JP3101207U - 操作用ワイヤーロープ - Google Patents

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Abstract

【課題】 この種の素線を多数本撚り合わせて形成した中芯ストランドの周りに側ストランドを撚り合わせた複撚りロープは摺動させながら屈曲する場所で使用され屈曲疲労耐久性を求められている。
【解決手段】 複数の素線d00.d01.d02.d03を撚り合わせた1本の中芯ストランドAと、中芯ストランドの周りに複数の素線d10.d11を撚り合わせた複数の外側ストランドBを撚り合わせた外径が1.00〜2.30mmの複撚りロープRであって、外側ストランドはピッチを3〜8mmとし、外側ストランドの間には0.02〜0.2mmの間隔を備え、締め率を4〜8%とすると共に、形付率が90〜95%としたもので、(1×19W)+(7×7)又は(1×19W)+(6×7)構造にすると共に、外側ストランドはピッチを3〜5mm又は5〜8mmとして撚り合わせたものである。
【選択図】 図1

Description

本考案は操作用ワイヤーロープに関するもので、各種産業用機械の動力伝達用のコントロールインナーワイヤー等に使用する操作用ワイヤーロープであって、更に詳細には、ウインドレギュレーター用のコントロールケーブル、ブレーキ用ワイヤー、ジェットスキー用のワイヤー等の種々の分野で広範囲に利用される操作用ワイヤーロープに関するものである。
従来、この種の摺動しながら屈曲を受ける操作用ワイヤーロープは屈曲疲労耐久性が要求されており、その為に、複数本の素線を撚り合わせた中芯ストランドと、該中芯ストランドの周りに複数本の素線を撚り合わせた複数の外側ストランドを撚り合わせた複撚りロープが用いられており、一般的には複数本の素線の夫々の外径の総和から複撚りロープの外接円の直径を除して得られる値の百分率で表される締め率が2%程度で、複撚りロープをほぐしたときの外側ストランドのうねりの径を複撚りロープの外接円の直径で除した値の百分率で表される外側ストランドの形付率が95〜100%程度で撚られているが、形くずれが起こりやすく屈曲疲労耐久性が低く頻繁に取り替える必要があった。
その為に、例えば、複数本の素線の各素線外径の操作用ロープの直径方向の総和である計算外径から、操作用ロープの外接円の直径である実測外径を引いた値を該計算外径で除してえられる値の百分率で表される締め率が4〜11%であり、かつロープをほぐした時の側ストランドのうねりの径をロープの実測外径で除した値の百分率で表される側ストランドの形付率が65〜90%であるもの(特許文献1参照)や、素線を多数本撚り合わせて形成した芯ストランド及び側ストランドとから成り、前記芯ストランドの周りに前記側ストランドを撚り合わせ、外径を1.0〜2.5mmとしたウインドレギュレーター用ワイヤーロープであって、前記側ストランドを7本乃至9本形成する一方、前記芯ストランドの素線の直径を0.13〜0.2mmとして、これらの各素線の直径をほぼ同径とし、かつ前記芯ストランドの素線の本数を前記各側ストランドの素線の本数より多くして、前記芯ストランドの外径を前記各側ストランドの外径より大径に形成したもの(特許文献2参照)や、芯ストランドが引抜加工又は圧縮加工により、式、隙間率(%)=(1−芯ストランドの各素線の断面積の合計/芯ストランドの外接円の面積)×100により計算される隙間率を9〜20%にしたもの(特許文献3参照)等が開示され屈曲疲労耐久性を向上している。
特許第2669754号公報(第1頁) 実告平3−51358号公報(第1頁) 特開2002−105878号公報(第2頁)
然し乍ら、前述の夫々開示されている、例えば、複数本の素線の各素線外径の操作用ロープの直径方向の総和である計算外径から、操作用ロープの外接円の直径である実測外径を引いた値を該計算外径で除してえられる値の百分率で表される締め率が4〜11%であり、かつロープをほぐした時の側ストランドのうねりの径をロープの実測外径で除した値の百分率で表れる側ストランドの形付率が65〜90%であるものでは、形付率が65〜90%と小さくロープの中心方向への締まり力が強く素線に負担がかかるものであった。
