JP3111839B2 - 負荷回路検査装置 - Google Patents

負荷回路検査装置

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JP3111839B2 JP06320790A JP32079094A JP3111839B2 JP 3111839 B2 JP3111839 B2 JP 3111839B2 JP 06320790 A JP06320790 A JP 06320790A JP 32079094 A JP32079094 A JP 32079094A JP 3111839 B2 JP3111839 B2 JP 3111839B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、負荷回路の負荷電流
を電流計によって検査する負荷回路検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図3に示す電子ユニット(EC
U)60は、乗用車に搭載されているものであり、室内
灯64の点灯、消灯を行うPNPトランジスタからなる
駆動部61及びこの駆動部61を制御する制御部62か
ら構成されている。そして、このECU60は、ドアス
イッチ63がONすると、即ちドアを開けると制御部6
2からの指令で駆動部61がオン動作されて室内灯64
が点灯し、逆にドアスイッチ63を切ると、即ちドアを
閉じると同じく制御部62からの指令で駆動部61の動
作が制御されて、時間T1の間室内灯64の点灯状態を
維持した後T2時間の間に徐々に減灯していき、最後に
消灯するという機能を持っている。
【0003】ところで、このECU60の場合の電気的
機能検査は、ECU60の制御部62のみで消費する
暗電流、負荷駆動時の消費電流、前記T1、T2時
間、前記機能動作等について行われ、また、電源電圧
が変化したときでも正常に作動するかどうかを調べるた
めに電源電圧を変えて同様の検査が行われる。
【0004】かかる電気的機能検査を行う負荷回路検査
装置50は、同図に示すように、出力電圧可変型の直流
電源51、電源スイッチ53a及び直流電源51の出力
電圧を安定化させるためのコンデンサ52を備えた直流
電源回路53、検査スタートスイッチ54、電流計5
5、電圧計56から構成されており、前記直流電源回路
53が検査スタートスイッチ54及び電流計55を介し
て前記ECU60の電源ラインに接続されている。ま
た、前記電圧計56は、その一端が前記室内灯64の一
端側に接続されると共にその他端が接地されている。
【0005】以上のように構成された負荷回路検査装置
50による前記ECU60の電気的機能検査を図4に示
すタイミングチャートを参照しながら説明する。
【0006】まず、前記電源スイッチ53aをONした
後、出力電圧Eoが定常状態になったの時点で前記検
査スタートスイッチ54をONすると(このとき、ドア
スイッチ63はOFFで駆動部61もOFFの状態にあ
る)、前記室内灯64の前後の電圧Vi、Voがそれぞ
れ前記直流電源51の出力電圧Eoと同じE2Vとな
り、前記ECU60に供給される電流Iは、ECU60
の制御部62のみで消費される暗電流となる。そして、
この暗電流を前記電流計55によって検出する。
【0007】その後、の時点でドアスイッチ63をO
Nすると、前記ECU60の制御部62によって駆動部
61がON動作して室内灯64が点灯するが、前記室内
灯64の一端側が前記駆動部61を介して接地されるの
で、電圧Voは略0Vに降下する。この時、前記ECU
60に供給される電流Iは、瞬間的に大きな突入電流が
流れた後、ECU60の駆動時の消費電流となる。そし
て、この消費電流を前記電流計55によって検出するこ
とになるが、電流計55には突入電流も流れることにな
る。
【0008】その後、の時点でドアスイッチ63をO
FFすると、前記ECU60の制御部62によって室内
灯64の点灯状態が一定時間T1保持されるので、電流
I及び電圧Voに変化はない。
【0009】一定時間T1経過したの時点から前記E
CU60の制御部62の指令によって前記室内灯64が
減灯し始めるので、電流Iは徐々に低下する一方、電圧
Voは逆に徐々に上昇していく。そして、一定時間T2
経過したの時点で、前記室内灯64が消灯するので、
電流IはECU60の制御部62のみで消費される暗電
流となり、電圧Voは前記直流電源51の出力電圧であ
るE2Vとなる。
【0010】従って、電流計55によって電流Iを検出
し、の時点から電流Iが低下し始めるまでの時間T1
と、電流Iが低下し始めた後暗電流になるまでの時間T
2を測定することによって検査する。
【0011】そして、の時点で前記検査スタートスイ
ッチ54をOFFすると、電圧Vi、Voが0V、電流
Iが0Aになる。その後、の時点で前記電源スイッチ
53aをOFFすると、前記直流電源回路53の内部抵
抗を通じてコンデンサ52に蓄えられた電荷が放電さ
れ、前記直流電源回路53の出力電圧Eoが徐々に低下
して一定時間T3経過後のの時点で出力電圧Eoが0
Vになる。
【0012】その後、の時点で前記電源スイッチ53
aを再度ONして同様の検査を行うが、この時の出力電
圧Eoは、直流電源51の出力電圧を調整して、前回の
検査における出力電圧EoであるE2Vより低いE1V
で行う。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
負荷回路検査装置を用いて被検査体である負荷回路(上
述の場合はECU60)の電気的機能検査を行う場合、
特に、駆動負荷が、上述したようなランプ負荷やモータ
負荷のように駆動時に突入電流が流れる負荷回路である
ような場合には、その突入電流値が定常電流値の数倍か
ら十数倍にもなるため、使用する電流計はその突入電流
に耐えられるフルスケールのものを選定しなければなら
ない。
【0014】しかし、このようにフルスケールの大きい
電流計を負荷回路検査装置に使用すると、負荷回路の定
常電流の測定精度が極端に低下すると共に負荷回路の暗
電流にいたっては測定できないといった問題がある。
【0015】また、負荷回路検査装置の直流電源回路に
使用される出力安定化用のコンデンサは、一般に負荷変
動に対応するために大容量のものである場合が多い。従
って、上述したように、出力電圧を変化させて検査を行
う場合、特に出力電圧を低下させる場合には、出力電圧
を再設定するために直流電源の駆動を停止してもコンデ
ンサに蓄えられた電荷を放電し終わるまでの時間(上記
従来例では時間T3)が長くなり、出力電圧の再設定に
時間がかかるといった問題がある。なお、応答時間が短
い特殊な直流電源回路も開発されているが、高価で、構
成が複雑になるといった問題がある。
【0016】さらに、特開平6−227329号公報に
示唆されているように、電源リレーの接点にはアーク放
電等によって汚染被膜が生成されることがあり、この汚
染被膜が生成されると、負荷回路の誤動作が生じたり、
検査精度が低下するといった問題がある。
【0017】そこで、この発明の課題は、検査精度を向
上できる負荷回路検査装置を提供することにある。
【0018】また、さらなる課題としては、上記他の問
題点を解消すべく、直流電源回路に使用されているコン
デンサの放電を促進させる機能や、電源リレーの接点に
生成される汚染被膜を破壊する機能を備えた負荷回路検
査装置を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、出力安定化用のコンデンサを備えた直
流電源回路と、前記直流電源回路と被検査体である負荷
回路との間に接続された電流計及び検査スタートスイッ
チ手段とを有し、前記直流電源回路から前記電流計及び
前記検査スタートスイッチ手段を介して前記負荷回路に
供給される負荷電流を前記電流計によって検査するよう
にした負荷回路検査装置において、前記電流計を含む電
流路をバイパスする電流計バイパス回路を有し、この電
流計バイパス回路が、前記負荷回路の駆動前にONさ
れ、駆動後にOFFされる第1のスイッチ手段を備えて
いる突入電流回避回路を設けたことを特徴とする負荷回
路検査装置を提供するものである。
【0020】また、さらなる課題を解決するため、前記
検査スタートスイッチ手段と前記負荷回路との間に接続
されるアース回路をさらに付加し、そのアース回路に、
前記直流電源回路の起動後、前記検査スタートスイッチ
手段のON状態で、所定時間ONする第2のスイッチ手
段を設けたのである。
【0021】さらに、前記直流電源回路の駆動停止時か
ら所定時間、前記第2のスイッチ手段をONさせるよう
にしたのである。
【0022】特に、前記電流計を、前記アース回路の接
続位置より前記負荷回路側に設けると共に前記電流計バ
イパス回路がバイパスする電流路に、前記スタートスイ
ッチ手段を含むようにしておくとよい。
【0023】
【作用】請求項1に記載の負荷回路検査装置では、負荷
回路の駆動時に電流計がバイパス回路によってバイパス
されるので、電流計に直接過大な突入電流が流れない。
【0024】また、請求項2に記載の負荷回路検査装置
では、直流電源回路の起動後、検査スタートスイッチ手
段のON状態で、そのスタートスイッチ手段に所定時間
大電流が流れる。
【0025】さらに、請求項3に記載の負荷回路検査装
では、前記直流電源回路の駆動停止時から所定時間電
