JP3112411U - 救命具 - Google Patents
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Abstract
【課題】本考案は、本考案は、身体の防護性に優れ簡単に装着することができ様々な災害に十分対応することが可能な救命具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本体部1は、胸当て部10及び背当て部11を備えるとともに両者を繋ぐ一対の肩当て部12a及び12bの間に頭部を覆うフード部13を備えている。背当て部11の両側には一対の連結部2a及び2bが設けられ、その先端部を胸当て部10の外面において固定する固定ベルト21a及び21bが設けられている。本体部1の内部には、気密性シートにより形成されたガス膨張体40〜43が各部を連通するように設けられており、胸当て部10の外面には、ガス膨張体にガスを充填するガス充填装置30が設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】本体部1は、胸当て部10及び背当て部11を備えるとともに両者を繋ぐ一対の肩当て部12a及び12bの間に頭部を覆うフード部13を備えている。背当て部11の両側には一対の連結部2a及び2bが設けられ、その先端部を胸当て部10の外面において固定する固定ベルト21a及び21bが設けられている。本体部1の内部には、気密性シートにより形成されたガス膨張体40〜43が各部を連通するように設けられており、胸当て部10の外面には、ガス膨張体にガスを充填するガス充填装置30が設けられている。
【選択図】図1
Description
本考案は、地震、噴火、洪水等の大規模な災害や火災、海難事故等の様々な災害に対して身体を防護するための救命具に関する。
日本では古来より地震、火山噴火、台風等の風水害といった災害が頻発する風土であることから、従来よりこうした災害から身を守るためのさまざまな救命具が提案されている。例えば、特許文献1では、小型炭酸ガスボンベを備えるガス充填装置を作動させて炭酸ガスを充填した場合に、頭部、顔の両側および襟首を一体的に覆いかつ防護するガスクッションとして機能する防災用頭巾を収納するリュックサックが記載されている。また、特許文献2では、救命胴衣の表地と裏地との間に挟んだ浮力材をくり抜いて凹部を形成し、発信器を収納するとともに、表地及び裏地の凹部に対応する部位にジップファスナーを縫い付けてどちら側からでも凹部に物や手を出し入れできるようにした点が記載されている。特許文献3では、気嚢室が形成される膨張体部が、首部分と左右一対の垂下部分からなる略逆U字型にされ、首部分の中央裏側に、縦ベルトが縫着されるとともに、垂下部分の下端部に固定ベルトが縫着され、縦ベルトの下端部から固定ベルトの下端部に向けて胴体ベルトが延出する救命胴衣において、膨張体部の周縁部に反射テープを縫い付けた点が記載されている。
特許第3348241号公報
特開2004−17806号公報
特開2004−243856号公報
上記の特許文献では、救命具の利便性の向上といった点で改良工夫がなされているものの、身体の防護性、装着の容易性及び携帯の利便性といった観点からみると、一長一短があり、上述した様々な災害に広く対応できる汎用性を備えているとはいえない。
そこで、本考案は、身体の防護性に優れ簡単に装着することができ様々な災害に十分対応することが可能な救命具を提供することを目的とするものである。
本考案に係る救命具は、胸当て部及び背当て部を備えるとともに両者を繋ぐ一対の肩当て部の間に頭部を覆うフード部を備えた本体部と、前記背当て部の両側に設けられるとともにその先端部を前記胸当て部の外面において固定する固定具が設けられた一対の連結部とを備え、前記本体部の内部には、気密性シートにより形成されたガス膨張体が各部を連通するように設けられており、前記胸当て部の外面には、前記ガス膨張体にガスを充填するガス充填装置が設けられていることを特徴とする。さらに、前記連結部は、前記胸当て部の外面において前記ガス充填装置を覆うように固定されることを特徴とする。さらに、前記肩当て部の間に形成された開口には、前記フード部が折畳んで挿入可能であることを特徴とする。さらに、前記背当て部の外面には、前記本体部及び前記連結部を折畳んで収納する収納部が設けられていることを特徴とする。
上記のような構成を有することで、胸当て部、背当て部、肩当て部及びフード部が一体となった本体部を備え各部に連通するガス膨張体を設けているので、身体の上半身を防護する防護性に優れており、装着の際には一対の肩当て部の間から頭部を挿入してフード部を被るだけで装着することができ、本体部を装着した後一対の連結部を胸当て部の外面に固定すればよく、誰にでも簡単に装着を迅速・的確に行うことができる。さらに、胸当て部の外面にガス膨張体にガスを充填するガス充填装置が設けられているので、ガスの充填操作も容易に行うことができ、咄嗟の際にも確実にガス充填が行える。
また、連結部を胸当て部の外面においてガス充填装置を覆うように固定すれば、例えば、洪水等の水難事故に遭遇しても不用意にガス充填装置が外れてしまうことを防止することができる。
また、肩当て部の間に形成された開口にフード部を折畳んで挿入可能にすれば、収納の際に本体部からフード部が突出することがなく、収納性に優れたものとなる。そして、背当て部の外面に本体部及び連結部を折畳んで収納する収納部を設けるようにすれば、使用時に収納部から本体部及び連結部を取り出して装着する際に収納部が背当て部の外面に設けられているので、装着の支障になることがない。また、再度収納する際にも収納部が本体部と一体となっているので、収納部を紛失してしまうことがない。
以下、本考案を添付図面に示す実施形態に基づいて詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本考案を実施するにあたって好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本考案は、以下の説明において特に本考案を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
図1は、本考案に係る実施形態に関する外観斜視図を示している。本体部1は、矩形状の胸当て部10及び背当て部11を一対の帯状の肩当て部12a及び12bを繋いだ形状となっており、一対の肩当て部12a及び12bの間には、矩形状の空間14が形成されている。そして、背当て部11の空間14に面する辺部にフード部13が一体に取り付けられている。フード部13は、頭部を覆うドーム状の頂部13aと顔面の両側面を覆う側部13a及び13bからなる。また、背当て部11の両側には、帯状の一対の連結部2a及び2bが設けられている。
そして、胸当て部10、背当て部11、肩当て部12a及び12b、フード部13の内部には、点線で図示するようにそれぞれガス膨張体40、41、42a及び42b、43が設けられており、各ガス膨張体は連通して一体化されている。胸当て部10の外面には、ガス膨張体にガスを充填するためのガス充填装置30及び手動式のガス充填具31が取り付けられている。ガス充填装置30には、小型の炭酸ガスボンベ32が取り付けられて炭酸ガスがガス膨張体に圧入されるようになっており、ガス充填具31は、ガス膨張体に充填したガスが抜けてきた場合に蛇腹状の手動ポンプを動作してガス膨張体内に空気を送入するようになっている。
ガス充填装置30及びガス充填具31は、胸当て部10の下部に固定されており、その取付部分にはガス膨張体40が形成されていないため、ガス膨張体が膨らんでもガス充填装置30及びガス充填具31が突出することはない。また、ガス充填装置30及びガス充填具31の間には、連結部2a及び2bの先端部を固定する面ファスナー15が取り付けられており、面ファスナー15の取付部分は、ガス膨張体40が形成されて膨らむようになっている。そのため、ガス膨張体にガスを充填すると面ファスナー15が外方に突出して連結部2a及び2bを容易に固定することができ、また、連結部2a及び2bによりガス充填装置30及びガス充填具31が被覆されて防護されるようになる。
肩当て部12aの外面には、携帯電話等の物品を収容する袋状の物品収容部16aが取り付けられている。物品収容部16aは、防水性のシート材料から作られており、長手方向に気密防水性のスライドファスナーが設けられているため、内部に水が浸入することがなく、内部に収容した携帯電話等の機器が故障しないようにされている。また、肩当て部12aには、小型発信器17が取り付けられており、水難事故で漂流したり、崩壊した建物内に閉じ込められたりしても小型発信器17から発信する電波によりその位置を容易に特定することができるようになる。肩当て部12bの外面にも物品収容部16aと同様の物品収容部16bが取り付けられている。
連結部2a及び2bの内面には、胸当て部10に設けられた面ファスナー15と係合する面ファスナー20a及び20bが先端部に設けられている。そして、先端部の外面には、固定ベルト21a及び21bが取り付けられており、連結部2a及び2bを胸当て部10に固定した後固定ベルト21bを固定ベルト21aに係合させて連結部2a及び2bを互いに確実に固定するようにする。また、連結部2a及び2bの内面の中央部には、保存食等の非常食を収容するポケット部22a及び22bが設けられている。
救命具を装着する際には、空間14に頭部を挿入してフード部13で頭部を覆うように被り、連結部2a及び2bを脇の下を通して胸当て部10の面ファスナー15に固定し、固定ベルト21a及び21bを係合固定すればよく、きわめて簡単に装着することができる。
図2は、本体部1並びに連結部2a及び2bを平面状に展開した状態で内面側から見た平面図であり、図3は、同様の状態で外面側から見た平面図である。また、図4は、図2のA−A断面図を示している。図2及び図3に示すように、本体部1は、縦長の長方形状で、ほぼ中央部に矩形状の空間14が形成されている。そして、フード部13は、頂部13a内に一対の側部13bとの境目を折り込むように折畳むことで、空間14内に収容されるようになっている。したがって、後述するように、本体部1を折畳む際にフード部13が空間14に収容されて邪魔になることがない。
また、図3に示すように、背当て部11のフード部13の付け根部分には、スライドファスナー18が設けられており、スライドファスナー18により開口されるマント収容部(図示せず)が設けられている。収容されたマントは、防炎及び防水性のシート材料からなり、体全体を覆うだけの大きさに形成されている。また、背当て部11の下部には、平面視矩形状の収納部50が設けられており、後述するように、本体部1並びに連結部2a及び2bを折畳んで携帯可能に収納することができる。
図4のA−A断面図に示すように、本体部1並びに連結部2a及び2bは、基体シート地100により構成されており、本体部1には、気密性シート101a及び101bが全周縁部をウエルダー加工により融着されて構成されたガス膨張体が基体シート地100に全周縁部を縫い付け固定されている。
図5は、背当て部11の外面に取り付けられた収納部50を示す外観斜視図である。また、図6は、収納部50が開いた状態を示す外観斜視図である。収納部50は、柔軟性のあるシート材料により矩形状のバッグに成形されており、側面に設けられたスライドファスナー51により2つの分割部50a及び50bが閉じられるようになっている。分割部50a及び50bは、裏返して使用可能なようにリバーシブルに構成されている。分割部50bは、底面が背当て部11の外面に密着して縫い付けられている。分割部50aは、スライドファスナー51の設けられていない側面で分割部50bと一体化しており、一体化した側面の内面に把手部52が固定されている。分割部50bの底面を二重構造に構成して書類等を収納するポケットを設けるようにしてもよい。
収納部50に本体部1並びに連結部2a及び2bを折畳んで収納する場合には、図6に示すように収納部50を開いた状態で、分割部50a及び50bを裏返して背当て部11が分割部50b内に収納された状態とし、分割部50aに固定された把手部52を外方に出した状態とする(図7参照)。そして、両側の連結部2a及び2bを交互に折畳んで背当て部11の上面に配置する(図8参照)。
次に、図9に示すように、本体部1を三つ折りするようにして分割部50b内に収納する。まず、本体部1を分割部50bと接する位置で連結部2a及び2bの方へ折畳み(図9(a)参照)、さらに、分割部50b内に納まり切らない部分を逆方向に向けて折畳むようにする(図9(b)参照)。このように本体部1を三つ折りすることで、胸当て部10に取り付けられたガス充填装置30及びガス充填具31が最上位に来るようになって収納しやすくなるとともに取り出す場合には簡単に本体部1を展開することができる。本体部1を三つ折りして分割部50b内に収納した後分割部50aを閉じてスライドファスナー51により止着する(図9(c)参照)。この状態では、把手部52が外方に出ているため、通常のバッグと同様に携帯することができる。そして、収納部50内には、携帯電話、発信器、保存食等の非常食がコンパクトに収納されるようになるので、非常用の携帯バッグとして兼用することもできる。
