JP3149428U - ウォーキング補助具 - Google Patents

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守 内藤
守 内藤
宮本 憲一
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Abstract

【課題】 ウォーキング中における腕振り運動に対して適度な負荷をかけることにより、運動強度及び肩甲骨強化を促進するとともに、肩鎖関節の可動域の広がりにより肩凝り防止,血行促進及び脳の活性化をより有効化する。ウォーキングに対するリズムのバランスや脳のコーディネーション能力の向上など、ウォーキングに対する最適化を図る。【解決手段】 少なくとも、ポール部2と、このポール部2の上端部2uに設けたグリップ部3と、このグリップ部3に設けたストラップ部4とを有するウォーキング補助具1を構成するに際して、パイプ状に形成したポール部2の内部に所定の重量を有するオモリ5を収容する。【選択図】 図1

Description

本考案は、ポール部と、このポール部の上端部に設けたグリップ部と、このグリップ部に設けたストラップ部とを有するウォーキング補助具に関する。
一般に、健康維持を目的としたウォーキングは老若男女を問わず広く行われているが、近時、ポールを手に持ってウォーキングを行うノルディックウォーキングも行われている。ノルディックウォーキングは、クロスカントリーの選手が夏場のトレーニングとして取り入れていたものであるが、ポールを手に持ってウォーキングを行うため、より効果的な腕振り運動を行うことができる。即ち、運動強度を高め、肩甲骨の強化を図れるとともに、肩鎖関節の可動域の広がりにより、肩凝り防止,血行促進及び脳の活性化などにも効果があることから、一般的にも行われるに至っている。
したがって、このようなノルディックウォーキングに使用するポールも知られており、特許文献1には、ノルディックウォーキング又はスキーに用いられるウォーキングポール又はスキーポールに関するものであって、本体部、グリップ部、及び先端部を含むポールが開示されている。
特表2004−520925号公報
しかし、上述したノルディックウォーキングに使用する従来のポールは、次のような問題点があった。
第一に、ウォーキングのためのポールは、ノルディックスキーのストックに類似する形態で構成されるため、ノルディックスキーの練習には適しているとしても、一般的なウォーキングの補助具として使用する場合には、必ずしも適しているとは言えず、ウォーキングの補助具としての観点からは更なる改善の余地がある。
第二に、全体の形状がスキーストックに類似するため、一般の人がウォーキングコース(ランニングコース)等におけるウォーキングで使用した場合、ウォーキング中やランニング中の他人に当たったり邪魔になる。したがって、他人に迷惑をかけたり安全性の観点からも難があるとともに、一般人がストックを用いてウォーキングするには、不釣り合いとなる。
本考案は、このような背景技術に存在する課題を解決したウォーキング補助具の提供を目的とするものである。
本考案は、上述した課題を解決するため、少なくとも、ポール部2と、このポール部2の上端部2uに設けたグリップ部3と、このグリップ部3に設けたストラップ部4とを有するウォーキング補助具1を構成するに際して、パイプ状に形成したポール部2の内部に所定の重量を有するオモリ5を収容してなることを特徴とする。
この場合、考案の好適な態様により、ポール部2は、全長を50〔cm〕以内の長さに選定してもよいし、或いは径の異なる複数のポール分割部2a,2b,2cを伸縮可能に組合わせた構成であってもよい。また、オモリ5は、所定の長さの丸棒体5sを用いることができる。さらに、ストラップ部4は、下部に設けたバックル6又はその近傍をグリップ部3の下部3dに連結することができる。
このような構成を有する本考案に係るウォーキング補助具1によれば、次のような顕著な効果を奏する。
(1) パイプ状に形成したポール部2の内部に所定の重量を有するオモリ5を収容してなるため、ウォーキング中における腕振り運動に対して適度な負荷をかけることができる。したがって、運動強度を高め、肩甲骨の強化をより促進できるとともに、肩鎖関節の可動域の広がりによる肩凝り防止,血行促進及び脳の活性化を、より有効化することができる。また、ウォーキングに対するリズムのバランスや脳のコーディネーション能力の向上など、ウォーキングに対する最適化を図ることができる。
(2) 好適な態様により、ポール部2を、全長を50〔cm〕以内の長さに選定すれば、一般の人がウォーキングコース(ランニングコース)等で使用した場合であっても、ウォーキング中やランニング中の他人に当たったり邪魔になり他人に迷惑をかける不具合を解消でき、安全性向上にも寄与できる。また、一般人がストックを用いてウォーキングする場合でも、不釣り合いとなる不具合を解消してスマートに使用することができる。さらに、ポール部2は地面に着くことがないため、手を握る/開く運動も容易に行うことができ、握力強化を図れるとともに、抹消血管周囲の筋肉強化により血流交換の働きを高めることができる。
(3) 好適な態様により、ポール部2を、径の異なる複数のポール分割部2a,2b,2cを伸縮可能に組合わせて構成すれば、ポール分割部2a,2b,2cを分離するのみでポール部2の内部にオモリ5を容易に収容できる。したがって、重量の異なる他のオモリ5に容易に交換できるとともに、ポール部2を長くして石突部を地面に突当てて使用するロングタイプと全長を50〔cm〕以内の長さに選定するショートタイプの双方に兼用することができる。
(4) 好適な態様により、オモリ5に、所定の長さの丸棒体5sを用いれば、丸棒材を任意の長さでカットすることにより重量の異なるオモリ5を容易かつ廉価に得ることができる。
(5) 好適な態様により、ストラップ部4の下部に設けたバックル6又はその近傍をグリップ部3の下部3dに連結するようにすれば、ストラップ部4から手が抜けないタイプ(ノーマルタイプ)と手が抜けるタイプ(サーベルタイプ)の二タイプに使い分けることができ、ストラップ部4の機能性及び使い勝手をより高めることができる。
本考案の好適実施形態に係るウォーキング補助具の外観側面図、 同ウォーキング補助具の横断面図、 同ウォーキング補助具の一部断面を含む分解側面図、 同ウォーキング補助具の使用説明図、 同ウォーキング補助具におけるストラップ部4の使用説明図であって、(a)はノーマルタイプとして使用する際の使用説明図、(b)はサーベルタイプとして使用する際の使用説明図、 本考案の変更実施形態に係るウォーキング補助具の側面図であって、(a)は伸長させた状態の側面図、(b)は短縮させた状態の側面図、 同ウォーキング補助具におけるポール部へオモリを収容する際の一部断面を含む分解側面図、
次に、本考案に係る好適実施形態を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。
まず、本実施形態に係るウォーキング補助具1の構成について、図1〜図3を参照して説明する。
ウォーキング補助具1は、図1に示すように、大別して、ポール部2と、このポール部2の上端部2uに設けたグリップ部3と、このグリップ部3に設けたストラップ部4と、ポール部2の内部に収容するオモリ5を備える。
ポール部2は、図2及び図3に示すように、軽量金属素材により丸パイプ状に形成し、全長は50〔cm〕以内の長さに選定する。例示の長さは30〔cm〕であり、30〔cm〕前後が最適である。グリップ部3は合成樹脂や合成ゴム等の軟質素材により一体形成するとともに、握ったときの手にフィットする形態となるように考慮する。また、グリップ部3の下端面には、軸方向に沿った装着穴11を設ける。これにより、装着穴11にポール部2の上端を差し込めば、ポール部2の上端部2uにグリップ部3を一体化することができる。
グリップ部3の上部には、シート部材により形成したストラップ部4上部の固定端4xを取付ける。ストラップ部4は固定端4xから二方向に延出した第一バンド部4aと第二バンド部4bを有し、第一バンド部4aの先端部には矩形枠状のバックル6を取付ける。また、第二バンド部4bの先端側は、図1に示すように、バックル6を通すことができる幅に形成し、かつバックル6に通した際は容易に抜けないように先端にストッパ部4bsを設けるとともに、第二バンド部4bの片面(外向き面)には面ファスナ部12を設ける。さらに、グリップ部3の下部(下端部)3dに設けた鍔状部13には、貫通孔13h(図5(a))を形成し、この貫通孔13hとバックル6間を紐等の連結部材14により連結する。
一方、オモリ5は、所定の長さの丸棒体5sを用いる。この丸棒体5sは、金属製丸棒材を任意の長さでカットして得ることができる。丸棒体5sはポール部2の内部に収容するため、その外径はポール部2の内径よりもやや小さく選定する。このように、金属製丸棒材を任意の長さでカットできるため、使用する重量に対応した長さの丸棒体5sを容易かつ廉価に得ることができる。また、21は丸棒体5sの動きを規制するパイプ状の規制部材であり、外径は丸棒体5sと同一又は稍小さく選定する。規制部材21は軽量金属素材又はプラスチック素材等により形成することができる。22は合成樹脂や合成ゴム等の軟質素材により一体形成したキャップ部材であり、ポール部2の下端に着脱する。この場合、装着時には容易に離脱しないように考慮する。したがって、必要に応じてネジ止めや凹凸係合等により固定することができる。
次に、本実施形態に係るウォーキング補助具1の使用方法について、図3〜図5を参照して説明する。
まず、図3に示すように、重量を選定した丸棒体5s(オモリ5)と、この丸棒体5sの長さに対応した規制部材21を用意する。そして、キャップ部材22を外したポール部2の下端から内部に丸棒体5sを収容し、さらに、規制部材21を収容する。丸棒体5sと規制部材21を収容したなら、ポール部2の下端にキャップ部材22を装着する。これにより、所定の重量を有するウォーキング補助具1を得ることができる。したがって、重量の異なるウォーキング補助具1に変更する場合には、キャップ部材22を外し、丸棒体5sと規制部材21を、他の丸棒体5sと規制部材21に交換すればよい。なお、規制部材21を収容することにより、丸棒体5sの無用な動きや異音発生が防止される。
一方、ウォーキング補助具1を使用する際には、図4に示すように、一対のウォーキング補助具1…を用意し、使用者Hは、各ウォーキング補助具1…のグリップ部3…をそれぞれ両手Hh,Hhで持ち、この状態でウォーキングを行えばよい。これにより、ウォーキング中における腕振り運動に対して適度な負荷をかけることができる。したがって、運動強度を高め、肩甲骨の強化をより促進できるとともに、肩鎖関節の可動域の広がりによる肩凝り防止,血行促進及び脳の活性化を、より有効化することができる。また、ウォーキングに対するリズムのバランスや脳のコーディネーション能力の向上など、ウォーキングに対する最適化を図ることができる。
特に、本実施形態に係るウォーキング補助具1では、ポール部2を、全長を50〔cm〕以内の長さに選定するため、一般の人がウォーキングコース(ランニングコース)におけるウォーキングで使用した場合であっても、ウォーキング中やランニング中の他人に当たったり邪魔になり他人に迷惑をかける不具合を解消でき、安全性向上にも寄与できる。また、一般人がストックを用いてウォーキングする場合でも、不釣り合いとなる不具合を解消してスマートに使用することができる。さらに、ポール部2は地面に着くことがないため、手を握る/開く運動も可能となり、握力強化を図れるとともに、抹消血管周囲の筋肉強化により血流交換の働きを高めることができる。
ところで、本実施形態に係るウォーキング補助具1では、ストラップ部4の下部に設けたバックル6をグリップ部3の下部3dに連結部材14により連結してなるため、図5(a)に示すように、ストラップ部4から手が抜けないタイプ(ノーマルタイプ)と、図5(b)に示すように、手が抜けるタイプ(サーベルタイプ)の二タイプに使い分けることができる。即ち、図5(a)に示すノーマルタイプとして使用する場合には、ストラップ部4の輪の中に手を入れた後、手でグリップ部3を握るとともに、第二バンド部4bをバックル6から引張り、第一バンド部4aと第二バンド部4bを手に密着させた状態にして折り返した第二バンド部4bの先端側を面ファスナ部12により固定すればよい。また、図5(b)に示すサーベルタイプとして使用する場合には、ストラップ部4の輪の中に手を入れた後、手でグリップ部3を握ればよい。これにより、ストッパ部4bsがバックル6に係止し、必要に応じて手をストラップ部4から抜くことができる。このように、本実施形態に係るウォーキング補助具1は、ノーマルタイプとサーベルタイプの二タイプに使い分けることができ、ストラップ部4の機能性及び使い勝手をより高めることができる利点がある。
次に、本考案の変更実施形態に係るウォーキング補助具1について、図6及び図7を参照して説明する。
図6及び図7に示す変更実施形態のウォーキング補助具1は、ポール部2を、径の異なる複数のポール分割部2a,2b,2cを伸縮可能に組合わせて構成したものであり、図6(a)は、伸長させた状態、図6(b)は短縮させた状態をそれぞれ示す。この場合、調整リング31,32を回すことにより、伸縮を許容し、又は伸縮位置のロックを行うことができる。したがって、図6(a)に示すように、伸長させた場合には、ウォーキング補助具1の下端に有する石突部33を、ウォーキング時に地面に突き当てて使用することができる。
また、図7に示すように、ポール部2の中にオモリ5を収容する際には、ポール分割部2aからポール分割部2bを引抜き、ポール分割部2aの下端からオモリ5(丸棒体5s)を当該ポール分割部2aの中に収容するとともに、この後、ポール分割部2bをポール分割部2aに挿入すればよい。なお、ポール分割部2aとポール分割部2bは伸縮させるため、前述した規制部材21は使用しない。しかし、必要によりオモリ5の動きを防止する他の手段を講じることが望ましい。
このように、ポール部2を、径の異なる複数のポール分割部2a,2b,2cを伸縮可能に組合わせて構成すれば、ポール分割部2a,2b,2cを分離するのみでポール部2の内部にオモリ5を容易に収容できるため、重量の異なる他のオモリ5に容易に交換できるとともに、ポール部2を長くして石突部33を地面に突当てて使用するロングタイプと図1に示した全長を50〔cm〕以内の長さに選定するショートタイプの双方に兼用することができる。
以上、好適実施形態(変更実施形態)について詳細に説明したが、本考案は、このような実施形態に限定されるものではなく、細部の構成,形状,素材,数量,数値等において、本考案の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更,追加,削除することができる。
例えば、オモリ5は、所定の長さの丸棒体5sを用いた場合を示したが、その他、砂を袋に詰めた砂袋を用いるなど、ポール部2の中に収容できる任意のオモリ5を用いることができる。また、ストラップ部4は、下部に設けたバックル6とグリップ部3の下部3dを連結部材14により連結した場合を示したが、バックル6の近傍となる第一バンド部4aとグリップ部3の下部3dを連結部材14により連結してもよいし、連結部材14は第一バンド部4aの一部として一体に形成してもよい。
本考案に係るウォーキング補助具1は、例示のノルディックウォーキングをはじめ、ポール部2の長さを選定(例えば、2段ポール)すれば、フィットネスの補助具として、上半身及び下半身のストレッチングも可能になるなど、各種運動補助具としても利用可能である。
1:ウォーキング補助具,2:ポール部,2a:ポール分割部,2b:ポール分割部,2c:ポール分割部,2u:ポール部の上端部,3:グリップ部,3d:グリップ部の下部,4:ストラップ部,5:オモリ,5s:丸棒体,6:バックル

Claims (5)

  1. 少なくとも、ポール部と、このポール部の上端部に設けたグリップ部と、このグリップ部に設けたストラップ部とを有するウォーキング補助具において、パイプ状に形成したポール部の内部に所定の重量を有するオモリを収容してなることを特徴とするウォーキング補助具。
  2. 前記ポール部は、全長を50〔cm〕以内の長さに選定することを特徴とする請求項1記載のウォーキング補助具。
  3. 前記ポール部は、径の異なる複数のポール分割部を伸縮可能に組合わせて構成することを特徴とする請求項1記載のウォーキング補助具。
  4. 前記オモリは、所定の長さの丸棒体であることを特徴とする請求項1,2又は3記載のウォーキング補助具。
  5. 前記ストラップ部は、下部に設けたバックル又はその近傍をグリップ部の下部に連結してなることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のウォーキング補助具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011200543A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Toshiaki Mori 歩行補助具

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