JP2008257936A - 同軸線端子接続構造 - Google Patents

同軸線端子接続構造 Download PDF

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Akiko Mizunuma
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Abstract

【課題】同軸線の端末の配線作業を確実に、かつ、簡略に行うことができ、十分に小型化することができる同軸線端子接続構造を提供すること。
【解決手段】同軸線端子接続構造1は、信号線2、信号線2を覆う信号線被覆3、信号線被覆3に外装されたシールド線5、及びシールド線5を覆う外皮部材6を有し、端末にて信号線2及びシールド線5がそれぞれ露出された複数の同軸線7が接続され、階段状に形成された基台側階段部を有して同軸線7の端末が基台側階段部に接続される同軸線端子接続部材10を備え、基台側階段部には、露出されたシールド線5が電気的に接続される第一導電面と、第一導電面よりも段上に配され、シールド線5と第一導電面とが導通した状態で、露出された信号線2が電気的に接続される第二導電面と、が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、同軸線端子接続構造に関する。
同軸線は、信号線が中央に配され、その周囲に絶縁体を介して信号線と略同一材質のシールド線が全周に配置されて、さらに絶縁被覆されている。
このような同軸線を、例えば、導体回路パターンが形成された基板に接続する際には、同軸線の端末部を処理して信号線を露出させ、露出した信号線を導体回路パターン上に接続する。そして、この信号線と導体回路パターン、及び、露出させたシールド線と基板に形成した接地パターンとを、個別にはんだ付けしている。
近年では、同軸線が多芯で柔らかく、また非常に細径化されて断線しやすくなっているので、人手に頼ったはんだ付けによる配線作業では、所望の品質を維持することが困難になってきている。そこで、凹凸嵌合可能な基台及び押さえ部材によりシールド線を挟み込んで押圧することによって、シールド線と基台とを導通させる同軸線端子接続構造が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−208937号公報
しかしながら、上記従来の同軸線端子接続構造では、信号線の固定支持についての開示がなされておらず、信号線とシールド線とを絶縁させた状態で信号線を確実に導通させることができない。
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、同軸線の端末の配線作業を確実に、かつ、簡略に行うことができ、十分に小型化することができる同軸線端子接続構造を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明に係る同軸線端子接続構造は、信号線、該信号線を覆う信号線被覆、該信号線被覆に外装されたシールド線、及び該シールド線を覆う外皮部材を有し、端末にて前記信号線及び前記シールド線がそれぞれ露出された複数の同軸線が接続された同軸線端子接続構造であって、階段状に形成された基台側階段部を有して前記同軸線の端末が前記基台側階段部に接続される同軸線端子接続部材を備え、前記基台側階段部には、露出された前記シールド線が電気的に接続される第一導電面と、該第一導電面よりも段上に配され、前記シールド線と前記第一導電面とが導通した状態で、露出された前記信号線が電気的に接続される第二導電面と、が設けられていることを特徴とする。
この発明は、シールド線の表面と第一導電面とを導通させることにより、信号線の表面と第二導電面とを同時に導通させることができる。
また、本発明に係る同軸線端子接続構造は、前記同軸線端子接続構造であって、前記基台側階段部が、前記第一導電面が配された第一段部と、該第一段部よりも段上に設けられた第二段部と、を備え、前記第二導電面が底部に配されて前記第一段部及び前記第二段部の段差方向に延びる複数の係合溝が、前記第二段部に設けられていることを特徴とする。
この発明は、信号線を係合溝に係合させることによって、信号線を位置決めして第二導電面と確実に導通させることができる。
また、本発明に係る同軸線端子接続構造は、前記同軸線端子接続構造であって、階段状に形成された押圧側階段部を有し、前記押圧側階段部と前記基台側階段部とが対向して前記同軸線の端末を間に挟んで押圧する同軸線端子押圧部材を備え、前記押圧側階段部には、前記第一導電面、及び前記第二導電面が設けられていることを特徴とする。
