JP2011240839A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】シートバックが起立形態状態、倒伏形態状態のいずれの形態状態でも物品収容部に物品を収容すること。
【解決手段】物品収容部30は、シートバック20の起立形態状態において上方位置となる部位箇所が常時開放状態とされる第1の収容状態構成と、シートバック20の倒伏形態状態20bにおいて倒伏形態で上面位置となる部位が開口及び閉鎖可能な構成とされる第2の収容状態構成と、第2の収容状態構成において物品収容部30を形成する枠状の収容部材32をシートバック20の倒伏形態状態20bでシートバック20の背面から離れる方向の上方に伸長できる構成とされる第3の収容状態構成30cとすることができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、車両用シートに関する。詳しくは、シートバックがシートクッションに対して起立した起立形態状態と、シートクッション上に倒れ込んだ倒伏形態状態に形態変動可能に連結構成されており、シートバックの背面に物品を収容可能とする物品収容部が装備されている車両用シートに関する。
従来、特許文献1のように、シートバックがシートクッションに対して起立した起立形態状態と、シートクッション上に倒れ込んだ倒伏形態状態に形態変動可能に連結構成されており、シートバックの背面に物品を収容可能とする物品収容部が装備されている車両用シート110が知られている。図14は、この特許文献1の車両用シートの収容箱の使用状態を示す斜視図である。図14に図示されるように、シートバック120の背面には収容箱130が構成されている。ここで、この収容箱130を使用する場合は、図14の図示上右側に図示された収容箱130のように、まずシートバック120をシートクッション上に倒れ込んだ倒伏形態状態にし、収容箱130を持ち上げて展開することで箱体の収容状態構成130aとしている。また、収容箱130を使用しない場合は、図14の図示上左側に図示された収容箱130のように、この収容箱130を折り畳んでシートバック120をシートクッションに対して起立した起立形態状態とする構成とされている。
特表2004−122868号公報
しかしながら、上記特許文献1のような構成の車両用シート110では、シートバック120をシートクッションに対して起立した起立形態状態においては、この収容箱130に物品を収容することができない。すなわち、この収容箱130を使用する際には、シートバック120をシートクッション上に倒れ込んだ倒伏形態状態にする必要があり、収容箱130の使用時において、乗員はかかる車両用シート110に座ることができないという問題を有していた。
而して、本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、本発明が解決しようとする課題は、シートバックがシートクッションに対して起立した起立形態状態と、シートクッション上に倒れ込んだ倒伏形態状態に形態変動可能に連結構成されており、シートバックの背面に物品を収容可能とする物品収容部が装備されている車両用シートにおいて、シートバックが起立形態状態、倒伏形態状態のいずれの形態状態でも物品収容部に物品を収容することができる車両用シートを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の車両用シートは次の手段をとる。
先ず、第1の発明は、シートバックがシートクッションに対して起立した起立形態状態と、シートクッション上に倒れ込んだ倒伏形態状態に形態変動可能に連結構成されており、シートバックの背面に物品を収容可能とする物品収容部が装備されている車両用シートにおいて、前記物品収容部は、前記シートバックの起立形態状態において該起立形態で上方位置となる部位箇所が常時開放状態とされた構成であり、該シートバックの起立形態状態で物品を収容可能とする第1の収容状態構成とすることができ、また、前記物品収容部は、前記シートバックの倒伏形態状態において該倒伏形態で上面位置となる部位が開口及び閉鎖可能な構成とされており、該シートバックの倒伏形態状態で前記上面位置となる部位を開口状態として物品を収容可能とする第2の収容状態構成とすることができ、更に、前記物品収容部は、前記第2の収容状態構成において前記物品収容部を形成する枠状の収容部材を前記シートバックの倒伏形態状態で前記シートバックの背面から離れる方向の上方に伸長できる構成とされており、前記枠状の収容部材を伸長させた状態で物品を収容可能とする第3の収容状態構成とすることができ、前記シートバックのいずれの形態状態でも前記物品収容部に物品を収容することができるように構成されていることを特徴とする。
