JP3108901U - 組立て紙箱 - Google Patents

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雅美 西山
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Abstract

【課題】組立てが簡単にでき、紙箱として一定の強度を有し、一旦閉じた後はむやみに開きにくい、組立て紙箱を提供する。
【解決手段】紙箱Aの底板1の左右の端縁に短側板2を設け、底板1の上端縁に後側板7を設け、後側板7の上端縁に天板8を設け、天板8の上端縁に天板側板9を設け、天板側板9の上端縁に折り込み側板10を設け、折り込み側板10の縦幅を天板側板9の縦幅より短く設け、底板1の下端縁に前側板14を設け、前側板14の下端縁に内側側板16を設け、前側板14上に切り込み19を設け、後側板7、天板8、天板側板9、折り込み側板10を底板1側に折り込んで折り込み側板10を天板側板9の内側に貼着して蓋部を成し、短側板2、前側板14、内側側板16を底板1側に折り込み、切り込み19により突出部19aを形成した受け部を成し、蓋部を受け部に被せて蓋部の内側の折り込み側板10の上端縁の間隙に突出部19aが係止される。
【選択図】図1

Description

この考案は、洋菓子や和菓子などを入れて持ち運ぶもので、簡単に組み立てられる紙から成る組立て箱に関するものである。
従来から、洋菓子や和菓子などを入れて持ち運ぶのに、紙箱が組立てが容易で軽量であり、かつ安価なため盛んに使用されている。これらの紙箱は、貼着や折り込みなど工場において出来るだけ組み立て、又は小売店において若干の作業を行って、店頭においては、ワンタッチで組み立てられる状態にして、使用されているものが多い。
一方この様な紙箱は、いわゆる生ケーキを入れるキャリーデコの他、生菓子ではない、個々に包装された菓子を複数個詰めて入れる、もっぱら直方体形状のものも多く使用されている。
しかしながら、菓子の形態も様々で、また菓子の詰め方も様々である。この様な中、様々な顧客の要望に答える形状の組立て紙箱の提供は、望まれるものである。例えば、個々に包装された数個の菓子を一列に並べられるような、直方体形状の組立て紙箱などの提供も歓迎されるものである。加えてこの様な紙箱では、当該紙箱の蓋部とその蓋部を下で受ける受け部から成るものがあるが、中でも蓋部と受け部が一側で繋がったものは、外部からの小さな衝撃で簡単に箱の蓋部が開いて中に詰めた菓子が箱外に出てしまうことがあり、菓子を詰める紙箱としては、信頼性に欠ける場合があった。
この考案は、これらの課題に鑑みて考案されたものであり、組立てが簡単にでき、紙箱として一定の強度を有し、かつ一旦閉じた後はむやみに開きにくい、組立て紙箱を提供して、上記課題を解決するものである。
請求項1の考案は、蓋部と受け部が一体に設けられた直方体形状からなる紙箱であって、四角形状の底板の左右の端縁に折り目を介して短側板を夫々設け、上記底板の上端縁に折り目を介して後側板を設け、当該後側板の上端縁に折り目を介して天板を設け、当該天板の上端縁に折り目を介して天板側板を設け、当該天板側板の上端縁に折り目を介して折り込み側板を設け、当該折り込み側板の縦幅を上記天板側板の縦幅より若干短く設け、上記天板の左右の端縁に折り目を介して天板短側板を設け、上記底板の下端縁に折り目を介して前側板を設け、当該前側板の下端縁に折り目を介して細板を設け、当該細板の下端縁に折り目を介して内側側板を設け、当該細板の底板側の折り目から上記前側板上に略山型の切り込みを設けた。
当該紙箱の組立てに際しては、上記後側板、天板、天板側板、折り込み側板及び天板短側板を各折り目により夫々上記底板側に折り込んで当該折り込み側板を天板側板の内側に当接して貼着して蓋部を形成し、上記短側板、前側板、細板及び内側側板を各折り目により夫々底板側に折り込み、上記略山型の切り込みを有する折り目を折ることにより上記細板に当該前側板の前方に突出した突出部を形成した受け部を形成し、上記蓋部を上記受け部に被せた際、当該蓋部の内側の天板と天板側板の間の折り目と上記折り込み側板の上端縁との間隙に、上記前側板の突出部が挿入係止される組立て紙箱とした。