この発明は、押圧側階段部と基台側階段部との第一段部間で同軸線のシールド線を押圧して位置決めし、第二段部間で同軸線の信号線を押圧して位置決めすることができ、シールド線及び信号線をそれぞれ第一導電面及び第二導電面に確実に導通させることができる。
また、本発明に係る同軸線端子接続構造は、前記同軸線端子接続構造であって、前記シールド線を押圧するシールド用接点が、前記押圧側階段部及び前記基台側階段部の少なくとも一方の前記第一導電面に立設されていることを特徴とする。
この発明は、第一導電面がシールド線に直接接触しない場合であっても、シールド用接点がシールド線を確実に押圧するので、シールド線を第一導電面に確実に導通させることができる。
また、本発明に係る同軸線端子接続構造は、前記同軸線端子接続構造であって、前記信号線を押圧する信号線用接点が、前記押圧側階段部及び前記基台側階段部の少なくとも一方の前記第二導電面に立設されていることを特徴とする。
この発明は、第二導電面が信号線に直接接触しない場合であっても、信号線用接点が信号線を確実に押圧するので、信号線を第二導電面に確実に導通させることができる。
また、本発明に係る同軸線端子接続構造は、前記同軸線端子接続構造であって、前記同軸線端子接続部材が、可撓性を有し、前記段差方向と直交する方向を長手方向として形成され、前記係合溝が、前記長手方向に所定の間隔に離間して複数配されていることを特徴とする。
この発明は、長手方向が周方向となるように同軸線端子接続部材を湾曲させた際、係合溝の開口部を湾曲前よりも収縮させることができ、同軸線の係合溝からの飛び出しを好適に抑えてより確実に把持させることができる。
本発明によれば、同軸線の端末の配線作業を確実に、かつ、簡略に行うことができる。
本発明に係る一実施形態について、図1から図5を参照して説明する。
本実施形態に係る同軸線端子接続構造1は、図1から図3に示すように、信号線2、信号線2を覆う信号線被覆3、信号線被覆3に外装されたシールド線5、及びシールド線5を覆う外皮部材6を有し、端末7aにて信号線2及びシールド線5がそれぞれ露出された同軸線7と、階段状に形成された基台側階段部8を有して、同軸線7の端末7aが基台側階段部8に接続される同軸線端子接続部材10と、を備えている。
基台側階段部8は、例えば、ポリイミド樹脂等の軟性材からなる板状の基材11と、基材11の表面に積層された、絶縁体からなる第一ベースフィルム12と、基材11及び第一ベースフィルム12に対して段上に設けられ、露出されたシールド線5と電気的に接続される第一導電面13aが表面に配された第一段部13と、第一段部13に対して段上に設けられた第二段部15と、を備えている。
同軸線端子接続部材10は、第一段部13と第二段部15との段差方向と直交する方向が長手方向Cとなるように形成されている。
第一段部13は、例えば、銅箔で構成されている。第一段部13の表面には、例えば、金メッキによる第一導電面13aが形成されている。第一段部13は、同軸線7の外皮部材6とシールド線5との半径の差分と略同一の厚さに形成されている。
第一導電面13aには、シールド線5を押圧するシールド用接点16が、長手方向Cに沿って所定の間隔に離間して複数立設されている。
第二段部15は、絶縁体からなる第二ベースフィルム17と、第二ベースフィルム17に積層された絶縁層18とを備えている。絶縁層18の表面には、シールド用接点16の各配設位置に対して、第一段部13及び第二段部15の境界から段差方向に延びる係合溝20が、幅方向となる長手方向Cに略等間隔に互いに離間して複数設けられている。各係合溝20の底部には、シールド線5と第一導電面13aとが導通した状態で露出された信号線2と電気的に接続される第二導電面21aが表面に配された導電層21が、第二ベースフィルム17に直接積層されて設けられている。係合溝20の幅、及び開口部20aから第二導電面21aまでの深さは、信号線2の外径と略同一の大きさとなっている。
第一導電面13a及び第二導電面21aの境界となる係合溝20の端部には、露出された信号線被覆3が係合される位置決め溝22が、所定の長さで導電層21が配されないようにして設けられている。ここで、第二ベースフィルム17は、シールド線5と信号線被覆3との半径の差と略同一の厚さに形成されている。また、導電層21は、信号線被覆3と信号線2との半径の差と略同一の厚さになるように形成されている。
この同軸線端子接続構造1は、図4に示すように、階段状に形成された押圧側階段部23を有し、押圧側階段部23と基台側階段部8とが対向して同軸線7の端末7aを間に挟んで押圧する同軸線端子押圧部材25をさらに備えている。同軸線端子押圧部材25は、同軸線端子接続部材10と同様に長手方向Cを有している。
