JP3106501U - 壁面等取り付け用の折り畳み式椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】 座部及び脚部を収納姿勢から使用姿勢、使用姿勢から収納姿勢へと円滑に作動させることができるようにする。
【解決手段】 上下方向の支持枠2と、後端部に左右方向の可動軸3を有する座部4と、下端部が左右方向の基軸5により支持枠2の下部に、上端部が左右方向の連結軸6により座部4の前端部に夫々回動自在に連結された脚部7とを備え、支持枠2の左右両側に、座部4が支持枠2から前方に突出する使用時の下降位置Dと、座部4と脚部7とが支持枠2に沿って略一直線状に収納される上昇位置Uとの間で可動軸3を上下方向に案内する左右一対の案内部8を設け、左右一体構造の脚部7に基軸5を挿通すると共に、座部4を使用姿勢Xで無負荷状態にしたときに、可動軸3が下降位置D及び連結軸6により高い位置となるように、座部4と脚部7とを連結軸6廻りに伸展方向に付勢するバネ9を設ける。
【選択図】 図2

Description

本考案は、玄関の壁面等に取り付けて使用する壁面等取り付け用の折り畳み式椅子に関するものである。
玄関の壁面等に取り付けて使用する壁面等取り付け用の折り畳み式椅子には、従来、壁面等に取り付けられる上下方向の支持枠と、後端部に左右方向の可動軸を有する座部と、下端部が左右方向の基軸により支持枠の下部に、上端部が左右方向の連結軸により座部の前端部に夫々回動自在に連結された左右一対の脚部とを備え、支持枠の左右両側に、座部が支持枠から前方に突出する使用時の下降位置と、座部と脚部とが支持枠に沿って略一直線状に収納される上昇位置との間で可動軸を上下方向に案内する左右一対の案内部を設けたものがある(特許文献1)。
特開2003−24178号公報
従来の折り畳み式椅子は、左右の各脚部がリンク状の部材により別々に構成され、その下端部が支持枠の左右両側に左右別々の基軸により、また上端部が座部の前端部の左右両側に左右別々の連結軸により夫々回動自在に連結されている。このため各部のガタツキが非常に多くなり、座部を収納姿勢から使用姿勢に引き出す場合、又は使用姿勢から収納姿勢に折り畳む場合の動作の円滑性に欠ける欠点がある。
また左右の脚部が別々に独立しているため、脚部と座部との間に、座部を折り畳み方向に付勢するバネ等を設けることが困難である。このため使用姿勢から収納姿勢に折り畳む場合には、座部の後部側を案内部に沿って若干持ち上げながら、座部の前端側を後方へと押す等の操作が必要であり、折り畳み難いという問題がある。
本考案は、このような従来の課題に鑑み、ガタツキ等を少なくできると共に、座部及び脚部を収納姿勢から使用姿勢、使用姿勢から収納姿勢へと円滑に作動させることができ、しかも簡単な操作で座部及び脚部を収納姿勢へと容易に折り畳むことができる壁面等取り付け用の折り畳み式椅子を提供することを目的とする。
本考案は、壁面1等に取り付けられる上下方向の支持枠2と、後端部に左右方向の可動軸3を有する座部4と、下端部が左右方向の基軸5により前記支持枠2の下部に、上端部が左右方向の連結軸6により前記座部4の前端部に夫々回動自在に連結された脚部7とを備え、前記支持枠2の左右両側に、前記座部4が前記支持枠2から前方に突出する使用時の下降位置Dと、前記座部4と前記脚部7とが前記支持枠2に沿って略一直線状に収納される上昇位置Uとの間で前記可動軸3を上下方向に案内する左右一対の案内部8を設けた壁面等取り付け用の折り畳み式椅子において、左右一体構造の前記脚部7に前記基軸5を挿通すると共に、前記座部4を使用姿勢Xで無負荷状態にしたときに、前記可動軸3が前記下降位置D及び前記連結軸6により高い位置となるように、前記座部4と前記脚部7とを前記連結軸6廻りに伸展方向に付勢するバネ9を設けたものである。
本考案では、ガタツキ等を少なくできると共に、座部及び脚部を収納姿勢から使用姿勢、使用姿勢から収納姿勢へと円滑に作動させることができ、しかも簡単な操作で座部及び脚部を収納姿勢へと容易に折り畳むことができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。この壁面等取り付け用の折り畳み式椅子は、図1(A)(B)及び図2に示すように、壁面1等に取り付けられる上下方向の支持枠2と、後端部に左右方向の可動軸3を有する座部4と、下端部が左右方向の基軸5により支持枠2の下部に、上端部が左右方向の連結軸6により座部4の前端部に夫々回動自在に連結された脚部7とを備え、支持枠2の左右両側に、座部4が支持枠2から前方に突出する使用時の下降位置D(図1(A)及び図2参照)と、座部4と脚部7とが支持枠2に沿って略一直線状に収納される上昇位置U(図1(B)参照)との間で可動軸3を上下方向に案内する左右一対の案内部8が設けられている。
座部4と脚部7との間には、座部4を使用姿勢X(図1(A)及び図2参照)で無負荷状態にしたときに、可動軸3が下降位置D及び連結軸6により若干高い位置D1となるように、座部4と脚部7とを連結軸6廻りに伸展方向に付勢するバネ9が設けられている。また支持枠2の上端部には、左右方向に配置された手摺り部10とが設けられている。
支持枠2は図2、図3に示すように壁面1等に沿って偏平な縦長状であって、左右一対の上下方向に補強枠11と、この各補強枠11を上、中、下の3カ所で左右に連結する連結枠12a〜12cと、これら補強枠11及び連結枠12a〜12cを前側から覆う支持枠カバー13とを備えている。補強枠11の上端には手摺り部10用のブラケット18が固定され、この左右のブラケット18間に左右方向の丸棒状の手摺り部10が設けられている。
支持枠カバー13は、図3、図6〜図9に示すように、各補強枠11を覆う左右一対の上下方向の左・右突部14と、下の連結枠12cを覆う下突部15と、上の連結枠12aの上側近傍から前側に突出する上突部16とが設けられ、これらの4個の突部14〜16間に後方へと凹入する収納凹部17が形成されている。
収納凹部17には、支持枠2に沿って略一直線状の収納姿勢Y(図1(B)参照)に折り畳まれた座部4と脚部7とが前側から収納可能である。収納凹部17の深さは、図2、図7〜図9に示すように座部4、脚部7を収納したときに、周辺の各突部14〜16の前端が座部4、脚部7の前面と略一致する程度になっている。左・右突部の収納凹部17側の内壁面には、可動軸3が挿通する上下方向の長孔19が形成されている。
支持枠カバー13の上部には、左・右突部14の上側でブラケット18を覆う左・右張出部20と、手摺り部10との間に所定の隙間ができるように左・右張出部20間に形成された凹壁部21とが設けられている。
補強枠11は内向きに開放するチャンネル材等により構成され、その内部に案内部8用の上下方向のガイドレール22と、このガイドレール22の下端側のストッパー23とが設けられている。
座部4、脚部7は、図3、図4に示すように、収納凹部17に収まる程度の厚さと左右幅とを有する偏平な板状であって、略同一幅になっている。脚部7は矩形枠状に構成された補強用の脚部枠24と、この脚部枠24に装着された脚部カバー25とを有し、その前面上部に、即ち脚部カバー25側に、この脚部7を収納姿勢Yから使用姿勢Xに引き出すための把手部26が凹入状に形成されている。なお、把手部26は下側から指を掛けるようになっている。脚部枠24の左右両側の縦桟24aは脚部カバー25の裏側の突条部25aに裏側から嵌合されている。座部4は裏板27と、この裏板27を上側から覆う座部カバー28とを備えている。
脚部7の下端部には、図6、図8、図9に示すように、その脚部カバー25及び脚部枠24を左右に貫通する基軸5が挿通され、この基軸5の左右両端部が各補強枠11に挿通されている。脚部7はその上端側の左右両側に一対の突出部29を有する。座部4は脚部7の各突出部29に対応する左右一対の切欠き部30間に広幅突出部31を前端側に有し、その広幅突出部31が脚部7の両突出部29間に位置した状態で、これら突出部29、広幅突出部31に跨がって連結軸6が左右方向に挿通されている。
連結軸6は図6、図7、図9に示すように、脚部7の脚部枠24の左右縦桟24aの上端部に挿通されると共に、座部4の裏板27と、この裏板27に装着された保持部材32との間に挿通されている。そして、保持部材32の一端側で連結軸6の外周にバネ9が設けられている。バネ9は連結軸6に套嵌されたつる巻きバネにより構成され、その一端9aが裏板27の裏面に、他端9bが脚部枠24の横桟24bに夫々係合されている。
可動軸3は図6、図7、図9に示すように、座部4の裏板27と、この裏板27に装着された保持部材34との間に挿通されている。そして可動軸3の両端部には立方体状の摺動体35に挿通され、また摺動体35はガイドレール22に上下摺動自在に案内され、また下降位置Dではストッパー23上に当接するようになっている。
この折り畳み式椅子は例えば玄関の壁面1等に取り付けておき、高齢者等が腰をかけて靴を履く際等に使用する。座部4及び脚部7は通常収納姿勢Yにある。この収納姿勢Yでは図1(B)に示すように、座部4及び脚部7は略一直線状に伸展した状態で収納凹部17に収納されている。また座部4と脚部7との間には、バネ9の弾性力が連結軸6廻りに両者を略一直線状に伸ばす方向に作用している。このため座部4と脚部7とが屈折して、支持枠2の収納凹部17の前側に突出するようなこともない。
使用に際しては、把手部26に指を掛けて前側に引きながら、座部4及び脚部7を収納姿勢Yから使用姿勢Xへと引き出す。この場合、把手部26に指を掛けて前側に引けば、脚部7が基軸5廻りに前側に回動して倒れて行くので、その脚部7の上端部に連結軸6で連結された座部4も前側へと引き出され、座部4と脚部7とが略一直線状態から順次屈曲する。そして、座部4と脚部7とが屈曲するに伴い、可動軸3の摺動体35がガイドレール22に沿って下側へと摺動する。
座部4及び脚部7が屈曲すると、両者の角度が小さくなるため、その屈曲に伴ってバネ9が順次圧縮されて行く。しかし、座部4が下降位置Dの上側近傍に到達するまでは、そのバネ9の弾性力が小さいので、座部4は下降する。そして、座部4が下降位置Dの上側近傍の位置D1に到達すると、バネ9は図5に示す状態に近い状態まで圧縮されて、その弾性力と座部4及び脚部7の重量とが釣り合い、座部4が図2の仮想線に示す状態で停止し安定する。
なお、座部4及び脚部7は、脚部7側を手前に引いた後、把手部26から指を外しても、その重量により屈曲しながら使用姿勢Xへと前側に張り出して行く。しかし、座部4及び脚部7が屈曲するに伴ってバネ9が順次圧縮され、下降位置Dの上側の位置D1でバネ9の弾性力と座部4及び脚部7の重量とが釣り合う。このため、誤って把手部26から指を外すようなことがあっても、それによって座部4の後端側がガイドレール22に沿って衝撃的に落下するようなことはない。
座部4が図2に示す仮想線の状態で安定した後、その座部4上に腰をかける。このとき摺動体35がストッパー23に当接するまで座部4が下がるが、その下降量が僅か(例えば2〜4cm程度)であり、しかも座部4の後端側であるため、座部4が若干沈む程度で別段問題はない。
着座状態から腰を上げると、バネ9の弾性力により座部4が図2の位置D1まで上昇し、可動軸3の高さが連結軸6の高さよりも若干高くなる。そして、その後、把手部26に指をかける等によって、脚部7の上部側又は座部4の前端部に後向き又は後上向きの外力を加えると、可動軸3がガイドレール22に沿って上昇し、座部4及び脚部7を使用姿勢Xから収納姿勢Yへと折り畳むことができる。
このように脚部7を左右一体構造とし、その下端部を左右の補強枠11に1本の基軸5により連結し、上端部を1本の連結軸6により座部4に連結しているので、左右一対の脚部7を別々に設ける従来の場合に比較してガタツキ等を少なくでき、座部4及び脚部7を収納姿勢Yと使用姿勢Xとの間で円滑に作動させることができる。バネ9を設けているので、簡単な操作で座部4及び脚部7を収納姿勢Yへと容易に折り畳むことができ、従来に比べて利便性が著しく向上する。更に上部に手摺り部10があるので、高齢者等はその手摺り部10で身体を支えながら立ったり座ったりすることができる。
以上、本考案の実施例について詳述したが、本考案はこの実施例に限定されるものではない。例えば、脚部7、座部4は一体構造でも良い。脚部7は左右が一体構造であれば良く、上下方向の中間部分に、左右両側から切欠きを設けても良いし、左右方向の中間に孔等の開口を設けても良い。従って、脚部7は左右が一体構造である限り、種々のデザインを施すことが可能である。手摺り部10は省略しても良い。また把手部26は座部4の前端側の上面に設けても良い。
実施例では、玄関先の壁面1に支持枠2を取り付けた場合について説明したが、玄関先の壁面1に限らずどこに取り付けて使用しても良い。また支持枠2は壁面1以外の箇所、例えば柱の側面、横桟の側面等に取り付けても良い。
(A)は本考案の一実施例を示す折り畳み式椅子の使用姿勢の斜視図、(B)はその収納姿勢の斜視図である。 本考案の実施例を示す折り畳み式椅子の使用姿勢の断面図である。 本考案の実施例を示す折り畳み式椅子の分解斜視図である。 本考案の実施例を示す座部及び脚部の分解斜視図である。 本考案の実施例を示す使用姿勢の要部の拡大断面図である。 本考案の実施例を示す折り畳み式椅子の収納姿勢の正面図である。 (A)は図6のa−a線拡大断面図、(B)は図6のb−b線拡大断面図である。 図6のc−c線拡大断面図である。 図6のd−d線拡大断面図である。
符号の説明
1 壁面
2 支持枠
3 可動軸
4 座部
5 基軸
6 連結軸
7 脚部
9 バネ
10 手摺り部
11 補強枠
12a〜12c 連結枠
13 支持枠カバー
14 突部
17 収納凹部
19 長孔
22 ガイドレール
23 ストッパー
26 把手部
29 突出部
35 摺動体
D 下降位置
U 上昇位置
X 使用姿勢
Y 収納姿勢

Claims (6)

  1. 壁面(1)等に取り付けられる上下方向の支持枠(2)と、後端部に左右方向の可動軸(3)を有する座部(4)と、下端部が左右方向の基軸(5)により前記支持枠(2)の下部に、上端部が左右方向の連結軸(6)により前記座部(4)の前端部に夫々回動自在に連結された脚部(7)とを備え、前記支持枠(2)の左右両側に、前記座部(4)が前記支持枠(2)から前方に突出する使用時の下降位置(D)と、前記座部(4)と前記脚部(7)とが前記支持枠(2)に沿って略一直線状に収納される上昇位置(U)との間で前記可動軸(3)を上下方向に案内する左右一対の案内部(8)を設けた壁面等取り付け用の折り畳み式椅子において、左右一体構造の前記脚部(7)に前記基軸(5)を挿通すると共に、前記座部(4)を使用姿勢(X)で無負荷状態にしたときに、前記可動軸(3)が前記下降位置(D)及び前記連結軸(6)により高い位置となるように、前記座部(4)と前記脚部(7)とを前記連結軸(6)廻りに伸展方向に付勢するバネ(9)を設けたことを特徴とする壁面等取り付け用の折り畳み式椅子。
  2. 前記支持枠(2)は左右両側に上下方向の補強枠(11)を備え、前記可動軸(3)の左右両端部に摺動体(35)を設け、前記各補強枠(11)内に、前記摺動体(35)を上下摺動自在に案内するガイドレール(22)と、前記下降位置(D)で前記摺動体(35)を受けるストッパー(23)とを設けたことを特徴とする請求項1に記載の壁面等取り付け用の折り畳み式椅子。
  3. 前記基軸(5)の左右両端部を前記各補強枠(11)に挿通し、前記脚部(7)の上端側の左右一対の突出部(29)と、該突出部(29)間に配置された前記座部(4)の前端部とに跨がって前記連結軸(6)を挿通し、前記バネ(9)を前記連結軸(6)に套嵌されたつる巻きバネにより構成したことを特徴とする請求項2に記載の壁面等取り付け用の折り畳み式椅子。
  4. 前記支持枠(2)は、前記各補強枠(11)と、該各補強枠(11)を左右に連結する連結枠(12a)〜(12c)と、前記各補強枠(11)及び前記連結枠(12a)〜(12c)を前側から覆う支持枠カバー(13)とを備え、前記支持枠カバー(13)は前記各補強枠(11)を覆う左右一対の上下方向の突部(14)と、該突部(14)間に後方に凹入状に形成され且つ前記支持枠(2)に沿って略一直線状の前記座部(4)と前記脚部(7)とを収納する収納凹部(17)とを有し、前記各突部(14)の内側面に、前記可動軸(3)が挿通する上下方向の長孔(19)を形成したことを特徴とする請求項2又は3に記載の壁面等取り付け用の折り畳み式椅子。
  5. 前記脚部(7)の前面上部に、該脚部(7)を収納姿勢(Y)から使用姿勢(X)に引き出すための把手部(26)を凹入状に形成したことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の壁面等取り付け用の折り畳み式椅子。
  6. 前記支持枠(2)の上端部に、左右方向の手摺り部(10)を設けたことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の壁面等取り付け用の折り畳み式椅子。
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