更に、素線を多数本撚り合わせて形成した芯ストランド及び側ストランドとから成り、前記芯ストランドの周りに前記側ストランドを撚り合わせ、外径を1.0〜2.5mmとしたウインドレギュレーター用ワイヤーロープであって、前記側ストランドを7本乃至9本形成する一方、前記芯ストランドの素線の直径を0.13〜0.2mmとして、これらの各素線の直径をほぼ同径とし、かつ前記芯ストランドの素線の本数を前記各側ストランドの素線の本数より多くして、前記芯ストランドの外径を前記各側ストランドの外径より大径に形成したものでは、屈曲疲労耐久性は充分向上しているものとは云えなかった。
更には、芯ストランドが引抜加工又は圧縮加工により、式、隙間率(%)=(1−芯ストランドの各素線の断面積の合計/芯ストランドの外接円の面積)×100により計算される隙間率を9〜20%にしたものにおいても、同様に屈曲疲労耐久性は充分向上しているものとは云えないものであった。
本考案は、前述の課題に鑑み、鋭意研鑚の結果、請求項1に記載の操作用ワイヤーロープは、外径が1.00〜2.30mmのウォーリントン型の複撚りロープであって、外側ストランドはピッチを3〜8mmとして撚り合わすと共に、外側ストランドの間には0.02〜0.2mmの間隔を備え、複数本の素線の夫々の外径の総和から複撚りロープの外接円の直径を除して得られる値の百分率で表される締め率を4〜8%とすると共に、複撚りロープをほぐしたときの外側ストランドのうねりの径を複撚りロープの外接円の直径を除した値の百分率で表される外側ストランドの形付率が90〜95%としたものである。
更に、請求項2に記載の操作用ワイヤーロープは、請求項1に記載の操作用ワイヤーロープにおいて、複撚りロープの構造が(1×19W)+(7×7)構造にすると共に、外側ストランドはピッチを3〜5mmとして撚り合わせたものである。
更には、請求項3に記載の操作用ワイヤーロープは、請求項1に記載の操作用ワイヤーロープにおいて、複撚りロープの構造が(1×19W)+(6×7)構造にすると共に、外側ストランドはピッチを5〜8mmとして撚り合わせたものである。
本考案の操作用ワイヤーロープは、外径が1.00〜2.30mmの複撚りロープにおいて、より好ましくは外径が1.50〜1.62mmの(1×19W)+(7×7)構造、又は、(1×19W)+(6×7)構造の複撚りロープにおいて、外側ストランドはピッチを3〜5mm又は5〜8mmとして撚り合わすと共に、夫々の外側ストランドと外側ストランドとの間には0.02〜0.2mmの間隔を備えると共に、形付率を90〜95%と大きくしたことによって複撚りロープの中心方向への締まり力を余り強くしないで、外側ストランドのピッチを3〜8mmとしたことにより、摺動しながら屈曲を受ける場合に外側ストランド同士の素線のせり合いが無いために素線に摩擦等のダメージの残留が少なく、屈曲疲労耐久性が飛躍的に向上したものであって、画期的で実用性の高い考案である。
本考案は操作用ワイヤーロープに関するもので、各種産業用機械の動力伝達用のコントロールインナーワイヤー等に使用する操作用ワイヤーロープであって、更に詳細には、ウインドレギュレーター用のコントロールケーブル、ブレーキ用ワイヤー、ジェットスキー用のワイヤー等の種々の分野で広範囲に利用される操作用ワイヤーロープに関するものであり、請求項1に記載の操作用ワイヤーロープは、複数の素線d00.d01.d02.d03を平行撚りに撚り合わせた1本の中芯ストランドAと、該中芯ストランドAの周りに複数の素線d10.d11を撚り合わせた複数の外側ストランドBを撚り合わせた外径が1.00〜2.30mmのウォーリントン型の複撚りロープRであって、前記夫々の外側ストランドBはピッチを3〜8mmとして撚り合わすと共に、夫々の外側ストランドBの間には0.02〜0.2mmの間隔を備え、複数本の素線d00.d01.d02.d03.d10.d11の夫々の外径の総和から複撚りロープRの外接円の直径を除して得られる値の百分率で表される締め率を4〜8%とすると共に、複撚りロープRをほぐしたときの外側ストランドBのうねりの径を複撚りロープRの外接円の直径を除した値の百分率で表される外側ストランドBの形付率が90〜95%としたものである。
更に、請求項2に記載の操作用ワイヤーロープは、請求項1に記載の操作用ワイヤーロープにおいて、前記複撚りロープRの構造が(1×19W)+(7×7)構造にすると共に、前記夫々の外側ストランドBはピッチを3〜5mmとして撚り合わせたものである。
