JP3109922U - 芯体剥出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ストッパーの位置調節の必要がなく、被覆長尺体の芯体の剥出長に実質的にバラツキが生じない芯体剥出装置を提案することを課題とするものである。
【解決手段】 本考案の芯体剥出装置における切断長規定装置6は、芯体剥出装置10に固定される基部61と階段状に形成された複数のストッパー62、63、64を有し、最小の半径D1を有する第一半円形刃11、21とストッパー62との離隔距離はL1、最大の半径D3を有する第三半円形刃13、23とストッパー部64との離隔距離はL3、中間の半径D2を有する第二半円形刃12,22とストッパー部63との離隔距離はL2と、それぞれ設定されている。
【選択図】図5
【解決手段】 本考案の芯体剥出装置における切断長規定装置6は、芯体剥出装置10に固定される基部61と階段状に形成された複数のストッパー62、63、64を有し、最小の半径D1を有する第一半円形刃11、21とストッパー62との離隔距離はL1、最大の半径D3を有する第三半円形刃13、23とストッパー部64との離隔距離はL3、中間の半径D2を有する第二半円形刃12,22とストッパー部63との離隔距離はL2と、それぞれ設定されている。
【選択図】図5
Description
本考案は、電気絶縁被覆電線の導体などの被覆長尺体の芯体を剥き出すための芯体剥出装置に関する。
図8および図9は、従来から電気絶縁被覆電線EWの布設や電気電子機器内への取り付け作業の現場などで多用されている芯体剥出装置10を説明するものであって、図8はその要部の正面図であり、図9は芯体剥出装置10に含まれていて電気絶縁被覆電線EW(点線で示す)の導体の剥出長を規定する切断長規定装置7の斜視図である。
芯体剥出装置10の構造と動作については本考案の実施の形態において詳述するので、ここでは一部の説明に留めるが、芯体剥出装置10は、複数の半円形刃を有する一対の切断刃1,2を備えている。切断長規定装置7は、芯体剥出装置10の図8に示す個所に取り付けられていて、芯体剥出装置10に固定される固定部71および固定部71に設けられた細長いガイド孔711内を矢印A方向またはB方向にスライド可能なように設置されたストッパー部72から構成されている。またストッパー部72は、ストッパー位置調節部721、固定ネジ722、およびストッパー723から構成されていて、ストッパー位置調節部721をガイド孔711内で矢印A方向またはB方向にスライドさせて所望の位置で固定ネジ722にて固定部71に固定することにより、一対の切断刃1,2とストッパー723との距離が固定され、かく固定された当該距離が電気絶縁被覆電線EWの一端における導体の剥出長となる。
ところで、電気絶縁被覆電線EWの導体の外径が異なると導体の剥出長も異なるので、導体の外径に合わせてストッパー723の位置を調節する必要がある。従来は、この調節作業が作業者によって行われ、その結果、当該位置の調節に或る程度の時間を要する、ストッパー723の調節位置にバラツキが生じて導体の剥出長にバラツキが生じる。その場合、電気絶縁被覆電線EWを電気電子機器内の所望の個所に圧着により取り付ける際などに圧着不良が生じる問題がある。また上記調節作業が複数の作業者によって行われる場合には、作業者ごとの調節技術や注意力の差により上記バラツキが一層大きくなって、組み立てられた電気電子機器の性能が不安定となる由々しき問題が発生する。
本考案は、芯体剥出装置における従来の如上の問題に鑑みて、ストッパーの位置調節の必要がなく、しかして被覆長尺体の芯体の剥出長に実質的にバラツキが生じない芯体剥出装置を提案することを課題とするものである。
本考案の芯体剥出装置は、芯体の外径が異なる複数種の被覆長尺体の被覆層を切断して上記芯体の一端を剥き出すことが可能なように半径が異なる複数の半円形刃を有する一対の切断刃を備えた芯体剥出装置であって、上記一対の切断刃を互いに離合させる切断刃離合装置、上記被覆長尺体を上記一対の切断刃の間に保持する被覆長尺体保持装置、および上記芯体の外径に応じて上記被覆層が上記一対の切断刃により切断される長さを規定するための上記被覆長尺体の先端を当接させる複数のストッパーを備えた切断長規定装置、を含むことを特徴とする。
本考案によれば、種々のサイズの被覆長尺体を対象としても当該被覆長尺体における芯体の外径に応じたストッパーを備えているので、複数の作業者により剥き出し作業が行われても剥出長に個人差を生じることなく、しかもごく短時間で芯体の剥き出しが可能となって、例えば上記の圧着不良の問題が解消する。
実施の形態1.
図1〜図5は、本考案の芯体剥出装置における実施の形態1を説明するものであって、図1は実施の形態1の正面図、図2は実施の形態1で使用される切断長規定装置の斜視図、図3は図1の一部斜視図、図4は図1の他の一部斜視図、図5は実施の形態1の使用方法を説明する斜視説明図である。
図1〜図5は、本考案の芯体剥出装置における実施の形態1を説明するものであって、図1は実施の形態1の正面図、図2は実施の形態1で使用される切断長規定装置の斜視図、図3は図1の一部斜視図、図4は図1の他の一部斜視図、図5は実施の形態1の使用方法を説明する斜視説明図である。
図1〜図5において、実施の形態1の芯体剥出装置10は、一対の切断刃1および2、切断刃離合装置3、被覆長尺体保持装置4、芯体剥出装置の操作部5、および切断長規定装置6を含んでいる。なお上記符号装置1〜6のうちの上記符号装置1〜5のそれぞれは、前記図8に示された従来技術と構造並びに機能が同じであって、斯界では以前から充分周知されたものであるので、以下では簡単に説明しておく。
芯体剥出装置の操作部5は、回転軸51の回りに回転して図4に示すように矢印C方向に変位可能な第一部材52、方向に変位可能な第二部材53、一対のレバー54、55、およびレバー54、55を繋ぐスプリング56を含む。第一部材52は、表面板521と裏面板522、および側面板523にて回転軸51の近傍のその部分が囲まれており、同様に第二部材53は、表面板531と裏面板532、および側面板533にて回転軸51の近傍のその部分が囲まれており、それらの内部には切断刃離合装置3および被覆長尺体保持装置4を稼動せしめる切断−長尺体保持装置(図示せず)が内蔵されている。
一対の切断刃1および2のそれぞれは、図5に示すように、半径D1の第一半円形刃11,21、半径D2の第二半円形刃12,22、および半径D3の第三半円形刃13,23を有し、両者が合さった状態では直径2D1、2D2、2D3の孔が形成されて、例えば外径2D1あるいは略2D1の芯体を有する被覆長尺体、例えば電気絶縁被覆電線EWは、第一半円形刃11,21を利用してその芯体が剥き出される。
切断刃離合装置3は、上記の切断−長尺体保持装置、当該装置に連結された連結部31、および切断刃固定部32を含み、切断刃1は切断刃固定部32に固定されているが、切断刃2は連結部31と一体的に連接されて上記切断−長尺体保持装置によりE方向(切断刃1から離れる方向)およびF方向(切断刃1に近づく方向)に移動するようになっている。
被覆長尺体保持装置4は、上記切断−長尺体保持装置、第一部材52に固定されて電気絶縁被覆電線EWを置くための台座41、当該被覆長尺体を台座41に押圧するための押圧部42を含み、押圧部42は上記切断−長尺体保持装置によりE方向(台座41から離れる方向)およびF方向(台座41に近づく方向)に移動するようになっている。押圧部42は、図1での正面図と図3の斜視図から分かるようにE−F方向に延在する部材421と当該E−F方向と直交する方向に延在する部材422とからなる断面L字状のものであって、F方向に移動せしめられて台座41上の電気絶縁被覆電線EWを押さえつける機能をなす。なお、かく押さえつけられた電気絶縁被覆電線EWが押圧部42と台座41との間で移動せずに安定して保持されるように、台座41の表面には図示するように断面がノコギリ刃状の溝が形成されており、一方、押圧部42の部材422の台座41と対向する面にも凹凸が形成されている。
切断長規定装置6は、図2および図4に示すように、芯体剥出装置10に固定される基部61と複数のストッパー62、63、64を有し、図3に示すように平ワッシャ65、スプリングワッシャ66を介してボルト67により切断刃固定部32に固定されている。なお図9に示す従来の切断長規定装置7も当該切断刃固定部32に固定されているので、本考案で採用される切断長規定装置6は、従来の切断長規定装置7を取り外して同じ個所に取り付け可能である。前記したように、電気絶縁被覆電線EWの導体径が大きいほど導体の剥出長を長くする必要があるので、図5に示すようにストッパー62、63、64は階段状となっており、最小の半径D1を有する第一半円形刃11、21とストッパー62との離隔距離はL1と、最大の半径D3を有する第三半円形刃13、23とストッパー部64との離隔距離はL3と、中間の半径D2を有する第二半円形刃12,22とストッパー部63との離隔距離はL2と、それぞれ設定されている。
次に、芯体剥出装置10の動作に就き説明する。レバー54とレバー55とが開いているときは、図1に示す状態、即ち、第一部材52と第二部材53とは互いに接触状態であり、且つ切断刃2は切断刃1から離れてE方向の行き止まり点に位置し、また押圧部42も台座41から離れてE方向の行き止まり点に位置している。以下、この状態を第一状態と称する。上記の状態からレバー54とレバー55との間隔を少し狭めると、押圧部42がF方向に移動してその部材422が台座41のノコギリ刃状面に当接し押圧する。以下、この状態を第二状態と称する。レバー54とレバー55との間隔をさら狭めると、切断刃2がF方向に移動して切断刃1と当接し、当該両刃間に電気絶縁被覆電線EWが存在すると、その被覆層は切断される。以下、この状態を第三状態と称する。レバー54とレバー55との間隔をさら狭めると、第一部材52と第二部材53とが図4に示すように互いに離隔するが、その間は部材422が台座41のノコギリ刃状面を押圧した状態を維持し、且つ切断刃2も切断刃1と当接した状態を維持する。以下、この状態を第四状態と称する。最後にレバー54とレバー55との間隔を元の開いた状態に戻すと、上記第一状態に還る。
次に、電気絶縁被覆電線EWの導体の一端を剥き出す方法を説明する。いま当該電気絶縁被覆電線EWの導体の外径が、例えば2D2であるとすると、芯体剥出装置10が上記第一状態であるときに当該電線EWは図1の点線で示すように設置され、その際に当該電線EWは切断刃1の半径D2の第二半円形刃12上に置かれ且つその一端は、切断長規定装置6のストッパー62に正しく当接せしめられる。その状態で芯体剥出装置10を上記第二状態とすると、当該電線EWは台座41と押圧部42とで滑りが生じないように確り固定される。次いで芯体剥出装置10を上記第三状態とすると、当該電線EWの一端の長さL2の部分の絶縁被覆層が切断される。次いで芯体剥出装置10を上記第四状態とすると、当該電線EWは台座41と押圧部42とで固定された状態を維持したままで、第一部材52と第二部材53とが図3のように離隔するので、切断された長さL2の絶縁被覆層部分は当該電線EWから分離し、かくして長さL2の導体部分が剥き出される。
実施の形態2.
図6は、実施の形態2で使用される切断長規定装置6の斜視図であって、実施の形態2は前記実施の形態1とは切断長規定装置6として図6に示すものを使用する点において異なり、その他の諸点は同じである。図6に示す切断長規定装置6は、実施の形態1ものでは三つのストッパーを有するのに対して、五つのストッパーを有する。よって実施の形態2は前記実施の形態1よりも芯体の剥き出し対象の電気絶縁被覆電線EWの種類が増える利点がある。
図6は、実施の形態2で使用される切断長規定装置6の斜視図であって、実施の形態2は前記実施の形態1とは切断長規定装置6として図6に示すものを使用する点において異なり、その他の諸点は同じである。図6に示す切断長規定装置6は、実施の形態1ものでは三つのストッパーを有するのに対して、五つのストッパーを有する。よって実施の形態2は前記実施の形態1よりも芯体の剥き出し対象の電気絶縁被覆電線EWの種類が増える利点がある。
実施の形態3.
図7は、実施の形態3で使用される切断長規定装置6の斜視図であって、実施の形態3は前記実施の形態1とは切断長規定装置6として図7に示すものを使用する点において異なり、その他の諸点は同じである。図7に示す切断長規定装置6は、実施の形態1ものはブロック体であったのに対して、金属板を加工したものであるので、それの材料費並びに製作加工費がブロック体より安価である利点がある。
図7は、実施の形態3で使用される切断長規定装置6の斜視図であって、実施の形態3は前記実施の形態1とは切断長規定装置6として図7に示すものを使用する点において異なり、その他の諸点は同じである。図7に示す切断長規定装置6は、実施の形態1ものはブロック体であったのに対して、金属板を加工したものであるので、それの材料費並びに製作加工費がブロック体より安価である利点がある。
以上、本考案を実施の形態1〜実施の形態3により詳細に説明したが、本考案はそれらの実施の形態に制限されるものではなく、本考案の課題並びにその解決手段の精神に則った種々の変形形態を包含する。例えば切断長規定装置6としては、芯体外径が異なる被覆長尺体の種類に応じて、2個、4個、6個、あるいはそれ以上のストッパーを有するものが使用される。また切断長規定装置6は、その形成材料は、金属、有機樹脂、木材、セラミックス、あるいはその他であってよく、形成材料に合わせて種々の方法で形成可能である。例え有機樹脂製のものは射出成形により、金属製のブロック状体のものは軟鉄の除去加工や鋳造により、金属製板状体のものは金属板の曲げ加工、絞り加工などの塑性加工にて形成されてよい。
芯体の剥出長にバラツキが生じると圧着不良に繋がる問題がある電気電子機器の組み立て分野において利用可能性が高い。
10 芯体剥出装置、1、2 一対の切断刃、
3 切断刃離合装置、31 連結部、32 切断刃固定部、
4 被覆長尺体保持装置、41 台座、42 押圧部、
5 芯体剥出装置の操作部、51 回転軸、52 第一部材、53 第二部材、54レバー、55 レバー、56 スプリング、
6 切断長規定装置、61 基部、62 ストッパー、63 ストッパー、64 ストッパー。
3 切断刃離合装置、31 連結部、32 切断刃固定部、
4 被覆長尺体保持装置、41 台座、42 押圧部、
5 芯体剥出装置の操作部、51 回転軸、52 第一部材、53 第二部材、54レバー、55 レバー、56 スプリング、
6 切断長規定装置、61 基部、62 ストッパー、63 ストッパー、64 ストッパー。
Claims (4)
- 芯体の外径が異なる複数種の被覆長尺体の被覆層を切断して上記芯体の一端を剥き出すことが可能なように半径が異なる複数の半円形刃を有する一対の切断刃を備えた芯体剥出装置であって、上記一対の切断刃を互いに離合させる切断刃離合装置、上記被覆長尺体を上記一対の切断刃の間に保持する被覆長尺体保持装置、および上記芯体の外径に応じて上記被覆層が上記一対の切断刃により切断される長さを規定するために上記被覆長尺体の先端を当接させる複数のストッパーを有する切断長規定装置を備えたことを特徴とする芯体剥出装置。
- 上記切断長規定装置は、有機樹脂を射出成形して形成されたものであることを特徴とする請求項1記載の芯体剥出装置。
- 上記切断長規定装置は、金属製のブロック状体であって、軟鉄の除去加工または鋳造により形成されたものであることを特徴とする請求項1記載の芯体剥出装置。
- 上記切断長規定装置は、金属製の板状体であって、金属板材を曲げ加工あるいは絞り加工して形成されたものであることを特徴とする請求項1記載の芯体剥出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005000208U JP3109922U (ja) | 2005-01-20 | 2005-01-20 | 芯体剥出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005000208U JP3109922U (ja) | 2005-01-20 | 2005-01-20 | 芯体剥出装置 |
Publications (1)
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JP3109922U true JP3109922U (ja) | 2005-06-02 |
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ID=43272490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005000208U Expired - Lifetime JP3109922U (ja) | 2005-01-20 | 2005-01-20 | 芯体剥出装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3109922U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021029072A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | 株式会社ディスコ | ワイヤストリッパ |
-
2005
- 2005-01-20 JP JP2005000208U patent/JP3109922U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021029072A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | 株式会社ディスコ | ワイヤストリッパ |
JP7317447B2 (ja) | 2019-08-09 | 2023-07-31 | 株式会社ディスコ | ワイヤストリッパ |
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