JP3109817B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP3109817B2
JP3109817B2 JP02204794A JP20479490A JP3109817B2 JP 3109817 B2 JP3109817 B2 JP 3109817B2 JP 02204794 A JP02204794 A JP 02204794A JP 20479490 A JP20479490 A JP 20479490A JP 3109817 B2 JP3109817 B2 JP 3109817B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像データを画像圧縮処理する画像処理装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
画像記録装置、例えばサーマルプリンターやインクジ
エツトプリンター、レーザービームプリンターは、従来
主として記録端末、即ちビツトマツプメモリーを有する
白/黒プリンターとして使用されていた。しかしながら
近年の半導体メモリーの大容量化、高機能LSIの開発、
コンピユータ技術の進歩によりフルカラー画像の高精細
記録としての使用が高まって来ている。
一方、カラー自然画像データをコンピユータに取り込
み、各種処理や画像通信を行おうとする要求が高まって
来ている。そのための符号化方式の1つにADCT方式と呼
ばれる可変長符号化方式があり、画像電子学会誌Vol.18
No.6 pp.398〜407に記載されている。
このADCT方式を前述の画像記録装置の画像メモリーと
して用いた場合、フルカラーの自然画像を、通常原始デ
ータ(非圧縮データ)で持つより1/10〜1/20のメモリ容
量で済み、記録装置の総合コストを大巾に下げる事が可
能となり、極めて有益である。
一方、通常コンピユータに接続した記録装置として使
用する場合、標準化されたページ記述言語(PDL)を用
い、異った記録装置間でデータの互換性を持たせる事が
普通である。これは各社の異った仕様のプリンター又は
コンピユータを共通の言語により互換性を持たせ、特定
のコンピユータと特定のプリンターしか接続できないと
いう欠点を無くそうとするものである。この様な記述言
語として例えばPost Script等がある。
〔発明が解決しようとしている課題〕
この様なPDLを前述の圧縮されたメモリ上で使用する
場合には、PDL自体がオーバライトの概念で作られたも
のであり(即ち、古い下地データの上に新しいデータを
上書きするという概念)、以下の点で問題がある。
1)ADCTの8×8のブロツク内で画像が合成されたブロ
ツクは、新しい符号データに更新する必要がある。
2)圧縮方式が可変長符号化故、下地の画像のある部分
に、別の画像データを重ねようとした場合、その重ねる
アドレスが一定しない。
3)合成した新しい画像データの総符号長が画質によっ
て変化する。
これらから圧縮メモリ上にPDLを使用する事は困難で
あるとされていた。
本発明は上記従来例に鑑みて成されたものであり、一
旦画像データを記憶する必要が有り、かつこの画像デー
タに別の画像データを合成する可能性が有る場合におい
て、できるだけ装置内のメモリ容量を削減することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
上述の課題を解決するために本発明の画像処理装置に
よれば、画像データをブロック単位に可変長圧縮して得
られた圧縮データを、複数ブロック分に相当するブロッ
クラスター単位に記憶する記憶手段と、所定の入力手段
から入力されたページ記述言語のコマンドデータを解釈
して画像データを生成する生成手段と、前記生成手段で
生成された画像データの位置に対応するブロックラスタ
ーの圧縮データを前記記憶手段から読み出して、伸張す
る伸張手段と、前記生成手段により生成された画像デー
タと、前記伸張手段の伸張により得られた画像データと
を合成する合成手段と、前記合成手段の合成により得ら
れた画像データを再圧縮して再圧縮データを発生し、該
再圧縮データを前記記憶手段における前記伸張時に読み
出した圧縮データの記憶領域に記憶させる圧縮手段とを
有することを特徴とする。
〔実施例〕
以下に説明する本発明の実施例によれば、圧縮メモリ
ー内をブロツクラスター分の平均符号長に比して十分な
量の固定長ブロツクに切り、ブロツクラスター単位で再
生、変更、再符号化することにより、圧縮メモリ上での
PDLの使用を容易にしたものである。
第1図(a)は本発明の特徴を最も良く表わす図面で
あり、同図に於いて、1はPDL言語のコマンド列を出力
するホストコンピユータ、2はホストコンピユータ1よ
り出力されたコマンド列を受け取り、解釈・実行するイ
ンタープリタ(以下、PDLインタープリタ)、3は下地
のデータと2のPDLインタープリタにより新たに生成さ
れた画像データとの合成器、4はADCTによる圧縮を行う
圧縮器、5は十分な量のメモリ量毎にブロツク化して用
いられる圧縮データメモリ、6は復号器、7は復号器6
の出力を合成器3へ出力するのか、それとも図示しない
記録装置の像形成部へ出力するかを切り換えるマルチプ
レクサである。8は圧縮データのリードライトを制御す
る圧縮メモリのアドレスコントローラである。
ホストコンピユータ1よりホストスクリプトのPDLコ
マンドを受けると、PDLインタプリタ2は該コマンドに
より変更になる画像部位を判定し、該当部位を含むブロ
ツクラスターのデータを逐次圧縮メモリ5より読み出
し、復号出力する様に、アドレスコントローラ8及び6
の復号器を制御する。同時にマルチプレクサ7を制御
し、復号器6で復号されたデータを合成器3へ出力させ
る。PDLインタプリタ2は加えて合成器3をもつコント
ロールし、復号器6よりの復号データを入力し、バツフ
アに畜える様に設定する。PDLインタプリタ2は復号デ
ータの取り込みが完了したブロツクラスターに対して、
このブロツクラスターの画素位置に該当する領域に前述
のコマンドにより生成される新データを上書きする。該
ブロツクラスター領域に該当するデータを書き終える
と、再度該ブロツクラスター領域を圧縮器4にて圧縮
し、圧縮メモリ5の該当位置に格納し直す様に合成器
3、圧縮器4及びアドレスコントローラ8をコントロー
ルする。以上の手順を必要となるブロツクラスター全て
に渡り繰り返し実行するものである。
第1図(b)は上記第1図(a)のインターフエース
部を含むシステム全体の構成を示す図であり、1はホス
トコンピユータ、101は第1図(a)に示すインターフ
エース部、102は出力信号の制御を行う出力コントロー
ラ、103は出力画像を表示するデイスプレイ、104は例え
ば出力画像を公衆回線やローカルエリアネツトワークを
通じて送信するための送信装置、105は感光体上にレー
ザービームを照射して潜像を形成し、これを可視画像形
成するレーザービームプリンタ、106はオペレータが所
望の画像出力を行うために出力先の設定等を行う操作部
である。
第2図は、第1図(a)の3に示される合成器の構成
例である。21、22、23は各々8本のラスターバツフアよ
り成り、各々がブロツクラスター一本分の復号済データ
を保持できる容量を有している。24はセレクタであり、
2のPDLインタプリタからの出力データ27と、6の復号
器により復号されセレクタ7を経由して入力されている
信号データ28とを、PDLインタプリタ2によりコントロ
ールされるセレクタコントローラ26により出力される信
号29に基づき、前述21、22、23の8ラインバツフアのい
ずれかの相異なる8ラインバツフアにそれぞれ独立に接
続させるものである。また同じく25もセレクタであり、
前述8ラインバツフア21、22、23のうちの一つを選択出
力するものである。セレクタコントローラ26はPDLイン
タプリタ2とバツフアの切り替えタイミングを交信す
る。即ち、PDLインタプリタ2が新しいバツフアに対し
てデータを書き込みたい旨要求信号を出すと、セレクタ
コントローラ26は8ラインバツフアの21、22、23を要求
信号が来るたびに21→22→23→21→…順に切り替えて信
号線群27と接続する。同時に22→23→21→22→…の順に
切り替えて信号線群28と接続し、次にPDLインタプリタ
2により上書きされるブロツクラスターの下地となるデ
ータを復合して畜える。また同時にセレクタ25を制御し
て23→21→22→23→…の順に切り替えて下地データ上に
PDLインタプリタからの上書きが完了したデータを符号
器4へ出力する。30はアドレスコントローラであり、復
号器からの走査線同期信号(HSYNC)と画素同期(PXCL
K)、PDLインタープリタからのデータ出力アドレス及び
符号器からの走査線同期信号、画素同期信号を入力し、
それぞれ復号器より復号されてきた画素データの当該8
ラインバツフア上の出力アドレス、PDLインタープリタ
からのデータを上書きする画素データの当該8ラインバ
ツフア上の出力アドレス及び符号器へ符号化されるべく
出力される画素データの当該8ラインバツフア上の出力
アドレスを生成し、セレクタコントローラ26からのセレ
クト信号に従って、それぞれ3組の8ラインバツフアの
相異なるいずれか1つづつに出力される。第3図はアド
レスコントローラ30の構成例である。31は復号器からの
走査同期信号(HSYNC)とカウントするカウンタであ
り、32は復号器からの画素同期信号(PXCLK)をカウン
トするカウンタである。32はそのカウントを一走査線内
の主走査方向の位置に対応するアドレスを出力し、31は
そのカウントを一ラスタブロツク内の各走査線の先頭の
画素のアドレスの上位ビツトを出力し、31の出力を上位
ビツトとし、32の出力をそれに続く下位ビツトのアドレ
ス信号線として用いることで、復号器からの出力データ
の8ラインバツフア上での格納アドレスを生成してい
る。また、カウンタ32は走査同期信号(HSYNC)により
セツトされるものである。同様に、33、34は符号器から
の同期信号をうける。カウンタ33は符号器からの走査同
期信号(HSYNC)をカウントし、カウンタ34は符号器か
らの画素同期信号(PXCLK)をカウントし、31、32と同
様に符号器へ出力するデータの該当8ラインバツフア上
での格納アドレスを生成している。セレクタ35、36、37
はそれぞれ復号器から復号されてきたデータを格納すべ
き8ラインバツフアを21、22、23の中からセレクタコン
トローラ26からのセレクト信号によって選択して、カウ
ンタ31、32により生成されたアドレスを出力するセレク
タ、符号器へ保持しているデータを出力すべき8ライン
バツフアを21、22、23の中からセレクタコントローラ26
からのセレクト信号によって選択して、カウンタ33、34
により生成されたアドレスを出力するセレクタ、及びPD
Lインタープリタより出力されて来たアドレス信号を、
上書きされるべき下地データを保持する8ラインバツフ
アを21、22、23の中からセレクタコントローラ26からの
セレクト信号によって選択して出力するセレクタであ
る。
かくして、下地データ上に上書きされたデータは再
度、4の符号器へ転送され圧縮される。圧縮されたデー
タは、符号器4より圧縮メモリ5へ出力され格納され
る。
第4図は圧縮メモリ上の各ブロツクラスターに対応す
る圧縮データの格納位置を表わしている。例として最大
4096×4096画素、1画素3バイト(1バイト/色)でな
る画像を扱うものとする。この最大画像は48MByteの容
量をもつ。符号器4による圧縮比を1/12に設定してある
とする。ブロツクラスターは各ブロツクが8×8画素単
位で構成されて圧縮されている。よって最大サイズの画
像は512×512のブロツクで構成される。最大サイズの画
像は約4MByteの容量に圧縮され、各ブロツクラスター当
りの平均符号長は8KByteとなる。本実施例では各ブロツ
クラスター当りの十分なメモリ容量として平均符号長の
4倍を想定し、第4図で示す如く圧縮メモリは32KByte
毎に各ブロツクラスターに対する圧縮メモリ領域を設定
してある。
第5図は、第4図で示す圧縮メモリに実際に保持され
ているデータの様子を表現している。第5図の各ブロツ
クは第4図の各ブロツクラスターのデータ領域と同一の
もので、平均符号長の4倍毎に各ブロツクラスターに対
する圧縮メモリ領域を設定していることを明示して表現
してある。斜線で表現されている部分が実際に各ブロツ
クラスターに対する符号を格納してある領域を示してい
る。
第6図は、第1図のアドレスコントローラ8の構成を
示す。61はブロツクラスターの同期信号をカウントする
カウンタであり、圧縮メモリ内の第何ブロツクラスター
の領域をアクセスするかをカウント値で示す。PDLイン
タプリタ62により書き替えられるブロツクアドレスに対
応する値を信号線62を経て61のカウンタの初期値として
セツトされ、符合器からのブロツクラスター同期信号を
カウントする。64は、データの転送クロツクをカウント
するカウンタであり、符合器からののバイト毎の転送ク
ロツクをカウントし、カウント値で、当該ブロツクラス
タデータ内のどの位置に格納するかを示している。ま
た、64は符合器のラスター同期信号で、リセツトされ
る。66は、61と同様ブロツクラスターの同期信号をカウ
ントするカウンタであり、PDLインタプリタ62により上
書きされる画素位置を含むブロツクラスターの中の最初
のブロツクラスター番号を初期カウントとしてセツトさ
れ、以降、復号器よりのブロツクラスタ同期信号67をカ
ウントし、カウント値により、圧縮メモリ内の第何ブロ
ツクラスターの領域をアクセスするかを示す。68は64と
同じく、データの転送クロツクをカウントするカウンタ
であり、復号器からのバイト毎の転送クロツクをカウン
トし、カウント値で、当該ブロツクラスタデータ内のど
の位置を読み出すかを示している。また、68は、復号器
のラスター同期信号でリセツトされる。61、64のカウン
タは61のカウント値が上位アドレス信号、64のカウント
値が下位アドレス信号として組み合わされて圧縮メモリ
の書き込みデータアドレスとして用いられ、同様に66、
68のカウンタは66のカウント値が上位アドレス信号、68
のカウント値が下位アドレス信号として組み合わされ
て、圧縮メモリからの読み出しデータアドレスとして用
いられる。70の読み書き制御回路は、前記書き込みデー
タアドレス、読み出しデータアドレス、符合器からのデ
ータ転送クロツク65、復号器からのデータ転送クロツク
69を入力して、前記圧縮メモリからのデータの読み出
し、及び書き込みのアドレス、タイミングを制御するも
のである。
符合器、復号器は、例えば、米国C−Cube社製のCL55
0等のLSIを使用すれば、同期信号等を調整する回路必要
に応じて付加することにより容易に構成が可能である。
前記ブロツクラスターの区切りは、マーカーコードを
用いて制御され、また、このマーカーコードを用いるこ
とにより、各ブロツクラスター毎に独立して符合化及び
復号化されている。このマーカーコードに関しては、前
述の文献(画像電子学会誌)に詳しく説明されている。
〔実施例2〕 前記、実施例に於いてはPDLインタープリタ2は、ホ
ストコンピユータ1よりPDLコマンドを受けると逐次該
コマンドにより変更になる画像部位を判定して、該当部
位を復号化、書替え、再符号化する様にしたが、これに
限るものではなく、例えば第7図に示す如く、イメージ
バツフア71及びコマンドバツフア72を用いてホストコン
ピユータ1より受けたたPDLコマンド及びデータを、何
命令分かバツフアに一旦保持して、あるまとまった数の
コマンド毎にそれぞれのコマンドにより変更になる部位
を判定して同一ブロツクラスターに関する書き替えを一
度に行う様にする。即ち、復号化→当該ブロツクラスタ
ーに関する書替えを全て実行→再符号化の如くに行って
もよい。
この様に、何命令かバツフアに一旦保持してあるまと
まった数のコマンド毎に処理を行なえば、復号及び再符
合化の回数を低減でき、それに伴う画質の劣化の程度を
経らし得るという効果を生む。またホストコンピユータ
1に対してのコマンド実行に起因する待ち時間を減らし
得るという効果をも生む。
以上説明したように、上述の実施例によれば圧縮メモ
リを用いて画像データを編集操作することにより、実デ
ータを保持するに十分なデータ容量をもつメモリを使用
する場合に対して大巾なコストダウンがはかれる効果が
ある。
また、ブロツクラスター毎に圧縮データをとり扱い、
かつブロツクラスターの平均符合長に比して十分な容量
毎に圧縮メモリをブロツク分けして使用することによ
り、可変長符合形式をとる圧縮法を用いて画像の編集操
作を行なうことを容易にするといった効果を有する。
なお上述の実施例では、PDLとしてPS(ポストスクリ
プト)を例に説明したが、他のPDLであってもよいのは
勿論である。
また圧縮形式はADCTに限らず、他の直交変換符号化、
予測符号化、ランレングス符号化などであってもよい。
また編集は上書きに限らず、前のデータと後のデータ
を用いた演算(例えば乗算やAND,ORなどをとる)を行っ
てもよい。即ちオーバレイ、変調等の処理を行うことも
できる。
またデコードされた出力信号はデイスプレイ等の表示
手段により表示するほか、レーザービームプリンタやイ
ンクジエツトプリンタ、熱転写プリンタ等によりハード
コピーを行うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明によれば、元の画像データは
圧縮データとしてブロックラスター単位にメモリに記憶
しておく様にし、元の画像データに別の画像データを合
成したい時には、必要なブロックラスターに相当する圧
縮データを伸張して上記別の画像データと合成し、再圧
縮して上記メモリに記憶しておくので、メモリには常に
圧縮されている状態で画像を記憶できる。よって、一旦
画像データを記憶する必要が有り、かつこの画像データ
に別の画像データを合成する可能性が有る場合におい
て、装置内のメモリ容量を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の特徴を最も良く表わす図、 第2図は合成器の構成図、 第3図は合成器内のアドレスコントローラの構成図、 第4図は圧縮メモリ上の各ブロツクラスターに対応する
データ領域を示す図、 第5図は圧縮メモリ上に保持されているデータの様子を
表わす図、 第6図は圧縮メモリのアドレスコントローラの構成図、 第7図は第2の実施例を示す図である。 1……ホストコンピユータ 2……PDLインタプリタ 3……合成器 4……符号器 5……圧縮メモリ 6……復号器 7……セレクタ 8……圧縮メモリのアドレスコントローラ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/38 - 1/393 H04N 1/41 - 1/419 G06T 1/00 - 1/20 G06T 3/00 - 5/50 G06T 9/00 - 9/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像データをブロック単位に可変長圧縮し
    て得られた圧縮データを、複数ブロック分に相当するブ
    ロックラスター単位に記憶する記憶手段と、 所定の入力手段から入力されたページ記述言語のコマン
    ドデータを解釈して画像データを生成する生成手段と、 前記生成手段で生成された画像データの位置に対応する
    ブロックラスターの圧縮データを前記記憶手段から読み
    出して、伸張する伸張手段と、 前記生成手段により生成された画像データと、前記伸張
    手段の伸張により得られた画像データとを合成する合成
    手段と、 前記合成手段の合成により得られた画像データを再圧縮
    して再圧縮データを発生し、該再圧縮データを前記記憶
    手段における前記伸張時に読み出した圧縮データの記憶
    領域に記憶させる圧縮手段とを有することを特徴とする
    画像処理装置。
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