JPH10323224A - 防災用頭巾を備えたリュックサック - Google Patents

防災用頭巾を備えたリュックサック

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JPH10323224A
JPH10323224A JP9150155A JP15015597A JPH10323224A JP H10323224 A JPH10323224 A JP H10323224A JP 9150155 A JP9150155 A JP 9150155A JP 15015597 A JP15015597 A JP 15015597A JP H10323224 A JPH10323224 A JP H10323224A
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    • AHUMAN NECESSITIES
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  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、地震、火災、水難、火山の爆発等
の不測の災害に遭遇した際に、即座にガスが充填されて
災害に対応できるように防災用頭巾を収納する手段を具
備するリュックサックを提供する。 【解決手段】 小型炭酸ガスボンベを備えるガス充填装
置を具備しており、これを作動させて炭酸ガスを充填し
た場合に、頭部、顔の両側および襟首を一体的に覆いか
つ防護するガスクッションとして機能する防災用頭巾を
リュックサックに収納する手段として、頭巾収納用帯を
前記頭巾とリュックサック本体との間に接続し、該帯を
長さ方向において折半して重ね合わせることにより形成
される収納空間に、排気状態の前記頭巾を折り畳んで収
納するようにしたことを特徴とする防災用頭巾を備えた
リュックサック。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は防災用頭巾を収納し
たリュックサックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】防災用頭巾を収納して携行するリュック
サックは種々提案されているが、特に最近の関西大地震
クラスの緊急発生時に、老人、幼児、身体不自由者を問
わず、リュックサックに収納状態にある頭巾を極めて簡
単な操作で即時に防災用として使用可能な状態とするこ
とができるように配慮されたものは皆無であり、その出
現が望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、地震、火
災、水難、火山の爆発等の不測の災害に遭遇した際に、
老人、年少者、身体不自由者を問わず、誰でも防災用と
して即座に簡便に対応できるように防災用頭巾を収納し
たリュックサックを提供することを目的とするものであ
る。
【0004】本発明においてマジックテープとは、互い
に対をなしてファスナーとして機能するようになってい
る雄型のテープ状可撓性支持体(以後雄型マジックテー
プという)と雌型のテープ状可撓性支持体(以後雌型マ
ジックテープという)からなり、雄型マジックテープの
表面には多数の鉤状体を備え、雌型マジックテープの表
面には前記鉤状体に係合する多数のループを備えてお
り、両支持体を対向させて圧着すると鉤状体とループと
が係合し、両支持体が連結ないしは定着状態となるよう
にしたテープ状ファスナーをいうものとする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の前記の目的は、
下記の構成を有するリュックサックを提供することによ
り達成される。 (1)小型圧縮炭酸ガスボンベを装着したガス充填装置
の作動による炭酸ガスの充填状態において、頭部、顔
の両側および襟首を一体的に覆いかつ防護するガスクッ
ションとして機能する防災用頭巾とリュックサック本
の間で、頭巾の正面がリュックサック本体の背
面と同じ側に向いている位置関係で、頭巾収納用帯
長さ方向の一方の端部は、頭巾の襟首覆い部2cの下
部端縁にジッパー7を介して接続され、該帯の他方の
端部は、リュックサック本体の背面頂部端縁1aに連
結片5を介して接続されており、かつ該帯は、該帯を
その長さ方向において折半する中心線3cに沿って折り
曲げて重ね合わせることにより、前記頭巾を排気状態
で折り畳んで収納し得る収納空間が形成されるのに必要
な長さと幅を有するものであり、かつ該帯の周縁に
は、該帯を前記のように折り曲げて重ね合わせた際に、
相対向する周縁部同士が定着され得る定着手段が設けら
れており、かくして形成された前記収納空間に、前記頭
が収納されるようにしたことを特徴とする防災用頭
巾を備えたリュックサック。
【0006】(2)前記定着手段は、マジックテープで
ある前項1記載の防災用頭巾を備えたリュックサック。 (3)前記頭巾は頭巾収納用帯に着脱自在に取付けられ
ている前項1記載の防災用頭巾を備えたリュックサッ
ク。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1は本発明における防災用頭巾、頭巾収納
用帯、リュックサック本体の結合関係を示す展開
図、図2は本発明のリュックサックの正面側から見た斜
視図、図3は同じく背面側から見た斜視図、図4はガス
バッグにガスが充填されてガスクッションとしての機能
をもつ形態となった頭巾の外観を示す斜視図、図5は
頭巾の二重生地間に頭部、顔の両側および襟首のほぼ
全域に一体的に亘るように形成された袋状の収納用空間
に収納されたガスバッグが、ガス充填装置の作動に
より十分に膨張せしめらた状態となった頭巾の透視
図、図6は頭巾を頭巾収納用帯内に収納を開始すべ
く折り畳んだ状態を示す斜視図、図7(a)〜(d)は
頭巾を頭巾収納用帯に収納する過程を示す概略説明
図、図8(a)〜(c)は頭巾の使用状態における頭
巾収納用帯の納まり状態を示す概略説明図、図9は最
終的に頭巾収納用帯内に収められた頭巾の状態を一
部開放して示す斜視図、図10(a)、(b)はガス充
填装置の外部構造を示す概略説明図、図11(a)、
(b)はガス充填装置の内部構造を示す概略説明図で
ある。
【0008】図において、は図1、図2、図3に示す
ようにリュックサック本体であり、は図1、図4、図
5に示すように頭部、顔の両側部及び襟首を一体的に覆
う形状を有する頭巾であって、頭部覆い部2a、顔の両
側覆い部2b、2bおよび襟首覆い部2cから成ってい
る。また頭巾は、生地を二枚重ねとして頭巾のほぼ全
域にわたって前記二枚の生地間に、袋状収納用空間が形
成されるように縫製されており、この袋状収納用空間に
はガスの充填状態において頭巾に対応した形状のガス
クッションとなるガスバッグ(図5参照)が、災害時
以外のときは頭巾のほぼ全域ににわたって排気状態で
収納されている。なお、図において、6は背負い紐、6
aはバックルである。
【0009】ガスバッグはこの種のガスバッグにおけ
るように相互に連通した複数の小区画室からなることは
勿論であり、該ガスバッグには、圧縮炭酸ガス用小型ガ
スボンベ14を装着した手動式ガス充填装置(図1
0、図11参照)と排気用ガスストッパーバルブ10が
装着されている。なお、図5に示すガスバッグには、
ガス充填装置と排気用ガスストッパーバルブ10につ
いては示されていないが、図6に示すように頭巾の襟
首覆い部部2cの下端に設けられたガス充填装置の取
付け開口部20の開口から覗くガスバッグの部分にガ
ス充填装置が取り付けられ、排気用ガスストッパーバル
ブ10は同じく襟首覆い部2cの下端において、ガスバ
ッグに連通するように生地を貫通して取付けられてい
る。
【0010】また、図4に示すように頭巾の頂部前面
には、ガスバッグ8を頭巾の袋状収納用空間に挿入ある
いはこれから取り出すための、ジッパーにより開閉自在
の開口部2dが設けられている。なお、顔の左側覆い部
2bの下端に設けたあご紐2eにはマジックテープが取
り付けられており、顔の右側覆い部2bには同様にマジ
ックテープを取り付けた定着部2fが設けられており、
これら両者により頭巾をあごの近辺で締め付ける構成
となっている。
【0011】本発明は、地震、火災、水難、火山の爆発
等の不測の災害に遭遇した際に、防災用として即座に対
応できるように防災用頭巾を収納したリュックサックを
提供することを目的とするものである。この目的を達成
するために、本発明は図1の展開図に示すように、頭巾
とリュックサック本体との間に、頭巾を収納する
ための頭巾収納用帯を接続したことを最も特徴とす
る。
【0012】すなわち、図1に示すように、頭巾とリ
ュックサック本体の間で、頭巾の正面がリュックサ
ック本体の背面と同じ側に向いている位置関係で、頭
巾収納用帯の長さ方向の一方の端部は、頭巾の襟首
覆い部2cの下部端縁にジッパー7を介して接続され、
該帯の長さ方向の他方の端部は、リュックサック本体
の背面頂部端縁1aに連結片5を介して接続されてお
り、かつ該帯は、図6に示すように折り畳んだ頭巾
を、該帯の折半部3d、3eのうち、頭巾側の折半
部3dに乗せてこれを包み込むように中央横断線3cに
沿って矢印A方向に内側に折り曲げて両折半部を重ね合
わせた際に、頭巾を収納する袋状収納空間を形成する
のに必要な長さと幅を有するものであり、かつ該帯
周縁には、該帯を前記のように重ね合わせた際に、相
対向する周縁部同士が定着して袋状収納空間を形成し得
る定着手段が設けられており、この袋状収納空間内に、
折り畳んだ頭巾が収納されるように構成することが最
も重要な要件である。
【0013】定着手段としては、マジックテープが好ま
しく、頭巾収納用帯を長さ方向の中心で折半して頭巾
側の折半部3dの周縁には例えば雄型のテープ状可撓
性支持体3aを、リュックサック本体側の折半部3e
の周縁には雌型のテープ状可撓性支持体3bを取り付け
る。その際、ジッパー7の取付け位置は、図6に示すよ
うに頭巾収納用帯の端部に少なくとも雄型のテープ状
可撓性支持体3aの幅だけ余裕を残すようにする。
【0014】頭巾とリュックサック本体の間に頭巾
収納用帯を接続する際に、頭巾の正面がリュックサ
ック本体の背面と同じ側に向いている位置関係とする
理由は、頭巾を折り畳んだ状態で該帯の袋状収納空
間に収納するのに好都合であるとともに、緊急時にリュ
ックサックを背負った状態のままで、ガス充填装置を作
動させて頭巾にガスを充填してかぶることができるから
である。
【0015】図7(a)〜(d)は、図6に示す状態に
折り畳まれた頭巾を頭巾収納用帯に収納するプロセ
スを説明する図である。図7(a)に示すように、頭巾
を矢印B方向に回転して頭巾収納用帯の折半部3d
上に載せ、次いで図7(b)に示すように、頭巾を同
じく頭巾収納用帯の折半部3e上に載せた後、図7
(c)に示すように折半部3d、3eを重ね合わせて両
折半部間に形成された収納空間に頭巾を収納すると共
に、重ね合わせられた両折半部の周縁部を押圧して該周
縁部に取り付けられた雄型、雌型のマジックテープによ
り該周縁部を定着し、頭巾収納体3fを形成し、これを
矢印C方向に回転し、雄型バックル4aと雌型バックル
4bを結合して、図7(d)に示す状態にする。
【0016】図2は前記図7(d)に示すリュックサッ
クの状態を示す斜視図であり、図9は頭巾収納体3f
への頭巾の納まりを示すために、該収納体の一部を切
り開いて示す図である。3a、3bは何れか一方が雄型
で、他方が雌型のマジックテープである。図8(a)〜
(c)は、頭巾にガスを充填して使用状態とした際の
頭巾収納用帯の納まり状態を説明する図である。図8
(a)に示すように、収納用帯内に収納された頭巾に
ガス充填装置を作動させてガスを頭巾に内蔵されたガ
スバッグに充填すると頭巾は膨張し、その膨張圧力によ
ってマジックテープで定着されていた頭巾収納体3f
弾けて頭巾は撥じき出される。図8(a)はその状態を
示すもので、頭巾収納用帯は開放状態となる。そこ
で、頭巾収納用帯3を矢印D方向に折り曲げて、雄型マ
ジックテープ3aと雌型マジッシクテープ3bを接合
し、頭巾収納用帯を図8(b)に示すような状態にし
てから、図8(c)に示すように、雄型バックル4aと
雌型バックル4bを結合する。この状態において、頭巾
収納用帯はリュックサック本体の蓋の役目をすると
ともに、襟首部の防護にも役立つ。
【0017】図10はガス充填装置の外観を示す斜視
図で、(a)は作動前の状態、(b)は作動後の状態を
示す。図において、11は回動レバー、11aは安全ピ
ン用穴、11bは引き紐、11cは握り、13は回転
軸、14は圧縮炭酸ガスボンベである。図11はガス充
填装置の内部構造を示す概略説明図で、(a)は作動
前の状態、(b)は作動後の状態を示す。図において、
