16 Nippon Die Steel Kk リード罫刃
JP2009056521A (ja) * 2007-08-30 2009-03-19 Nakai Meihan Kk 発光表示装置の表示内容加工方法
JP2010017955A (ja) * 2008-07-11 2010-01-28 Nippon Die Steel Kk リード刃
JP2012030867A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Mitsugi Mori 段ボール箱の開封構造およびこの開封構造を形成する切刃ならびにこの切刃を備えた抜型

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103260785B (zh) 冲床的冲头模具、冲切用模具及板材的长孔形成方法
CN102574290B (zh) 冲裁刀以及形成箱体用的冲裁坯料
US7931224B2 (en) Round cutter-blade of a paper shredder
JP2010167541A (ja) ダイカッタの抜き型
JP2005118900A (ja) 成形シートの加工用刃型
JP2010284866A (ja) 罫線形成具
JP2010284864A (ja) 罫線形成用溝部材
JP2003025287A (ja) 打ち抜き刃の構造および打ち抜き型
JP5307638B2 (ja) 罫線形成用溝部材
JP3790090B2 (ja) 硬質の合成樹脂材の切断方法
EP1106523B1 (en) Sheet and blade for shaping sheet bent portion
JP3114184U (ja) 紙器打抜き型用刃物
JP2003094391A (ja) 形抜き型の罫線刃及びその製造方法
CN203919220U (zh) 冲切刀具
JP6667821B1 (ja) シートの抜型
KR100722759B1 (ko) 반도체 비오시 프레임용 프레스금형의 펀치구조
KR200378102Y1 (ko) 슬리팅다이
CN1226555C (zh) 一种打火机电子击头的加工方法及其专用模具
JP4480364B2 (ja) 熱プレスによる罫線入り成形体の製造方法
JP2000288997A (ja) 段ボールシートの押し潰し用複合弾性体およびシート打抜き型
JP5076540B2 (ja) エンボス加工方法及びそれによって製造されるブランクシート
JP2010126169A (ja) 段ボール箱及びその抜型
JP2007061836A (ja) トリミング加工装置のスクラップカッタ−及びその切断方法
JP3656139B1 (ja) 包装用台紙
JP2007050556A (ja) 折り曲げ罫線入り熱可塑性プラスチックシート及びクリアケース

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060414

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080811

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080819

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081016

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081111