押圧側階段部23は、基台側階段部8と同様の構成となっている。
即ち、基材11と、基材11に積層された第一ベースフィルム12と、第一導電面13aが表面に配された第一段部13と、第一段部13に対して段上に設けられた第二段部26と、を備えている。第一段部13の第一導電面13aには、シールド線5を押圧するシールド用接点16が、基台側階段部8に設けられた各シールド用接点16と対向可能に複数立設されている。
第二段部26の絶縁層27には、基台側階段部8に設けられた係合溝20と対向可能に複数の押さえ側係合溝28が設けられている。各押さえ側係合溝28には、第二導電面21aが表面に配された導電層21が第二ベースフィルム17に積層されて設けられている。この押さえ側係合溝28の幅は、信号線2の外径と略同一となっている。一方、押さえ側係合溝28の深さは、導電層21の厚さと略同一となっている。
押さえ側係合溝28の端部には、第二ベースフィルム17の表面を露出するように所定の長さで導電層21が除去されて、位置決め溝22が設けられている。第二導電面21aには、信号線2を押圧する信号線用接点30が複数立設されている。
次に、本実施形態に係る同軸線端子接続構造1による同軸線端子接続方法について説明する。
本実施形態に係る同軸線端子接続方法は、処理された同軸線7の端末7aを同軸線端子接続部材10に接続する第一工程と、同軸線端子接続部材10に接続された同軸線7を同軸線端子押圧部材25にて押圧する第二工程と、を備えている。
まず、第一工程の前に、図2に示すように、同軸線7の端末7aを処理して、信号線2及びシールド線5をそれぞれ所定の長さに露出させる。
そして、第一工程に移行する。
信号線被覆3が位置決め溝22に係合するようにしながら、信号線2を同軸線端子接続部材10の第二段部15の係合溝20に挿入する。この際、シールド線5が、第一段部13のシールド用接点16と当接され、外皮部材6が第一ベースフィルム12に当接される。そして、係合溝20内に導電性接着剤ADを導入して信号線2と第二導電面21aとを導通させるとともに、信号線2を第二段部15に固定する。
次に、第二工程に移行する。
ここでは、図5に示すように、同軸線端子押圧部材25の押圧側階段部23を、図3に示す同軸線端子接続部材10の基台側階段部8に対向させる。そして、第一ベースフィルム12の表面及び絶縁層18,27の表面に図示しない接着剤を塗布して、位置決め溝22に信号線被覆3が係合するようにして同軸線端子接続部材10に当接する。さらに、同軸線端子押圧部材25の第一段部13におけるシールド用接点16にて、同軸線端子接続部材10の第一段部13に載置されたシールド線5を押圧する。また、同軸線端子押圧部材25の第二段部26における信号線用接点30にて、同軸線端子接続部材10の第二段部15の係合溝20に係合された信号線2を押圧する。
こうして、接着剤を乾燥して硬化することによって、同軸線端子接続構造1が組み立てられる。
この同軸線端子接続構造1によれば、押圧側階段部23と基台側階段部8との第一段部13間で同軸線7のシールド線5を押圧して位置決めすることができる。また、信号線2を係合溝20に係合させることによって、信号線2を第二導電面21aに位置決めし、第二段部15,26間で同軸線7の信号線2を押圧して位置決めすることができる。そして、シールド線5及び信号線2をそれぞれ第一導電面13a及び第二導電面21aに確実に導通させることができる。
即ち、シールド線5の表面と第一導電面13aとの導通、及び、信号線2の表面と第二導電面21aとの導通を、単一の工程で同時に行わせることができる。従って、同軸線7の端末7aの配線作業を確実に、かつ、簡略に行うことができ、さらに小型化を図ることができる。
この際、第一導電面13aにシールド用接点16が立設されているので、第一導電面13aがシールド線5に直接接触しない場合であっても、シールド用接点16がシールド線5を確実に押圧するので、シールド線5を第一導電面13aに確実に導通させることができる。
また、同軸線端子押圧部材25の第二導電面21aに信号線用接点30が立設されているので、第二導電面21aが信号線2に直接接触しない場合であっても、信号線用接点30が信号線2を確実に押圧するので、信号線2を第二導電面21aに確実に導通させることができる。
さらに、基材11が軟性材からなり、係合溝20が長手方向Cに所定の間隔に離間して複数配されているので、長手方向Cが周方向となるように湾曲させた際、係合溝20の開口部20aを湾曲前よりも収縮させることができ、同軸線7の係合溝20からの飛び出しを好適に抑えてより確実に把持させることができる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、シールド用接点16が第一導電面13a上に係合溝20と1対1に対応して設けられているが、これに限らず、長手方向Cに係合溝20が配されるピッチより小さいピッチで任意の位置に設けられてもよい。
