JP3112112B2 - 高温ロールの研削方法 - Google Patents
高温ロールの研削方法Info
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- JP3112112B2 JP3112112B2 JP04019583A JP1958392A JP3112112B2 JP 3112112 B2 JP3112112 B2 JP 3112112B2 JP 04019583 A JP04019583 A JP 04019583A JP 1958392 A JP1958392 A JP 1958392A JP 3112112 B2 JP3112112 B2 JP 3112112B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、圧延機から取外され
た高温状態の圧延ロールをそのまま所定のロールプロフ
ィルに研削する高温ロールの研削方法に関し、冷却時間
を無くし、予備ロールの数を少なくするようにしたもの
である。
た高温状態の圧延ロールをそのまま所定のロールプロフ
ィルに研削する高温ロールの研削方法に関し、冷却時間
を無くし、予備ロールの数を少なくするようにしたもの
である。
【0002】
【従来の技術】圧延機の圧延ロールは運転操業にともな
い表面に傷ができたり、摩耗などが生じるため定期的、
あるいは傷などの程度によって適宜交換する必要があ
る。
い表面に傷ができたり、摩耗などが生じるため定期的、
あるいは傷などの程度によって適宜交換する必要があ
る。
【0003】この圧延ロールの交換にともなう圧延ライ
ンの停止時間の節約と省力化のためにロール組替装置が
用いられ、予め用意してある圧延ロールをロール組替装
置に搭載しておき、傷や摩耗が生じた圧延ロールを引き
出した後、予備の圧延ロールを装着するようにしてい
る。
ンの停止時間の節約と省力化のためにロール組替装置が
用いられ、予め用意してある圧延ロールをロール組替装
置に搭載しておき、傷や摩耗が生じた圧延ロールを引き
出した後、予備の圧延ロールを装着するようにしてい
る。
【0004】一方、圧延機から引き出された圧延ロール
は、次のロール交換に備えてロールショップでロール研
削などのメンテナンスを行なったのち、ロールラックな
どに保管するようにしている。
は、次のロール交換に備えてロールショップでロール研
削などのメンテナンスを行なったのち、ロールラックな
どに保管するようにしている。
【0005】この圧延機から取出される圧延ロールは、
熱間圧延では100℃〜200℃以上となり、冷間圧延
でも変形温度によって60℃〜100℃程度と常温に比
べて高温の状態となっているため、これを常温付近まで
水冷または空冷した後、常温状態でのロールクラウンと
圧延製品の形状との関係について従来から蓄積されてい
る多くのデータに基づき所定のロールプロフィルにロー
ル研削を行なっている。
熱間圧延では100℃〜200℃以上となり、冷間圧延
でも変形温度によって60℃〜100℃程度と常温に比
べて高温の状態となっているため、これを常温付近まで
水冷または空冷した後、常温状態でのロールクラウンと
圧延製品の形状との関係について従来から蓄積されてい
る多くのデータに基づき所定のロールプロフィルにロー
ル研削を行なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような圧延ロール
の冷却には、通常10〜30分程度の時間を要し、この
冷却時間を考慮して予備の圧延ロールを用意しなければ
ならず、予備数が多くなってしまうという問題がある。
の冷却には、通常10〜30分程度の時間を要し、この
冷却時間を考慮して予備の圧延ロールを用意しなければ
ならず、予備数が多くなってしまうという問題がある。
【0007】そこで、圧延機から取出した高温状態のま
ま圧延ロールを研削することも考えられるが、通常、圧
延ロールには、所定のロールクラウンが付けられてお
り、高温状態ではさらに熱クラウンの影響が加わるた
め、圧延ロールの研削が一層難しくなるという問題があ
る。
ま圧延ロールを研削することも考えられるが、通常、圧
延ロールには、所定のロールクラウンが付けられてお
り、高温状態ではさらに熱クラウンの影響が加わるた
め、圧延ロールの研削が一層難しくなるという問題があ
る。
【0008】この発明は、かかる従来技術の問題点に鑑
みてなされたもので、圧延機から取出したままの高温の
圧延ロールを常温時や圧延時に必要なロールプロフィル
に正確に研削することができる高温ロールの研削方法を
提供しようとするものである。
みてなされたもので、圧延機から取出したままの高温の
圧延ロールを常温時や圧延時に必要なロールプロフィル
に正確に研削することができる高温ロールの研削方法を
提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の高温ロールの