請求項2の考案は、上記蓋部と受け部が一体に設けられた直方体形状からなる紙箱は、上記各短側板の左右の端縁に折り目を介して短細板を夫々設け、当該各短細板の左右の端縁に折り目を介して内側短側板を夫々設け、当該各内側短側板の左右の端縁に折り目を介して貼着片を夫々設け、上記後側板の左右の端縁に折り目を介して、下端縁が上記各短側板の上端縁と折り目を介して繋がり一方の対角線に折り目を設けた略方形状の折り込み板を夫々設け、上記天板側板の左右の端縁に折り目を介して、下端縁が上記各天板短側板の上端縁と折り目を介して繋がり一方の対角線に折り目を設けた略方形状の折り込み板を夫々設け、上記内側側板の下端縁に折り目を介して折り上げ舌片を設け、上記前側板の左右の端縁に折り目を介して、上端縁が上記各短側板の下端縁と折り目を介して繋がり一方の対角線に折り目を設けた略方形状の折り込み板を夫々設けた。
当該紙箱の組立てに際しては、上記各短側板、短細板、内側短側板を夫々の折り目により上記底板側に折り込み、上記内側短側板の端縁の上記貼着片を折り上げて上記底板上に当接させて貼着して各短側板、短細板及び各内側短側板を支持し、上記前側板又は後側板の各折り込み板を自体の対角線及び他の折り目により当該前側板又は後側板上に夫々折り込み、上記前側板、細板及び内側側板を、当該前側板上に折り込んだ折り込み板を包んで底板側に夫々折り目により折り込んで当該内側側板の折り上げ舌片を折り目により折り上げて底板上に当接させて当該前側板、細板及び内側側板を支持して当該紙箱の受け部を形成した。
さらに、上記天板側板の各折り込み板を自体の対角線及び他の折り目により当該天板側板上に折り込み、当該各折り込み板の折り込みと共に上記各天板短側板を上記折り目により立設し、上記折り込み側板を上記天板側板上に折り込んだ折り込み板を包んで上記折り目により当該天板側板上に折り込んでその略中央部を当該天板側板に貼着し、当該天板側板上で二つ折り状態になった上記各折り込み板と立設した上記各天板短側板から成る角部に上記折り込み側板の上端の左右の端縁を夫々被せて当該紙箱の蓋部を形成した上記請求項1に記載の組立て紙箱とした。
請求項3の考案は、上記紙箱の組立てに際して、自体の対角線及び他の折り目により上記前側板又は後側板上に折り込んだ略方形状の各折り込み板の折込部を当該前側板又は後側板上に夫々貼着し、上記天板側板上に折り込んだ略方形状の各折り込み板の折込部を当該天板側板上に夫々貼着して当該紙箱の受け部及び蓋部を形成した上記請求項2に記載の組立て紙箱とした。
請求項4の考案は、上記受け部の各貼着片の下端の外側の角部と上記折り上げ舌片の下端の左右の角部とが凹凸形状によって突き合わされるように構成し、当該受け部の組立てにおいて、上記内側側板を折り目により折り込んで当該内側側板の折り上げ舌片を折り目により折り上げて底板上に当接させた際、上記受け部の各貼着片の下端の外側角部と当該折り上げ舌片の下端の左右の角部とが夫々の凹凸形状によって嵌合して突き合わされるように形成し、これらにより当該折り上げ舌片が係止される上記請求項2又は3の何れかに記載の組立て紙箱とした。
請求項5の考案は、上記紙箱の保管時の折り畳みに際して、上記底板上に貼着した各貼着片に繋がった内側短側板、短細板、短側板を折り目を介して当該底板上に夫々折り込み、同時に前側板又は後側板の各折り込み板を折り目を介して夫々前側板又は後側板上に折り込み、上記天板の各天板短側板を折り目を介して当該天板上に夫々折り込み、同時に上記天板側板の各折り込み板を折り目を介して当該天板側板上に夫々折り込み、この時、上記天板側板の内側に当接し、略中央部が貼着されている上記折り込み側板の左右の端縁の内側に上記各折り込み板を折り込むこととし、上記細板、内側側板及び折り上げ舌片を上記前側板と細板の間にある折り目を介して当該前側板上及び当該前側板上に折り込まれた上記各折り込み板上に折り込み、上記天板及び天板側板上に折り込まれた各天板短側板、折り込み板、及び折り込み側板と共に当該天板及び天板側板を当該天板と上記後側板の間にある折り目を介して上記後側板、底板、各折り込み板、各短側板、折り上げ舌片、内側側板上に折り込んだ上記請求項2又は3の何れかに記載の組立て紙箱とした。
