JP3102408U - 片流式の折畳テント - Google Patents

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【課題】 安定的な骨組構造を備え、かつ天幕上面に雨水の溜まらない片流式の折畳テントを提供する。
【解決手段】 片流式折畳テント1は、前面柱材2と後面柱材3を前面梁材と後面梁材5及び側面梁材で水平高さでシザース状に連結し、前面梁材の中間部にはヒンジジョイントを設け中間支柱14を立設する。後面梁材5の中間部にもヒンジジョイント15を設ける。天幕20は伸張した後面梁材5の形状に合わせて側面のシート材を波形に切断し、上面のシート材をこれと直角に縫製する。この縫製により天幕20には後面に向ってV字型の溝ができ、上面に弛みが発生しないため雨水は滞留することなく外側に流れ落ちる構成となる。
【選択図】 図2

Description

本考案は、柱材に対し連結部材を介してシザース状に動作する梁材を備え、前面柱材から後面柱材にかけて傾斜した天幕を取り付ける片流式の折畳テントに関する。
柱材に連結する梁材をシザース状に折り畳むテントについては、例えば特許文献1あるいは特許文献2に記載されるような構造が提案されていた。
特開2000−154671号公報 特開2003−253916号公報
又、シザース状の梁材を備える片流式のテントとしては、例えば図8に示すような骨組構造のものがあった。この従来の片流式テントは、地表に立設する4本の柱材201と、この柱材201同士を連結する4面の梁材202を有し、柱材201の頂部には端部ジョイント203を冠着し、その下方に上下方向に移動可能なスライドジョイント204を環装していた。これら連結部材を構成する端部ジョイント203及びスライドジョイント204は梁材202を構成する斜材205の一端部を回動可能に支持しており、梁材202の中央には左右の斜材205をピン結合で連結するヒンジジョイント部206が設けられいた。
梁材202は連結する部分が全てピン結合となっており、同期してシザース状に動作しながら折り畳み可能な構成をとっていたため、使用時には柱材201を相互に離隔すれば骨組全体が拡開し、収納時には柱材201を近接させることで骨組全体の収縮が可能となる構造であった。
しかし、従来の片流式テントは、前面の高い柱材と後面の低い柱材の頂部を斜めに連結する構造であったため、骨組として極めて不安定な構造体であった。又、この骨組には図9に示すように前面柱材から後面柱材にかけて傾斜した天幕207を取り付けていたが、後面梁材の斜材交差部付近207aで弛みが生じ易かったので平面性が保持できず、結局天幕上面207bに雨水が溜まり、片流れの役目を充分に発揮できなかった。
この考案は、従来の片流式折畳テントが有する上記の問題点を解消すべくなされたものであり、安定的な骨組構造を備え、かつ天幕上面に雨水の溜まらない片流式の折畳テントを提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、この考案の片流式の折畳テントは、前面に高い柱材、後面に低い柱材を夫々配し、各柱材に装着する連結部材を介してシザース状に動作する梁材で各柱材を連結し、前面柱材から後面柱材にかけて傾斜した天幕を取り付ける片流式の折畳テントにおいて、前記梁材は、前記後面柱材の略頂部より装着する高さを基準として水平に配設すると共に、前面柱材同士を連結して少なくとも一箇所以上のヒンジジョイントを設け、このヒンジジョイントに中間支柱を立設する前面梁材と、後面柱材同士を連結して少なくとも一箇所以上のヒンジジョイントを設ける後面梁材と、これら前面梁材及び後面梁材と連動し得る側面梁材を有し、前記天幕は、前面柱材頂部と後面柱材頂部を結ぶ柱間稜線、前記中間支柱頂部と後面梁材ヒンジジョイント頂部を結ぶ中間稜線、前面柱材頂部同士を水平に結ぶ前面稜線、この前面稜線の前面柱材頂部と中間支柱頂部の中間点より前記後面梁材の交差部上を結ぶ谷線を形成することを特徴とするものである。
中間支柱は上方のヒンジジョイントを遊挿し下方のヒンジジョイントで支持される。柱材相互を離隔したとき、中間支柱の頂部は前面柱材の頂部と同一高さで固定される。
天幕は、伸張した後面梁材の形状に合わせて側面のシート材を波形に切断し上面のシート材をこれと直角に縫製する。この縫製により天幕は稜線と谷線を形成して後面梁材に密着する。後面に向ってV字型の溝ができ、上面に弛みが発生しないため雨水は滞留することなく外側に流れ落ちる。
天幕が後面梁材に密着すると共に、全ての梁材が地面と平行な高さで柱材を連結するので、骨組構造が安定する。
請求項2記載の片流式折畳テントの天幕は、各稜線に補強材を付設して設営時に稜線の直線性を保つことを特徴とするものである。補強材としてはシート材を重合したり、帯材又はロープ等を内設する。稜線部はスパンが長くなるため、これら補強材を敷設することで充分な引張強度を持たせ、直線性を保ち天幕に弛みを発生させない。
この考案の片流式の折畳テントは、梁材を水平に配設すると共に、天幕に稜線と谷線を形成するので、後面に向ってV字型の溝ができ、上面に弛みが発生しないため雨水は滞留することなく外側に流れ落ちる。又天幕が後面梁材に密着すると共に、全ての梁材が地面と平行な高さで柱材を連結するので、骨組構造が安定する。
請求項2記載の片流式折畳テントの天幕は、各稜線に補強材を付設して設営時に稜線の直線性を保つので、より天幕に弛みが発生しなくなる。
次にこの考案の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明する。図1は片流式の折畳テントの骨組構成を示す斜視図、図2は同骨組に天幕を装着した斜視図である。片流式折畳テント1は、前面柱材2,2と後面柱材3,3、前面柱材2同士を連結する前面梁材4、後面柱材3同士を連結する後面梁材5、これら前面梁材4及び後面梁材5と連動し得る2面の側面梁材6,6を有する。
