JP3107343B2 - 化粧単板の製造方法 - Google Patents

化粧単板の製造方法

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JP3107343B2
JP3107343B2 JP06113180A JP11318094A JP3107343B2 JP 3107343 B2 JP3107343 B2 JP 3107343B2 JP 06113180 A JP06113180 A JP 06113180A JP 11318094 A JP11318094 A JP 11318094A JP 3107343 B2 JP3107343 B2 JP 3107343B2
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良成 高瀬
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築材料の化粧材とし
て用いられる化粧単板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より建築材料の化粧材として図6に
示すような木目模様が表現された化粧単板5が用いられ
ている。この化粧単板5は、春材単板と春材単板よりも
色の濃い冬目表現用単板とを交互に積層してフリッチを
形成し、このフリッチを成形型によって厚み方向に湾曲
させて変形フリッチを作成し、この変形フリッチを春材
単板と冬目表現用単板の積層面と交差する面でスライス
することによって製造されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のようにし
て化粧単板5を製造すると、木目と木目の間に形成され
るヤニの樹脂道や放射組織等が表現されず、ヤニの樹脂
道や放射組織等が特徴的な樹種の木目模様を形成するこ
とができなかった。本発明は上記の点に鑑みてなされた
ものであり、ヤニの樹脂道や放射組織等が特徴的な樹種
の木目模様を形成することができる化粧単板の製造方法
を提供することを目的とし、加えてヤニの樹脂道や放射
組織等を表現するための春材単板の切り込みの作業を容
易におこうなことができる化粧単板の製造方法を提供す
ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る化粧単板の
製造方法は、外周部に先端が刃部12となった複数枚の
刃物13を設け、その外周部を刃物13が通過自在なス
ポンジ15で覆って刃物ロール14を形成し、刃物ロー
ル14を回転させつつ刃物ロール14の刃物13で春材
単板1に厚み方向に切り込んで切込み部2を複数箇所設
けると共に春材単板1に染色を施して切込み部2の内面
を染色し、この春材単板1と冬目表現用単板3とを交互
に積層してフリッチ4を形成し、このフリッチ4を春材
単板1と冬目表現用単板3の積層面と交差する面でスラ
イスすることを特徴とするものである。
【0005】本発明では、春材単板1と冬目表現用単板
3とを着色した接着剤で貼り合わせて積層するようにし
てもよい。
【0006】上記刃物13としては、その刃部12が、
先端縁の直線部12aと、その両側の内方へ傾斜する傾
斜部12bとで形成されたものを用いるのが好ましい。
【0007】
【作用】春材単板1の厚み方向に切り込んで切込み部2
を複数箇所設けると共に春材単板1に染色を施して切込
み部2の内面を染色し、この春材単板1と冬目表現用単
板3とを交互に積層してフリッチ4を形成し、このフリ
ッチ4を春材単板1と冬目表現用単板3の積層面と交差
する面でスライスするようにしているので、染色された
切込み部2が化粧単板5の表面に線状に表れ、ヤニの樹
脂道や放射組織等を表現することができる。
【0008】また春材単板1と冬目表現用単板3とを着
色した接着剤で貼り合わせて積層するようにしているの
で、着色した接着剤が春材単板1の切込み部2に入り込
んで切込み部2を着色することができ、切込み部2によ
るヤニの樹脂道や放射組織等の表現を明瞭におこなうこ
とができる。さらに、外周部に先端が刃部12となった
複数枚の刃物13を設けて刃物ロール14を形成し、刃
物ロール14を回転させつつ刃物ロール14の刃物13
で春材単板1を厚み方向に切り込んで切込み部2を設け
るようにしているので、刃物ロール14に春材単板1を
送って通過させるだけで切込み部2を形成することがで
き、切込み部2の形成を容易におこなうことができる。
【0009】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。春材
単板1は通常の化粧単板を製造する時に用いられるもの
を使用することができ、この春材単板1を過酸化水素系
漂白剤等で脱色した後、図1(a)に示すように春材単
板1の複数箇所に厚み方向に切り込んだ切込み部2を設
ける。切込み部2は春材単板1の表面から裏面に貫通す
るように切り込んで形成され、その長さは10mm〜3
0mm程度が好ましく、また切込み部2の長手方向を一
定方向に揃えるようにするのが好ましい。切込み部2の
個数、長さ、幅等は化粧単板5に形成する所望の樹種の
木目によって適宜決定する。
【0010】春材単板1に切込み部2を設けるにあたっ
ては、図2に示すような刃物ロール14を用いておこな
うことができる。図3(a)はこの刃物ロール14の一
部を構成する円盤11を示すものであり、円盤11の外
周縁部には複数枚の刃物13が取り付けてある。この刃
物13はその刃部12が外方先端を向くように円盤11
に放射状に設けられるものであり、刃部12は図3
(b)に示すように先端の中央部の直線部12aと、先
端の両側の傾斜部12b,12bとで形成するようにし
てある。図3(c)のように刃部12の刃先の角度θは
30°程度が好ましい。また円盤11の中央部には軸通
し孔18が設けてあり、軸通し孔18の回りにおいて一
定の間隔で多数の位置合わせ孔19が同一円周上に設け
てある。
【0011】そして軸通し孔(図示省略)を設けてドー
ナツ状に形成した間座20と、上記円盤11とを複数枚
ずつ交互に重ね、各軸通し孔18にロール軸21を通し
てこれらの円盤11と間座20を取り付け、さらにこれ
らを挟むように一対の端部円盤22をロール軸21の外
周に被挿して各端部円盤22をロール軸21に固定し、
円盤11の位置合わせ孔19及び間座20と端部円盤2
2にそれぞれ円盤11の位置合わせ孔19に対応して設
けた位置合わせ孔(図示省略)に位置決め杆23を通し
て各円盤11の回り止めをすることによって、刃物ロー
ル14を形成することができる。従って刃物ロール14
の外周には、複数枚の刃物13が突出して設けられてい
る。ここで、位置決め杆23を抜くことによって、円盤
11をロール軸21の回りに回すことができ、各円盤1
1の刃物13の位置を変えて刃物ロール14の外周にお
ける刃物13の配列を自由に変えることができる。円盤
11を回して刃物13の配列を変えた後、上記と同様に
して円盤11や間座20、端部円盤22に位置決め杆2
3を通して再度各円盤11を固定することができる。
【0012】また刃物ロール14の外周には発泡軟質ポ
リウレタンなどで形成した弾性を有するスポンジ15が
巻いて取り付けてある。スポンジ15を巻く際に各刃物
13はその刃部12による切断力でスポンジ15内に差
し込まれた状態にあるが、スポンジ15の厚みを刃物1
3の突出寸法よりも大きく設定することによって、刃物
13の刃部12はスポンジ15内に位置しているように
してある。従って、刃物ロール14の外周に突出する刃
物13で作業者が怪我をするというようなことがなくな
るものである。
【0013】上記のように形成される刃物ロール14は
図4のようにゴム等の弾性材で形成されたコンベアベル
ト24等の上に配置されているものであり、この刃物ロ
ール14を用いて春材単板1に切込み部2を設けるにあ
たっては、刃物ロール14をロール軸21の回りに回転
させつつ、ロール軸21の長手方向と垂直な方向に春材
単板1をコンベアベルト24等で送って刃物ロール14
の下側を通過させる。このように春材単板1を刃物ロー
ル14に通過させると、刃物ロール14の外周部の刃物
13の刃部12が春材単板1に食い込み、春材単板1を
切り込んで切込み部2を設けることができるのである。
【0014】このとき、スポンジ15は刃物ロール14
と春材単板1の間で圧縮され、スポンジ15の外周から
刃物13の刃部12が突出して春材単板1に食い込むこ
とができる。このように刃物13の刃部12は押し切り
で切込み部2を設けることになるために、春材単板1の
裏側に繊維屑が切断屑として発生するようなことがなく
なるものである。また、このように刃物13を春材単板
1に食い込ませて切込み部2を設けた後、刃物ロール1
4の回転に伴って刃物13が春材単板1から離れる際
に、春材単板1の表面を圧縮状態から弾性復元しながら
スポンジ15が押さえ、春材単板1に刃物13が食い込
んだまま春材単板1が持ち上げられて刃物ロール14に
巻き付くことを防ぐことができるものである。
【0015】ここで刃物13の刃部12が図5(a)の
ような形状の場合、春材単板1に設けられる切込み部2
は図5(b)のように両端が広がる形状になり、ヤニの
樹脂道や放射組織としては不自然であると共に、切込み
部2の両端に繊維屑が発生し易くなる。これに対して刃
物13の刃部12を既述の図3(b)のように直線部1
2aと傾斜部12bからなる形状に形成しておけば、春
材単板1に設けられる切込み部2は図3(d)のように
両端が狭まる形状になり、ヤニの樹脂道や放射組織とし
て自然な形状に切り込み部2を形成することができ、し
かも繊維屑は発生し難くなるものである。
【0016】次に、上記のようにして春材単板1に切込
み部2を設けた後、この春材単板1に染色を施す。染色
方法は染料溶液をロール等で春材単板1の表面に塗布し
た後、スチーミングする方法や春材単板1を染色溶液の
浴に浸漬する方法などがある。そして図1(b)に示す
ようにこの染色工程で春材単板1に染料を含浸させて着
色すると共に春材単板1の切込み部2に染料を含浸させ
て切込み部2に内面を着色する。
【0017】次に着色した春材単板1と冬目表現用単板
3とを交互に接着剤等で接着して加熱加圧しつつ積層
し、図1(c)に示すようなフリッチ4を作成する。冬
目表現用単板3は春材単板1よりも色の濃いものを使用
するか又は染料等で春材単板1よりも濃い色に着色した
ものを用いるようにする。またここで使用する接着剤と
しては顔料等を添加して着色した接着剤を使用するのが
好ましく、この着色した接着剤が春材単板1の切込み部
2内に入り込んで切込み部2の着色を効果的に行うこと
ができる。
【0018】その後フリッチ4を成形型によって加熱加
圧し、図1(d)に示すような変形フリッチ6を作成
し、この変形フリッチ6を春材単板1と冬目表現用単板
3の積層面に対して略垂直に交差する面でスライスする
ことによって図1(e)に示すような化粧単板5が形成
される。尚、フリッチ4から変形フリッチ6を作成せ
ず、フリッチ4をそのままスライスしてもよい。
【0019】このような化粧単板5では、春材単板1、
1間に冬目表現用単板3によって形成される木目のほか
に、春材単板1の着色した切込み部2が線状になって現
れ、この切込み部2の線状の模様でヤニの樹脂道や放射
組織等を表現することができるものである。次に、上記
実施例を具体例によって説明する。
【0020】脱色した春材単板1を図4のように刃物ロ
ール14を用いて刃物13で切り込んで長さ10mm〜
30mmの切込み部2を形成する。次に水85重量%、
ブラウン系染料0.6重量%、PEGMA15重量%で
調製した染色溶液を80g/m2 〜90g/m2 の塗布
量で春材単板1に塗布し、95℃でスチーミングして春
材単板1を染色する。この春材単板1を所定の含水率に
乾燥した後、松の冬目色に染色された冬目表現用単板3
と交互に接着剤で接着して積層し、加熱加圧してフリッ
チ4を作成する。この時使用する接着剤は、接着剤10
0重量部に対してブラウン系の着色剤を2重量部添加し
た着色接着剤を用い、また塗布量は80g/m2 〜90
g/m2 である。このフリッチ4を成形型によって加熱
加圧し、変形フリッチ6を作成し、この変形フリッチ6
を春材単板1と冬目表現用単板3の積層面に対して略垂
直に交差する面でスライスして化粧単板5を得た。この
ように形成された化粧単板5は松の木板と酷似した木目
やヤニの樹脂道や放射組織を有するものとなった。
【0021】
【発明の効果】上記のように本発明は、外周部に先端が
刃部となった複数枚の刃物を設け、その外周部を刃物が
通過自在なスポンジで覆って刃物ロールを形成し、刃物
ロールを回転させつつ刃物ロールの刃物で春材単板の厚
み方向に切り込んで切込み部を複数箇所設けると共に春
材単板に染色を施して切込み部の内面を染色し、この春
材単板と冬目表現用単板とを交互に積層してフリッチを
形成し、このフリッチを春材単板と冬目表現用単板の積
層面と交差する面でスライスしたので、染色された切込
み部が化粧単板の表面に線状に表れ、ヤニの樹脂道や放
射組織等を表現することができるものであり、ヤニの樹
脂道や放射組織等が特徴的な樹種の木目模様を形成する
ことができるものである。また、刃物を春材単板に食い
込ませて切込み部を設けた後、刃物ロールの回転に伴っ
て刃物が春材単板から離れる際に、春材単板の表面を圧
縮状態から弾性復元しながらスポンジが押さえ、春材単
板に刃物が食い込んだまま春材単板が持ち上げられて刃
物ロールに巻き付くことを防ぐことができるものであ
る。
【0022】また春材単板と冬目表現用単板とを着色し
た接着剤で貼り合わせて積層したので、着色した接着剤
が春材単板の切込み部に入り込んで切込み部を着色する
ことができ、切込み部によるヤニの樹脂道や放射組織等
の表現を明瞭におこなうことができるものである。さら
に、外周部に先端が刃部となった複数枚の刃物を設けて
刃物ロールを形成し、刃物ロールを回転させつつ刃物ロ
ールの刃物で春材単板を厚み方向に切り込んで切込み部
を設けるようにしたので、刃物ロールに春材単板を送っ
て通過させるだけで切込み部を形成することができ、切
込み部の加工を容易におこなうことができるものであ
る。
【0023】また、刃物として、その刃部が、先端縁の
直線部と、その両側の内方へ傾斜する傾斜部とで形成さ
れたものを用いるようにしたので、この刃物によって春
材単板に設けられる切込み部は両端が狭まるヤニの樹脂
道や放射組織として自然な形状に形成することができ、
しかも繊維屑が発生し難くなるものである。さらに、刃
物ロールとして、その外周部を刃物が通過自在なスポン
ジで覆ったものを用いるようにしたので、刃物ロールの
外周に突出する刃物で作業者が怪我をすることを防ぐこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すものであり、(a)乃
至(e)は製造工程を示す概略図である。
【図2】同上に用いる刃物ロールを示すものであり、
(a)は正面図、(b)はスポンジを断面で示した正面
図である。
【図3】同上の実施例を示すものであり、(a)は円盤
の正面図、(b)は刃物の一部の正面図、(c)は刃物
の一部の断面図、(d)はこの刃物によって形成した切
込み部を示す平面図である。
【図4】春材単板に切込み部を設ける工程の側面図であ
る。
【図5】(a)は刃物の他の例を示す一部の正面図、
(b)はこの刃物によって形成した切込み部を示す平面
図である。
【図6】従来例の平面図である。
【符号の説明】
1 春材単板 2 切込み部 3 冬目表現用単板 4 フリッチ 5 化粧単板 11 円盤 12 刃部 13 刃物 14 刃物ロール 15 スポンジ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−169019(JP,A) 特開 昭56−144904(JP,A) 特開 昭56−69106(JP,A) 特開 昭60−135202(JP,A) 特開 昭49−6107(JP,A) 特開 昭63−35302(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B27D 5/00 B27L 5/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周部に先端が刃部となった複数枚の刃
    物を設け、その外周部を刃物が通過自在なスポンジで覆
    って刃物ロールを形成し、刃物ロールを回転させつつ刃
    物ロールの刃物で春材単板に厚み方向に切り込んで切込
    み部を複数箇所設けると共に春材単板に染色を施して切
    込み部の内面を染色し、この春材単板と冬目表現用単板
    とを交互に積層してフリッチを形成し、このフリッチを
    春材単板と冬目表現用単板との積層面と交差する面でス
    ライスすることを特徴とする化粧単板の製造方法。
  2. 【請求項2】 春材単板と冬目表現用単板とを着色した
    接着剤で貼り合わせて積層することを特徴とする請求項
    1に記載の化粧単板の製造方法。
  3. 【請求項3】 刃物として、その刃部が、先端縁の直線
    部と、その両側の内方へ傾斜する傾斜部とで形成された
    ものを用いることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    化粧単板の製造方法。
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