請求項6の考案は、上記紙箱の保管時の折り畳みの際、予め、上記底板と前側板の間にある折り目を介して当該前側板を当該底板上に折り込み、上記内側側板を上記細板と当該内側側板の間にある折り目を介して当該細板及び上記前側板上に折り込んで夫々折り癖を付けておく上記請求項5に記載の組立て紙箱とした。
請求項1乃至6の各考案によれば、直方体形状であって、簡単に組立てが出来、かつ一定の強度を有すると共に開きにくい組立て紙箱が提供出来、菓子店等の陳列や包装の様々な要望の一つを叶えることが出来る。
すなわち、直方体形状からなる紙箱の組立てに際して、後側板、天板、天板側板、折り込み側板及び天板短側板を各折り目により夫々底板側に折り込んで折り込み側板を天板側板の内側に当接して貼着して蓋部を形成し、短側板、前側板、細板及び内側側板を各折り目により夫々底板側に折り込み、略山型の切り込みを有する折り目を折ることにより前側板の細板に当該前側板の前方に突出した突出部を形成した受け部を形成し、蓋部を受け部に被せた際、当該蓋部の内側の天板と天板側板の間の折り目と上記折り込み側板の上端縁との間隙に、前側板の突出部が挿入係止されるようにしたので、紙箱がむやみに開きにくく、安心して菓子等を詰めることが出来る。
請求項3の考案によれば、上記紙箱の組立てに際して、紙箱の組立てに際して、前側板又は後側板上に折り込んだ各折り込み板の折込部を予めこれらの前側板又は後側板上に夫々貼着し、また天板側板上に折り込んだ各折り込み板の折込部を予めこの天板側板上に夫々貼着して紙箱の受け部と蓋部を形成したので、組立ても容易であり、よりしっかりした受け部と蓋部が形成され、紙箱としても使い易いものである。
請求項4の考案によれば、上記受け部の各貼着片の下端の外側の角部と上記折り上げ舌片の下端の左右の角部とが凹凸形状によって突き合わされるように構成し、この受け部の組立てにおいて、上記内側側板を折り目により折り込んで当該内側側板の折り上げ舌片を折り目により折り上げて底板上に当接させた際、上記受け部の各貼着片の下端の外側角部と当該折り上げ舌片の下端の左右の角部とが夫々の凹凸形状によって嵌合して突き合わされるように形成し、これらにより当該折り上げ舌片が係止されるように設けたので、前側板、細板及び内側側板は、貼着せずに折り込むだけで、受け部がより強い強度を持って形成され、菓子等を詰める紙箱として信頼性の高いものである。
請求項5の考案によれば、上記紙箱の保管時の折り畳みに際して、上記底板上に貼着した各貼着片に繋がった内側短側板等を底板上に折り込み、同時に前側板又は後側板の各折り込み板を夫々前側板又は後側板上に折り込み、天板の各天板短側板をこの天板上に夫々折り込み、同時に天板側板の各折り込み板をこの天板側板上に夫々折り込み、折り込み側板の左右の端縁の下側に各折り込み板を折り込むこととし、細板、内側側板及び折り上げ舌片を前側板上及び当該前側板上に折り込まれた上記各折り込み板上に折り込み、天板、天板側板上に折り込まれた各天板短側板等を後側板、底板、各折り込み板、各内側短側板、折り上げ舌片、内側側板上に折り込んだので、この紙箱を扁平でコンパクトな状態に、折り畳むことが出来、保管時、移送時に極めて便利である。
請求項6の考案によれば、上記紙箱の保管時の折り畳みの際、予め、底板と前側板の間にある折り目を介して前側板を底板上に折り込み、内側側板を細板と内側側板の間にある折り目を介して細板及び前側板上に折り込んで夫々折り癖を付けたので、保管時の折り畳んだ状態から極めて容易に紙箱を組み立てることが出来る。
蓋部と受け部が一体に設けられた直方体形状からなる紙箱であって、四角形状の底板の左右の端縁に折り目を介して短側板を夫々設け、当該各短側板の左右の端縁に折り目を介して短細板を夫々設け、当該各短細板の左右の端縁に折り目を介して内側短側板を夫々設け、当該各内側短側板の左右の端縁に折り目を介して貼着片を夫々設けた。
上記底板の上端縁に折り目を介して後側板を設け、当該後側板の上端縁に折り目を介して天板を設け、当該天板の上端縁に折り目を介して天板側板を設け、当該天板側板の上端縁に折り目を介して折り込み側板を設け、当該折り込み側板の縦幅を上記天板側板の縦幅より若干短く設け、上記天板の左右の端縁に折り目を介して天板短側板を設け、上記後側板の左右の端縁に折り目を介して、下端縁が上記各短側板の上端縁と折り目を介して繋がり一方の対角線に折り目を設けた略方形状の折り込み板を夫々設け、上記天板側板の左右の端縁に折り目を介して、下端縁が上記各天板短側板の上端縁と折り目を介して繋がり一方の対角線に折り目を設けた略方形状の折り込み板を夫々設けた。
上記底板の下端縁に折り目を介して前側板を設け、当該前側板の下端縁に折り目を介して細板を設け、当該細板の下端縁に折り目を介して内側側板を設け、当該内側側板の下端縁に折り目を介して折り上げ舌片を設け、上記前側板の左右の端縁に折り目を介して、上端縁が上記各短側板の下端縁と折り目を介して繋がり一方の対角線に折り目を設けた略方形状の折り込み板を夫々設け、上記細板の底板側の折り目から上記前側板上に略山型の切り込みを設け、上記内側側板の下端縁に折り目を介して折り上げ舌片を設けた。
この紙箱の組立てに際しては、上記後側板、天板、天板側板、折り込み側板及び天板短側板を各折り目により夫々上記底板側に折り込んで当該折り込み側板を天板側板の内側に当接して貼着し、上記天板側板の各折り込み板を自体の対角線及び他の折り目により当該天板側板上に夫々折り込み、上記天板側板上に折り込んだ略方形状の各折り込み板の折込部を当該天板側板上に夫々貼着して蓋部を形成した。上記各短側板、短細板、内側短側板を夫々の折り目により上記底板側に折り込み、上記内側側板の端縁の上記貼着片を折り上げて上記底板上に当接させて貼着して各短側板、短細板及び各内側短側板を支持した。
上記前側板又は後側板の各折り込み板を自体の対角線及び他の折り目により当該前側板又は後側板上に夫々折り込み、当該各折り込み板の折込部を当該前側板又は後側板上に夫々貼着し、上記前側板、細板及び内側側板を、当該前側板上に折り込んだ折り込み板を包んで底板側に夫々折り目により折り込んで当該内側側板の折り上げ舌片を折り目により折り上げて底板上に当接させて当該前側板、細板及び内側側板を支持し、上記略山型の切り込みを有する折り目を折ることにより上記細板に当該前側板の前方に突出した突出部を形成した受け部を形成して当該紙箱の受け部を形成した。
上記蓋部を上記受け部に被せた際、当該蓋部の内側の天板と天板側板の間の折り目と上記折り込み側板の上端縁との間隙に、上記前側板の突出部が挿入係止されることとした。
以下、この考案の実施例を図に基づいて説明する。
図1及び図2は、この実施例の組立て紙箱(以下単に「紙箱」という)Aを示し、横長の直方体形状からなる。横長の長方形状から成る底板1の左右の端縁に折り目51を介して長方形状の短側板2を夫々設け、これらの各短側板2の左右の端縁に折り目52を介して細幅の長方形状の短細板3を夫々設けている。またこれらの各短細板3の左右の端縁に折り目53を介して内側短側板4を夫々設け、これらの各内側短側板4の左右の端縁に折り目54を介して貼着片5を夫々設け、これらの貼着片5は、左側の貼着片5は、下端の外側である、左側の角部を斜めに切り取って設けており、右側の貼着片5は、下端の外側である、右側の角部を斜めに切り取って設けている。上記各内側短側板4の下端縁に折り目55を介して略台形状の折り込み舌片6を夫々設けている。
上記底板1の上端縁に折り目56を介して長方形状の後側板7を設け、この後側板7の上端縁に折り目57を介して底板1と略同形同大の天板8を設け、この天板8の上端縁に折り目58を介して長方形状の天板側板9を設けている。この天板側板9の上端縁に折り目59を介してこの天板側板9の縦幅より若干短く、上端の左右の角部をアール状にした折り込み側板10を設け、上記後側板7の左右の端縁に折り目60を介して、下端縁が上記各短側板2の上端縁と折り目61を介して繋がり、一方の対角線に折り目62を設けた略方形状の折り込み板11を夫々設けている。
上記天板8の左右の端縁に折り目63を介して天板短側板12を夫々設け、これらの天板短側板12は、左側の天板短側板12は、下端の外側である、左側の角部を斜めに切り取って設けており、右側の天板短側板12は、下端の外側である、右側の角部を斜めに切り取って設けている。上記天板側板9の左右の端縁に折り目64を介して、下端縁が上記各天板短側板12の上端縁と折り目65を介して繋がり、一方の対角線に折り目66を設けた略方形状の折り込み板13を夫々設けている。