この第1の発明によれば、シートバックに構成される物品収容部は、シートバックが起立形態状態のときは第1の収容状態構成とすることができ、シートバックが倒伏形態状態のときは第2の収容状態構成及び第3の収容状態構成とすることができるため、シートバックが起立形態状態、倒伏形態状態のいずれの形態状態でも物品収容部に物品を収容することができる。そのため、物品収容部の使用形態を適宜選択することができ利便性の向上を図ることができる。また、シートバックが倒伏形態状態のときにおける第3の収容状態構成においては、嵩高い物品も収容することができるし、球状、円筒状等の転がりやすい物品をシートバックから転がり落ちることなく収容することができる。
次に、第2の発明は、第1の発明において、前記シートバックの前記物品収容部が装備される背面は凹部形状に形成されており、該凹部に前記物品収容部を形成する枠状の収容部材が入り込んで装備されており、前記第3の収容状態構成における枠状の収容部材の最上方部材には、前記凹部の外周縁に対向して延設されるフランジ部位が形成されており、該フランジ部位は、前記第2の収容状態構成時に前記凹部の外周縁と当接するように配置構成されていることを特徴とする。
この第2の発明によれば、凹部に物品収容部を形成する枠状の収容部材が入り込んで装備されることにより、枠状の収容部材の側面が露出することなく格納することができるため、シートバックと収容部材が一体として外観を構成することとなり見栄えがよく意匠性の向上を図ることができる。
次に、第3の発明は、第2の発明において、前記枠状の収容部材の最上方部材のフランジ部位は、前記シートバックの背面に形成された凹部形状の外周縁に向かって延設される脚部位を備えており、該脚部位が前記シートバックの背面に形成された凹部の外周縁と当接すると共に、前記枠状の収容部材を上方に伸長する際の操作部位として使用できる構成となっていることを特徴とする。
この第3の発明によれば、枠状の収容部材を上方に伸長して第3の収容状態構成にする際の操作性の向上を図ることができる。
本発明は上記各発明の手段をとることにより次の効果を得ることができる。
先ず、上記第1の発明の車両用シートによれば、シートバックが起立形態状態、倒伏形態状態のいずれの形態状態でも物品収容部に物品を収容することができる。物品収容部の使用形態を適宜選択することができ利便性の向上を図ることができる。第3の収容状態構成においては、嵩高い物品も収容することができるし、球状、円筒状等の転がりやすい物品をシートバックから転がり落ちることなく収容することができる。
次に、上記第2の発明の車両用シートによれば、シートバックと収容部材が一体として外観を構成することとなり見栄えがよく意匠性の向上を図ることができる。
次に、上記第3の発明の車両用シートによれば、第3の収容状態構成にする際の操作性の向上を図ることができる。
実施例1に係る車両用シートのシートバックの背面に構成される物品収容部の第1の収容状態構成を後方から示した全体斜視図である。 実施例1に係る車両用シートのシートバックの背面に構成される物品収容部の第2の収容状態構成を前方から示した全体斜視図であり、上面が閉鎖状態を示す図である。 実施例1に係る車両用シートのシートバックの背面に構成される物品収容部の第2の収容状態構成を前方から示した全体斜視図であり、上面が開口状態を示す図である。 実施例1に係る車両用シートのシートバックの背面に構成される物品収容部の第3の収容状態構成を前方から示した全体斜視図であり、上面が閉鎖状態を示す図である。 実施例1に係る車両用シートのシートバックの背面に構成される物品収容部の第3の収容状態構成を前方から示した全体斜視図であり、上面が開口状態を示す図である。 図2のVI−VI線断面図である。 図4のVII−VII線断面図である。 図2のVIII−VIII線断面図である。 図4のIX−IX線断面図である。 図6におけるX部分の拡大断面図である。 図7におけるXI部分の拡大断面図である。 実施例2に係る車両用シートの第2の収容状態構成を示す断面図である。 実施例2に係る車両用シートの第3の収容状態構成を示す断面図である。 従来における車両用シートのシートバックに構成される収容箱の使用状態を示した全体斜視図である。
以下に、本発明を実施するための形態の実施例について図面を用いて説明する。
始めに、実施例1の車両用シート10の構成について、図1から図11を用いて説明する。
図1は、実施例1に係る車両用シート10のシートバック20の背面に構成される物品収容部30の第1の収容状態構成30aを後方から示した全体斜視図である。図2及び図3は、実施例1に係る車両用シート10のシートバック20の背面に構成される物品収容部30の第2の収容状態構成30bを前方から示した全体斜視図である。図4及び図5は、実施例1に係る車両用シート10のシートバック20の背面に構成される物品収容部30の第3の収容状態構成30cを前方から示した全体斜視図である。図6から図11は、シートバック20の断面図であり、物品収容部30の各収容状態構成について図示している。また、本実施例の車両用シート10においては、シートバック20の背面に物品を収容可能とする物品収容部30が装備されている構成に特徴を有しており、その他の部分については特に変更を要しないのでその説明は省略することがある。なお、図6から図9については、シートクッション12及びリクライニング装置16についての図示を省略している。また、各図において、矢印で示すFWD、UPRは車両用シート10の前方、上方を示している。
本実施例の車両用シートは、車両の1列目の座席、2列目や3列目に配設される後部座席の何れにおいても採用されるものである。図1に示されるように、本実施例における車両用シート10は、車両の2列目に配設される後部座席における構成を示したものである。この車両用シート10は、車両に設置されて乗員が着座するために構成されるものであり、概略、着座者の着座部となるシートクッション12と、着座者の頭もたれとなるヘッドレスト14と、着座者の背凭れとなるシートバック20と、を備えている。このシートバック20は、その下端の両側部に介装されたリクライニング装置16によってシートクッション12と連結されている。このリクライニング装置16の構成によって、シートバック20はシートクッション12に対して起立した起立形態状態20aを保持するとともに、シートクッション12に対する姿勢角度を着座者の所望の姿勢角度に調整可能とされている。また、図2に図示されるように、このリクライニング装置16の構成によって、シートバック20はシートクッション12上に倒れ込んだ倒伏形態状態20bにも形態変動可能とされている。また、ヘッドレスト14は、そのヘッドレスト14の下部から垂下状に延びた金属の棒状で構成されたステー(図示省略)を有しており、そのステーがシートバック20の上部からシートバック20内に挿入されることにより支持されている。
シートバック20について説明する。図1に図示されるように、この車両用シート10のシートバック20は着座者の背凭れ部として構成されるものである。また、シートバック20の背面には、物品を収容可能とする物品収容部30が構成されている。まずこのシートバック20の基本構成を説明した上で、シートバック20の背面の物品収容部30の構成について説明する。図6から図9に図示されるように、このシートバック20の基本構成は、概略、シートバックフレーム24、シートパッド25、表皮26、バックボード28を備えて構成されている。
シートバックフレーム24について説明する。図6から図9に図示されるように、このシートバックフレーム24は、シートバック20の骨格として構成されるものであり、金属製の板状部材及び金属パイプ部材が適宜に塑性加工(折曲加工、絞り加工等)されて門形状に形成されている。図6及び図7に図示されるように、サイドフレーム24aは、シートバックフレーム24の構成として車両上下方向に縦通されるものであり、板金部材が絞り加工されて断面略U字状に形成されている。このサイドフレーム24aは、シートバック20の幅方向に左右一対で構成されている。そして図8及び図9に図示されるように、ヘッドレスト14の配設側には、金属パイプ部材を折曲加工されたアッパーフレーム24bが左右のサイドフレーム24a(図6及び図7参照)に架け渡されて連結されている。またヘッドレスト14が配設される反対側は板金部材が適宜折曲加工されたロアフレーム24cが掛け渡されて連結されている。また、アッパーフレーム24bとロアフレーム24cの中間位置には、後述する収容部材32の第4収容部材70を固定するために、板金部材を適宜折曲加工されたブラケット24dが配置構成されている。
次にシートパッド25について説明する。図6から図9に図示されるように、このシートパッド25は、ポリウレタン樹脂を発泡成形させて形成されており、シートバック20に凭れ掛かった着座者の背凭れ荷重を、それ自体の弾性変形によって軟らかく受け止められるものである。また、シートパッド25は、その表面をシートバック20の背凭れ面の外形形状として形成されており、シートバックフレーム24に被せ付けられている。
次に表皮26について説明する。図6から図9に図示されるように、この表皮26は、シートバックフレーム24に被せ付けられたシートパッド25を包着状に覆って固定するためのものである。また、シートパッド25等の構成を包み込んで全体としてすっきりした見栄えとすることでシートバック20全体の外観上の見栄えを良くする機能を果たし意匠面の向上を図っている。また、シートパッド25等の構成品を保護する役目を果たす。また、着座者の肌触り感の向上を図るためのものである。この表皮26は、本皮、合皮、繊維等が適宜選択されて構成されて、シートバック20のシートパッド25の外表面を包着するように形成されている。また図示は省略するが、表皮26は、シートパッド25を被覆して、シートバック20の背面側に係合して固定されている。
次にバックボード28について説明する。図6から図9に図示されるように、このバックボード28は、シートバック20の背面側を覆い外観の見栄え向上を図ると共に、後部からの衝撃が着座者に伝達されないように保護するために構成されているものである。このバックボード28は、合成樹脂製の板状部材が、シートバック20の背面側において略全面を覆うように形成されており、シートバック20の背面側からシートバックフレーム24に嵌め込まれて固定されている。また、このバックボード28は、シートバック20の背面側から背凭れ面側に向かって矩形に凹み形成されている。なお、このバックボード28の凹み形成によってシートバック20の背面側は、矩形の凹部21が構成されて後述する物品収容部30を形成する枠状の収容部材32を格納可能としている。
次に、シートバック20の背面の物品収容部30の構成について説明する。
図1から図5に図示されるように、このシートバック20の背面に構成される物品収容部30は、枠状の収容部材32から構成されている。この枠状の収容部材32は、シートバック20の背面上においてコンパクトに畳まれた状態の格納状態32a(図1から図3参照)と、シートバック20の背面から離れる方向に伸長する展開状態32b(図4及び図5参照)とに切りかえ可能に構成されている。そのため、物品収容部30は、シートバック20が起立形態状態20aまたは倒伏形態状態20bのいずれの形態状態でも物品を収容することができる構成とされている。図6から図9に図示されるように、本実施例1における収容部材32は、第1収容部材40、第2収容部材50、第3収容部材60、第4収容部材70の4個として構成されており、各収容部材は、合成樹脂の板状部材が四方に立設された矩形の枠状に形成された共通構成を有している。また第1収容部材40から第4収容部材70になるにつれて、この四方に立設された矩形の枠の大きさが順次縮小されて形成されるていることによりシートバック20の背面において各収容部材が重なり合ってコンパクトな状態となる格納状態32a(図6及び図8参照)と、各収容部材が互いに係合した状態でシートバック20の背面から離れる方向に伸長する展開状態32b(図7及び図9参照)とに切り替え可能な構成とされている。図6及び図8に図示されるように、格納状態32aにおいては、第1収容部材40が最外方位置に配置構成され、第4収容部材70が最内方位置に配置構成される。図7及び図9に図示されるように、展開状態32bにおいては、第1収容部材40が最上方位置に配置構成され、第4収容部材70が最下方位置に配置構成される。この第1収容部材40、第2収容部材50、第3収容部材60、第4収容部材70の構成の詳細を説明する。
第1収容部材40について説明する。図6から図11に図示されるように、この第1収容部材40は、シートバック20が起立形態状態20aまたは倒伏形態状態20bのいずれの形態状態でもシートバック20の背面から最外面側に配置構成されており、後述するネット部材80が線ファスナー82を介して装着されることで収容部材32を開口及び閉鎖可能とする物品収容部30を構成するものである。この第1収容部材40は、合成樹脂の板状部材が四方に立設された矩形の枠状部位42が形成されると共に、シートバック20の背面側に構成される凹部21の外周縁22に対向して延設されるフランジ部位44が一体的に形成されている。さらに、このフランジ部位44の下端部は、凹部21の外周縁22に向かって延設される脚部位46を備えている。この脚部位46は、収容部材32が格納状態32aにおいて、凹部21の外周縁22と当接するように配置構成されている。また、このフランジ部位44には、後述するネット部材80をクリップ49で共締め可能にする基台部として構成される。また、この脚部位46は、内方側に屈曲形成されていることで、収容部材32を格納状態32aから展開状態32bに伸長させる際、操作者の操作部位として使用できる構成とされている。
また、図11の図示上、第1収容部材40の矩形の枠状部位42の内周面42aの下方側には内方に向かって突出する突起部位48が形成されている。
第2収容部材50について説明する。図6から図11に図示されるように、第2収容部材50は、物品収容部30を構成する枠状の収容部材32の一構成であり、第1収容部材40と第4収容部材70の間に介装される中間部材である。この第2収容部材50は、合成樹脂の板状部材が四方に立設された矩形の枠状部位52が形成されている。この第2収容部材50の枠状部位52の外周面52bは、第1収容部材40の枠状部位42の内周面42aと摺動可能な大きさに形成されている。図11に図示されるように、第2収容部材50の枠状部位52の外周面52bは、第1収容部材40の枠状部位42に形成された突起部位48と係合する係合溝54、56が形成されている。この係合溝54は、図11の図示上、下方側に形成されており、収容部材32が格納状態32aにおいて第1収容部材40の突起部位48と係合するように配置形成されている。また、係合溝56は、図11の図示上、上方側に形成されており、収容部材32が展開状態32bにおいて第1収容部材40の突起部位48と係合するように配置形成されている。また、図11の図示上、第2収容部材50の矩形の枠状部位52の内周面52aの下方側には内方に向かって突出する突起部位58が形成されている。
第3収容部材60について説明する。図6から図11に図示されるように、第3収容部材60は、物品収容部30を構成する枠状の収容部材32の一構成であり、第1収容部材40と第4収容部材70の間に介装される中間部材である。この第3収容部材60は、合成樹脂の板状部材が四方に立設された矩形の枠状部位62が形成されている。この第3収容部材60の枠状部位62の外周面62bは、第2収容部材50の枠状部位52の内周面52aと摺動可能な大きさに形成されている。図11に図示されるように、第3収容部材60の枠状部位62の外周面62bは、第2収容部材50の枠状部位52に形成された突起部位58と係合する係合溝64、66が形成されている。この係合溝64は、図11の図示上、下方側に形成されており、収容部材32が格納状態32aにおいて第2収容部材50の突起部位58と係合するように配置形成されている。また、係合溝66は、図11の図示上、上方側に形成されており、収容部材32が展開状態32bにおいて第2収容部材50の突起部位58と係合するように配置形成されている。また、図11の図示上、第3収容部材60の矩形の枠状部位62の内周面62aの下方側には内方に向かって突出する突起部位68が形成されている。なお、この本実施例1においては、収容部材32において、第1収容部材40と第4収容部材70の間に介装される中間部材として構成される第2収容部材50、第3収容部材60は、二つの構成を示したが、一つの構成のものでもよいし、二つ以上の構成のものでもよい。
第4収容部材70について説明する。図6から図11に図示されるように、第4収容部材70は、物品収容部30を構成する枠状の収容部材32の一構成である。この第4収容部材70は、合成樹脂の板状部材が四方に立設された矩形の枠状部位72が形成されていると共に、この枠状部位72の開口部を塞ぐ有底の底部位73を有する箱型部材である。この第4収容部材70の枠状部位72の外周面72bは、第3収容部材60の枠状部位62の内周面62aと摺動可能な大きさに形成されている。図11に図示されるように、第4収容部材70の枠状部位72の外周面72bは、第3収容部材60の枠状部位62に形成された突起部位68と係合する係合溝74、76が形成されている。この係合溝74は、図11の図示上、下方側に形成されており、収容部材32が格納状態32aにおいて第3収容部材60の突起部位68と係合するように配置形成されている。また、係合溝76は、図11の図示上、上方側に形成されており、収容部材32が展開状態32bにおいて第3収容部材60の突起部位68と係合するように配置形成されている。この第4収容部材70の底部位73は、シートバックフレーム24のブラケット24dとバックボード28とが締結部材78によって共締めされて固定されている。なお、第4収容部材70には、底部位73を構成しないでバックボード28が物品収容部30の底部として構成されるものであってもよい。また、バックボード28は、第4収容部材70の底部位73が構成される部位が開口形状に形成されており、底部位73が直接シートバックフレーム24のブラケット24dと締結部材78によって固定される構成であってもよい。
図6及び図8に図示されるように、この物品収容部30は、収容部材32の開口部に対しネット部材80が線ファスナー82を介して装着されることで開口及び閉鎖可能として構成されている。このネット部材80は、第1収容部材40の開口部を覆うものであり、概略、天然繊維または合成繊維等によって縫製された網状のシート材で構成されるものである。このネット部材80は、第1収容部材40の開口部の全面を覆う大きさに形成されている。そして、このネット部材80は、線ファスナー82を介して装着されている。この線ファスナー82は、歯が帯状のシート基材に並べて取り付けられており、左右対になった一組の間をスライダー84と呼ばれる器具が移動することで、左右の歯同士が順に組み合わさって閉じた状態が保持される。このスライダー84が当初位置に戻ると歯同士の組み合わされた状態が解除されて自在に開閉できる構造になっている。この線ファスナー82は、開いている状態からスライダー84を引っ張って動かせば、動かした位置まで閉まり、逆に、閉まっている状態からスライダー84を引っ張って動かせば、動かした位置まで開く仕掛けになっている。第1収容部材40のネット部材80の取り付け構成は次のとおりである。図1に図示されるように、シートバック20の起立形態状態20aにおいて、第1収容部材40の内縁のうち縦位置となる2辺の部位箇所には、線ファスナー82が配置構成されており、上方位置となる部位箇所には帯状ゴム86が配設されている。
この帯状ゴム86は、シートバック20の起立形態状態20aにおける第1収容部材40の縦位置となる2辺を掛け渡すように、両端のみが結合されて配置構成されている。
すなわち、この帯状ゴム86の両端以外は、収容部材32の上方位置と結合されていない。そのため、常時は、帯状ゴム86の弾性力によって収容部材32の上方位置で一定の引張り力が働き、間口を狭くした状態を維持している。一方、物品を収容するときは、この帯状ゴム86をシートバック20の背面から離れる方向に引っ張って伸長させ間口を広くした状態として、収容部材32の上方位置から物品を収容可能な構成としている。この帯状ゴム86によって、収容部材32の上方位置が間口を狭くした状態と、間口を広くした状態とする構成が本発明における「物品収容部は、シートバックの起立形態状態において起立形態で上方位置となる部位箇所が常時開放状態とされた構成」に相当する。なお、線ファスナー82の構成について示したが、収容部材32を開口及び閉鎖可能として構成されるものであれば種々適用可能である。たとえば、面ファスナーであってもよいし、フック等の留め具であってもよい。
上記構成からなる本実施例における車両用シート10の作動を説明する。
まず、第1の収容状態構成30aについて説明する。
図1に図示されるように、第1の収容状態構成30aは、シートバック20が起立形態状態20aの形態において物品を収容可能とする構成である。シートバック20が、起立形態状態20aにおいては、シートバック20の背面における収容部材32を構成する第1収容部材40から第4収容部材70(図6から図8を参照)は重なり合ったコンパクトな状態とされる格納状態32aとされている。この収容部材32が格納状態32aとされた状態において、第1収容部材40の上方位置となる部位箇所に帯状ゴム86が配設されて常時開放状態とされている。すなわち、常時は、帯状ゴムの弾性力によって収容部材32の上方位置の間口を狭くしているが、この帯状ゴムを引っ張ることにより開口させて物品を収容することができる構成になっている。この収容状態が第1の収容状態構成30aである。
次に、第2の収容状態構成30bについて説明する。
図2及び図3に図示されるように、第2の収容状態構成30bは、シートバック20の倒伏形態状態20bにおいて倒伏形態で上面位置となる第1収容部材40のネット部材80を開口状態とすることで物品を収容可能とする構成である。かかる場合、シートバック20は、リクライニング装置16の構成によって、シートバック20はシートクッション12上に倒れ込んだ倒伏形態状態20bとされている。そして、収容部材32を構成する第1収容部材40から第4収容部材70(図6から図8を参照)は重なり合ったコンパクトな状態とされる格納状態32aとされている。そして、図6から図8に図示されるように、ネット部材80は、線ファスナー82を介して装着されている。図3に図示されるように、この線ファスナー82に構成されるスライダー84を引っ張って動かした位置まで開くことで収容部材32の上面を開口状態として物品を収容することができる構成になっている。この収容状態が第2の収容状態構成30bである。
次に、第3の収容状態構成30cについて説明する。
図4及び図5に図示されるように、第3の収容状態構成30cは、シートバック20の倒伏形態状態20b(図2参照)において枠状の収容部材32は格納状態32a(図2参照)とされる第2の収容状態構成30b(図3参照)の状態から、操作者が枠状の収容部材32の第1収容部材40の脚部位46に手を掛けて、この第1収容部材40をシートバック20の背面から離れる方向である上方側に引っ張り上げる。そうすると、第1収容部材40、第2収容部材50、第3収容部材60の各突起部位48、58,68が各係合溝54、64、74から外れてシートバック20の背面から離れる方向に摺動し、各係合溝56、66、76に再び係合して固定される。こうして、収容部材32が伸長されて展開状態32bとされて物品を収容することができる構成になっている。この収容状態が第3の収容状態構成30cである。
これらの構成によれば、シートバック20に構成される物品収容部30は、シートバック20が起立形態状態20aのときは第1の収容状態構成30aとすることができ、シートバック20が倒伏形態状態20bのときは第2の収容状態構成30b及び第3の収容状態構成30cとすることができるため、シートバック20が起立形態状態20a、倒伏形態状態20bのいずれの形態状態でも物品収容部30に物品を収容することができる。そのため、物品収容部30の使用形態を適宜選択することができ利便性の向上を図ることができる。また、シートバック20が倒伏形態状態20bのときにおける第3の収容状態構成30cにおいては、嵩高い物品も収容することができるし、球状、円筒状等の転がりやすい物品をシートバック20から転がり落ちることなく収容することができる。
また、凹部21に物品収容部30を形成する枠状の収容部材32が入り込んで装備されることにより、枠状の収容部材32の側面が露出することなく格納することができるため、シートバック20と収容部材32が一体として外観を構成することとなり見栄えがよく意匠性の向上を図ることができる。また、枠状の収容部材32の最上方部材のフランジ部位44は、シートバック20の背面に形成された凹部21の外周縁22に向かって延設される脚部位46を備えている。この脚部位46がシートバック20の背面に形成された凹部21の外周縁22と当接すると共に、枠状の収容部材32を上方に伸長する際の操作部位として使用できる構成となっているため、第3の収容状態構成30cにする際の操作性の向上を図ることができる。
以上、本発明の実施形態について実施例1について説明したが、本発明の車両用シートは、本実施の形態に限定されず、その他各種の形態で実施することができるものである。
例えば、実施例1の車両用シート10における収容部材32は、第1収容部材40から第4収容部材70の4部材構成とされるものについて示したが、これに限定されず、本発明における車両用シートは、シートバックの倒伏形態状態でシートバックの背面から離れる方向の上方に伸長できる構成であればよく、たとえば、図12及び図13に図示されるように、車両用シート210の収容部材232は、合成樹脂、ゴム素材等で蛇腹状の部位を形成し、格納状態232a(図12参照)から伸長して展開状態232b(図13参照)とする構成のものであってもよい。なお、車両用シート210の収容部材232には、格納状態232aと展開状態232bの状態を保持する保持構成を要することに留意が必要である。
また、実施例1の車両用シート10における収容部材32は、格納状態32aにおいては、第1収容部材40が最外方位置に配置構成され、第4収容部材70が最内方位置に配置構成されるものについて示したが、これに限定されず、本発明における車両用シートは、逆の構成であってもよい。
10 車両用シート
12 シートクッション
14 ヘッドレスト
16 リクライニング装置
20 シートバック
20a 起立形態状態
20b 倒伏形態状態
21 凹部
22 外周縁
24 シートバックフレーム
24a サイドフレーム
24b アッパーフレーム
24c ロアフレーム
24d ブラケット
25 シートパッド
26 表皮
28 バックボード
30 物品収容部
30a 第1の収容状態構成
30b 第2の収容状態構成
30c 第3の収容状態構成
32 収容部材
32a 格納状態
32b 展開状態
40 第1収容部材
42 枠状部位
42a 内周面
44 フランジ部位
46 脚部位
48 突起部位
49 クリップ
50 第2収容部材
52 枠状部位
52a 内周面
52b 外周面
54 係合溝
56 係合溝
58 突起部位
60 第3収容部材
62 枠状部位
62a 内周面
62b 外周面
64 係合溝
66 係合溝
68 突起部位
70 第4収容部材
72 枠状部位
72a 内周面
72b 外周面
73 底部位
74 係合溝
76 係合溝
78 締結部材
80 ネット部材
82 線ファスナー
84 スライダー
86 帯状ゴム
FWD 前方
UPR 上方

Claims (3)

  1. シートバックがシートクッションに対して起立した起立形態状態と、シートクッション上に倒れ込んだ倒伏形態状態に形態変動可能に連結構成されており、シートバックの背面に物品を収容可能とする物品収容部が装備されている車両用シートにおいて、
    前記物品収容部は、前記シートバックの起立形態状態において該起立形態で上方位置となる部位箇所が常時開放状態とされた構成であり、該シートバックの起立形態状態で物品を収容可能とする第1の収容状態構成とすることができ、
    また、前記物品収容部は、前記シートバックの倒伏形態状態において該倒伏形態で上面位置となる部位が開口及び閉鎖可能な構成とされており、該シートバックの倒伏形態状態で前記上面位置となる部位を開口状態として物品を収容可能とする第2の収容状態構成とすることができ、
    更に、前記物品収容部は、前記第2の収容状態構成において前記物品収容部を形成する枠状の収容部材を前記シートバックの倒伏形態状態で前記シートバックの背面から離れる方向の上方に伸長できる構成とされており、前記枠状の収容部材を伸長させた状態で物品を収容可能とする第3の収容状態構成とすることができ、
    前記シートバックのいずれの形態状態でも前記物品収容部に物品を収容することができるように構成されていることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートにおいて、
    前記シートバックの前記物品収容部が装備される背面は凹部形状に形成されており、該凹部に前記物品収容部を形成する枠状の収容部材が入り込んで装備されており、
    前記第3の収容状態構成における枠状の収容部材の最上方部材には、前記凹部の外周縁に対向して延設されるフランジ部位が形成されており、該フランジ部位は、前記第2の収容状態構成時に前記凹部の外周縁と当接するように配置構成されていることを特徴とする車両用シート。
  3. 請求項2に記載の車両用シートにおいて、
    前記枠状の収容部材の最上方部材のフランジ部位は、前記シートバックの背面に形成された凹部形状の外周縁に向かって延設される脚部位を備えており、該脚部位が前記シートバックの背面に形成された凹部の外周縁と当接すると共に、前記枠状の収容部材を上方に伸長する際の操作部位として使用できる構成となっていることを特徴とする車両用シート。
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EP4234324A1 (de) * 2022-02-24 2023-08-30 Kai Richter Reisemobil mit einem einbausystem

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