JP3105406U - 果実包装用紙箱 - Google Patents

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秀明 細渕
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株式会社サンエコーエンジニアリング
株式会社スマイル
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Abstract

【課題】比較的高価な果実を包装する紙製の箱本体と蓋体からなる果実包装用紙箱において、極めて簡単な構造で箱本体の上縁と蓋体の間に隙間を確保することができる新規な紙箱を提供する。
【解決手段】蓋箱の隣り合わせる壁面構成要素(内側の側板23,裏打片26)で挟まれるコーナー部40の上端に、蓋箱の内側へ突出して箱本体の上縁に係合する係合片30を備え、箱本体と蓋箱の間に果実上面保護用の隙間が確保されるようにした。
【選択図】図3

Description

本考案は、例えばサクランボ、ビワ、イチゴ、キューイなどの果実を包装するための紙箱に関する。
通常、この種の果実は、例えば特許文献1に開示されるような透明合成樹脂製のパックケースに乱詰めされており、上面を透明樹脂フィルムで覆った包装形態で出荷され、店頭に陳列されている。
一方、これら果実の中でも品質の良い高価な品種のものは、搬送時や保管時に果実が損傷するようなことがないよう、例えば特許文献2に開示されるような紙製の箱本体内に、例えば特許文献3に開示されるような合成樹脂製トレーを敷いて列積みされ、その上から紙製の蓋体で塞がれるようになっている。また、この包装形態においては、店頭に陳列する際などの果実の見栄えを良くするために、果実上半部分が箱本体の上面開放部より上方に位置して浮き出るよう、トレーにより個々の果実を保持している。
実開平3−11616号公報 実開平1−164118号公報 実開昭63−197882号公報
しかし、前述の紙箱による包装形態によれば、個々の果実の上半部分が箱体の上面開放部より上方へ突出するので、果実上半部分が蓋体にあたって損傷する虞れがある。
そこで、蓋体の裏面に、箱本体の上縁に係合する段部を形成して、箱本体の上縁と蓋体の間に隙間を確保することも考えられるが、この場合、蓋体の組み立てが面倒になると共に紙材の使用量が多くなり、紙箱の作成コストが高くなるなどの問題がある。
本考案はこのような従来事情に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、比較的高価な果実を包装する紙製の箱本体と蓋体からなる果実包装用紙箱において、極めて簡単な構造で箱本体の上縁と蓋体の間に隙間を確保することができる新規な紙箱を提供することにある。
以上の目的を達成するために、本考案に係る果実包装用紙箱は、上面開放形の箱本体(1)と、該箱本体の上面開放部(11)を被う下面開放形の蓋箱(2)からなり、前記蓋箱の内側におけるコーナー部(40)の上端に、該蓋箱の内側へ突出して前記箱本体の上縁(12)に係合する係合片(30,30’)を備え、該係合片(30,30’)により、前記箱本体の上縁(12)と前記蓋箱の天面板(21)との間に果実上面保護用の隙間(S)が確保されるよう形成したことを特徴とする。
前記係合片(30,30’)は、前記コーナー部(40)を形成する隣り合わせる壁面構成要素(23,26)にわたって形成した横方向の切線(31)と、該切線の両側に形成した縦方向の折線(32,32)で囲まれ、前記壁面構成要素(23,26)から切り起こされて前記蓋箱(2)の内側へ突出するよう形成されていることが好ましい。
ここで、前記係合片は、例えば図3などに示すように、一方の壁面構成要素(23)に形成した折線(32)から、他方の壁面構成要素(26)に形成した折線(32)にわたって直線状となるよう切り起こされて、それら壁面構成要素(23,26)で挟まれるコーナー部(40)の上端に略三角形状の段部が形成されるような態様としたり、図6に示すように、前記一方の折線(32)から他方の折線(32)にわたって略L字形に折曲するよう切り起こされて、前記壁面構成要素(23,26)で挟まれるコーナー部(40)の上端に略四角形状の段部が形成されるような態様としたり、若しくは、図示しないが、前記一方の折線(32)から他方の折線(32)にわたって略円弧状に湾曲するよう切り起こされて、前記壁面構成要素(23,26)で挟まれるコーナー部(40)の上端に略半円形状の段部が形成されるような態様とするなど、各種の態様を含むものである。
これら各種の態様において、蓋箱(2)の構成を簡素なものとしその作製、組み立てを容易ならしめること等を考慮すれば、略三角形状の段部が形成されるよう構成することが好ましい。
前記箱本体(1)と蓋箱(2)は、三角形以上の角形の箱体、具体的には、三角形状、四角形状、五角形状以上の多角形の箱体であることが好ましい。前記コーナー部(40)は、蓋箱(2)が三角形状である場合三箇所存在し、四角形状である場合四箇所存在することは言うまでもない。前記係合片(3,3’)は、任意のコーナー部(40)のみに形成することもできるが、蓋を閉じた場合の見栄え、バランスや本願の課題を考慮すれば、全てのコーナー部(40)に形成することが好ましい。
また、前記蓋箱(2)は、一枚の紙製基材(2’)の要所の折り曲げにより形成されることが好ましい。
本考案に係る果実包装用紙箱のより具体的な実施形態の一例として、四角形状の上面開放形の箱本体(1)と、該箱本体の上面開放部(11)を被う四角形状の下面開放形の蓋箱(2)からなり、
前記蓋箱(2)が少なくとも、天面板(21)と、これに連接する内外二枚折りの側板(22,23)及び内外二枚折りの端板(24,25)と、前記内側の側板(23)の左右縁に連接される裏打片(26,26)と、隣り合わせる内側の側板と裏打片(23,26)で挟まれるコーナー部(40)の上端において蓋箱内側へ突出する係合片(30,30’)と、を備えた一枚の紙製基材(2’)の要所の折り曲げにより形成され、
前記係合片(30,30’)が、前記内側の側板と裏打片(23,26)にわたって形成した横方向の切線(31)と、該切線の両側に形成した縦方向の折線(32,32)で囲まれ、前記内側の側板及び裏打片(23,26)から切り起こされて前記箱本体の上縁(12)に係合するよう形成され、
前記係合片(30,30’)により、前記上縁(12)と蓋箱の天面板(21)との間に果実上面保護用の隙間(S)が確保されるよう形成した果実包装用紙箱をあげることができる。
本考案に係る果実包装用紙箱は以上説明したように、蓋箱の内側空間のコーナー部に備えた係合片により箱本体と蓋箱の間に隙間を確保する構成としたので、個々の果実の上半部分が箱本体の上面開放部より上方へ突出する状態で箱本体に収納された状態であっても、果実上半部分が蓋体にあたって損傷するような虞れを回避し、比較的高価な果実を包装するための包装用紙箱として好適に供することができる。
また、蓋箱の内側空間のコーナー部のみに設けた係合片により前述の効果を得られるので、蓋箱の組み立てが容易であると共に紙材の使用量も少なくて済み、低コストでの提供が可能である等、多くの効果を奏する。
また、前記係合片が、隣り合わせる壁面構成要素にわたって形成した横方向の切線と、該切線の両側に形成した縦方向の折線で囲まれて前記壁面構成要素から切り起こされる構成である場合は、係合片を極めて容易に形成可能として、前述の効果をより実効あるものとし得た。
以下、本考案に係る果実包装用紙箱の実施形態を、箱本体1と蓋箱2が四角形状である場合を例に挙げ、図面を参照しながら説明する。
箱本体1と蓋箱2は夫々、板紙などを所要形状に裁断すると共に所要箇所に折線と切線を形成した一枚の紙製基材の要所の折り曲げと、必要に応じた要所の貼り着けで、箱本体1においては上面開放形の四角形状の箱型に、蓋箱2においては下面開放形の四角形状の箱型に夫々組み立てられるものである。
図1には、蓋箱2を構成する紙製基材2’の展開状態を示し、この紙製基材2’は、天面板21と、折線21a,21bを介してこれに連接する内外二枚折りの側板22,23及び内外二枚折りの端板24,25と、内側の側板23の左右縁に切線23aを介して連接される裏打片26と、外側の側板22の左右縁に折線22aを介して連接される裏打片27と、を備えている。
外側の側板22と内側の側板23の間、及び、外側の端板24と内側の端板25の間には、夫々折線28a,28b、29a,29bで挟まれる下縁板28,29が連接されている。
内側の側板23と裏打片26にわたっては、横方向の切線31と、該切線31の両側に形成した縦方向の折線32,32で囲まれ、内側の側板23及び裏打片26から切り起こされる係合片30が、それら側板23及び裏打片26の上縁に隣接して形成されており、該係合片30が、前記内側の側板23と裏打片26で挟まれるコーナー部40(図2,図4参照)の上端において蓋箱2の内側へ突出して箱本体1の上縁12に係合し、該上縁12と蓋箱2の天面板21との間に果実上面保護用の隙間Sが確保されるようになっている。
内側の端板25の左右縁には、前記係合片30が蓋箱2の内側に突出することを阻害しないための切欠き部33が形成されている。
また、内側の端板25の左右縁には、蓋箱2の組み立て状態を維持する掛止片34が突出状に形成されている。
この紙製基材2’の要所の折り曲げにより蓋箱2を組み立てる手順の一例を、図2,図3を参照しながら説明する。
まず、図2(イ)に示す展開状態から、(ロ)に示すように、折線28a,28bに沿って下縁板28と内側の側板23を折り曲げた後、(ハ)に示すように、折線21aに沿って外側の側板22を折り曲げて天面板21の左右縁に内外の側板22,23を立ち上げる。
次に、図2(ニ)、及び図3(イ)の拡大図に示すように、折線22a,23aに沿って裏打片26,27を内側に折り曲げると、隣り合わせる内側の側板23と裏打片26で挟まれるコーナー部40の上端(図面では蓋箱2が天地逆転した状態にあるのでコーナー部40の下端になる)において、係合片30が蓋箱2の内側へ突出する。
さらに、図2(ホ)、及び図3(ロ)〜(ホ)の拡大図に示すように、折線29b,29a,21bに沿って内側の端板25,下縁板29,外側の端板24を順次折り曲げ、内側の端板25の左右の掛止片34,34を、内側の側板23と裏打片26の間の切線23aに差し込むことで、蓋箱2が組み立てられると共にその組み立て状態が維持される。
箱本体1を構成する紙製基材は、前述の係合片30とこれを形成するための切線31,折線32,32を備えないこと、天面板21が底面板となること、下縁板28,29が上縁板となること以外は、蓋箱2を構成する前述の紙製基材2’と同様に構成され、また組み立て手順も図2で示すものとほぼ同様の手順になるので、重複する説明及び図示を省略する。
このようにして組み立てられた箱本体1と蓋箱2からなる本例の果実包装用紙箱は、図4,図5に示すように、蓋箱2の内側空間の四つのコーナー部40の上端に係合片30を備え、この係合片30により、各コーナー部40の上端に略三角形状の段部が形成され、該段部(係合片30)が箱本体1の上縁12に係合するので、箱本体1と蓋箱2の間に隙間Sが確保される。よって、箱本体1内にトレー13などを介して収納され、上半部分が上面開放部11からわずかながら突出する果実50に、蓋箱2の天面板21が当たるようなことが無く、個々の果実の損傷を防止することができる。
尚、本例においては、蓋箱2の隣り合わせる壁面構成要素を内側の側板23と裏打片26としたが、該壁面構成要素は、内側の側板23と内側の端板25であったり、内側の端板25に連接した裏打片27と内側の側板23であるなど、紙製基材2’(蓋箱2)の形態の変更に合せて種々の場合が考えられる。
図6には、前述した係合片30と内外二枚折りの側板22,23の変形例を示す。それ以外の構成要素は前記例と同様のため、重複する説明、図示を省略し、変更点のみ以下に述べる。
すなわち、この例の係合片30’は、その長さ方向中途部に備えた折線35により略L字形に折曲するよう形成されている。よって、この例では、各コーナー部40の上端に略四角形状の段部が形成され、該段部(係合片30’)が箱本体1の上縁12に係合して、箱本体1と蓋箱2の間に隙間Sが確保される。
また、この例では、外側の側板22と内側の側板23の間に下縁板28を備えず、これら側板22,23同士を接着剤で貼り着けて蓋箱2の側壁を構成するものである。先の実施形態においてもこのような構成としても構わない。
以上、本考案の実施形態例を図面に基づいて説明したが、本考案に係る果実包装用紙箱は図示例に限定されるものではなく、実用新案登録請求範囲の各請求項に記載された技術的思想の範疇において種々の変更が可能であることは言うまでもない。
蓋箱を構成する紙製基材の展開状態の平面図。 蓋箱の組み立て手順を示す斜視図。 蓋箱の組み立て手順における要部の拡大斜視図。 組み立て後の箱本体と蓋箱の斜視図。 蓋箱を箱本体に被せた使用状態を示す縦断面図。 係合片の変形例を示す蓋箱組み立て途中の部分拡大図。
符号の説明
1:箱本体
11:上面開放部
12:上縁
2:蓋箱
2’:紙製基材
21:天面板
22:外側の側板
23:内側の側板(壁面構成要素)
24:外側の端板
25:内側の端板
26:裏打片(壁面構成要素)
30,30’:係合片
31:横方向の切線
32:縦方向の折線
40:コーナー部

Claims (4)

  1. 上面開放形の箱本体(1)と、該箱本体の上面開放部(11)を被う下面開放形の蓋箱(2)からなり、前記蓋箱の内側におけるコーナー部(40)の上端に、該蓋箱の内側へ突出して前記箱本体の上縁(12)に係合する係合片(30,30’)を備え、該係合片(30,30’)により、前記箱本体の上縁(12)と前記蓋箱の天面板(21)との間に果実上面保護用の隙間(S)が確保されるよう形成したことを特徴とする果実包装用紙箱。
  2. 前記係合片(30,30’)が、前記コーナー部(40)を形成する隣り合わせる壁面構成要素(23,26)にわたって形成した横方向の切線(31)と、該切線の両側に形成した縦方向の折線(32,32)で囲まれ、前記壁面構成要素(23,26)から切り起こされて前記蓋箱(2)の内側へ突出するよう形成されていることを特徴とする請求項1記載の果実包装用紙箱。
  3. 前記箱本体(1)と蓋箱(2)が三角形以上の角形の箱体であり、少なくとも前記蓋箱が一枚の紙製基材(2’)の要所の折り曲げにより形成されることを特徴とする請求項1又は2記載の果実包装用紙箱。
  4. 四角形状の上面開放形の箱本体(1)と、該箱本体の上面開放部(11)を被う四角形状の下面開放形の蓋箱(2)からなり、
    前記蓋箱(2)が少なくとも、天面板(21)と、これに連接する内外二枚折りの側板(22,23)及び内外二枚折りの端板(24,25)と、前記内側の側板(23)の左右縁に連接される裏打片(26,26)と、隣り合わせる内側の側板と裏打片(23,26)で挟まれるコーナー部(40)の上端において蓋箱内側へ突出する係合片(30,30’)と、を備えた一枚の紙製基材(2’)の要所の折り曲げにより形成され、
    前記係合片(30,30’)が、前記内側の側板と裏打片(23,26)にわたって形成した横方向の切線(31)と、該切線の両側に形成した縦方向の折線(32,32)で囲まれ、前記内側の側板及び裏打片(23,26)から切り起こされて前記箱本体の上縁(12)に係合するよう形成され、
    前記係合片(30,30’)により、前記上縁(12)と蓋箱の天面板(21)との間に果実上面保護用の隙間(S)が確保されるよう形成したことを特徴とする果実包装用紙箱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07156917A (ja) * 1993-11-29 1995-06-20 Yoshiyuki Mori 袋首絞り部等のシール機

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