研削方法は、圧延機から取外された圧延ロールを高温状
態のまま所定のロールプロフィルに研削するに際し、こ
の圧延ロールの軸方向温度分布を計測し、この高温温度
分布の測定結果から常温状態で必要なロールプロフィル
に対するこの高温でのロールプロフィルを、実験結果に
よる複数のパターンから選択し、この選択した高温での
ロールプロフィルとなるように研削機構を制御してロー
ル研削するようにしたことを特徴とするものである。
研削方法は、圧延機から取外された圧延ロールを高温状
態のまま所定のロールプロフィルに研削するに際し、こ
の圧延ロールの軸方向温度分布を計測し、この高温温度
分布の測定結果から常温状態で必要なロールプロフィル
に対するこの高温でのロールプロフィルを、実験結果に
よる複数のパターンから選択し、この選択した高温での
ロールプロフィルとなるように研削機構を制御してロー
ル研削するようにしたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】この発明の高温ロールの研削方法によれば、圧
延機から取外された圧延ロールを高温状態のまま所定の
ロールプロフィルに研削するに際し、この圧延ロールの
軸方向温度分布を計測し、この高温温度分布の測定結果
から常温状態で必要なロールプロフィルに対するこの高
温でのロールプロフィルを、実験結果による複数のパタ
ーンから選択し、この選択した高温でのロールプロフィ
ルとなるように研削機構を制御してロール研削するよう
にしており、この高温でのロールプロフィルによって常
温時や圧延時に必要な正確なロール研削ができる。
延機から取外された圧延ロールを高温状態のまま所定の
ロールプロフィルに研削するに際し、この圧延ロールの
軸方向温度分布を計測し、この高温温度分布の測定結果
から常温状態で必要なロールプロフィルに対するこの高
温でのロールプロフィルを、実験結果による複数のパタ
ーンから選択し、この選択した高温でのロールプロフィ
ルとなるように研削機構を制御してロール研削するよう
にしており、この高温でのロールプロフィルによって常
温時や圧延時に必要な正確なロール研削ができる。
【0011】これにより、高温状態の圧延ロールを研削
しても常温時や圧延時に必要な正確なロールプロフィル
に研磨することができる。
しても常温時や圧延時に必要な正確なロールプロフィル
に研磨することができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づき詳
細に説明する。図1はこの発明の高温ロールの研削方法
が適用される研削装置の概略構成図である。
細に説明する。図1はこの発明の高温ロールの研削方法
が適用される研削装置の概略構成図である。
【0013】この高温ロールの研削装置10はロール組
替などによって圧延機から取出された高温の圧延ロール
1をそのまま研削するための装置であり、圧延ロール1
を研削するための研削機構11を備えている。
替などによって圧延機から取出された高温の圧延ロール
1をそのまま研削するための装置であり、圧延ロール1
を研削するための研削機構11を備えている。
【0014】この研削機構11には、圧延ロール1の軸
方向に砥石12を送る送り機構13と、圧延ロール1の
径方向に砥石12を送って切込む切込み機構14とが設
けられており、さらに、圧延ロール1を支持して回転駆
動する回転駆動機構15が設けられている。
方向に砥石12を送る送り機構13と、圧延ロール1の
径方向に砥石12を送って切込む切込み機構14とが設
けられており、さらに、圧延ロール1を支持して回転駆
動する回転駆動機構15が設けられている。
【0015】この研削機構11により、高温の圧延ロー
ル1を回転駆動機構15で回転駆動しながら送り機構1
3と切込み機構14とで砥石12の送り量と切込み量を
制御装置16で制御しながら研削することで圧延ロール
1の研削ができる。
ル1を回転駆動機構15で回転駆動しながら送り機構1
3と切込み機構14とで砥石12の送り量と切込み量を
制御装置16で制御しながら研削することで圧延ロール
1の研削ができる。
【0016】この圧延ロール1のロールプロフィルを高
温状態で研削しても常温状態での研削の場合と同一の所
定形状にするため、温度センサ17を備えた温度計測機
構18が設けられ、研削機構11の送り機構13と送り
機構が兼用されて温度センサ17を圧延ロール1の軸方
向に送ることができ、圧延ロール1の軸方向温度分布を
計測することができるようになっている。
温状態で研削しても常温状態での研削の場合と同一の所
定形状にするため、温度センサ17を備えた温度計測機
構18が設けられ、研削機構11の送り機構13と送り
機構が兼用されて温度センサ17を圧延ロール1の軸方
向に送ることができ、圧延ロール1の軸方向温度分布を
計測することができるようになっている。
【0017】また、この高温状態の圧延ロール1の温度
分布の測定結果に基づき常温状態で必要なロールプロフ
ィルに対するこの高温でのロールプロフィルを求める演
算器19が設けられている。
分布の測定結果に基づき常温状態で必要なロールプロフ
ィルに対するこの高温でのロールプロフィルを求める演
算器19が設けられている。
【0018】この演算器19での演算結果に基づいて制
御装置16に砥石12の送り量と切込み量が出力され、
高温状態のままで研削が行なわれて、常温状態または圧
延中に必要なロールプロフィルに正確に研削される。
御装置16に砥石12の送り量と切込み量が出力され、
高温状態のままで研削が行なわれて、常温状態または圧
延中に必要なロールプロフィルに正確に研削される。
【0019】次に、この高温ロールの研削装置10の動
作とともに、この発明の高温ロールの研削方法の概要に
ついて、図2に示すフローチャートにより説明する。
作とともに、この発明の高温ロールの研削方法の概要に
ついて、図2に示すフローチャートにより説明する。
【0020】(1) この高温ロールの研削方法では、
高温状態の圧延ロール1の温度分布の測定結果に基づき
常温状態で必要なロールプロフィルに対するこの高温で
のロールプロフィルを求める必要があり、このためオフ
ラインで圧延ロール1の中心温度Tc のシュミレーショ
ンと、(2) 圧延ロール1の中心温度Tc のカーブの
作成が行われる。
高温状態の圧延ロール1の温度分布の測定結果に基づき
常温状態で必要なロールプロフィルに対するこの高温で
のロールプロフィルを求める必要があり、このためオフ
ラインで圧延ロール1の中心温度Tc のシュミレーショ
ンと、(2) 圧延ロール1の中心温度Tc のカーブの
作成が行われる。
【0021】この圧延ロール1の中心温度Tc のシュミ
レーションは、図3に示すように、圧延ロール1の縦断
面を細かな矩形のメッシュに分割するとともに、横断面
についても細かな径方向および周方向のメッシュに分割
し、各メッシュの温度から全体の温度を求める有限要素
法(FEM)によって計算する。
レーションは、図3に示すように、圧延ロール1の縦断
面を細かな矩形のメッシュに分割するとともに、横断面
についても細かな径方向および周方向のメッシュに分割
し、各メッシュの温度から全体の温度を求める有限要素
法(FEM)によって計算する。
【0022】具体的な圧延ロールの中心温度Tc のシュ
ミレーションでは、図4に示すように、圧延ロールの中
心温度Tc が熱間材料による入熱Q、クーラントへの出
熱Qw 、空気への放熱Qa によって定まり、圧延時間t
1 によって熱間材料による入熱Qとクーラントへの出熱
Qw とが決まって中心温度Tc が上昇し、空冷時間t2
によって空気への放熱Qa が決まって中心温度Tc が低
下する。
ミレーションでは、図4に示すように、圧延ロールの中
心温度Tc が熱間材料による入熱Q、クーラントへの出
熱Qw 、空気への放熱Qa によって定まり、圧延時間t
1 によって熱間材料による入熱Qとクーラントへの出熱
Qw とが決まって中心温度Tc が上昇し、空冷時間t2
によって空気への放熱Qa が決まって中心温度Tc が低
下する。
【0023】そこで、圧延時間t1 と空冷時間t2 とに
よって決まる中心温度Tc の温度曲線(図4参照)を作
成しておく。
よって決まる中心温度Tc の温度曲線(図4参照)を作
成しておく。
【0024】(3) 次に、実際に使用されて圧延機か
ら取出された高温の圧延ロールを搬入する。
ら取出された高温の圧延ロールを搬入する。
【0025】(4) 搬入までの時間から圧延時間t1
および空冷時間t2 を入力する。
および空冷時間t2 を入力する。
【0026】(5) これら圧延時間t1 および空冷時
間t2 によって、予め作成してある中心温度曲線から各
メッシュでの中心温度分布Tciを求める。
間t2 によって、予め作成してある中心温度曲線から各
メッシュでの中心温度分布Tciを求める。
【0027】(6) また、実際の圧延ロールのロール
表面温度を軸方向に沿って温度センサを移動しながら実
測する。
表面温度を軸方向に沿って温度センサを移動しながら実
測する。
【0028】(7) さらに、これから研削する圧延ロ
ールに必要な常温状態でのロールクラウンδを入力す
る。
ールに必要な常温状態でのロールクラウンδを入力す
る。
【0029】(8) この常温状態のロールクラウンδ
から常温状態のロールプロフィル曲線Rを計算する。
から常温状態のロールプロフィル曲線Rを計算する。
【0030】(9) このロールプロフィル曲線Rから
常温時の圧延ロール表面の各メッシュのプロフィルを決
定する。
常温時の圧延ロール表面の各メッシュのプロフィルを決
定する。
【0031】(10) この中心温度分布Tciと実測した
ロール表面温度Tsiから、図5に示すように、圧延ロー