更に、請求項3に記載の操作用ワイヤーロープは、請求項1に記載の操作用ワイヤーロープにおいて、前記複撚りロープRの構造が(1×19W)+(6×7)構造にすると共に、前記夫々の外側ストランドBはピッチを5〜8mmとして撚り合わせたものである。
以下、本考案の操作用ワイヤーロープの実施の形態を図面によって具体的に説明するものであり、図1は本考案の操作用ワイヤーロープの実施例1を説明するための断面図であり、図2は本考案の操作用ワイヤーロープの実施例1の実施の形態を表す表であり、図3は本考案の操作用ワイヤーロープの実施例2を説明するための断面図であり、図4は本考案の操作用ワイヤーロープの実施例2の実施の形態を表す表である。
即ち、本考案の操作用ワイヤーロープの実施例1は、図1及び図2に図示する如く、(1×19W)+(7×7)構造と称され、平行撚りにしてなる1本の中芯ストランドAの外周に7本の外側ストランドBを撚り合わせたウォーリントン型の複撚りロープRで、外径が1.50〜1.62mmに形成されているものである。
そして、中芯ストランドAは4種類19本の素線d00.d01.d02.d03で平行撚りに構成されており、中芯ストランド中芯素線d00の素線径は0.150mmであり、その中芯ストランド中芯素線d00の外側に夫々素線径が0.140mmの6本の中芯ストランド内側素線d01をZ方向に撚っているものであり、更に、該中芯ストランド内側素線d01の外側に径の相違する2種類の素線径(太)0.150mmの中芯ストランド外側素線d02と素線径(細)0.120mmの中芯ストランド外側素線d03を交互に、つまり、中芯ストランド内側素線d01より成る第1層の凹部に素線径(太)の中芯ストランド外側素線d02を、又、第1層の凸部に素線径(細)の中芯ストランド外側素線d03を6本宛配してZ方向に撚っているもので、中芯ストランドAの外径は0.67mm前後と成るものである。
次に、外側ストランドBは2種類7本の素線d10.d11で構成されており、外側ストランド中芯素線d10の素線径は0.165mmであり、その外側ストランド中芯素線d10の外側に素線径が0.155mmの6本の外側ストランド外側素線d11をS方向に3〜5mmのピッチで撚っているもので、外側ストランドBの外径は0.475mm前後と成るものである。
次いで、平行撚りしてなる中芯ストランドAを中心にして外周に接するように7本の外側ストランドBを12mmのピッチでZ方向に撚って、(1×19W)+(6×7)構造のウォーリントン型の複撚りロープRの外径は1.50〜1.62mmと成るものであり、夫々の外側ストランドBと外側ストランドBとの間には0.02〜0.2mmの間隔を備えて撚り合わすと共に、後述する締め率を4〜8%とし、更に、後述する形付率を90〜95%として撚り合わせるものである。
更に、締め率は夫々の素線d00.d01.d02.d03.d10.d11の夫々の外径の総和から複撚りロープRの外接円の直径を除して得られる値の百分率で表されるもので、つまり、{(中芯ストランド中芯素線d00の素線径+2×中芯ストランド内側素線d01の素線径+中芯ストランド外側素線d02の素線径(太)+中芯ストランド外側素線d03の素線径(細))+2(外側ストランド中芯素線d10の素線径+外側ストランド外側素線d11の素線径)}−複撚りロープRの外径/{(中芯ストランド中芯素線d00の素線径+2×中芯ストランド内側素線d01の素線径+中芯ストランド外側素線d02の素線径(太)+中芯ストランド外側素線d03の素線径(細))+2(外側ストランド中芯素線d10の素線径+外側ストランド外側素線d11の素線径)}に100%を乗じて百分率で表したもので、締め率を4〜8%としたものある。
更には、形付率は外側ストランドBの複撚りロープRをほぐしたときのうねりの径を複撚りロープRの外接円の直径を除した値の百分率で表したもので、形付率を90〜95%としたものである。
そして、本考案の操作用ワイヤーロープの実施例2は、図3及び図4に図示する如く、(1×19W)+(6×7)構造と称されるウォーリントン型の複撚りロープRで、1本の平行撚りしてなる中芯ストランドAの外周に6本の外側ストランドBを撚り合わせたもので、外径は実施例1と同様に1.50〜1.62mmに形成されているものである。
そして、中芯ストランドAは実施例1と同様に19本の素線d00.d01.d02.d03で構成されており、中芯ストランド中芯素線d00の素線径は0.140mmであり、その中芯ストランド中芯素線d00の外側に夫々素線径が0.130mmの6本の中芯ストランド内側素線d01をZ方向に撚っているものであり、更に、該中芯ストランド内側素線d01の外側に径の相違する2種類の素線径(太)0.130mmの中芯ストランド外側素線d02と素線径(細)0.100mmの中芯ストランド外側素線d03を交互に6本宛配して2方向に撚っているもので、中芯ストランドAの外径は0.60mm前後と成るものである。
次に、外側ストランドBは7本の素線d10.d11で構成されており、外側ストランド中芯素線d10の素線径は0.170mmであり、その外側ストランド中芯素線d10の外側に素線径が0.160mmの6本の外側ストランド外側素線d11をS方向に5〜8mmのピッチで撚っているもので、外側ストランドBの外径は0.490mm前後と成るものである。
次いで、平行撚りしてなる中芯ストランドAを中心にして外周に接するように6本の外側ストランドBを11.50mmのピッチでZ方向に撚って、(1×19W)+(6×7)構造のウォーリントン型の複撚りロープRの外径は1.50〜1.62mmと成るものであり、夫々の外側ストランドBと外側ストランドBとの間には0.02〜0.2mmの間隔を備えて撚り合わすと共に、締め率を4〜8%とし、更に、形付率を90〜95%として撚り合わせるものである。
更には、締め率と形付率とは実施例1と同様であるので詳述は省略するものである。
次いで、本考案の操作用ワイヤーロープの耐久試験を実施した結果、飛躍的な屈曲疲労耐久性を示したものであり、直径が40mmφでPOM製の固定プーリーによる耐久試験機を使用したもので、実施例1では試作1〜2と試行錯誤の結果、試作3を得たもので8万回以上の耐久性能を達成し、実施例2では試作1〜2と試行錯誤の結果、試作3を得たもので6万回以上の耐久性能を達成したものである。
Figure 0003101207
Figure 0003101207
本考案の操作用ワイヤーロープは、各種産業用機械の動力伝達用コントロールインナーワイヤー、自動車用ウインドレギュレーター用のコントロールケーブル、自転車のブレーキ用ワイヤ、ジェットスキー用のワイヤ等の摺動しながら屈曲を受ける分野で使用されて好適なものである。
図1は本考案の操作用ワイヤーロープの実施例1を説明するための断面図である。 図2は本考案の操作用ワイヤーロープの実施例1の実施の形態を表す表である。 図3は本考案の操作用ワイヤーロープの実施例2を説明するための断面図である。 図4は本考案の操作用ワイヤーロープの実施例2の実施の形態を表す表である。
符号の説明
R 複撚りロープ
A 中芯ストランド
d00 中芯ストランド中芯素線
d01 中芯ストランド内側素線
d02 中芯ストランド外側素線(太)
d03 中芯ストランド外側素線(細)
B 外側ストランド
d10 外側ストランド中芯素線
d11 外側ストランド外側素線

Claims (3)

  1. 複数の素線を平行撚りに撚り合わせた1本の中芯ストランドと、該中芯ストランドの周りに複数の素線を撚り合わせた7本の外側ストランドを撚り合わせた外径が1.00〜2.30mmのウォーリントン型の複撚りロープであって、前記夫々の外側ストランドはピッチを3〜8mmとして撚り合わすと共に、夫々の外側ストランドの間には0.02〜0、2mmの間隔を備え、複数本の素線の夫々の外径の総和から複撚りロープの外接円の直径を除して得られる値の百分率で表される締め率を4〜8%とすると共に、複撚りロープをほぐしたときの外側ストランドのうねりの径を複撚りロープの外接円の直径を除した値の百分率で表される外側ストランドの形付率が90〜95%としたことを特徴とする操作用ワイヤーロープ。
  2. 前記複撚りロープの構造が(1×19W)+(7×7)構造にすると共に、前記夫々の外側ストランドはピッチを3〜5mmとして撚り合わせたことを特徴とする請求項1に記載の操作用ワイヤーロープ。
  3. 前記複撚りロープの構造が(1×19W)+(6×7)構造にすると共に、前記夫々の外側ストランドはピッチを5〜8mmとして撚り合わせたことを特徴とする請求項1に記載の操作用ワイヤーロープ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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