また上記底板1の下端縁に折り目67を介して前側板14を設け、この前側板14の下端縁に折り目68を介して細板15を設け、この細板15の下端縁に折り目69を介して内側側板16を設けている。この内側側板16は、左右の端縁を一定幅、すなわち短細板3の幅の分だけ夫々切り取って、後にこの紙箱を組み立てた際、各短細板3とぶつからないようになっている。この内側側板16の下端縁に折り目70を介して折り上げ舌片17を設けており、この折り上げ舌片17は、下端の左右の角部を半台形状に夫々切り取っている。上記前側板14の左右の端縁に折り目71を介して、上端縁が上記各短側板2の下端縁と折り目72を介して繋がり、一方の対角線に折り目73を設けた略方形状の折り込み板18を夫々設けている。
さらに上記細板15の底板1側の折り目68から浅い山型の切り込み19を上記前側板14上に二つ設けており、また上記折り上げ舌片17側の折り目70から角状の山型の切り込み20を内側側板16上に三つ等間隔で設けている。なおこの山型の各切り込み20内には折り目70が形成されていない。
この紙箱Aの組立てに際しては、上記各短側板2、短細板3、内側短側板4を夫々の折り目51、52、53により上記底板1側に折り込み、これらの底板1側に折り込んだ当該内側側板4の貼着片5を折り目54により折り上げ(外側に折る)底板1上に当接させて貼着して各短側板2、短細板3及び各内側短側板4を支持する(図2参照)。
また、上記後側板7、前側板14を夫々折り目56、67により底板1側に折り込む。当該後側板7、前側板14の左右の略方形状の各折り込み板11、18を自体の対角線62、73及び他の折り目60、61、71、72によりこれらの後側板7、前側板14上に夫々折り込み、これらの後側板7、前側板14上に折り込んだ略方形状の各折り込み板11、18の各折込部11a、18aをこれらの後側板7、前側板14上に夫々貼着する。さらにこの時、前側板14上に折り込んだ各折り込み板18の上に各折り込み舌片6を折り目55により夫々折り込んで重ねる。
そして、上記細板15及び内側側板16を折り目68、69により内側に折り込み、当該前側板14上に折り込んだ折り込み板18及び折り込み舌片6を包んで、底板1側に折り込んで内側側板16の折り上げ舌片17を折り目70により折り上げ(外側に折る)て底板1上に当接させる。さらに、図3に示すように、折り上げ舌片17の下端の左右の半台形状に角部が切り取られた各箇所17aを、既に底板1上に貼着されている貼着片5の角部が切り取られた各箇所5aと嵌合して突き合わせて折り上げ舌片17を係止し、折り上げ舌片17を折り目70により折り上げることにより形成された各切り込み20の突出部20aの先端が三箇所で折り上げ舌片17と反対方向に突出して前側板14の内側に突き当たり、内側側板16を安定して支持する。
さらに、この時、折り込まれた細板15と前側板14の間にある折り目68上の切り込み19による突出部19aが前側板14の外側にやや突出する。この様にして当該紙箱Aの受け部Bを形成する。
また、上記天板8及び天板側板9を底板1側に折り込む。さらにこの天板側板9の左右の各折り込み板13を自体の対角線66及び他の折り目64,65によりこの天板側板9上に夫々折り込み、当該各折り込み板13の折り込みと共に上記各天板短側板12を上記折り目63により天板8側に折り込んで立設し、この天板側板9上に折り込んだ略方形状の各折り込み板13の折込部13aを当該天板側板9上に夫々貼着する。また折り込み側板10を、上記天板側板9上に折り込んだ折り込み板13を包んで、上記折り目59によりこの天板側板9上に折り込んで、この折り込み側板10の略中央を貼着し、当該天板側板9上で二つ折り状態になった上記折り込み板13と立設した上記天板短側板12によって形成される角部に上記折り込み側板10の左右の端縁を夫々被せてこの紙箱Aの蓋部Cを形成する。
この後、図4及び図5に示すように、蓋部Cを受け部Bに被せて紙箱Aを完成させる。この時、図6に示すように、天板側板9の縦幅より小さい縦幅の折り込み側板10を折り込んで重ねているため、蓋部Cの内側の天板8と天板側板9の間の折り目58と、内側に折り込まれた折り込み側板10の上端縁の間に間隙が生じ、この間隙に上記受け部Bの前側板14の切り込み19による突出部19aが挿入して係止され、蓋部Cがむやみに開かなくなっている。
次に、この紙箱Aを保管する際の扁平に折り畳む手順を説明する。
図1、図2及び7に示すように、上記底板1上に貼着した状態の各貼着片5に繋がった内側短側板4、短細板3、短側板2を折り目54、53、52、51を介してこの底板1上に夫々折り込み、これと同時に前側板14又は後側板7上に各折込部18a、11aが貼着されている各折り込み板18、11を折り目71、60を介して夫々前側板14又は後側板7上に折り込む(図2では、各折り込み板18、11の各折込部18a、11aは、前側板14又は後側板7上に貼着されていない状態を示す)。
さらに、図7に示すように、上記天板8の各天板短側板12を折り目63を介してこの天板8上に夫々折り込み、これと同時に上記天板側板9上に折込部13aが貼着されている各折り込み板13を折り目64を介してこの天板側板9上に夫々折り込む。この時、折り込まれて天板側板9の内側に当接し、略中央部が貼着されている折り込み側板10の左右の端縁の内側に上記各折り込み板13を折り込む。続いて、上記細板15、内側側板16及び折り上げ舌片17を上記前側板14と細板15の間にある折り目68を介してこの前側板14上及びこの前側板14上に折り込まれた上記各折り込み板18上に折り込む。
次に、図7及び8に示すように、上記天板8及び天板側板9上に折り込まれた、各天板短側板12、折り込み板13、折り込み側板10と共に、これら天板8及び天板側板9を、当該天板8と上記後側板7の間にある折り目57を介して後側板7、底板1、各折り込み板11、各短側板2、折り上げ板17、内側側板16上に折り込む。これにより、紙箱Aを扁平でコンパクトに状態に折り畳むことが出来る。
この扁平でコンパクトに折り畳む時に、予め上記底板1と前側板14の間にある折り目67を介してこの前側板14を底板1上に一度折り込み、内側側板16を上記細板15と内側側板16の間にある折り目69を介してこの細板15及び上記前側板14上に一度折り込んで夫々折り癖を付けておく。
これにより、上記折り畳まれた状態から、紙箱Aを組み立てることが容易に出来る。すなわち、上記紙箱Aは、図8に示すように、折り目57を介して略二つ折りに、さらに、折り目68を介して内側側板16を細板15及び前側板14上に折り込んで、紙箱A全体を扁平な状態に折り畳んでいる。
この状態から、紙箱Aを組み立てる際、折り込まれた上記天板8及び天板側板9等を折り目57により折り返し、また底板1上の左右の上記各短側板2等を折り目51等により立設し、さらに、上記前側板14を折り目67を介して底板1側に折り込もうとすると、底板1上に立設した各短側板2、各折り込み舌片6及び各折り込み板18があって、邪魔になり易いが、上記の通り予め前側板14を折り目67を介して折り込んで折り癖を付けておくと、前側板14を折り目67を介して底板1側に容易に折り込んで紙箱Aを組立てることが出来る。
また、内側側板16を折り目69を介して細板15側に折り込もうとすると、そもそもこの紙箱Aが保管時に折り目68により扁平に折り畳まれているので、この折り目68により折り込まれる慣性が強く、各内側側板16を折り目69を介して折り込んで細幅の細板15を形成することは、容易ではないが、予め上記の通り内側側板16を折り目69を介して折り込んで折り癖を付けておくと、容易に、内側側板16を折り目69を介して折り込んで細板15を形成することが出来る。これらにより、紙箱Aを保管状態から極めて容易に組み立てることが出来る。
上記実施例においては、後側板7、前側板14及び天板側板9上に折り込んだ各折り込み板11、18及び13の各折込部11a、18a及び13aをこれらの後側板7、前側板14及び天板側板9上に夫々貼着しているが、これらの各折り込み板11、18及び13の各折込部11a、18a及び13aは、貼着しなくても良い。また、折り上げ舌片17を折り目70により折り上げて形成した突出部20aが前側板14の内側に突き当たり、内側側板16を支持するようにしているが、突出部20aは必ずしも設ける必要はない。
また、切り込み19による突出部19aを二つ設けており、切り込み20の突出部20aを三箇所設けているが、これらの数は、二つや三つの数に限定するものではない。さらに、上記実施例では、受け部Bの各貼着片5の下端の外側の角部を斜めに切り取って設け、また上記折り上げ舌片17の下端の左右の角部を略半台形状に切り取って、これらを嵌合して突き合わせているが、これらの角部の切り取り形状は、これらに限定するものではなく、貼着片5の下端の外側の角部と折り上げ舌片17の下端の左右の角部とが凹凸形状で嵌合、突き合わせることが出来る形状であればよい。
この考案の実施例の紙箱の展開図である。 この考案の実施例の紙箱において、蓋部と受け部を形成した状態の斜視図である。 この考案の実施例の紙箱において、受け部を形成した際の折り上げ舌片の角部を切り取った箇所を貼着片の角部を切り取った箇所に突き合わせて係止し、切り込みの突出部が側板の内側に突き当たり、内側側板を支持している状態の説明図である。 この考案の実施例の紙箱において、形成された蓋部を受け部に被せつつある状態の斜視図である。 この考案の実施例の紙箱において、形成された蓋部を受け部に完全に被せた状態の斜視図である。 この考案の実施例の紙箱において、形成された蓋部を受け部に完全に被せた際、蓋部の内側の天板と天板側板の間の折り目と内側に折り込まれた折り込み側板の上端縁の間に出来た間隙に、受け部の前側板の突出部が係止されている状態を示す説明断面図である。 この考案の実施例の紙箱の一部を底板、後側板、天板、天板側板及び前側板上に夫々折り込んだ状態の右部平面図である。 この考案の実施例の紙箱を扁平に折り畳んだ状態の斜視図である。
符号の説明
A 紙箱 B 受け部
C 蓋部
1 底板 2 短側板
3 短細板 4 内側短側板
5 貼着片 6 折り込み舌片
7 後側板 8 天板
9 天板側板 10 折り込み側板
11 折り込み板 11a 折込部
12 天板短側板 13 折り込み板
13a 折込部 14 前側板
15 細板 16 内側側板
17 折り上げ舌片 18 折り込み板
18a 折込部 19 切り込み
19a 突出部 20 切り込み
20a 突出部

Claims (6)

  1. 蓋部と受け部が一体に設けられた直方体形状からなる紙箱であって、
    四角形状の底板の左右の端縁に折り目を介して短側板を夫々設け、
    上記底板の上端縁に折り目を介して後側板を設け、当該後側板の上端縁に折り目を介して天板を設け、当該天板の上端縁に折り目を介して天板側板を設け、当該天板側板の上端縁に折り目を介して折り込み側板を設け、当該折り込み側板の縦幅を上記天板側板の縦幅より若干短く設け、上記天板の左右の端縁に折り目を介して天板短側板を設け、
    上記底板の下端縁に折り目を介して前側板を設け、当該前側板の下端縁に折り目を介して細板を設け、当該細板の下端縁に折り目を介して内側側板を設け、当該細板の底板側の折り目から上記前側板上に略山型の切り込みを設け、
    当該紙箱の組立てに際しては、上記後側板、天板、天板側板、折り込み側板及び天板短側板を各折り目により夫々上記底板側に折り込んで当該折り込み側板を天板側板の内側に当接して貼着して蓋部を形成し、上記短側板、前側板、細板及び内側側板を各折り目により夫々底板側に折り込み、上記略山型の切り込みを有する折り目を折ることにより上記細板に当該前側板の前方に突出した突出部を形成した受け部を形成し、上記蓋部を上記受け部に被せた際、当該蓋部の内側の天板と天板側板の間の折り目と上記折り込み側板の上端縁との間隙に、上記前側板の突出部が挿入係止されることを特徴とする、組立て紙箱。
  2. 上記蓋部と受け部が一体に設けられた直方体形状からなる紙箱は、
    上記各短側板の左右の端縁に折り目を介して短細板を夫々設け、当該各短細板の左右の端縁に折り目を介して内側短側板を夫々設け、当該各内側短側板の左右の端縁に折り目を介して貼着片を夫々設け、
    上記後側板の左右の端縁に折り目を介して、下端縁が上記各短側板の上端縁と折り目を介して繋がり一方の対角線に折り目を設けた略方形状の折り込み板を夫々設け、上記天板側板の左右の端縁に折り目を介して、下端縁が上記各天板短側板の上端縁と折り目を介して繋がり一方の対角線に折り目を設けた略方形状の折り込み板を夫々設け、
    上記内側側板の下端縁に折り目を介して折り上げ舌片を設け、上記前側板の左右の端縁に折り目を介して、上端縁が上記各短側板の下端縁と折り目を介して繋がり一方の対角線に折り目を設けた略方形状の折り込み板を夫々設け、
    当該紙箱の組立てに際しては、上記各短側板、短細板、内側短側板を夫々の折り目により上記底板側に折り込み、上記内側短側板の上記貼着片を折り上げて上記底板上に当接させて貼着して各短側板、短細板及び各内側短側板を支持し、
    上記前側板又は後側板の各折り込み板を自体の対角線及び他の折り目により当該前側板又は後側板上に夫々折り込み、
    上記前側板、細板及び内側側板を、当該前側板上に折り込んだ折り込み板を包んで底板側に夫々折り目により折り込んで当該内側側板の折り上げ舌片を折り目により折り上げて底板上に当接させて当該前側板、細板及び内側側板を支持して当該紙箱の受け部を形成し、
    上記天板側板の各折り込み板を自体の対角線及び他の折り目により当該天板側板上に折り込み、当該各折り込み板の折り込みと共に上記各天板短側板を上記折り目により立設し、上記折り込み側板を上記天板側板上に折り込んだ折り込み板を包んで上記折り目により当該天板側板上に折り込んでその略中央部を当該天板側板に貼着し、当該天板側板上で二つ折り状態になった上記各折り込み板と立設した上記各天板短側板から成る角部に上記折り込み側板の上端の左右の端縁を夫々被せて当該紙箱の蓋部を形成したことを特徴とする、上記請求項1に記載の組立て紙箱。
  3. 上記紙箱の組立てに際して、
    自体の対角線及び他の折り目により上記前側板又は後側板上に折り込んだ略方形状の各折り込み板の折込部を当該前側板又は後側板上に夫々貼着し、上記天板側板上に折り込んだ略方形状の各折り込み板の折込部を当該天板側板上に夫々貼着して当該紙箱の受け部及び蓋部を形成したことを特徴とする、上記請求項2に記載の組立て紙箱。
  4. 上記受け部の各貼着片の下端の外側の角部と上記折り上げ舌片の下端の左右の角部とが凹凸形状によって突き合わされるように構成し、
    当該受け部の組立てにおいて、上記内側側板を折り目により折り込んで当該内側側板の折り上げ舌片を折り目により折り上げて底板上に当接させた際、
    上記受け部の各貼着片の下端の外側角部と当該折り上げ舌片の下端の左右の角部とが夫々の凹凸形状によって嵌合して突き合わされるように形成し、これらにより当該折り上げ舌片が係止されることを特徴とする、上記請求項2又は3の何れかに記載の組立て紙箱。
  5. 上記紙箱の保管時の折り畳みに際して、
    上記底板上に貼着した各貼着片に繋がった内側短側板、短細板、短側板を折り目を介して当該底板上に夫々折り込み、同時に前側板又は後側板の各折り込み板を折り目を介して夫々前側板又は後側板上に折り込み、
    上記天板の各天板短側板を折り目を介して当該天板上に夫々折り込み、同時に上記天板側板の各折り込み板を折り目を介して当該天板側板上に夫々折り込み、この時、上記天板側板の内側に当接し、略中央部が貼着されている上記折り込み側板の左右の端縁の内側に上記各折り込み板を折り込むこととし、
    上記細板、内側側板及び折り上げ舌片を上記前側板と細板の間にある折り目を介して当該前側板上及び当該前側板上に折り込まれた上記各折り込み板上に折り込み、
    上記天板及び天板側板上に折り込まれた各天板短側板、折り込み板、及び折り込み側板と共に当該天板及び天板側板を当該天板と上記後側板の間にある折り目を介して上記後側板、底板、各折り込み板、各短側板、折り上げ舌片、内側側板上に折り込んだことを特徴とする、上記請求項2又は3の何れかに記載の組立て紙箱。
  6. 上記紙箱の保管時の折り畳みの際、
    予め、上記底板と前側板の間にある折り目を介して当該前側板を当該底板上に折り込み、上記内側側板を上記細板と当該内側側板の間にある折り目を介して当該細板及び上記前側板上に折り込んで夫々折り癖を付けておくことを特徴とした、上記請求項5に記載の組立て紙箱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010001039A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Casio Comput Co Ltd 梱包装置
JP2015093676A (ja) * 2013-11-08 2015-05-18 ザ・パック株式会社 包装用紙箱、及び、包装用紙箱の展開体

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