前記図10と同一の符号は同一部分を示す。12はカ
ム、15は突き棒、16はインサート針、17はスプリ
ング、18は連結用穴、19はシリンダである。
【0018】ガス充填装置を作動させるには、安全ピ
ン用穴11aから安全ピンを取り外し、引き紐11bの
握り11cを引いてレバー11を軸13の周りに回動さ
せると、レバー11の先端のカム12が突き棒15に衝
接してスプリング17のばね圧力に抗して該突き棒を押
上げ、突き棒の先端のインサート針16がボンベ14の
開口部に設けられた封板を突き破り、その結果ボンベ1
4から圧縮炭酸ガスが噴出し、ガス充填装置に連結さ
れたガスバッグに炭酸ガスが充填される。
【0019】使用済のガスボンベ14は取り外して、新
規なものと交換することができることは言うまでもな
い。
【0020】
【発明の効果】本発明に従った防災用頭巾を備えたリュ
ックサックは以上のとおりの構成であるから、地震、火
災、水難、火山の爆発等の不測の災害に遭遇した際に、
老人、年少者、身体不自由者を問わず、誰でも防災用と
して即座に簡便に対応できるように防災用頭巾を収納し
たリュックサックを提供することができるという効果が
奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明における防災用頭巾、頭巾収納用帯
、リュックサック本体の結合関係を示す展開図であ
る。
【図2】 本発明のリュックサックの正面側から見た斜
視図である。
【図3】 本発明のリュックサックの背面側から見た斜
視図である。
【図4】 ガスバッグにガスが充填されてガスクッショ
ンとしての機能をもつ形態となった頭巾の外観を示す
斜視図である。
【図5】 頭巾に収納されたガスバッグが、ガス充
填装置の作動により十分に膨張せしめらた状態となっ
た頭巾の透視図である。
【図6】 頭巾を頭巾収納用帯内に収納を開始すべ
く折り畳んだ状態を示す斜視図である。
【図7】 頭巾を頭巾収納用帯に収納する過程を示
す概略説明図である。
【図8】 頭巾の使用状態における頭巾収納用帯
納まり状態を示す概略説明図である。
【図9】 最終的に頭巾収納用帯内に収められた頭巾
の状態を一部開放して示す斜視図である。
【図10】 ガス充填装置の外部構造を示す概略説明
図である。
【図11】 ガス充填装置の内部構造を示す概略説明
図である。
【符号の説明】 :リュックサック本体 :頭巾 :頭巾収納用帯 :ガスバッグ :ガス充填装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小型圧縮炭酸ガスボンベを装着したガス
    充填装置の作動による炭酸ガスの充填状態において、
    頭部、顔の両側および襟首を一体的に覆いかつ防護する
    ガスクッションとして機能する防災用頭巾とリュック
    サック本体の間で、頭巾の正面がリュックサック本
    の背面と同じ側に向いている位置関係で、頭巾収納
    用帯の長さ方向の一方の端部は、頭巾の襟首覆い部
    2cの下部端縁にジッパー(登録商標)7を介して接続
    され、該帯の他方の端部は、リュックサック本体
    背面頂部端縁1aに連結片5を介して接続されており、
    かつ該帯は、該帯をその長さ方向において折半する中
    心線3cに沿って折り曲げて重ね合わせることにより、
    前記頭巾を排気状態で折り畳んで収納し得る収納空間
    が形成されるのに必要な長さと幅を有するものであり、
    かつ該帯の周縁には、該帯を前記のように折り曲げて
    重ね合わせた際に、相対向する周縁部同士が定着され得
    る定着手段が設けられており、かくして形成された前記
    収納空間に、前記頭巾が収納されるようにしたことを
    特徴とする防災用頭巾を備えたリュックサック。
  2. 【請求項2】 前記定着手段は、マジックテープ(登録
    商標)である請求項1記載の防災用頭巾を備えたリュッ
    クサック。
  3. 【請求項3】 前記頭巾は頭巾収納用帯に着脱自在に取
    付けられている請求項1記載の防災用頭巾を備えたリュ
    ックサック。
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