JP3106509U - 冷凍成型練り梅 - Google Patents
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Abstract
【課題】 古来より伝わる梅干本来の風味・味覚を有し、添加物を使用せず、しかも塩分の含有量が少ない冷凍成型練り梅を、簡単な工程で短時間で加工し、添加物を有さずに減塩し、梅干本来の味覚を生かした冷凍成型練り梅を提供する。
【解決手段】 塩水により塩抜きし減塩した梅干を、水分を切った後に、果肉をほぐして練り梅として、その他の添加物を加えることなく、前記練り梅を梅干の形状に成型し、あるいは粒状、棒状、薄幕状などの各種形状およびサイズに成型し、急速冷凍したことを特徴とする、冷凍成型練り梅。
【選択図】 図1
【解決手段】 塩水により塩抜きし減塩した梅干を、水分を切った後に、果肉をほぐして練り梅として、その他の添加物を加えることなく、前記練り梅を梅干の形状に成型し、あるいは粒状、棒状、薄幕状などの各種形状およびサイズに成型し、急速冷凍したことを特徴とする、冷凍成型練り梅。
【選択図】 図1
Description
本発明は、冷凍成型練り梅に関する。
従来より、古くからわが国では梅の果実をを梅干にして加工することが行われており、その伝統的な加工方法は、多量の食塩を生梅にまぶし、瓶や桶に入れて重石をかけ、常温で数十日間漬け込む方法がとられてきた。
しかしながら、低塩嗜好の今日では温度を下げたり、糖やアルコールを添加しするなどして減塩する試みもされているが、塩漬け梅の食塩含有量は16〜17%が下限である。
しかしながら、低塩嗜好の今日では温度を下げたり、糖やアルコールを添加しするなどして減塩する試みもされているが、塩漬け梅の食塩含有量は16〜17%が下限である。
しかも、梅干は本来は健康食品であるにもかかわらず、現在ではあまりにも添加物となっており、殊に減塩するためにアルコ−ルなどを入れて本来の梅の匂いもせず、そのままの梅の素材を生かしたままで減塩して消費者に食してもらうことが困難である。
特開平9−131159「甘梅の製造方法」においては、梅果実の加工方法に関し、果実のままでの利用範囲の狭い梅を、高級菓子としての分野に属す高品質の甘梅に効率的に製造可能とする製造方法が提案されている。
約72時間に渡って完熟梅を約4%濃度の塩水で低温、保管する塩蔵処理をして水切り後、約2週間前後に渡る濃縮処理のための浸漬期間中、毎日少なくとも40℃で10時間、そして、3〜4日に1度は、90〜100℃に加熱、殺菌処理して醗酵を押さえながら、砂糖1、水0.4の重量混合比の砂糖溶液中で糖度を62以上になるようにする甘梅の製造方法である。
この方法は、凍結処理工程において、−30〜−20℃という極低温で迅速に凍結し、果肉内部までを完全に凍結してから、凍結状のままの果実に90°C〜100°Cに加熱した砂糖溶液を浸すものであり、製造工程において冷凍処理を行うものの出荷後には常温保存とするものであり、完熟梅以外の果実でも略完熟梅に匹敵する程の風味と形、色艶とを備えた甘梅の製造を可能にする目的を有するため、目的とするところも異なるものである。
約72時間に渡って完熟梅を約4%濃度の塩水で低温、保管する塩蔵処理をして水切り後、約2週間前後に渡る濃縮処理のための浸漬期間中、毎日少なくとも40℃で10時間、そして、3〜4日に1度は、90〜100℃に加熱、殺菌処理して醗酵を押さえながら、砂糖1、水0.4の重量混合比の砂糖溶液中で糖度を62以上になるようにする甘梅の製造方法である。
この方法は、凍結処理工程において、−30〜−20℃という極低温で迅速に凍結し、果肉内部までを完全に凍結してから、凍結状のままの果実に90°C〜100°Cに加熱した砂糖溶液を浸すものであり、製造工程において冷凍処理を行うものの出荷後には常温保存とするものであり、完熟梅以外の果実でも略完熟梅に匹敵する程の風味と形、色艶とを備えた甘梅の製造を可能にする目的を有するため、目的とするところも異なるものである。
特開2001−46006「梅加工食品の製造方法」においては、梅干、梅ジャム、梅ジュース、梅ドレッシング、梅酒などの従来と遜色のない風味、味覚の種々の低塩分の梅加工食品を短時間の内に生産することができる方法が提案されている。
梅の果実を所定の濃度に予め調整した温食塩水に接触させて細胞を死滅させる一方、自己消化酵素を失活させることなく、自己消化酵素による分解を起こさせ、その後冷却して保存するものである。
この発明によれば、梅の果実を液切り後、凍結・冷凍 保管し、その後解凍して食品に加工することが記載されてはいるものの、梅の果実を漬ける保存液中には食塩以外にも有機酸が添加されているものである。
梅の果実を所定の濃度に予め調整した温食塩水に接触させて細胞を死滅させる一方、自己消化酵素を失活させることなく、自己消化酵素による分解を起こさせ、その後冷却して保存するものである。
この発明によれば、梅の果実を液切り後、凍結・冷凍 保管し、その後解凍して食品に加工することが記載されてはいるものの、梅の果実を漬ける保存液中には食塩以外にも有機酸が添加されているものである。
特開平8−116871「低塩梅干しの製造方法」においては、調味液に防腐効果を有する成分を添加することなく、低塩で、うま味のある低塩梅干しを得ることのできる低塩梅干しの製造方法が提案されている。
梅実を塩漬けして得られた梅酢を塩抜きし、この塩抜きされた梅酢に水を加えて調味液を得、この調味液の液温を0℃から7℃に冷却し、この冷却された調味液に塩漬けされた梅実を所定の期間浸漬し、所定の期間が経過した後に、調味液から梅実を取り出し冷凍するものである。
しかしながら、上記発明はうま味を浸透させるために調味液に所定期間漬けるという工程を有し、古くからの本来の梅干を作るものではない。また冷凍についての温度等に特徴があるものではない。
梅実を塩漬けして得られた梅酢を塩抜きし、この塩抜きされた梅酢に水を加えて調味液を得、この調味液の液温を0℃から7℃に冷却し、この冷却された調味液に塩漬けされた梅実を所定の期間浸漬し、所定の期間が経過した後に、調味液から梅実を取り出し冷凍するものである。
しかしながら、上記発明はうま味を浸透させるために調味液に所定期間漬けるという工程を有し、古くからの本来の梅干を作るものではない。また冷凍についての温度等に特徴があるものではない。
そこで本考案においては、上記の様々な課題を解決し、古来より伝わる梅干本来の風味・味覚を有し、添加物を使用せず、しかも塩分の含有量が少ない冷凍成型練り梅を、簡単な工程で短時間で加工し提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明においては、
塩水により塩抜きし減塩した梅干を、水分を切った後に、果肉をほぐして練り梅として、その他の添加物を加えることなく、前記練り梅を梅干の形状に成型し、急速冷凍した、冷凍成型練り梅であることを特徴としている。
塩水により塩抜きし減塩した梅干を、水分を切った後に、果肉をほぐして練り梅として、その他の添加物を加えることなく、前記練り梅を梅干の形状に成型し、急速冷凍した、冷凍成型練り梅であることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項2に記載の発明においては、
塩水により塩抜きし減塩した梅干を、水分を切った後に、果肉をほぐして練り梅として、その他の添加物を加えることなく、前記練り梅を粒状に成型し、急速冷凍した、冷凍成型練り梅であることを特徴としている。
塩水により塩抜きし減塩した梅干を、水分を切った後に、果肉をほぐして練り梅として、その他の添加物を加えることなく、前記練り梅を粒状に成型し、急速冷凍した、冷凍成型練り梅であることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項3に記載の発明においては、
塩水により塩抜きし減塩した梅干を、水分を切った後に、果肉をほぐして練り梅として、その他の添加物を加えることなく、前記練り梅を棒状に成型し、急速冷凍した、冷凍成型練り梅であることを特徴としている。
塩水により塩抜きし減塩した梅干を、水分を切った後に、果肉をほぐして練り梅として、その他の添加物を加えることなく、前記練り梅を棒状に成型し、急速冷凍した、冷凍成型練り梅であることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項4に記載の発明においては、
塩水により塩抜きし減塩した梅干を、水分を切った後に、果肉をほぐして練り梅として、その他の添加物を加えることなく、前記練り梅を薄幕状に成型し、急速冷凍した、冷凍成型練り梅であることを特徴としている。
塩水により塩抜きし減塩した梅干を、水分を切った後に、果肉をほぐして練り梅として、その他の添加物を加えることなく、前記練り梅を薄幕状に成型し、急速冷凍した、冷凍成型練り梅であることを特徴としている。
本考案によれば、古来より伝わる梅干本来の風味・味覚を有し、添加物を使用せず、しかも塩分の含有量が少ない梅干と、これを利用した加工食品を、簡単な工程で短時間で加工し提供することができる。また、栄養に富み、しかも有害物質を含まないので、健康食、病人食、その他の用途・目的に最適である。
さらに、ちょうどよく解凍し、しかも取り扱いやすく、所望の形状にした冷凍練り梅を提供することができる。
また、種のない梅干のように成型した練り梅など、栄養があって簡単に取り扱うことができる食材を提供することができる。
さらに、ちょうどよく解凍し、しかも取り扱いやすく、所望の形状にした冷凍練り梅を提供することができる。
また、種のない梅干のように成型した練り梅など、栄養があって簡単に取り扱うことができる食材を提供することができる。
以下、本考案の実施の形態について図面を参照して説明する。
本考案は、冷凍成型練梅である。
図1は、本発明の冷凍成型練り梅の基本的な製造工程の一例を示す図である。
塩水により塩抜きし、塩分を5〜10%に減塩した梅干を、水分を切った後に、果肉をほぐして練り梅とし、次いで前記練り梅を所定の形状に成型した後に、−15℃以下で急速冷凍し、塩分を抑えるとともに、その他の添加物を加えることなく、果肉に含まれる有効成分の減少を防ぐようにした冷凍成型練り梅である。
本考案は、冷凍成型練梅である。
図1は、本発明の冷凍成型練り梅の基本的な製造工程の一例を示す図である。
塩水により塩抜きし、塩分を5〜10%に減塩した梅干を、水分を切った後に、果肉をほぐして練り梅とし、次いで前記練り梅を所定の形状に成型した後に、−15℃以下で急速冷凍し、塩分を抑えるとともに、その他の添加物を加えることなく、果肉に含まれる有効成分の減少を防ぐようにした冷凍成型練り梅である。
より好ましくは、塩水により塩抜きし、塩分を7%以下に減塩した梅干を、水分を切った後に、果肉をほぐして練り梅とし、次いで前記練り梅を所定の形状に成型した後に、−30℃以下で急速冷凍し、塩分を抑えるとともに、その他の添加物を加えることなく、果肉に含まれる有効成分の減少を防ぐようにしたものである。
成型される所望の形状の好ましい一例は、梅干状である。
図2に示す梅干とほぼ同一サイズ・形状のほぼ球状に成型した冷凍成型練り梅とすることができ、一例としては直径が1cm程度の小梅から、3cm低殿大型のものまでの所望のサイズにすることができる。このようにして製造された練り梅は、丸くして冷凍にすればそのまま弁当などに入れることができ、丁度よく解凍し、種のない梅干として利用することができる。
図2に示す梅干とほぼ同一サイズ・形状のほぼ球状に成型した冷凍成型練り梅とすることができ、一例としては直径が1cm程度の小梅から、3cm低殿大型のものまでの所望のサイズにすることができる。このようにして製造された練り梅は、丸くして冷凍にすればそのまま弁当などに入れることができ、丁度よく解凍し、種のない梅干として利用することができる。
成型される所望の形状の好ましい一例は、粒状である。
図3は、粒状に成型した冷凍成型練り梅の一例を示す図である。このようにして製造された練り梅は、丸くして冷凍にすればそのままおにぎり等に入れることができ、丁度よく解凍する。
図3は、粒状に成型した冷凍成型練り梅の一例を示す図である。このようにして製造された練り梅は、丸くして冷凍にすればそのままおにぎり等に入れることができ、丁度よく解凍する。
成型される所望の形状の別の好ましい一例は、棒状である。
図4は、棒状に成型した冷凍成型練り梅の一例を示す図である。このようにして製造された練り梅は、冷凍にすればそのまま海苔巻き等に入れることができ、丁度よく解凍する。
図4は、棒状に成型した冷凍成型練り梅の一例を示す図である。このようにして製造された練り梅は、冷凍にすればそのまま海苔巻き等に入れることができ、丁度よく解凍する。
成型される所望の形状の別の好ましい一例は、薄幕状である。
図5は、薄幕状に成型した冷凍成型練り梅の一例を示す図である。このようにして製造された練り梅は、冷凍にすればそのまま二段重ねの弁当などに入れることができ、丁度よく解凍する。
図5は、薄幕状に成型した冷凍成型練り梅の一例を示す図である。このようにして製造された練り梅は、冷凍にすればそのまま二段重ねの弁当などに入れることができ、丁度よく解凍する。
以上詳細に説明したように、本考案によれば、古来より伝わる梅干本来の風味・味覚を有し、添加物を使用せず、しかも塩分の含有量が少ない梅干と、これを利用した加工食品を、簡単な工程で短時間で加工し提供することができる。
Claims (4)
- 塩水により塩抜きし減塩した梅干を、水分を切った後に、果肉をほぐして練り梅として、その他の添加物を加えることなく、前記練り梅を梅干の形状に成型し、急速冷凍したことを特徴とする、冷凍成型練り梅。
- 塩水により塩抜きし減塩した梅干を、水分を切った後に、果肉をほぐして練り梅として、その他の添加物を加えることなく、前記練り梅を粒状に成型し、急速冷凍したことを特徴とする、冷凍成型練り梅。
- 塩水により塩抜きし減塩した梅干を、水分を切った後に、果肉をほぐして練り梅として、その他の添加物を加えることなく、前記練り梅を棒状に成型し、急速冷凍したことを特徴とする、冷凍成型練り梅。
- 塩水により塩抜きし減塩した梅干を、水分を切った後に、果肉をほぐして練り梅として、その他の添加物を加えることなく、前記練り梅を薄幕状に成型し、急速冷凍したことを特徴とする、冷凍成型練り梅。
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