JP3111610U - ゴルフクラブヘッド構造 - Google Patents

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Abstract

【解決手段】ヘッド本体10の正面には組立口11と環状リップ12が設けられる。組立口の内部には内周縁と肩部112が形成される。環状リップは組立口の開口部の周縁に環設される。フェース板20には外周縁21が設けられ、フェース板は外周縁によりヘッド本体の組立口の内周縁に結合される。そしてフェース板の背面は組立口の肩部により支持される。ヘッド本体の環状リップと肩部の幅を縮小することにより、組立口の口径を相対的に増やすと共に、フェース板の打球面積および弾性変形の自由度の拡大に役立つように構成されている。
【効果】ヘッド本体の環状リップと肩部の幅を適当に縮小することにより、組立口の口径を相対的に増やすことができるため、超大サイズのフェース板を組立および結合するのに役立つと共に、フェース板が後方へ弾性変形する自由度の空間を増やすことができるため、打球の面積と弾性変形の能力を増やすことができる。
【選択図】図2

Description

本考案は、ゴルフクラブヘッド構造に関するもので、特にヘッド本体の環状リップと肩部の幅を適当に縮小することにより、フェース板とその弾性変形の能力を拡大することができるゴルフクラブヘッド構造に係るものである。
従来のゴルフクラブヘッド構造としては、図7に示すように、ヘッド本体10およびフェース板20が含まれる。ヘッド本体10には組立口11が設けられ、組立口11には内周縁111と肩部112が形成され、さらに組立口11の開口部の周縁は環状リップ12からなり、環状リップ12には環状フランジ121が突出するように設けられる。フェース板20には外周縁21が形成される。組立時において、先ずフェース板20をヘッド本体10の組立口11の肩部112に嵌入し位置決めさせる。それから、少なくとも一個の圧体を利用してヘッド本体10の環状フランジ121を変形するように圧迫させ、さらに適当な熔接の方式を利用してヘッド本体10とフェース板20との境界を溶融して接合させる。最後に、熔接の部位に対して表面研磨などの加工処理を行うことにより、ゴルフクラブヘッドの完成品を製造することができるようにとしたものがある(例えば、特許文献1を参照)。
中華民国公告番号第518244号公報
上記のような従来のゴルフクラブヘッド構造においては、打球の方向に沿ってヘッド本体10とフェース板20に対して断面から見た時、ヘッド本体10の環状リップ12の幅W1の予定値は通常として4mmより大きくなるように形成されると同時に、肩部112の幅W2の予定値は通常として3mmより大きくなるように形成される。しかし、もし環状リップ12の幅W1が大き過ぎると、環状リップ12はヘッド本体10の正面の空間を大きく占用してしまうことにより、組立口11の口径W0のサイズを相対的に縮小してしまうと共に、フェース板20の外径W3のサイズを減らしてしまうため、打球の面積の拡大には不利になるという問題点があった。また、もし肩部112の幅W2が大き過ぎると、ヘッド本体10の肩部112がフェース板20の背面に貼接する支持の面積が増えることにより、フェース板20の背面が後方へ弾性変形する自由度の空間を相対的に減らしてしまうため、フェース板20の弾性変形能力の増加に不利になり、すなわち反発係数(coefficient of restitution, COR)の改善に不利になるという問題点があった。このように、上記のような従来のゴルフクラブヘッド構造の環状リップ12と肩部112との幅W1+W2による設計をさらに改良しなければならない。
本考案はこのような問題点に鑑みて考案したものであって、その目的とするところは、ヘッド本体の環状リップと肩部の幅を適当に縮小することにより、組立口の口径を相対的に増やすことができるため、超大サイズのフェース板を組立および結合するのに役立つと共に、フェース板が後方へ弾性変形する自由度の空間を増やすことができるため、打球の面積と弾性変形の能力を増やすことができるゴルフクラブヘッド構造を提供しようとするものである。
本考案の第一の目的は、ヘッド本体の環状リップの幅を適当に縮小することにより、組立口の口径を相対的に増やすことができるため、超大サイズのフェース板を組立および結合するのに役立つため、打球の面積を増やすことができるゴルフクラブヘッド構造を提供しようとするものである。
本考案の第二の目的は、ヘッド本体の組立口の肩部の幅を適当に縮小することにより、肩部がフェース板に貼接する支持の面積を減らすことができるため、弾性変形の能力を増やすことができるゴルフクラブヘッド構造を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本考案によるゴルフクラブヘッド構造は、下記のようになるものである。すなわち、
ヘッド本体およびフェース板により構成される。ヘッド本体の正面には組立口と環状リップが設けられ、組立口の内部には内周縁と肩部が形成され、環状リップは組立口の開口部の周縁に環設される。フェース板には外周縁が設けられ、フェース板は外周縁によりヘッド本体の組立口の内周縁に結合され、そしてフェース板の背面は組立口の肩部により支持される。ヘッド本体の環状リップの幅は1mmから2.5mmまでに介在するように縮小されることにより、組立口の口径を相対的に増やすと共に、フェース板の打球面積の拡大に役立つ。
本考案によるゴルフクラブヘッド構造は、組立口の肩部の幅は≦2mmであるため、肩部がフェース板に貼接する支持の面積を減らすと共に、フェース板が後方へ弾性変形する自由度を増やすこともできる。また、環状リップが組立口に隣接する部位には環状フランジが突出するように設けられ、環状フランジは圧力を受けることによって変形することができるため、フェース板を嵌設して結合することもできる。また、環状リップの環状フランジの幅は環状リップの幅より微小になるように形成されることもできる。また、フェース板は正面の辺縁において嵌合部が凹むように設けられ、嵌合部は対応するように圧力を受けることによって変形した環状フランジを収容することもできる。
本考案のゴルフクラブヘッド構造によれば、ヘッド本体の環状リップの幅を適当に縮小することにより、組立口の口径を相対的に増やすことができるため、超大サイズのフェース板を組立および結合するのに役立つため、打球の面積を増やすことができるという利点がある。
本考案のゴルフクラブヘッド構造によれば、ヘッド本体の組立口の肩部の幅を適当に縮小することにより、肩部がフェース板に貼接する支持の面積を減らすことができるため、弾性変形の能力を増やすことができるという利点がある。
本考案の実施の形態について、以下、図面を参照して説明する。
図1を参照すると、本考案の実施例のゴルフクラブヘッド構造にはヘッド本体10およびフェース板20が含まれる。ヘッド本体10はアイアン型、ウッド型またはパター型などの従来のヘッドの基本構造から選択することができるが、本考案においては好ましくはアイアン型ヘッドを例に挙げるため、その他のタイプのヘッドの応用については、ここでは再び詳しく説明しない。
図1、2を参照すると、本考案の実施例のヘッド本体10は金属、合金材質により製成され、例えばステンレス(17‐4PHステンレス)、炭素鋼、低炭素鋼、合金鋼、低合金鋼、フェロ−マンガン−アルミ合金、鋳鉄、ニッケル合金、構造用鋼、タングステン合金またはチタン合金(6アルミ‐4バナジウムのチタン合金)などの材質により製成される。ヘッド本体10は少なくともその正面において組立口11と環状リップ12が設けられ、組立口11の内部には内周縁111と肩部112が形成される。環状リップ12は組立口11の開口部の周縁に環設され、そして環状リップ12は組立口11に隣接する部位において環状フランジ121が突出するように設けられる。
再び図1、2を参照すると、本考案の実施例のフェース板20も金属、合金材質により製成され、例えばステンレス(17‐4PHステンレス)、炭素鋼、低炭素鋼、合金鋼、低合金鋼、フェロ−マンガン−アルミ合金、鋳鉄、ニッケル合金、構造用鋼、タングステン合金またはチタン合金(6アルミ‐4バナジウムのチタン合金)などの材質により製成される。フェース板20には外周縁21と嵌合部22が設けられる。嵌合部22はフェース板20の正面の辺縁に凹むように設けられ、さらに外周縁21に隣接するように形成される。フェース板20は外周縁21と嵌合部22によりヘッド本体10の組立口11の内部に嵌合し結合することができる。
再び図2を参照すると、打球の方向に沿ってヘッド本体10とフェース板20に対して断面から見た時、ヘッド本体10の組立口11には口径W0が形成され、環状リップ12には幅W1が形成され、肩部112には幅W2が形成され、フェース板20には外径W3が形成され、さらに環状フランジ121には幅W4が形成される。本考案において、環状リップ12の幅W1は好ましくは1mmから2.5mmまでに介在するように予め設けられ、肩部112の幅W2は好ましくは≦2mmになるように予め設けられ、環状フランジ121の幅W4は好ましくは環状リップ12の幅W1より微小になるように予め設けられる。
上記のような環状リップ12と肩部112の幅W1+W2による設計の元で、本考案において環状リップ12の幅W1を適当に減らすことにより、環状リップ12が占用するヘッド本体10の正面の空間を減らすことができるため、組立口11の口径W0を相対的に拡大することができ、さらにフェース板20の外径W3を拡大することができるため、打球の面積の拡大に役立つ。また、本考案において肩部112の幅W2を適当に縮減することにより、ヘッド本体10の肩部112がフェース板20の背面に貼接する支持の面積を縮減することができるため、フェース板20の背面が後方へ弾性変形する自由度の空間を相対的に拡大することができ、フェース板20の弾性変形能力の増加に役立つと共に、反発係数(coefficient of restitution, COR)の改善に役立つ。
図3、4、5、6を参照すると、本考案のヘッド本体10とフェース板20は嵌設圧合による組立の製造工程に適用される。図3に示すように、組立を行う時、先ずヘッド本体10を支持取付け具30の内部に安定して位置決めさせ、さらに第一圧体40を利用してフェース板20をヘッド本体10の組立口11の肩部112に嵌入し位置決めさせる。この時、フェース板20の外周縁21は組立口11の内周縁111に貼接するように形成され、フェース板20の背面の辺縁は組立口11の肩部112により支持され、さらにフェース板20の嵌合部22は環状リップ12の環状フランジ121に対応するように形成される。それから、図4、5に示すように、他に第二圧体50を利用して環状リップ12の環状フランジ121を圧迫し、環状フランジ121は変形してフェース板20の嵌合部22に嵌入するように形成されるため、フェース板20が脱出しないように制限することができる。製品の需要性に応じて、択一的に適当な熔接の方式(タングステンイナートガスアーク熔接、レザービーム熔接、プラズマアーク熔接または電子ビーム熔接など)を利用してヘッド本体10とフェース板20との境界を溶融し接合することができる。最後に、図6に示すように、表面研磨などの加工処理を行うことにより、環状フランジ121の残材を除去することにより、ゴルフクラブヘッドの完成品を製造することができる。
上述の如く、図7に示す従来のゴルフクラブヘッド構造によれば、環状リップ12と肩部112の幅W1+W2による設計上の不良によってフェース板20のサイズと弾性変形能力を制限してしまうという問題点があったが、図2に示す本考案のゴルフクラブヘッド構造によれば、ヘッド本体10の環状リップ12と肩部112の幅W1+W2を適当に縮小することにより、組立口11の口径W0のサイズを相対的に拡大することができるため、超大サイズのフェース板20の組立に役立つと共に、フェース板20が後方へ弾性変形する自由度の空間を増やすことができるため、確実に打球の面積と弾性変形の能力を有効に増やすことができる。
本考案は、その精神及び必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実施することができる。従って、本明細書に記載した好ましい実施例は例示的なものであり、限定的なものではない。
本考案の実施例のゴルフクラブヘッド構造を示す分解斜視図である。 本考案の実施例のゴルフクラブヘッド構造を示す分解断面図である。 本考案の実施例における第一圧体を利用してフェース板がヘッド本体の組立口に嵌入するのを圧迫する状態を示す図である。 本考案の実施例における第二圧体を利用して環状フランジを圧迫する状態を示す図である。 本考案の実施例のゴルフクラブヘッド構造が圧合の製造工程を完成した時の組み立てられた状態を示す断面図である。 本考案の実施例のゴルフクラブヘッド構造が表面バフ研磨を行った後の組み立てられた状態を示す断面図である。 従来のゴルフクラブヘッド構造を示す分解断面図である。
符号の説明
10 ヘッド本体 11 組立口
111 内周縁 112 肩部
12 環状リップ 121 環状フランジ
20 フェース板 21 外周縁
22 嵌合部 30 支持取付け具
40 第一圧体 50 第二圧体
W0 組立口口径 W1 環状リップ幅
W2 肩部幅 W3 フェース板外径
W4 環状フランジ幅

Claims (5)

  1. ヘッド本体(10)およびフェース板(20)により構成されるゴルフクラブヘッド構造であって、ヘッド本体(10)の正面には組立口(11)と環状リップ(12)が設けられ、組立口(11)の内部には内周縁(112)と肩部(112)が形成され、環状リップ(12)は組立口(11)の開口部の周縁に環設され、フェース板(20)には外周縁(21)が設けられ、フェース板(20)は外周縁(21)によりヘッド本体(10)の組立口(11)の内周縁(112)に結合され、そしてフェース板(20)の背面は組立口(11)の肩部(112)により支持され、ヘッド本体(10)の環状リップ(12)の幅(W1)は1mmから2.5mmまでに介在するように縮小されることにより、組立口(11)の口径(W0)を相対的に増やすと共に、フェース板(20)の打球面積の拡大に役立つことを特徴とするゴルフクラブヘッド構造。
  2. 組立口(11)の肩部(112)の幅(W2)は≦2mmであるため、肩部(112)がフェース板(20)に貼接する支持の面積を減らすと共に、フェース板(20)が後方へ弾性変形する自由度を増やすことを特徴とする請求項1記載ゴルフクラブヘッド構造。
  3. 環状リップ(12)が組立口(11)に隣接する部位には環状フランジ(121)が突出するように設けられ、環状フランジ(121)は圧力を受けることによって変形することができるため、フェース板(20)を嵌設して結合することを特徴とする請求項1記載のゴルフクラブヘッド構造。
  4. 環状リップ(12)の環状フランジ(121)の幅(W4)は環状リップ(12)の幅(W1)より微小になるように形成されることを特徴とする請求項3記載のゴルフクラブヘッド構造。
  5. フェース板(20)は正面の辺縁において嵌合部(22)が凹むように設けられ、嵌合部(22)は対応するように圧力を受けることによって変形した環状フランジ(121)を収容することができることを特徴とする請求項3記載のゴルフクラブヘッド構造。
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