JP3146959U - 指筋力の伸縮バランス矯正による指機能・感覚改善装具 - Google Patents

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Abstract

【課題】固く硬縮して曲がらない関節に対して無理に曲げることはしないで、指筋力に反対(縮める)方向への運動を行うことで、その中で働く伸びる力を助勢し、それにより無理のない自然な回復力を付与することによって曲がらない関節も柔軟性を具有するようになり、手指・足指力の必要な運動、機能、能力、感覚の向上に寄与できるようにした指筋力の伸縮バランス矯正による指機能・感覚改善装具を提供する。
【解決手段】五指を構成する親指、人指し指、中指、薬指、小指の各指先に係止する指留子と、前記各指留子に一端部がそれぞれ固定された適度の強さで伸縮する伸縮紐と、前記各伸縮紐の各他端部に付設された取付自在部材と、前記指先に対応する側の手首に巻装締着されるバンド体と、前記バンド体に付設された前記各伸縮紐の取付自在部材の係止用係止部材とからなる。
【選択図】図1

Description

本考案は指筋力の伸縮バランスを矯正、改善し指機能及び感覚の向上を図るために使用する装具に関するものである。
人間は、所要の動作を行う場合、その動作を遂行するのに関係する神経を通じて身体の筋肉(靱帯等)を伸縮して各部の関節を動かして運動している。この筋肉の伸縮のバランスは一定では無く、そのバランスの良い程、その部位の機能や感覚が良くなるものである。
従来、指機能及び感覚の向上を図るには、ストレッチ等の伸長運動によって筋肉を強化し、又、固く硬化して動きにくくなった関節に対しては、無理に伸ばすことによって付帯する筋肉や靱帯等を柔らかくして関節の可動域を広げようとする方法や、グリップに負荷を与える器具を介して手指の結びと開きの運動を交互に繰り返すことによって握力を強化したり、弱くなってしまった部分をサポ−ターで固定する等の手法がある。
最近では、特開平10−85282公報では手指拘縮更生器が提案されているが、それは、脳卒中後遺症患者などの手指の拘縮昂進を予防し、また筋肉の伸張反射を誘起させ、かつ各指阯間部および手掌に通気性を保つようにしたもので、構造的には手掌で握れる円筒表面に設けた袋状伸縮部を、吸排機能を有した送風機を介して膨張収縮を反復させ、袋状伸縮部の表面に各指間に挿着できる指間突起および全面に小突起を有したものである。
上記の従来手法は、いずれも指筋力の伸縮バランスをとって指全体の機能を改善する方向に適ったものではなかった。
特開平10−85282公報
本考案は、筋力アップの強制トレ−ニングでは無く、固く硬縮して曲がらない関節に対して無理に曲げることはしないで、指筋力に反対(縮める)方向への運動を行うことで、その中で働く伸びる力を助勢し、それにより無理のない自然な回復力を付与することによって曲がらない関節も柔軟性を具有するようになり可動域を得ることができる。このような筋力バランスの矯正を目的とするもので、その主たる構成は手指・足指力の必要な運動、機能、能力、感覚の向上に寄与できるようにした指筋力の伸縮バランス矯正による指機能・感覚改善装具を提供しようとするものである。
本考案は、上記の如き観点に鑑みてなされたものであって、手指・足指関節から手首・足首までゴム紐にて均等な引張力で固定し、手足の開閉(指の曲げ伸ばし)により弱い方の筋力を矯正すると同時に強い方も矯正してバランスを図り、それによって指機能と感覚を改善させることのできる、指筋力の伸縮バランス矯正による指機能・感覚改善装具を得ようとするものである。
以上の装具を装身することによって、手指・足指関節から手首・足首までゴム紐にて均等な引張力で固定され、その状態で手足の開閉(指の曲げ伸ばし)運動を行うことにより弱い方の筋力を矯正すると同時に強い方も矯正されてバランスが適度に補正されて指機能と感覚が改善される。
以下、本考案の実施例の構成を図1〜図4を参照しながら説明する。
図1は手指を対象にした例であって、本考案一実施例の基本形態を示す構成図である。図2Aは本考案一実施例の基本形態の各部の構成を示す拡大説明図であり、図2Bは要部の構成を示す拡大図である。図3Aは本考案の他の実施例の基本形態の各部の構成を示すものであって、足の甲に取り付けた場合の説明図である。図3Bは本考案の他の実施例の基本形態の各部の構成を示すものであって、足の裏に取り付けた場合の説明図である。図4Aは本考案実施例の基本形態を構成する手首又は足首に巻装するバンド体の一例の構成を示す斜視図である。図4Bは本考案実施例の基本形態を構成する手首又は足首に巻装するバンド体の一例の構成を示す側面図である。図4Cは本考案実施例の基本形態を構成する手首又は足首に巻装するバンド体の一例の構成を示す展開図である。
五指を構成する親指、人指し指、中指、薬指、小指の各指先に係止するゴム又は皮革等のリング又はキャップ等の指留子1(1a、1b、1c、1d、1e)を設ける。該各指留子1には適度の強さで伸縮する平生ゴム紐又は平布ゴム紐等の伸縮紐2(2a、2b、2c、2d、2e)の一端部がそれぞれ固定され、該伸縮紐2の各他端部にはスプリングホック又は面ファスナー或いは接続金具等の取付自在部材3(3a、3b、3c、3d、3e)が付設されている。
他方、前記指先に対応する側の手首に巻装締着されるバンド体4が面ファスナー等の接着自在部材5で取付け取外し自在に設けられている。該バンド体4には、前記伸縮紐2を適度に引張してその各他端部の取付自在部材3を係止するピンホール又はフック等の係止部材6が腕廻り方向に沿って付設されている。該各係止部材6は、前記各指留子1とバンド体4との間の伸縮紐2の引張強度を加減調整して所要の張力を負荷できるように手首方向に適当な間隔で複数段平行に配列されている。
次に、これを指先に取り付けて使用する場合について説明する。まず、親指から小指迄の各指を伸ばして観察し、指の状態が苦手(指関節の硬い手)か、甘手(指関節の柔らかすぎる手)か、苦手甘手混在かを判断する。そこで、その掌の手首にバンド体4を接着自在部材5でしっかりと所要の位置に巻装固定する一方で、各指先に指留子1(1a、1b、1c、1d、1e)をそれぞれ嵌着する。
その上で、図1の使用例に示すように、例えば、手の親指、人差し指、小指のそれぞれが苦手で、他の中指、薬指のそれぞれが甘手である苦手甘手混在の場合、親指、人差し指、小指の指留子1a、1b、1eに対応する伸縮紐2a、2b、2eを手の甲側に通してそれらの他端の取付自在部材3a、3b、3eをバンド体4の係止部材6に夫々係止する。
他方、手の中指、薬指の指留子1c、1dに対応する伸縮紐2c、2dを掌側に通してそれらの他端の取付自在部材3c、3dをバンド体4の係止部材6に夫々係止する。
それに対して、図2Aは手の五指のすべてが苦手の場合の使用例が示されている。
図3Aは本考案の他の実施例の基本形態の各部の構成を示すものであって、手指と同様に足の甲に取り付けた場合の例であり、図3Bは本考案の他の実施例の基本形態の各部の構成を示すものであって、手指と同様に足の裏に取り付けた場合の例である。
このように、親指から小指迄の各指を伸ばして観察し、指の状態が苦手(指関節の硬い手)か、甘手(指関節の柔らかすぎる手)か、苦手甘手混在かを判断して、その状況に対応するように伸縮紐の引張り方向を決定し、各指に装着した指留子に一端部が固定された伸縮紐の引張り強さを考慮し、その伸縮紐の他端部の取付自在部材をバンド体の係止部材に装着する。
次に手又は足の指を、伸縮紐の張力(弾発力)に抗して伸縮させて各指に引張り応力の負荷と弛緩を交互に行う。この運動を必要時間繰り返す。
この運動のベースは「ナンバ式」思考による。「体には動きたい方向がある。動きたい方向に動かしてやって、体、筋力のバランスをとる」という「ナンバの定義」を応用した装具であり、指全体の筋肉、靱帯のバランスを矯正して可動域を広げ、それによって指の機能、感覚を向上させ、“器用さ”も改善された実感が得られる。
五指は第一関節より均等な張力で手首・足首まで伸縮紐を装着し、手足の開閉(指の曲げ伸ばし)により、手指・足指全体の筋肉、靱帯の伸縮バランスを矯正し、機能と感覚を改善する。そして更に掌の柔軟性の改善にも使用できるものである。
又、伸縮紐のバンド体への装着は指の状況即ち苦手(指関節の固い手・足)と甘手(指関節の柔らかすぎる手・足)と又は苦手、甘手混在の状況により各々の指からの引っ張り方向が自由に変えられるようにバンド体側の装着位置はアトランダムになっている。7は伸縮紐2の取付方向を安定させるためにその末端部に付設した面ファスナーである。
なお、上記の五指を構成する親指、人指し指、中指、薬指、小指の各指先に係止する指留子1と、前記各指留子1に一端部がそれぞれ固定された適度の強さで伸縮する伸縮紐2と、前記各伸縮紐2の各他端部を固定して手首に巻装締着されるバンド体4とを所要大きさの手袋又は靴下の内部に組み付けて手又は足に速やかに装着できるように構成することもできる。
本考案一実施例の基本形態を示す構成図である。 本考案一実施例の基本形態の各部の構成を示す拡大説明図である。 本考案一実施例の基本形態の要部の構成を示す拡大図である。 本考案の他の実施例の基本形態の各部の構成を示すものであって、足の甲に取り付けた場合の説明図である。 本考案の他の実施例の基本形態の各部の構成を示すものであって、足の裏に取り付けた場合の説明図である。 本考案実施例の基本形態を構成する手首又は足首に巻装するバンド体の一例の構成を示す斜視図である。 本考案実施例の基本形態を構成する手首又は足首に巻装するバンド体の一例の構成を示す側面図である。 本考案実施例の基本形態を構成する手首又は足首に巻装するバンド体の一例の構成を示す展開図である。
符号の説明
1(1a、1b、1c、1d、1e) ゴム又は皮革等のリング又はキャップ等の指留子
2(2a、2b、2c、2d、2e) 平生ゴム紐又は平布ゴム紐等の伸縮紐
3(3a、3b、3c、3d、3e) スプリングホック又は面ファスナー或いは接続金 具等の取付自在部材
4 バンド体
5 面ファスナー等の接着自在部材
6 ピンホール又はフック等の係止部材
7 伸縮紐2の取付方向を安定させるために該伸縮紐2の末端部に付設した面ファスナー

Claims (10)

  1. 五指を構成する親指、人指し指、中指、薬指、小指の各指先に係止する指留子1と、
    前記各指留子1に一端部がそれぞれ固定された適度の強さで伸縮する伸縮紐2と、
    前記各伸縮紐2の各他端部に付設された取付自在部材3と、
    前記指先に対応する側の手首に巻装締着されるバンド体4と、
    前記バンド体4に付設された前記各伸縮紐2の取付自在部材3の係止用係止部材6と
    からなることを特徴とする指筋力の伸縮バランス矯正による指機能・感覚改善装具。
  2. 前記指留子1は、ゴム又は皮革のリング又はキャップである請求項1記載の指筋力の伸縮バランス矯正による指機能・感覚改善装具。
  3. 前記伸縮紐2は、平生ゴム紐又は平布ゴム紐である請求項1記載の指筋力の伸縮バランス矯正による指機能・感覚改善装具。
  4. 前記取付自在部材3は、スプリングホック又は面ファスナー或いは接続金具である請求項1記載の指筋力の伸縮バランス矯正による指機能・感覚改善装具。
  5. 前記バンド体4は、接着自在部材5で取付け取外し自在に設けられている請求項1記載の指筋力の伸縮バランス矯正による指機能・感覚改善装具。
  6. 前記バンド体4は、前記係止部材6を手首廻り又は足首廻りに沿って付設している請求項1又は5記載の指筋力の伸縮バランス矯正による指機能・感覚改善装具。
  7. 前記バンド体4は、前記各係止部材6を、前記各指留子1とバンド体4との間の伸縮紐2の引張強度を加減調整して所要の張力を負荷できるように手首又は足首の方向に適当な間隔で複数段平行に配列している請求項1、5、6のいずれかに記載の指筋力の伸縮バランス矯正による指機能・感覚改善装具。
  8. 前記接着自在部材5は、面ファスナーである請求項5記載の指筋力の伸縮バランス矯正による指機能・感覚改善装具。
  9. 前記係止部材6は、ピンホール又はフックである請求項1又は6記載の指筋力の伸縮バランス矯正による指機能・感覚改善装具。
  10. 五指を構成する親指、人指し指、中指、薬指、小指の各指先に係止する指留子1と、前記各指留子1に一端部がそれぞれ固定された適度の強さで伸縮する伸縮紐2と、前記各伸縮紐2の各他端部を固定して手首に巻装締着されるバンド体4とを所要大きさの手袋又は靴下の内部に組み付けてなることを特徴とする指筋力の伸縮バランス矯正による指機能・感覚改善装具。
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