ルの縦断面および横断面の各メッシュの温度を設定す
る。
ロール表面温度Tsiから、図5に示すように、圧延ロー
ルの縦断面および横断面の各メッシュの温度を設定す
る。
【0032】(11) この圧延ロールの各メッシュでの
温度(高温状態)と先に決定した常温時の圧延ロール表
面の各メッシュのプロフィルとから高温時のロールプロ
フィル曲線R(l)を有限要素法(FEM)によって計
算する。
温度(高温状態)と先に決定した常温時の圧延ロール表
面の各メッシュのプロフィルとから高温時のロールプロ
フィル曲線R(l)を有限要素法(FEM)によって計
算する。
【0033】(12) この高温時のロールプロフィル曲
線に基づき砥石による研削用の曲線kR(l)を求め
る。
線に基づき砥石による研削用の曲線kR(l)を求め
る。
【0034】(13) この研削用の曲線kR(l)を制
御装置に送り、砥石の送り量と切込み量を制御して研削
を行なう。
御装置に送り、砥石の送り量と切込み量を制御して研削
を行なう。
【0035】このようにして、高温状態の圧延ロールの
ロール表面温度から高温状態で必要なロールプロフィル
を求めて、このロールプロフィルに基づいてロール研削
を行うようにしているので、圧延ロールを冷却すること
無く高温のままで、正確に常温時や圧延時に必要なプロ
フィルに研削することができる。
ロール表面温度から高温状態で必要なロールプロフィル
を求めて、このロールプロフィルに基づいてロール研削
を行うようにしているので、圧延ロールを冷却すること
無く高温のままで、正確に常温時や圧延時に必要なプロ
フィルに研削することができる。
【0036】なお、上記概要では、常温時のロールプロ
フィルから高温状態のロールプロフィルを求める場合
に、有限要素法によって求めるようにしたが、高温状態
の圧延ロールのロール表面温度とその時のロールプロフ
ィルとの関係を実験的に求めて、多数の実験データをパ
ターン化して、実際に計測したロール表面の温度分布か
ら最も近似しているパターンのロールプロフィルを選択
し、これに基づいて高温時のロール研削を行うことで、
常温時や圧延時に必要なロールプロフィルに正確に研削
するようにしても良い。
フィルから高温状態のロールプロフィルを求める場合
に、有限要素法によって求めるようにしたが、高温状態
の圧延ロールのロール表面温度とその時のロールプロフ
ィルとの関係を実験的に求めて、多数の実験データをパ
ターン化して、実際に計測したロール表面の温度分布か
ら最も近似しているパターンのロールプロフィルを選択
し、これに基づいて高温時のロール研削を行うことで、
常温時や圧延時に必要なロールプロフィルに正確に研削
するようにしても良い。
【0037】また、高温ロールとしては、熱間圧延に用
いられる圧延ロールに限らず、冷間圧延に用いられる表
面温度が100℃程度の圧延ロールの場合にも同様にし
て冷却すること無く研削することができる。
いられる圧延ロールに限らず、冷間圧延に用いられる表
面温度が100℃程度の圧延ロールの場合にも同様にし
て冷却すること無く研削することができる。
【0038】さらに、この発明の要旨を変更しない範囲
で各構成要素に変更を加えるようにしても良い。
で各構成要素に変更を加えるようにしても良い。
【0039】
【発明の効果】以上、実施例とともに具体的に説明した
ように、この発明の高温ロールの研削方法によれば、圧
延機から取外された圧延ロールを高温状態のまま所定の
ロールプロフィルに研削するに際し、この圧延ロールの
軸方向温度分布を計測し、この高温温度分布の測定結果
から常温状態で必要なロールプロフィルに対するこの高
温でのロールプロフィルを、実験結果による複数のパタ
ーンから選択し、この選択した高温でのロールプロフィ
ルとなるように研削機構を制御してロール研削するよう
にしたので、圧延ロールを冷却すること無く高温状態の
まま、この高温でのロールプロフィルによって常温時や
圧延時に必要な正確なロール研削ができる。
ように、この発明の高温ロールの研削方法によれば、圧
延機から取外された圧延ロールを高温状態のまま所定の
ロールプロフィルに研削するに際し、この圧延ロールの
軸方向温度分布を計測し、この高温温度分布の測定結果
から常温状態で必要なロールプロフィルに対するこの高
温でのロールプロフィルを、実験結果による複数のパタ
ーンから選択し、この選択した高温でのロールプロフィ
ルとなるように研削機構を制御してロール研削するよう
にしたので、圧延ロールを冷却すること無く高温状態の
まま、この高温でのロールプロフィルによって常温時や
圧延時に必要な正確なロール研削ができる。
【0040】したがって、ロール研削に要する時間を冷
却分だけ短縮することができ、それだけ予備ロールの数
を少なくすることができるとともに、ロール冷却装置の
設置スペースの必要のない合理的かつ効率的なロールシ
ョップを構成することができる。