各梁材4,5,6は斜材7,7をピン8でシザース状に連結し、後面柱材3の頂部に装着する端部ジョイント9、その下方に遊挿するスライドジョイント10、これらに対応して同一レベルで前面柱材2に装着する上部ジョイント11及びその下方のスライドジョイント10と夫々ヒンジ結合する。
前面梁材4は連続する斜材7の連結部にヒンジジョイント12,13を設け、この部分に中間支柱14を立設する。又後面梁材5及び側面梁材6も夫々斜材7の連結部にヒンジジョイント15,16を設ける。これらヒンジジョイント12,13,15,16からテント中心部に向かってリンク部材17が取り付けられ、それらが集合する中心部には中央ヒンジジョイント18,19が連結される。
天幕20は図2に示すように、伸張した後面梁材5の形状に合わせて側面のシート材20aを波形に切断し、上面のシート材20bをこれと直角に縫製する。この縫製により天幕20は、前面柱材2の頂部と後面柱材3の頂部を結ぶ柱間稜線21、中間支柱14の頂部と後面梁材5のヒンジジョイント15の頂部を結ぶ中間稜線22、前面柱材2の頂部同士を水平に結ぶ前面稜線23、この前面稜線23における前面柱材2と中間支柱4の中間点より後面梁材5の交差部上を結ぶ谷線24を夫々形成する。従って天幕20には後面に向ってV字型の溝ができ、上面に弛みが発生しないため雨水は滞留することなく外側に流れ落ちる構成となる。
又各稜線21,22,23には補強材25を付設して設営時に稜線の直線性を保つ。補強材25としては例えば補強布、帯材、ロープ等が用いられるが、長い柱スパンに架設する天幕稜線ができるだけ弛まないような引張強度を備えた素材を採用する。
次に各ジョイントの詳細を図3乃至図5に基き説明する。図3は前面柱材に装着する連結部材の斜視図、図4は中間支柱に装着するヒンジジョイントの斜視図、図5は後面梁材の連結部に設けるヒンジジョイントの斜視図である。
前面柱材2は上部ジョイント11とスライドジョイント10を貫通し、頂部に天幕支持部材26を冠着する。天幕支持部材26は中間支柱14の方向に跳ね出す形状で前面稜線23の直線性を保つ助けとなる。更に、補強材25で補強された天幕20を骨組に固定する際の引張時に歪みを無くす効果もある。
上部ジョイント11は後面柱材3の頂部に装着する端部ジョイント9と同一高さに固定されており、2方向の斜材取付部11a,11bを突設して夫々斜材7をヒンジ結合する。
スライドジョイント10は、前面柱材2を挿通する鞘管10aより2方向に斜材取付部11b,11cを突設して斜材7をヒンジ結合し、下方に係止ピン11dを付設する。係止ピン11dは内設する弾性部材により内方に付勢されており、前面柱材2の図示しないピン孔に挿入されるとその移動が停止する。
中間支柱14は上方のヒンジジョイント12を貫通し、有底のヒンジジョイント13で支持される。中間支柱14の頂部にも天幕支持部材27を冠着し、その両方向に跳ね出す片持部で前面稜線23の直線性を保つ。天幕支持部材26,27は天幕20の傾斜角に沿った楔状に形成されている。
上方のヒンジジョイント12は3方向の斜材取付部12a,12b,12cを突設して夫々斜材7若しくはリンク部材17をヒンジ結合する。このヒンジジョイント12は中間支柱14を上下動可能に遊挿し、骨組展開時には中間支柱14の頂部が前面柱材2の頂部と同一高さになった時点で固定される。
後面梁材の連結部に設けるヒンジジョイント15も3方向の斜材取付部15a,15b,15cを突設して夫々斜材7若しくはリンク部材17をヒンジ結合する。なお、側面梁材6に設けるヒンジジョイントも同様な構成となる。
これらのヒンジジョイント12,13,15,16に連結するリンク部材17をテント中央でヒンジ結合する中央ヒンジジョイント18,19は、夫々4方向の斜材取付部を有するものであるが、天幕支持支柱を備える構成としてもよい。この実施形態を図6に示す。
図6は別の実施形態の中央ヒンジジョイントの斜視図である。中央ヒンジジョイント118は天幕支持支柱114を上下動可能に遊挿し、有底の中央ヒンジジョイント119でこれを支持する。天幕支持支柱114の頂部にも天幕支持部材127を冠着し中間稜線22の直線性を保つ。天幕支持支柱114の頂部高さはこの中間稜線22の中央高さに合せる。
次に前面柱材の前方に庇を設ける実施形態を図7に基づき説明する。前面柱材2の上部ジョイント111は3方向の斜材取付部111a,111b,111cを突設し、前方に突設する斜材取付部111cに庇用アーム28をヒンジ結合する。同様に中間支柱14においても4方向に跳ね出すヒンジジョイント112を設け、庇用アーム28を取り付ける。この庇用アーム28に天幕の庇部120を掛ける。
この片流式折畳テントは、6本以上の柱材を有する大型テント、側面梁材にヒンジジョイントを設けずリンク部材も省略した小型テントの場合にも適用できる。
片流式折畳テントの骨組構成を示す斜視図である。 片流式折畳テントの骨組に天幕を装着した斜視図である。 前面柱材に装着する連結部材の斜視図である。 中間支柱に装着するヒンジジョイントの斜視図である。 後面梁材の連結部に設けるヒンジジョイントの斜視図である。 別の実施形態の中央ヒンジジョイントの斜視図である。 別の実施形態の前面柱材及び中間支柱の連結部の斜視図である。 従来の片流式折畳テントの骨組構成を示す斜視図である。 従来の片流式折畳テントの骨組に天幕を装着した斜視図である。
符号の説明
1 片流式折畳テント
2 前面柱材
3 後面柱材
4 前面梁材
5 後面梁材
6 側面梁材
14 中間支柱
20 天幕
21 柱間稜線
22 中間稜線
23 前面稜線
24 谷線

Claims (2)

  1. 前面に高い柱材、後面に低い柱材を夫々配し、各柱材に装着する連結部材を介してシザース状に動作する梁材で各柱材を連結し、前面柱材から後面柱材にかけて傾斜した天幕を取り付ける片流式の折畳テントにおいて、前記梁材は、前記後面柱材の略頂部より装着する高さを基準として水平に配設すると共に、前面柱材同士を連結して少なくとも一箇所以上のヒンジジョイントを設け、このヒンジジョイントに中間支柱を立設する前面梁材と、後面柱材同士を連結して少なくとも一箇所以上のヒンジジョイントを設ける後面梁材と、これら前面梁材及び後面梁材と連動し得る側面梁材を有し、前記天幕は、前面柱材頂部と後面柱材頂部を結ぶ柱間稜線、前記中間支柱頂部と後面梁材ヒンジジョイント頂部を結ぶ中間稜線、前面柱材頂部同士を水平に結ぶ前面稜線、この前面稜線の前面柱材頂部と中間支柱頂部の中間点より前記後面梁材の交差部上を結ぶ谷線を形成することを特徴とする片流式の折畳テント。
  2. 前記天幕は、各稜線に補強材を付設して設営時に稜線の直線性を保つことを特徴とする請求項1記載の片流式の折畳テント。
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