JP3106385B2 - 高周波検出素子とそれを用いた高周波加熱装置 - Google Patents
高周波検出素子とそれを用いた高周波加熱装置Info
- Publication number
- JP3106385B2 JP3106385B2 JP06293479A JP29347994A JP3106385B2 JP 3106385 B2 JP3106385 B2 JP 3106385B2 JP 06293479 A JP06293479 A JP 06293479A JP 29347994 A JP29347994 A JP 29347994A JP 3106385 B2 JP3106385 B2 JP 3106385B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- detecting element
- high frequency
- heating device
- temperature characteristic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 48
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 30
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 claims description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 229910002113 barium titanate Inorganic materials 0.000 claims description 9
- JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N barium titanate Chemical compound [Ba+2].[Ba+2].[O-][Ti]([O-])([O-])[O-] JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 7
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N Zirconium dioxide Chemical compound O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 2
- AMWRITDGCCNYAT-UHFFFAOYSA-L hydroxy(oxo)manganese;manganese Chemical compound [Mn].O[Mn]=O.O[Mn]=O AMWRITDGCCNYAT-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 2
- MRELNEQAGSRDBK-UHFFFAOYSA-N lanthanum(3+);oxygen(2-) Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[La+3].[La+3] MRELNEQAGSRDBK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- OGIDPMRJRNCKJF-UHFFFAOYSA-N titanium oxide Inorganic materials [Ti]=O OGIDPMRJRNCKJF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N Titan oxide Chemical compound O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- AYJRCSIUFZENHW-DEQYMQKBSA-L barium(2+);oxomethanediolate Chemical compound [Ba+2].[O-][14C]([O-])=O AYJRCSIUFZENHW-DEQYMQKBSA-L 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- BDAGIHXWWSANSR-NJFSPNSNSA-N hydroxyformaldehyde Chemical compound O[14CH]=O BDAGIHXWWSANSR-NJFSPNSNSA-N 0.000 description 1
- 229910052745 lead Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000464 lead oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- YEXPOXQUZXUXJW-UHFFFAOYSA-N oxolead Chemical compound [Pb]=O YEXPOXQUZXUXJW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 229910052712 strontium Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000018 strontium carbonate Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6447—Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/16—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements
- G01K7/22—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements the element being a non-linear resistance, e.g. thermistor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Description
れを用いた高周波加熱装置に関する。
加熱物が高周波により加熱されるのは、主に被加熱物内
の水分が高周波を吸収することにより加熱される。被加
熱物内の水分が多い間は高周波を吸収して加熱される
が、被加熱物内の水分が蒸発してなくなると、被加熱物
が空焼き状態となる。この空焼き状態をなくし、被加熱
物を適当な温度で加熱する方法として、下記に示すよう
な方法がある。
れている方法は、湿度センサとアルコールセンサを用い
るものである。つまり加熱室内に置かれた被加熱物から
発生する水蒸気やガスを加熱室外へ排気し、排気経路で
ある排気ダクトに設けた湿度センサとアルコールセンサ
で感知するものである。
ている方法は、マイクロ波センサと温度センサを用いる
ものである。つまり、マイクロ波センサと温度センサに
よりブリッジ回路を構成し、加熱室内に設けたものであ
る。マイクロ波センサはサーミスタ素子と電波吸収体か
ら構成され、温度センサは電波反射体とサーミスタ素子
より構成されており、電波吸収体や電波反射体が被加熱
物側に向けられ、マイクロ波加熱時の電波吸収体や電波
反射体の温度変化をサーミスタ素子が検出するというも
のである。
れている方法はサーミスタを用いるものである。つま
り、加熱室内に置かれた被加熱物から発生する水蒸気や
ガスを、絶対湿度センサあるいはガスセンサで感知し、
同時にサーミスタを用いてヒータによる加熱室内の温度
を制御する。
2−123226号公報に記載されている方法では汚れ
による湿度センサの劣化等の問題があり、特開平5−1
72884号公報に記載されている方法では磁性体や誘
電体の温度上昇をサーミスタが検出するのに応答が遅
く、特開昭60ー170188号公報に記載されている
方法では被加熱物を直接測温しないため精度が落ちると
いう問題があった。
出機能が感知でき、高周波吸収による温度上昇を瞬時に
検出できる高周波検出素子とそれを用いた高周波加熱装
置を提供することである。
正の抵抗温度特性を有する半導体磁器からなる高周波検
出素子である。
を有する半導体磁器がチタン酸バリウムを主成分とする
高周波検出素子である。
を有する半導体磁器が、一方主面に一対の電極を形成し
ている高周波検出素子である。
を有する半導体磁器の磁器厚みが4mm以下である高周波
検出素子である。
を有する半導体磁器のキュリー温度が150℃以下であ
る高周波検出素子である。
に高周波を発生する高周波発生手段と、前記加熱室内に
発生した高周波を検出する高周波検出素子とから構成さ
れている高周波加熱装置である。
正の抵抗温度特性を有する半導体磁器からなる高周波加
熱装置である。
チタン酸バリウムを主成分とする高周波加熱装置であ
る。
正の抵抗温度特性を有する半導体磁器で一方主面に一対
の電極を形成している高周波加熱装置である。
が正の抵抗温度特性を有する半導体磁器で厚みが4mm以
下である高周波加熱装置である。
が正の抵抗温度特性を有する半導体磁器でキュリー温度
が150℃以下である高周波加熱装置である。
の電極が形成されていない他方主面を高周波が発生する
加熱室側に配置する高周波加熱装置である。
求項4、5、10および11で数値限定したのは下記の
理由による。磁器厚みが4mmを越えると時定数が1桁大
きくなり、また、キュリー温度が150℃を越えると時
定数が1桁大きくなるからである。
ムを主成分とする正の抵抗温度特性を有する半導体磁器
であり、この高周波検出素子が高周波を受けると、高周
波吸収に伴い瞬時に発熱して温度上昇する。
ン酸バリウムを主成分とする正の抵抗温度特性を有する
半導体磁器からなる高周波検出素子を用い、この高周波
検出素子は被加熱物を収容する加熱室に配置されてお
り、被加熱物が高周波加熱されている条件と同じ条件で
温度を検知する。
り、図1(b)は高周波検出素子の側面図である。高周
波検出素子4は、次のような構成からなる。つまり、チ
タン酸バリウムを主成分とする正の抵抗温度特性を有す
る半導体磁器1の一方主面に電極2a,2bを設け、電
極2a,2bにリード線3a,3bを半田付けしたもの
である。
次のようにして作成した。炭酸バリウム、炭酸ストロン
チウム、酸化鉛、酸化ランタン、酸化チタン、酸化ケイ
素、酸化マンガンを準備し、焼成後の組成が0.979
8(Ba0.997-x-ySrxPbyLa0.003)1.01TiO3
−0.02SiO2−0.0002Mnからなる半導体
磁器が得られるよう秤量し、純水、ジルコニアボールと
ともに5時間、粉砕混合した後、1000℃で2時間仮
焼する。得られる仮焼粉を有機バインダーと混合し、乾
式プレス成形し、1400℃、2時間の焼成を行い半導
体磁器を得た。得られた半導体磁器の形状は5×5mmで
1〜5mm厚の板状である。
ーミック性接触する銀電極を形成し、各電極にリード線
を半田付けして高周波検出素子を得る。なお、正の抵抗
温度特性を有する半導体磁器のSrとPbのx量とy量
を種々変化させて、キュリー温度を−20〜200℃に
変化させた。
る。高周波加熱装置5は、高周波検出素子4と、高周波
発生手段6と、加熱室7とからなり、高周波検出素子4
は上記で得られた電極2a,2bの形成されていない面
を被加熱物が収容される加熱室7に向けて設置する。加
熱室7内に被加熱物を入れ、高周波発生手段6で高周波
を発生して被加熱物を加熱すると、被加熱物から発生す
る水蒸気により高周波検出素子4が受ける高周波出力の
変化となり、そのときの高周波検出素子4の抵抗変化率
から被加熱物の加熱状態が検出できる。
周波数2450MHzの高周波を発生する高周波発生手段
6を備えた高周波加熱装置5の加熱室7内に容器8を設
置し、容器8内に入れる水9の量を変化させて高周波の
出力を変化させ、そのときの高周波検出素子4の抵抗変
化率を測定した。時定数は、容器内の水50ccに高周波
をかけ、高周波が出力され始めた後、抵抗値が初期抵抗
値より20%高くなる時間を測定した。その結果を表1
に示す。*印はこの発明の請求範囲外であり、それ以外
はこの発明の範囲内である。
た。つまり特開平5ー172884に従って、電波反射
体であるフェライトに負特性サーミスタを密着させて同
様の試験をした結果、負特性サーミスタの初期抵抗が2
0%変化するのに、10秒程度を必要とした。
変化として検出できるため、充分な高周波検出能力を発
揮する。特に、キュリー温度を150℃より低く、磁器
厚を4mm以下とすることで、抵抗変化が大きく、時定数
も短い良好な高周波検出特性を示す。
バリウムを主成分とする正の抵抗温度特性を有する半導
体磁器であり、この高周波検出素子が高周波を受ける
と、高周波吸収に伴い瞬時に発熱して温度上昇すること
により、短い時定数で高周波を高感度に検出できる。ま
た、高周波吸収性と温度検出機能が同一の素子で可能と
なり、高周波応答性と、温度変化の追随に良好で高感度
な高周波検出素子ができる。
素子を被加熱物を収容する加熱室に配置しており、被加
熱物が高周波を直接受けるのと同じ条件下にあることか
ら、被加熱物の加熱状態を直接測温することができる。
また、チタン酸バリウムを主成分とする正の抵抗温度特
性を有する半導体磁器からなる高周波検出素子であるこ
とから、高周波吸収性と温度検出機能が同一の素子で可
能となり、熱応答が短時間で高感度に検出し、温度制御
が良好である。しかも高周波吸収性と温度検出機能が同
一の素子で可能となり、温度検出部の小型化が可能とな
る。
面図、(b)は側面図である。
る。
Claims (12)
- 【請求項1】 正の抵抗温度特性を有する半導体磁器か
らなることを特徴とする高周波検出素子。 - 【請求項2】 前記正の抵抗温度特性を有する半導体磁
器はチタン酸バリウムを主成分とすることを特徴とする
請求項1に記載の高周波検出素子。 - 【請求項3】 前記正の抵抗温度特性を有する半導体磁
器は、一方主面に一対の電極が形成されていることを特
徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の高
周波検出素子。 - 【請求項4】 前記正の抵抗温度特性を有する半導体磁
器は、磁器厚みが4mm以下であることを特徴とする請求
項1、請求項2、または請求項3のいずれかに記載の高
周波検出素子。 - 【請求項5】 前記正の抵抗温度特性を有する半導体磁
器は、キュリー温度が150℃以下であることを特徴と
する請求項1、請求項2、請求項3、または請求項4の
いずれかに記載の高周波検出素子。 - 【請求項6】 加熱室と、前記加熱室に高周波を発生す
る高周波発生手段と、前記加熱室内に発生した高周波を
検出する高周波検出素子とから構成されていることを特
徴とする高周波加熱装置。 - 【請求項7】 前記高周波検出素子は、正の抵抗温度特
性を有する半導体磁器であることを特徴とする高周波加
熱装置。 - 【請求項8】 前記高周波検出素子は、チタン酸バリウ
ムを主成分とすることを特徴とする請求項7に記載の高
周波加熱装置。 - 【請求項9】 前記高周波検出素子は、正の抵抗温度特
性を有する半導体磁器の一方主面に一対の電極が形成さ
れていることを特徴とする請求項7または請求項8のい
ずれかに記載の高周波加熱装置。 - 【請求項10】 前記高周波検出素子は、正の抵抗温度
特性を有する半導体磁器の厚みが4mm以下であることを
特徴とする請求項7、請求項8、または請求項9のいず
れかに記載の高周波加熱装置。 - 【請求項11】 前記高周波検出素子は、正の抵抗温度
特性を有する半導体磁器のキュリー温度が150℃以下
であることを特徴とする請求項7、請求項8、請求項
9、または請求項10のいずれかに記載の高周波加熱装
置。 - 【請求項12】 前記高周波検出素子の電極が形成され
ていない他方主面が高周波が発生する加熱室側に配置さ
れていることを特徴とする請求項6、請求項7、請求項
8、請求項9、請求項10、または請求項11のいずれ
かに記載の高周波加熱装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06293479A JP3106385B2 (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 高周波検出素子とそれを用いた高周波加熱装置 |
EP95118642A EP0715486B1 (en) | 1994-11-28 | 1995-11-27 | High-frequency detecting elements and high-frequency heater using the same |
DE69519716T DE69519716T2 (de) | 1994-11-28 | 1995-11-27 | Hochfrequenzdetektorelemente und ihre Verwendung in einem Hochfrequenzheizgerät |
US08/564,871 US5793025A (en) | 1994-11-28 | 1995-11-28 | High-frequency detecting elements and high-frequency heater using the same |
KR1019950044250A KR100224126B1 (ko) | 1994-11-28 | 1995-11-28 | 고주파 검출소자와 이를 이용한 고주파 가열장치 |
TW089202923U TW467467U (en) | 1994-11-28 | 1995-11-29 | High-frequency detecting elements and high-frequency heater using the same |
US08/980,017 US6271538B2 (en) | 1994-11-28 | 1997-11-26 | High-frequency detecting elements and high-frequency heater using the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06293479A JP3106385B2 (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 高周波検出素子とそれを用いた高周波加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08152363A JPH08152363A (ja) | 1996-06-11 |
JP3106385B2 true JP3106385B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=17795277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06293479A Expired - Fee Related JP3106385B2 (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 高周波検出素子とそれを用いた高周波加熱装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5793025A (ja) |
EP (1) | EP0715486B1 (ja) |
JP (1) | JP3106385B2 (ja) |
KR (1) | KR100224126B1 (ja) |
DE (1) | DE69519716T2 (ja) |
TW (1) | TW467467U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7735598B2 (en) | 2005-04-19 | 2010-06-15 | Acp Japan Co., Ltd. | Stethoscope head |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20050107727A1 (en) * | 2003-11-14 | 2005-05-19 | Christian Hunt | Cervical traction device |
US6867402B1 (en) | 2004-04-08 | 2005-03-15 | Maytag Corporation | System for sensing the presence of a load in an oven cavity of a microwave cooking appliance |
WO2006082930A1 (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-10 | Hochiki Corporation | 熱感知器及び熱感知素子の製造方法 |
JP5400885B2 (ja) * | 2009-07-10 | 2014-01-29 | パナソニック株式会社 | マイクロ波加熱装置 |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SU455332A1 (ru) * | 1972-01-24 | 1974-12-30 | Московский институт радиотехники, электроники и автоматики | Устройство дл термостатировани |
US3875361A (en) * | 1972-06-16 | 1975-04-01 | Hitachi Ltd | Microwave heating apparatus having automatic heating period control |
US3987267A (en) * | 1972-10-25 | 1976-10-19 | Chemetron Corporation | Arrangement for simultaneously heating a plurality of comestible items |
JPS547070B2 (ja) * | 1973-07-30 | 1979-04-03 | ||
US4101454A (en) * | 1975-01-10 | 1978-07-18 | Texas Instruments Incorporated | Ceramic semiconductors |
US4009359A (en) * | 1975-11-07 | 1977-02-22 | Chemetron Corporation | Method and apparatus for controlling microwave ovens |
JPS6316156Y2 (ja) * | 1980-10-08 | 1988-05-09 | ||
US4415789A (en) * | 1980-12-10 | 1983-11-15 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | Microwave oven having controllable frequency microwave power source |
US4616289A (en) * | 1981-12-21 | 1986-10-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ceramic high dielectric composition |
JPS60170188A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
JPH0719645B2 (ja) * | 1984-09-07 | 1995-03-06 | 日本電装株式会社 | 自己温度制御型発熱装置 |
JPS62123226A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-04 | Toshiba Corp | 高周波加熱調理装置 |
CA1264871A (en) * | 1986-02-27 | 1990-01-23 | Makoto Hori | Positive ceramic semiconductor device with silver/palladium alloy electrode |
JP2733667B2 (ja) * | 1988-07-14 | 1998-03-30 | ティーディーケイ株式会社 | 半導体磁器組成物 |
FR2636060A1 (fr) * | 1988-09-02 | 1990-03-09 | Thomson Csf | Procede de fabrication de materiau ceramique par voie chimique hybride et materiau obtenu |
US5110216A (en) * | 1989-03-30 | 1992-05-05 | Luxtron Corporation | Fiberoptic techniques for measuring the magnitude of local microwave fields and power |
JP2797657B2 (ja) * | 1990-06-01 | 1998-09-17 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
JPH05172884A (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-13 | Mitsubishi Materials Corp | マイクロ波検出器 |
US5378875A (en) * | 1991-12-25 | 1995-01-03 | Mitsubishi Materials Corporation | Microwave oven with power detecting device |
US5294577A (en) * | 1992-06-25 | 1994-03-15 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Semiconductor ceramic composition for secondary electron multipliers |
DE4221309A1 (de) | 1992-06-29 | 1994-01-05 | Abb Research Ltd | Strombegrenzendes Element |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP06293479A patent/JP3106385B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-11-27 DE DE69519716T patent/DE69519716T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-11-27 EP EP95118642A patent/EP0715486B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-11-28 US US08/564,871 patent/US5793025A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-11-28 KR KR1019950044250A patent/KR100224126B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1995-11-29 TW TW089202923U patent/TW467467U/zh not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-11-26 US US08/980,017 patent/US6271538B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7735598B2 (en) | 2005-04-19 | 2010-06-15 | Acp Japan Co., Ltd. | Stethoscope head |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW467467U (en) | 2001-12-01 |
EP0715486A1 (en) | 1996-06-05 |
DE69519716T2 (de) | 2001-06-28 |
US6271538B2 (en) | 2001-08-07 |
JPH08152363A (ja) | 1996-06-11 |
DE69519716D1 (de) | 2001-02-01 |
US20010003370A1 (en) | 2001-06-14 |
EP0715486B1 (en) | 2000-12-27 |
KR100224126B1 (ko) | 1999-10-15 |
US5793025A (en) | 1998-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1047168A (en) | Humidity sensitive resistor device | |
EP0033520B1 (en) | Multi-functional sensing or measuring system | |
US4883366A (en) | Temperature sensor | |
JP3106385B2 (ja) | 高周波検出素子とそれを用いた高周波加熱装置 | |
US4344062A (en) | Humidity sensor element | |
WO2022265076A1 (ja) | 抵抗型酸素ガスセンサ及び酸素センサ装置 | |
JPH01158340A (ja) | 湿度センサ | |
JPH05172884A (ja) | マイクロ波検出器 | |
JPH07249503A (ja) | 正の抵抗温度特性を有する半導体磁器および温度センサ | |
JPH0548106Y2 (ja) | ||
KR940009955B1 (ko) | 후막습도센서의 제조방법 | |
JPH0510910A (ja) | 湿度センサ | |
JPH01297548A (ja) | ガスセンサ | |
JPS63293456A (ja) | ガスセンサ | |
JPH06118044A (ja) | 湿度センサ | |
JPH02234033A (ja) | 温度検出器 | |
JPH0552889A (ja) | マイクロ波センサ及びこれを用いたマイクロ波加熱装置 | |
JPH05172883A (ja) | マイクロ波センサ | |
WO1994003909A1 (en) | Positive temperature coefficient thermistor | |
JPS6152944B2 (ja) | ||
JPS58166248A (ja) | 感温感湿素子 | |
JPH02253128A (ja) | 焦電型蒸気センサ及び焦電型蒸気センサ付き高周波加熱装置 | |
JPH0599874A (ja) | 湿度センサー | |
JPS5839366B2 (ja) | 温度・湿度検知装置 | |
JPH02208550A (ja) | ガスセンサ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080908 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080908 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100908 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100908 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110908 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120908 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |