JP3111273U - 貝類養殖篭 - Google Patents

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Abstract

【課題】 開口部の開閉が簡単かつ確実で海中での閉鎖安定性があり、腐食劣化による不具合のない貝類養殖篭を提供する。
【解決手段】 外周網3で囲われた筒状養殖篭の貝類出口となる縦方向開口部10の左右縁部に、それぞれ樹脂製の雌雄ホック類8(8a,8b)を列設した一対のテープ9を設け、雌雄ホック類8の係脱により開口部10を開閉する。開口部10の上部における外周網3の一部に上端部分11aを係止した操作紐11を設け、該操作紐の下端を一対のテープ9、9の間を通って養殖篭1内の下方に垂下し、操作紐11の上端部分11aを下方に引くことにより、雌雄ホック類の係合を離脱させる。
【選択図】 図2

Description

本考案は、ホタテ貝等の網製筒形の貝類養殖篭に関し、特に貝の入替えに際して簡単且つ容易に開口部を開閉できるようにした構造に関するものである。
ホタテの稚貝の中間育成を行うための網製筒形の連段式養殖篭には、下記特許文献1に示すように、外周の囲い網の一部に篭の高さ方向に沿った重複部がある。この重複部は、篭に収容する殻長7〜10mmの育成前稚貝と、略8ヶ月間篭に入り育成された後の殻長35mm以上ホタテ貝の出入口開口部となる箇所であり、従来では開閉毎に出入口箇所をテグスなどの綴じ糸によりジグザグ状に縫合したり、糸の引き抜き作業を行っている。
但し稚貝を篭内に挿入し、開口部を縫合した後単に約8ヶ月間海中に吊下げたままとした場合には、海藻類や、牡蠣、フジツボなどの異貝の付着物が編目に付着して海水が篭の中を通過困難となるほど網目を塞ぎ、貝の成長の阻害要因となる。
したがって、定期的に前記連段篭を海中から取出して開口部の糸を引き抜きし、海藻や、貝類などの海中夾雑物の除去並びに篭の損傷部分の補修作業を行った後、開口部を再縫合して再度海中に投入する作業を含むほか、この期間中ホタテ貝の生育状態によっては別の篭に入替える作業を伴う場合もある。
以上の一連の作業のうちで、海中から取出したホタテの生存を確保するためには、短時間の補修、清掃は勿論のこと、開口部の口綴じ作業を短時間で行うことが絶対に不可欠であるが、この縫合作業に時間がかかり、熟練を要することが大きな課題となっていた。
なお、養殖業者の所有する連段篭数は育成稚貝の数により多少の違いはあるものの、平均1200篭を有しており、1篭当りの長さは4m程度までに及ぶため、その全数を縫合する作業時間とその人件費は業者にとって多大の負担となっていた。
以上の課題を解決するために、下記特許文献2には、スライドファスナーで開口部を開閉するものが開示され、また、下記特許文献3には面ファスナーで開口部を開閉するものが開示されている。
特許第3380865号公報 実開昭48−89796号公報 実公平6−46298号公報
しかしながら、スライドファスナーを用いた場合、この箇所に海藻類などの異物が固着すると、開閉不能となる可能性が大である。また、面ファスナーの場合には、空気中における付着力は大であるが、海中における固着安定性に疑問があり、万が一何らかの原因でこの箇所が開き、貝が散逸したりこの箇所から侵入したヒトデなどの天敵により捕食された場合には、莫大な損害を被りかねないものとなる。
このため、作業の煩雑さという課題があるにもかかわらず、開口部の開閉方法としては、上記従来から実施されている縫合手段をとらざるを得ないのが現状であり、簡単かつ簡易で海中での閉鎖安定性のある新規な脱着手段が渇望されていた。
そこで、本考案は以上の課題を解決するものであって、開口部の開閉が簡単かつ確実で海中での閉鎖安定性があり、腐食劣化による不具合のない貝類養殖篭を提供するものである。
前記目的を達成するために、本考案は、図の実施の形態にも示すように、外周網3で囲われた筒状養殖篭1の貝類出口となる縦方向開口部10の左右縁部に、それぞれ樹脂製の雌雄ホック類8(8a,8b)を列設したテープ9を設け、前記雌雄ホック類8の係脱により前記開口部10を開閉するようにしたことを特徴とする貝類養殖篭にある。
さらに、本考案では、上記養殖篭1において、前記開口部10の上部における外周網3の外側の一部に上端部分11aを係止した操作紐11を設け、該操作紐の下端を前記一対のテープ9、9の間、すなわち前記雌雄ホック類8(8a,8b)列の上部における前記一対のテープ9、9の間を通って養殖篭1内の下方に垂下し、操作紐11の下端部分11bを養殖篭1の内側の下部に係止しておく。
この状態で、操作紐11の上端部分11aを下方に引くことにより、雌雄ホック類の係合が離脱され、開口部10が一度に開くことになる。上端部分11aの係止をそのままにしておいて、その近傍を引くことにより雌雄ホック類の係合を離脱させることができる。また、上端部分11aの係止を着脱自在の係止とし、上端部分11aの係止を解いてから、この上端部分11a又はその近傍を持って下方に引くこともできる。
前記養殖篭は、上下複数段に配置された支持枠2と、各支持枠2の外周を筒状に包囲する外周網3と、前記各支持枠2に取付けられて前記外周網3で囲われた筒状内部を複数段の収容室に仕切る網棚5とを備えたことを特徴としている。
前記樹脂製の雌雄ホック類8(8a,8b)は、合成樹脂製の左右の前記一対のテープ9,9の対向部に、互いに係合する雌又は雄ホック類が、上下略7cm程度間隔で設けられたことを特徴としている。雌雄ホック類8(8a,8b)を一対のテープ9,9に取り付けるためには、樹脂ホックを上記テープに成型により取り付けるようにしても良く、または、樹脂ホックをテープに工具を用いて打ちつけて取り付けるようにしてもさしつかえない。
したがって以上の構成によれば雌雄ホック類8の係脱による開閉操作のみで開口部10を開閉できるため、開閉作業を簡単かつ短時間で行える。また、一旦止めたホック類8は、海中での閉鎖安定性を保持し、樹脂製であるため、金属ホックのような腐食がなく、海中夾雑物の付着によってもその開閉性に与える影響がない。この場合、上記操作紐11の上端部分11a又はその近傍を持って、上部より下方へ引き下げると雌雄ホック類8(8a,8b)が瞬時にして離脱し、開口部10が一度に開くことになる。
また、縦長の養殖篭1の上部または下部から順に連続してホック類8の係脱して開閉し、解放または閉鎖ができるため、さらに開閉操作が容易となる。
また、雌雄ホック類8(8a,8b)を、予め、合成樹脂製の左右のテープ9,9に取り付ける構成とすることにより、ホック類の取付が容易となる。さらに、上下のホック類8の間隔を略7cm程度とすることにより、内部の稚貝が外に出たり、鬼ヒトデなどが侵入したりする不都合がない。
以下、本考案の最良の実施の形態につき、添付図面を参照して説明する。図1は本考案に係る連段篭としての養殖篭1を示し、この養殖篭1は、複数段に配置された環状の支持枠2と、各支持枠2の外周を筒状に包囲する外周網3と、前記各支持枠3に取付けられて前記外周網3で囲われた内部を複数段の収容室4に仕切る網棚5とを備えている。
支持枠2の外周複数箇所には、吊りロープ6が縦列配置される。吊りロープ6は、各収容室4の間隔(略18cm〜20cm)を維持するとともに外周網3に掛かる強度を保護するものである。吊りロープ6の上部は浮力材に連結するために束ねられたロープによる環7形状とし、下部は沈子材に転結して海中に半浮遊状態に吊り下げ保持されるようになっている。
なお、以上の養殖篭1の直径Lは実寸で約38cm〜50cm、高さH350cm〜450cm、各収容室4の高さは18cm〜20cmで、図では段数を少な目としているが、実際には17段〜25段程度配置されている。また吊りロープ6の養殖篭1の上部に突出する高さH1は50cm、養殖篭1下部からの吊下げ高さH2は80cm程度に設定されている。
前記外周網3の周方向1箇所は、各収容室4におけるホタテの出し入れ用開口部10となっていて、この開口部10は各支持枠2を縦通して直線状に形成され、この両縁部には、それぞれ雌雄ホック類8(8a,8b)を縦列方向等間隔に予め列設した左右一対のテープ9,9が縫合により一体化されている。左右一対のテープ9の一方には、例えば、雌ホック類8aが一定間隔で取り付けられ、他方には雄ホック類8bが一定間隔で取り付けられている。図1では前記テープ9同士を重合し、雌雄ホック類8を嵌め付けた状態を示し、海中吊下状態で前記ホック類8により開口部10は閉じられた状態に保持される。
雌雄ホック類8は、例えばポリアセタール樹脂などの合成樹脂製素材から構成され、またテープ9は、ポリエステル製等の合成樹脂製又は合成繊維製のテープから構成され、前記雌または雄ホック類8(8a,8b)を熱融着などにより予め等間隔に一体化したものを外周網3の開口縁にそれぞれミシン縫合したものである。雌雄ホック類8の配列ピッチは、実寸で略7cm程度毎であれば、テープ9の重合部に大きな隙間が生ずることなく、これにより各収容室4毎に2〜3個のホック類8で閉じられることになる。雌雄ホック類8(8a,8b)は、テープ9に対し工具を用いて打ちつけて取り付けられても良い。
開口部10が閉じられた状態の養殖篭1を海中から引上げ、掃除、補修、夾雑物の除去、あるいは貝の入替えなどの作業を行う場合には、図2に拡大して示すように、端部の外周網3の間から手を差込んで両テープ9を持ち、前後及び左右に引張れば、ホック類8は順次一端から他端側にかけて連続的に掛け外され、開口部10を全開できる。この際、テープ9間に蛎やフジツボ、海藻などの夾雑物が付着していたとしても、これらの付着力よりテープ9の引き剥がし力の方が高いため、解放時の妨げとはならない。また、連続開放のために、操作紐11の上端部11a若しくはその近傍を持って、上部より下部へ引き下げることにより、上下の雌雄ホック類8を連続して離脱させ、開口部10を短時間で開くことができる。
以上の作業が終了後は、前記とは逆の手順で一旦側の外周網3の間から手を差込んで両テープ9同士を重ね合わせつつ、雌雄ホック類8同士を押付けることにより、スナップ音を発しつつ、順次一端から他端側にかけて開口部10を連続的に閉じることができるのである。
以上のホック類8は合成樹脂製であることにより、海水中での腐食やこれに伴う不具合がなく、またこれを支持するテープ9もポリエステル製等の合成樹脂布地であることにより頑丈で耐腐食性があり、開閉時その他取扱い時における現場での使用に対する耐久性も十分あり、繰返し使用が可能である。
本考案に係る養殖篭の全体的構成を示す斜視図である。 同養殖篭における開口部の解放作業を示す部分拡大図である。
符号の説明
1 養殖篭
2 支持枠
3 外周網
4 収容室
5 網棚
8(8a,8b) 雌雄ホック類
9 テープ
10 開口部
11 操作紐