源ラインがアースされるので、コンデンサに蓄えられた
電荷が短時間で放電される。
【0026】
【実施例】以下、実施例について図面を参照して説明す
る。図1に示すように、この負荷回路検査装置1は、従
来例で説明した負荷回路検査装置50に突入電流回避回
路を付加したものであり、構成の主要部は同一故同一構
成要素には同一符号を付してその説明を省略し、前記突
入電流回避回路について説明する。また、この負荷回路
検査装置1によって検査される被検査体である負荷回路
も従来例で説明したECU60と同一のものであるの
で、同一構成要素には同一符号を付してその説明は省略
する。
【0027】前記突入電流回避回路は、第1のスイッチ
11を有する電流計バイパス回路10と、固定抵抗21
及び第2のスイッチ22を有するアース回路20とによ
って構成されている。
【0028】前記電流計バイパス回路10は、前記第1
のスイッチ11の一端が直流電源回路53と負荷回路で
あるECU60とを結ぶ電源ラインの前記直流電源回路
53と検査スタートスイッチ54との間に接続され、前
記第1のスイッチ11の他端が前記電源ラインの電流計
55とECU60との間に接続されている。
【0029】また、前記アース回路20は、前記固定抵
抗21の一端が前記電源ラインの前記検査スタートスイ
ッチ54と電流計55との間に接続され、前記固定抵抗
21の他端が前記第2のスイッチ22を介して接地され
ている。
【0030】以上のように構成された負荷回路検査装置
の動作を、図2に示すタイミングチャートを参照して
説明する。
【0031】まず、図1に示す状態において、前記電源
スイッチ53aをONした後、出力電圧Eoが定常状態
になった時点で前記アース回路20の第2のスイッチ
22をONし、その後の時点で前記検査スタートスイ
ッチ54をONすると、直流電源51からの給電により
前記室内灯64の前後の電圧Vi、Voがそれぞれ前記
直流電源51の出力電圧Eoと同じE2Vとなる。
【0032】この時、前記ECU60は未だ駆動してい
ないので、前記ECU60側に流れる電流I1は、EC
U60の制御部62のみで消費される暗電流となり、こ
の暗電流が前記電流計55によって検出される。
【0033】一方、前記アース回路20の第2のスイッ
チ22がONされているため、前記検査スタートスイッ
チ54に流れる電流I2はかなり大きくなり、この電流
によって前記検査スタートスイッチ54に生成された汚
染被膜が破壊される。従って、前記固定抵抗21は、こ
の時点で前記検査スタートスイッチ54に生成された汚
染被膜を破壊できる大きさの電流が流れるようにその抵
抗値を設定しておく必要がある。
【0034】そして、の時点で前記第2のスイッチ2
2をOFFすると、電流I2は電流I1と等しくECU
60の制御部62のみで消費される暗電流となる。次
に、の時点で前記電流計バイパス回路10の第1のス
イッチ11をONし、その後の時点でドアスイッチ6
3をONすると、前記ECU60の制御部62によって
駆動部61が作動して室内灯64が点灯するが、前記室
内灯64の一端側が前記駆動部61を介して接地される
ので、電圧Voは略0Vに降下する。この時、前記EC
U60に供給される電流I3は、瞬間的に大きな突入電
流が流れた後、ECU60の駆動時の消費電流となる
が、前記電流計バイパス回路10の第1のスイッチ11
がONされているため、その大部分が電流計バイパス回
路10側にながれ、電流計55に流れる電流I1は略0
Aとなる。従って、電流計55を選定する際に前記突入
電流を考慮する必要がなく、フルスケールが前記ECU
60の駆動時の消費電流、暗電流の測定に適した電流計
55を選択することができる。
【0035】その後、の時点で前記第1のスイッチ1
1をOFFすると、電流計55に流れる電流I1はEC
U60に供給される電流I3と等しくECU60の駆動
時の消費電流となり、この消費電流が電流計55によっ
て検出される。
【0036】そして、の時点でドアスイッチ63をO
FFすると、室内灯64の点灯状態が一定時間T1保持
された後、減灯し始め一定時間T2経過後消灯する。従
って、電流計55によって電流I1を検出し、の時点
から電流I1が低下し始めるまでの時間T1と、電流I
1が低下し始めた後暗電流になるまでの時間T2を測定
することによって検査する。
【0037】その後、の時点で前記アース回路20の
第2のスイッチ22を再度ONした後、前記電源スイッ
チ53aをOFFすると、前記コンデンサ52に蓄えら
れた電荷がアース回路20を介して放電されるので、短
時間(T4)で前記直流電源回路53の出力電圧Eoが
0Vとなる。従って、直流電源51の駆動を停止した