また、同軸線端子接続部材又は同軸線端子押圧部材の何れか一方のみにシールド用接点16が立設されていても構わない。
さらに、上記実施形態では、第一導電面13aにシールド用接点16が立設され、同軸線端子押圧部材25の第二導電面21aに信号線用接点30が立設されているとしているが、図6に示すように、このような接点がない同軸線端子接続構造31でもよい。
加えて、同軸線端子接続部材の側に信号線用接点30が立設されていても構わない。
なお、同軸線端子接続構造を湾曲させる必要がない場合には、基材の材質が可撓性を有する必要がなく、例えば、ガラスエポキシ樹脂のような硬性の樹脂でも構わない。
本発明の一実施形態に係る同軸線端子接続構造を示す要部断面図である。 本発明の一実施形態に係る同軸線端子接続構造における同軸線の端末を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る同軸線端子接続構造における同軸線端子接続部材を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る同軸線端子接続構造における同軸線端子押圧部材を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る同軸線端子接続構造における同軸線端子押圧部材を図4とは異なる斜視方向から見た図である。 本発明の他の実施形態に係る同軸線端子接続構造を示す要部断面図である。
符号の説明
1,31 同軸線端子接続構造
2 信号線
3 信号線被覆
5 シールド線
6 外皮部材
7 同軸線
8 基台側階段部
10 同軸線端子接続部材
13 第一段部
13a 第一導電面
15,26 第二段部
16 シールド用接点
20 係合溝
21a 第二導電面
23 押圧側階段部
25 同軸線端子押圧部材
30 信号線用接点

Claims (6)

  1. 信号線、該信号線を覆う信号線被覆、該信号線被覆に外装されたシールド線、及び該シールド線を覆う外皮部材を有し、端末にて前記信号線及び前記シールド線がそれぞれ露出された複数の同軸線が接続された同軸線端子接続構造であって、
    階段状に形成された基台側階段部を有して前記同軸線の端末が前記基台側階段部に接続される同軸線端子接続部材を備え、
    前記基台側階段部には、露出された前記シールド線が電気的に接続される第一導電面と、
    該第一導電面よりも段上に配され、前記シールド線と前記第一導電面とが導通した状態で、露出された前記信号線が電気的に接続される第二導電面と、
    が設けられていることを特徴とする同軸線端子接続構造。
  2. 前記基台側階段部が、前記第一導電面が配された第一段部と、
    該第一段部よりも段上に設けられた第二段部と、
    を備え、
    前記第二導電面が底部に配されて前記第一段部及び前記第二段部の段差方向に延びる複数の係合溝が、前記第二段部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の同軸線端子接続構造。
  3. 階段状に形成された押圧側階段部を有し、前記押圧側階段部と前記基台側階段部とが対向して前記同軸線の端末を間に挟んで押圧する同軸線端子押圧部材を備え、
    前記押圧側階段部には、前記第一導電面、及び前記第二導電面が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の同軸線端子接続構造。
  4. 前記シールド線を押圧するシールド用接点が、前記押圧側階段部及び前記基台側階段部の少なくとも一方の前記第一導電面に立設されていることを特徴とする請求項3に記載の同軸線端子接続構造。
  5. 前記信号線を押圧する信号線用接点が、前記押圧側階段部及び前記基台側階段部の少なくとも一方の前記第二導電面に立設されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の同軸線端子接続構造。
  6. 前記同軸線端子接続部材が、可撓性を有し、前記段差方向と直交する方向を長手方向として形成され、
    前記係合溝が、前記長手方向に所定の間隔に離間して複数配されていることを特徴とする請求項2に記載の同軸線端子接続構造。
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