Claims (5)

  1. 外周網で囲われた筒状養殖篭の貝類出口となる縦方向開口部の左右縁部に、それぞれ樹脂製の雌雄ホック類を列設した一対のテープを設け、前記雌雄ホック類の係脱により前記開口部を開閉するようにしたことを特徴とする貝類養殖篭。
  2. 外周網で囲われた筒状養殖篭の貝類出口となる縦方向開口部の左右縁部に、それぞれ樹脂製の雌雄ホック類を列設した一対のテープを設け、前記雌雄ホック類の係脱により前記開口部を開閉するようにした貝類養殖篭であって、
    前記一対のテープの間を通る操作紐を設け、該操作紐を下若しくは上方向に引くことにより、前記雌雄ホック類の係合を離脱させるようにしたことを特徴とする貝類養殖篭。
  3. 前記操作紐は、前記開口部の上部における外周網の外側の一部に上端部分を係止し、該操作紐の下端を前記一対のテープの上部間を通って前記養殖篭内側の下方に垂下し、操作紐を引くことにより、前記雌雄ホック類の係合を離脱させるようにしたことを特徴とする請求項2記載の貝類養殖篭。
  4. 前記養殖篭は、上下複数段に配置された支持枠と、各支持枠の外周を筒状に包囲する外周網と、前記各支持枠に取付けられて前記外周網で囲われた筒状内部を複数段の収容室に仕切る網棚とを備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の貝類養殖篭。
  5. 前記樹脂製の雌雄ホック類は、合成樹脂製の左右の前記テープの対向部に、互いに係合する雌又は雄ホック類が、上下略7cm間隔で設けられたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の貝類養殖篭。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20200000112U (ko) * 2018-07-05 2020-01-15 오장영 먹이투입구가 형성된 부침식 가리비 대량 양식장치

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