後、短時間で直流電源51の出力電圧を下げて同様の検
査を行うことができる。なお、出力電圧を下げた状態で
の検査については、その説明を省略する。
【0038】なお、この実施例においては、負荷回路と
して乗用車の室内灯の点灯、消灯をコントロールするE
CUについて説明したが、特にこれに限定されるもので
はなく、種々の負荷回路について適応できる。また、前
記電流計バイパス回路10は、電流計55のみならず検
査スタートスイッチ54をもバイパスする位置に接続さ
れているが、電流計55のみをバイパスする位置に接続
したものであっても良い。
【0039】さらに、前記アース回路20には、検査ス
タートスイッチ54の汚染被膜を破壊する機能とコンデ
ンサ52に蓄えられた電荷を放電させる機能を合わせ持
っているが、それぞれの機能を実現するために同様のア
ース回路を個別に設けるようにしても良い。その場合、
検査スタートスイッチ54の汚染被膜を破壊する機能を
有するアース回路は検査スタートスイッチ54と負荷回
路との間に接続すればよく、コンデンサ52に蓄えられ
た電荷を放電させる機能を有するアース回路は直流電源
回路と負荷回路との間であればどこに接続してもよい。
【0040】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の負荷回
路検査装置では、負荷回路の駆動時に電流計がバイパス
回路によってバイパスされ、電流計に直接過大な突入電
流が流れないので、検査に適正なフルスケールを備えた
電流計を選定でき、検査精度が向上する。
【0041】また、請求項2に記載の負荷回路検査装置
では、スタートスイッチ手段に所定時間大電流が流れる
ので、スタートスイッチ手段の接点に形成された汚染被
膜が破壊され、接点の接触不良に伴う負荷回路の誤動作
や検査精度の低下といった問題が生じない。
【0042】さらに、請求項3に記載の負荷回路検査装
では、コンデンサに蓄えられた電荷が直流電源回路の
駆動停止時から短時間で放電されるので、直流電源回路
の出力電圧の再設定を短時間で行え、検査の作業性が向
上する。このため、高価で、構成が複雑な特殊な直流電
源回路を使用する必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる一実施例を示す回路図であ
る。
【図2】同上の負荷回路検査装置の動作を示すタイミン
グチャートである。
【図3】従来例を示す回路図である。
【図4】同上の動作を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 負荷回路検査装置 10 電流計バイパス回路 11 第1のスイッチ 20 アース回路 21 固定抵抗 22 第2のスイッチ 51 直流電源 52 コンデンサ 53 直流電源回路 54 検査スタートスイッチ 55 電流計 56 電圧計 60 ECU 63 ドアスイッチ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力安定化用のコンデンサを備えた直流
    電源回路と、前記直流電源回路と被検査体である負荷回
    路との間に接続された電流計及び検査スタートスイッチ
    手段とを有し、前記直流電源回路から前記電流計及び前
    記検査スタートスイッチ手段を介して前記負荷回路に供
    給される負荷電流を前記電流計によって検査するように
    した負荷回路検査装置において、 前記電流計を含む電流路をバイパスする電流計バイパス
    回路を有し、この電流計バイパス回路が、前記負荷回路
    の駆動前にONされ、駆動後にOFFされる第1のスイ
    ッチ手段を備えている突入電流回避回路を設けたことを
    特徴とする負荷回路検査装置
  2. 【請求項2】 前記検査スタートスイッチ手段と前記負
    荷回路との間に接続されたアース回路をさらに有し、 前記アース回路が、前記直流電源回路の起動後、前記検
    査スタートスイッチ手段のON状態で、所定時間ONす
    る第2のスイッチ手段を備えている請求項1記載の負荷
    回路検査装置
  3. 【請求項3】 前記直流電源回路の駆動停止時から所定
    時間、前記第2のスイッチ手段をONさせるようにした
    請求項2記載の負荷回路検査装置
  4. 【請求項4】 前記電流計が、前記アース回路の接続位
    置より前記負荷回路側に設けられており、 前記電流計バイパス回路がバイパスする電流路には、前
    記スタートスイッチ手段が含まれている請求項2又は3
    に記載の負荷回路検査装置
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