JP3106898U - 運動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造簡単であると共に、屋内で楽に身体を鍛練することができる運動装置を提供する。
【解決手段】伸縮可能の弾性紐体10と、弾性紐体の両端に設けられると共に、所定の重量を有するボール材20とを有し、使用者は両手を鍛練しようとする場合、両手が夫々ボール材20を握ると共に、弾性紐体10を伸縮することにより、両手の筋肉を鍛練することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、特に構造簡単であると共に、屋内で楽に身体を鍛練することができる運動装置に関するものである。
運動不足の現代人は充分の運動量を取るため、様々の運動器具を有する運動センターに行くが、運動センターの使用は料金がかかるから、時間や金銭のない人によって贅沢なことである。
又、運動センターへ行かなくても、自宅で運動可能の運動器具も有するが、これらの運動器具は大部分単一の運動効果だけ(手の鍛練又は足の鍛練)を有するものであるので、身体の各部分を鍛練することができない。
又、自宅で身体の各部分を鍛練できる運動器具も有するが、この運動器具は値段が高いし、構造も複雑し、体積も大きいので、使用している人が少ない。
そこで、案出されたのが本考案であって、構造簡単であると共に、屋内で楽に身体を鍛練することができる運動装置を提供することを目的としている。
本願の請求項1の考案は、伸縮可能の弾性紐体と、該弾性紐体の両端に設けられると共に、所定の重量を有するボール材と、を有することを特徴とする運動装置及び、
本願の請求項2の考案は、前記ボール材は中空の軟質ボールであると共に、内部に所定の重量を有する砂や顆粒や水が充填されることを特徴とする請求項1に記載の運動装置及び、
本願の請求項3の考案は、前記ボール材は中空の軟質ボールであると共に、内部に所定の重量を有する砂や顆粒が充填され、前記固定帯は両端を逢着することにより固定部が形成されるものであることを特徴とする請求項1に記載の運動装置、を提供する。
本考案は上記の課題を解決するものであり、伸縮可能の弾性紐体と、該弾性紐体の両端に設けられると共に、所定の重量を有するボール材と、固定帯とを有する構造簡単の運動装置により、自宅で身体の各部分を楽に鍛錬することができる。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1は本考案に係る運動装置の分解斜視図であり、図2は本考案に係る運動装置の一部断面図であり、図3は本考案に係る運動装置の使用状態を示す斜視図であり、図4〜図5は本考案に係る運動装置の他の使用状態を示す斜視図である。
図1及び図2に示すように、本考案に係る運動装置は伸縮可能の弾性紐体(10)と、該弾性紐体(10)の両端に設けられると共に、所定の重量を有するボール材(20)と、固定帯(30)とを有し、該弾性紐体(10)の両端にボール材(20)と連結するため連結部材(11)が設けられ、該ボール材(20)に連結部材(11)を設けるため孔(22)を有する耳部(21)が設けられる。
前記弾性紐体(10)は中空の紐体であり、前記ボール材(20)は中空の軟質ボールであると共に、内部に所定の重量を有する砂や顆粒や水が充填され、前記ボール材(20)に設けられる耳部(21)が硬質のプラスチック材からなる。
前記連結部材(11)は一端に開口(111)が形成される縮小状であると共に、他端に係止孔(112)が形成される中空の連結ブロック(110)と、該開口(111)に設けられる係止ブロック(113)と、係止孔(112)を有する端に係止する係止部材(114)とを備える。又、前記固定帯(30)は両端を逢着することにより固定部(300)が形成されるものである。
図1及び図2に示すように、本考案に係る運動装置を組合する場合、連結部材(11)の係止部材(114)が連結ブロック(110)の係止孔(112)に設けられ、中空の弾性紐体(10)の一端が連結部材(11)の連結ブロック(110)の開口(11)に挿入されると共に、係止ブロック(113)が弾性紐体(10)の該端に挿入されることにより、弾性紐体(10)と連結部材(11)を連結し、更に、連結部材(11)の係止部材(114)がボール材(20)における耳部(21)の孔(22)に引掛けることにより、連結部材(11)とボール材(20)を連結する。
又、図3に示すように、本考案に係る運動装置を使用する場合、使用者(40)は両手が一つのボール材(20)を握ると共に、両足が他のボール材(20)を挟持し、弾性紐体(10)を伸縮することにより、腹筋を鍛練することができる。
又、図4に示すように、使用者(40)は両手を鍛練しようとする場合、両手が夫々ボール材(20)を握ると共に、弾性紐体(10)を伸縮することにより、両手の筋肉を鍛錬することができる。
又、図5に示すように、使用者は背部の筋肉を鍛錬しようとする場合、固定帯(30)をドアの隙間に挟持すると共に、弾性紐体(10)が固定帯(30)の固定部(300)を貫通し、使用者(40)の両手が夫々ボール材(20)を握ると共に、弾性紐体(10)を伸縮することにより、背部の筋肉を鍛錬することができる。
本考案は上記の構成を有するので、伸縮可能の弾性紐体と、該弾性紐体の両端に設けられると共に、所定の重量を有するボール材と、固定帯とを有する構造簡単の運動装置により、自宅で身体の各部分を楽に鍛錬することができる。
本考案に係る運動装置の分解斜視図である。 本考案に係る運動装置の一部断面図である。 本考案に係る運動装置の使用状態を示す斜視図である。 本考案に係る運動装置の他の使用状態を示す斜視図である。 本考案に係る運動装置の他の使用状態を示す斜視図である。
符号の説明
10 弾性紐体
11 連結部材
110 連結ブロック
111 開口
112 係止孔
113 係止ブロック
114 係止部材
20 ボール材
21 耳部
22 孔
30 固定帯
300 固定部
40 使用者

Claims (3)

  1. 伸縮可能の弾性紐体と、該弾性紐体の両端に設けられると共に、所定の重量を有するボール材と、を有することを特徴とする運動装置。
  2. 前記ボール材は中空の軟質ボールであると共に、内部に所定の重量を有する砂や顆粒や水が充填されることを特徴とする請求項1に記載の運動装置。
  3. 該弾性紐体の両端にボール材と連結するため連結部材が設けられ、該ボール材に連結部材を設けるため孔を有する耳部が設けられ、
    前記連結部材は一端に開口が形成される縮小状であると共に、他端に係止孔が形成される中空の連結ブロックと、該開口に設けられる係止ブロックと、係止孔を有する端に係止する係止部材とを備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の運動装置。
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