以上説明した本考案に係る救命具は、携帯が容易なことから常時携行することも可能で、消防隊員のように常時災害現場で活動する可能性のある場合に好適である。そして、着用する場合には、スライドファスナー51を開いて本体部を引き出し、ガスボンベを装着してガス膨張体を膨らませれば、簡単に着用することができる。また、連結部同士の固定により救命具が外れることはなく、さらにガス充填装置が連結部により覆われて不用意に外れてしまうこともない。
また、ガス膨張体を膨らませることで、水難事故や海難事故、洪水といった災害に対応することができ、またフード部を備えた本体部で上半身を覆うことで建物の倒壊等に対して身体を防護することができる。さらに、生き埋めになったとしても発信器により存在位置を正確に確認して迅速な救助が可能となり、救助までの間においても本体部に備えられた非常食により命を永らえることができる。このように、本考案に係る救命具は、様々な災害に対応できる汎用性を備えており、災害の多い日本のような地域において必要となるものである。
1 本体部
2 連結部
10 胸当て部
11 背当て部
12 肩当て部
13 フード部
14 空間
15 面ファスナー
16 物品収容部
17 発信器
18 スライドファスナー
20 面ファスナー
21 固定ベルト
22 ポケット部
30 ガス充填装置
31 ガス充填具
32 ガスボンベ
40〜43 ガス膨張体
50 収納部
2 連結部
10 胸当て部
11 背当て部
12 肩当て部
13 フード部
14 空間
15 面ファスナー
16 物品収容部
17 発信器
18 スライドファスナー
20 面ファスナー
21 固定ベルト
22 ポケット部
30 ガス充填装置
31 ガス充填具
32 ガスボンベ
40〜43 ガス膨張体
50 収納部
Claims (4)
- 胸当て部及び背当て部を備えるとともに両者を繋ぐ一対の肩当て部の間に頭部を覆うフード部を備えた本体部と、前記背当て部の両側に設けられるとともにその先端部を前記胸当て部の外面において固定する固定具が設けられた一対の連結部とを備え、前記本体部の内部には、気密性シートにより形成されたガス膨張体が各部を連通するように設けられており、前記胸当て部の外面には、前記ガス膨張体にガスを充填するガス充填装置が設けられていることを特徴とする救命具。
- 前記連結部は、前記胸当て部の外面において前記ガス充填装置を覆うように固定されることを特徴とする請求項1に記載の救命具。
- 前記肩当て部の間に形成された開口には、前記フード部が折畳んで挿入可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の救命具。
- 前記背当て部の外面には、前記本体部及び前記連結部を折畳んで収納する収納部が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の救命具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005003144U JP3112411U (ja) | 2005-05-11 | 2005-05-11 | 救命具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005003144U JP3112411U (ja) | 2005-05-11 | 2005-05-11 | 救命具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3112411U true JP3112411U (ja) | 2005-08-11 |
Family
ID=43274828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country | Link |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013081630A (ja) * | 2011-10-11 | 2013-05-09 | Prop:Kk | 人体用エアバッグ装置 |
JP5642237B1 (ja) * | 2013-08-09 | 2014-12-17 | 藤倉航装株式会社 | 救命胴衣 |
-
2005
- 2005-05-11 JP JP2005003144U patent/JP3112411U/ja not_active Expired - Fee Related
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