却分だけ短縮することができ、それだけ予備ロールの数
を少なくすることができるとともに、ロール冷却装置の
設置スペースの必要のない合理的かつ効率的なロールシ
ョップを構成することができる。
【図1】この発明の高温ロールの研削方法が適用される
研削装置の概略構成図である。
研削装置の概略構成図である。
【図2】この発明の高温ロールの研削方法の概要のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図3】この発明の高温ロールの研削方法の概要のロー
ル温度算出のシュミレーションの説明図である。
ル温度算出のシュミレーションの説明図である。
【図4】この発明の高温ロールの研削方法の一実施例の
ロール中心温度曲線の説明図である。
ロール中心温度曲線の説明図である。
【図5】この発明の高温ロールの研削方法の一実施例の
ロール中心温度曲線とロール表面温度との関係の説明図
である。
ロール中心温度曲線とロール表面温度との関係の説明図
である。
1 圧延ロール 10 高温ロールの研削装置 11 研削機構 12 砥石 13 送り機構 14 切込み機構 15 回転駆動機構 16 制御装置 17 温度センサ 18 温度計測機構 19 演算器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−152560(JP,A) 特開 昭63−20109(JP,A) 特開 昭57−96755(JP,A) 特開 昭63−288653(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 28/02 B21C 51/00 B24B 5/37
Claims (1)
- 【請求項1】 圧延機から取外された圧延ロールを高温
状態のまま所定のロールプロフィルに研削するに際し、
この圧延ロールの軸方向温度分布を計測し、この高温温
度分布の測定結果から常温状態で必要なロールプロフィ
ルに対するこの高温でのロールプロフィルを、実験結果
による複数のパターンから選択し、この選択した高温で
のロールプロフィルとなるように研削機構を制御してロ
ール研削するようにしたことを特徴とする高温ロールの
研削方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04019583A JP3112112B2 (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 高温ロールの研削方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04019583A JP3112112B2 (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 高温ロールの研削方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05177222A JPH05177222A (ja) | 1993-07-20 |
| JP3112112B2 true JP3112112B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=12003286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04019583A Expired - Fee Related JP3112112B2 (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 高温ロールの研削方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3112112B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100436914B1 (ko) * | 2002-07-10 | 2004-06-23 | 주식회사 포스코 | 압연롤의 온간 연마방법 |
| JP5163485B2 (ja) * | 2008-12-25 | 2013-03-13 | 新日鐵住金株式会社 | ワークロールのロールクラウン予測計算方法 |
| ES2930874T3 (es) * | 2019-08-23 | 2022-12-22 | Buehler Ag | Cilindro con un sensor |
-
1992
- 1992-01-08 JP JP04019583A patent/JP3112112B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05177222A (ja) | 1993-07-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |