JP3132216U - 運動補助器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】日頃から身体の各部をストレッチ運動によってほぐし緩めることで、様々な効果があることは既に広く知られている。ストレッチ運動のための運動補助器具として、ゴムチューブの特性を活かしたものが知られているが、人体運動学的に見た伸縮率、安全性まで考慮したものは知られていない。
【解決手段】例えばゴム等の伸縮可能な弾性を有する素材で成形した紐状体三本を三つ編み状に編み込んで一つの本体とし、該本体の両端を手指が引っ掛けられる程度の把手となる大きさのリング状になるように結ぶことで、三つ編み状態が解けないと共に、本体部分と指を引っ掛ける為のリング状部分が一体成形となるものである。本体の両端に設けたリング状部分に指を引っ掛けてストレッチ運動をすることで、伸縮するゴムの張力を拮抗筋の一方として利用できる。紐状体を三つ編み状に編み込むことで、該紐状体の一本が破断しても、直ちに解けることはない。
【選択図】図3

Description

本考案は、運動学的に見た人体のストレッチ運動やリハビリ運動をより効果的に実施する為の運動補助器具に属するものであって、特に日常生活において自分自身ではあまり動かさない肩甲骨周辺を含む肩、首周辺から腕、手指までの筋肉、腱を無理なくほぐし緩めるためのストレッチ運動やリハビリ運動を誰でも無理なく簡単に、より効果的に実施できるようにするための運動補助器具に関する。
考案の属する技術背景
日頃から身体の各部をストレッチ運動によってほぐし緩めることで血行の促進、代謝機能の向上、各関節の可動域の向上による怪我の予防に繋がるなど、様々な効果があることは既に広く知られている。特に手指の運動、ストレッチ運動を実施することで手指から腕に繋がる神経を刺激して脳細胞を活性できることから、多くの運動用具、運動補助器具が発明、考案されて幼児教育に取り入れられたり、高齢者の老化防止のために既に取り入れられたりしている。
特に無理なく筋や腱を伸ばすことのできるストレッチ運動のための運動補助器具として、従来ゴムチューブが代表的なものとして用いられており、特にゴムチューブの特性を活かしつつ改良を加えたものとして下記のものが知られている。即ち、特許文献1に記載の伸縮性を備えたリング状ゴム部材を二本以上使って構成したもの、特許文献2に記載の伸縮自在な球状体と棒状体を交互に配置して構成したもの、特許文献3に記載のゴムチューブの一部をループ状に構成したもの、特許文献4に記載の伸縮自在な細長いゴムチューブの両端にハンドルを取り付けて構成したものである。
特許公開2003−265644 特許公開1997−154977 登録実用新案第3094822号 登録実用新案第3036979号
考案が解決しようとする課題
上述した特許文献1乃至特許文献4の技術を含めて、弾性体の伸縮を利用したストレッチ運動やリハビリ運動のための運動補助器具のほとんどがゴムチューブなどの弾性体を一本の棒状又は紐状、帯状に成形している。複数本の弾性体を使用している場合でも、編み込むことなくただ束ねて一つの本体としているものしか知られていない。しかし、該運動補助器具は弾性体を引っ張って使用することでストレッチ運動の効果を高めることを目的としているので、素材の伸張度の限界など何らかの理由により破断してしまう可能性を考慮するべきである。弾性体を引っ張っているときに該弾性体が破断すると、弾性体の反動で使用者自身や周囲に危険が及ぶことがある。
該運動補助器具はストレッチ運動の効果を高めることを目的としているので、引っ張った時に感じる伸縮感がヒトの筋肉に近い方が好ましい。上記のように弾性体を一本の紐状若しくは棒状に成形して本体とした場合、伸縮率、硬度は本体を形成する材料によって決定されるが、硬度が高いと伸縮率が悪く、硬度が低いと伸びすぎてしまい、伸縮の感触をヒトの筋肉に近付けることが難しい。
上述した特許文献1乃至特許文献4の技術では、必ず止め具部材や把手等、複数の部材を使用して一つの運動補助器具の形態を成している。しかし、該運動補助器具は使用の際に手で持ったり身体に巻きつけたりすることから、止め具に金属を使用していると肌を傷つける危険性がある。そのために弾性を有する素材で該止め具を形成する等の対策を施されているものもあるが、引っ張った際の感触や肌に触れた際の違和感までは考慮されていない。また、該運動補助器具は引っ張って使用することでストレッチ運動の効果を高めることを目的としているので、接合部分や止め具部材が増えると、それだけ破損の危険性も増大する。
本考案の目的は、いつでもどこでも誰でも簡単に、安全に、特に日常生活ではあまり動かせない肩甲骨周辺を含む肩、首周辺から腕、手指までの筋肉、腱を無理なくほぐし緩めるためのストレッチ運動やリハビリ運動を、より効果的に実施できるようにするための運動補助器具を提供することにある。
課題を解決するための手段
そこで、本考案は前記課題を解決するため、以下の手段を採用した。
ヒトの筋肉の運動特性を考察すると、筋肉は束になって絡み合っているものがお互いに伸縮することで関節の曲げ伸ばしを行っているが、筋肉束の伸縮の方向は一方向だけではなく捻れるように引っ張られることもあることがわかる。捻れる際に筋に掛かるストレスを緩和するストレッチ運動が怪我の予防運動には重要である。そこで、一本の弾性体では一方向に限定されてしまう強い張力を、複数本を編み込むことで分散させることができ、伸縮の感覚がよりヒトの筋肉に近く感じられる。
すなわち本考案に掛かる運動補助器具は、例えばゴム等の伸縮可能な弾性を有する素材で成形した紐状体三本を三つ編み状に編み込んで一つの本体とし、該本体の両端を手指が引っ掛けられる程度の把手となる大きさのリング状になるように結ぶことで、三つ編み状態が解けないと共に、本体部分と指を引っ掛ける為のリング状部分が一体成形となるものである。
本体の両端に設けたリング状部分に指を引っ掛けてストレッチ運動をすることで、伸縮するゴムの張力を拮抗筋の一方として利用できるので、筋力の有無に左右されずストレッチ運動が継続できる。
紐状体を三つ編み状に編み込むことで、該紐状体の一本が伸張限度を超えるなど何らかの理由で破断しても、直ちに解けることはない。
本考案に掛かる運動補助器具の別の態様は、本体を形成する三本の紐状体の替わりに、中心部分を中空にしたチューブ状体を用いたものである。
さらに本考案に掛かる運動補助器具の別の態様は、三つ編み状の本体の直径とほぼ同等か若干大きい穴を貫通させ本体に沿って移動可能な球状体を二つ本体に通して取り付けたものである。
考案の効果
ヒトの筋肉は束になって絡み合い筋群を成し、骨格を覆っている。関節を曲げる際には該関節の内側の筋群を収縮させることで関節が曲がり、その時外側の筋群は伸張されるという仕組みになっている。普段あまり使われない筋群は伸縮する機能が低下し硬く凝り固まってしまうため、ストレッチ運動ではそういった箇所を重点的に動かす必要があるのは周知の通りである。ところが、前述の通り関節の曲げ伸ばしには関節の両側の筋群が関係しているため、自分自身では凝り固まってしまった関節周辺の筋群を動かすことが難しくなってしまっている。そこで、本考案に掛かる運動補助器具を引っ張りながら運動することで、収縮するべき筋群の機能の補助をしながら反対側の筋群を伸張させることにより、ほぐし緩めることができる。この時、一本の弾性体よりも複数本絡み合った弾性体の方がより伸縮の感覚がヒトの筋群に近いものとなるので、より自然な身体に無理のないストレッチ運動を実施できる。
もし本体を形成しているうちの一本の紐状体が破断しても、直ちに三つ編み状態が解ける事はないので、弾性体の反動で使用者または周囲に危険を及ぼすことがない。
本体の両端をリング状に結ぶことで全体が一体成形となるので、把手部分の複雑な係合方法を考えたり把手自体を別途用意したりする必要がなくなる。また、全体を一体形成とすることで、破損の可能性が著しく少なくなる。
本体両端のリング状部分の結ぶ位置を変えることで、指を引っ掛ける為のリング状部分の大きさや本体の伸張強度を容易に調整することが可能である。
リング状部分に指や手首を引っ掛けて弾性体の反動を利用してストレッチ運動が実施できるので、握力の弱い者のリハビリ運動としても十分利用が可能である。
三つ編み状の本体の直径とほぼ同等か若干大きい穴を貫通させた、本体に沿って移動可能な球状体を二つ本体に通して取り付けることで、本考案に掛かる運動補助器具を使用して例えば首の後ろに当ててストレッチ運動を実施する時、該運動補助器具と首との緩衝の効果と、首への指圧の効果を発揮する。また、伸張性のある本体の両端を引っ張ることで、本体の太さは細く変形し、球状体の移動が容易となる。この現象を利用し、身体の正面で上下に引っ張ることで、該球状体が本体に沿って下に落ちる。このとき、本体が地面に対して垂直に引っ張られていなければ、球状体は本体の編み目に引っ掛かって落ちにくい。そこで、なるべく早く落ちるように本体の引っ張り方を垂直に近づけることで、使用者の姿勢、身体バランスも自然と真っ直ぐに近づいていく。
本体の大きさが小さく、弾性のある素材で構成することにより、折り畳んだり丸めたりしてポケットへ入れることができ、何処へでも持ち運び可能で、いつでも気軽にストレッチ運動を実施できる。
以下、本考案の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本考案にかかるストレッチ器具の、第一の実施の形態の外観構成を示した図で、ゴム等の伸縮可能な弾性を有する素材から成形した紐状体三本を三つ編み状に編み込むことにより本体1を構成している。本体1の両端はそれぞれリング状部分2になるように結んで固定する。この時、リング状部分2は指が三本入るくらいの大きさが最も好ましいが、手首まで入るような大きさにして、手首に引っ掛けて運動できるようにしてもよい。本体1の全長は、リング状部分2を含めて60cm程度から120cm程度の間で、使用者の体力や運動方法によって異なるものとする。この時、リング状部分2は結んであるだけなので、本体1の長さやリング状部分2の大きさ調節は容易である。本体1を形成している紐状体の一本の直径は5mm程度が強度、持ち運びの面からは最も好ましいが、使用者の体力や運動方法によってもっと太くしたり細くしたりしても問題ない。本体1の素材は、伸張性と弾性に富んでいて自然環境にも害のないシリコンゴムが最も好ましいが、伸張性と弾性を有する素材であれば、例えば天然ゴムや合成樹脂などを用いても問題ない。
図2は本考案にかかるストレッチ器具の、別の実施の形態の外観構成を示した図で、本体1の中間に、三つ編み状の本体の直径とほぼ同等か若干大きい穴をあけた弾性を有する素材で成形された球状体3を二つ取り付けている。球状体3の大きさは、本体に沿って移動可能な穴を貫通させる為、少なくとも本体の直径よりも大きく、該運動補助器具を首の後ろなどに当てた時に緩衝の効果を発揮するためには12mm程度がもっとも好ましいが、若干の大小は問題ない。球状体の素材は、本体と同じく弾性に富んでいて自然環境にも害のないシリコンゴムが最も好ましいが、弾性を有する素材であれば、例えば天然ゴムや合成樹脂などを用いても問題ない。また、球状体は正確な球状でなく、例えば本体の長手方向に沿った円柱体のような形を成していても十分その効果を発揮できる。
図4に示すように、この本考案にかかる運動補助器具の本体1の両端に設けられたリング状部分2に両手の中指と薬指ををそれぞれ引っ掛けて、図5に示すように背中の後ろで弾性体の反動を利用して左右に引っ張るストレッチ運動や、図6に示すように背中側で引っ張りながら腕を回すストレッチを実施することで、首部周辺や胸、肩、腕、手指の筋群や腱が刺激され、血行の促進、代謝機能の向上、各関節の可動域の向上による怪我の予防を期待できる。また、特に手指のストレッチ運動を実施することで、脳細胞を刺激して活性することができる。この時、引っ掛ける指として、特に中指と薬指とした理由は、普段一番運動率が低く、心臓から遠い指だからである。
弾性を利用したストレッチ運動なのでほとんど力は要らず、指を引っ掛けて実施できるので握力の低下している人のリハビリにも用いることができる。
本考案にかかるストレッチ補助器具の一実施例を示した平面図である。 本考案にかかるストレッチ補助器具の一実施例を示した断面図である。 本考案にかかるストレッチ補助器具の一実施例を示した平面図である。 本考案によるストレッチ補助器具の使用方法の一つを示した図である。 本考案によるストレッチ補助器具の使用方法の一つを示した図である 本考案によるストレッチ補助器具の使用方法の一つを示した図である
符号の説明
1 本体
2 リング状部分
3 球状体

Claims (3)

  1. 例えばゴム等の伸縮可能な弾性を有する素材から成形した紐状体三本を三つ編み状に編み込んで一つの本体とし、該本体の両端をそれぞれ把手の代わりとなるように一つずつのリング状に結んだことを特徴とする運動補助器具。
  2. 前記本体を形成する紐状体において、該紐状体の替わりに中心部を中空に成形したチューブ体を用いたことを特徴とする請求項1に記載の運動補助器具。
  3. 前記請求項1乃至請求項2に記載の本体の中間部分に、三つ編み状の該本体の直径とほぼ同等か若干大きい穴を貫通させた弾性を有する素材から成形した球状体を本体に通して取り付けることで、本体に沿って移動可能となる球状体を二つ取り付けたことを特徴とする請求項一乃至請求項2に記載の運動補助器具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009247449A (ja) * 2008-04-02 2009-10-29 Panasonic Electric Works Co Ltd 運動装置における弾性バンド
JP2013114029A (ja) * 2011-11-29 2013-06-10 Yamaha Corp 金管楽器用抜差管ストッパ

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