JP3100748B2 - 筺体構造及び筺体の製造方法 - Google Patents

筺体構造及び筺体の製造方法

Info

Publication number
JP3100748B2
JP3100748B2 JP04086746A JP8674692A JP3100748B2 JP 3100748 B2 JP3100748 B2 JP 3100748B2 JP 04086746 A JP04086746 A JP 04086746A JP 8674692 A JP8674692 A JP 8674692A JP 3100748 B2 JP3100748 B2 JP 3100748B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
frame
case
panel
card
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP04086746A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05286287A (ja
Inventor
正二郎 小鯛
次男 栗栖
治 村上
文明 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ryoden Kasei Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Ryoden Kasei Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ryoden Kasei Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Ryoden Kasei Co Ltd
Priority to JP04086746A priority Critical patent/JP3100748B2/ja
Publication of JPH05286287A publication Critical patent/JPH05286287A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3100748B2 publication Critical patent/JP3100748B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば半導体メモリ等
よりなる機能部品を内蔵したICカード等に用いられる
筺体構造及び筺体の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ICカード等の従来の半導体装置は、例
えば特開昭60−217492号公報に示されている。
図6は、従来のICカードの断面を示すものであって、
1は半導体装置であるICカード本体を示す。2はカー
ド状のケースで、金属製の薄板よりなる第1のパネル3
a及び第2のパネル3bと、この第1、第2のパネル3
a、3b間に介在し、この両パネル3a及び3bの周辺
に沿った長方形状の金属枠4とにより構成される。5は
この金属枠4と両パネル3a及び3bによって形成され
た偏平空間である。6はこの偏平空間5内に収容される
回路基板、7はこの回路基板6上に配されたIC等の半
導体部品、8は回路基板6上に配された電池、9は回路
基板6上に配されたその他の電子部品であって、これら
の電子部品7、8、9は配線回路によって電気的に接続
されている。10は偏平空間5に充填され、硬化された
例えばエポキシ樹脂からなる熱硬化性樹脂層で、カード
表面に外力が加えられた際に機能部品6を保護するもの
である。
【0003】このようなICカードは、以下のような工
程によって製造される。まず、第1パネル3a上に金属
枠4を接着剤により接着し、回路基板6を金属枠4内の
偏平空間5内に配置する。次に、この偏平空間5に熱硬
化性樹脂10を注入した後、第2パネルを金属枠5に合
致させて接着剤にて接着する。その後、偏平空間5に充
填した熱硬化性樹脂10を加熱して硬化させ、これによ
ってICカードを形成することとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
ICカードにおいては、ケース2内に熱硬化性樹脂10
を過不足なく均一に充填することは難しく、ケース2内
に空隙を生じた場合、カード表面に外圧が掛かると部分
的に歪みを生じることになる。また、樹脂が過剰な場
合、カードが反ることになり、フラットなカードが形成
できないと言う問題があった。また、ケース2内の熱硬
化性樹脂10を硬化させる際に、樹脂の硬化収縮により
機能部品に応力が掛かり、信頼性が低下するという課題
もあった。
【0005】本発明は係る課題を解決するためになされ
たもので、筺体内に樹脂を均一に充填させることができ
る筺体構造及び筺体の製造方法を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の筺体構造におい
ては、第1のパネルと、第2のパネルと、この第1、第
2のパネル間に介在する枠体とからなり内部に部品を
納するケース及びこのケースと部品間に充填された発泡
性樹脂よりなる発泡性樹脂層を備え、上記ケースの枠体
に上記発泡性樹脂を浸透させた樹脂浸透部を設けたこと
を特徴とするものである。
【0007】また、本発明の筺体の製造方法において
は、第1のパネルと、第2のパネルと、この第1、第2
のパネル間に介在する、通気性を有し、樹脂が浸透可能
な樹脂浸透部を備えた枠体とからなるケース内に発泡性
樹脂を注入する工程と、この発泡性樹脂を発泡させ、上
枠体の樹脂浸透部に上記発泡性樹脂を浸透させて、上
記樹脂浸透部を非通気性にさせる工程とを備えたことを
特徴とするものである。
【0008】
【作用】この発明の筺体においては、ケースの枠体に樹
脂浸透部を設けているので、ケース内に注入された発泡
性樹脂が発泡した際、ケース内を充満した後、枠体の樹
脂浸透部に浸透することになるので、ケース内を発泡性
樹脂で均一に充満させることができ、また、樹脂浸透部
に発泡性樹脂を浸透させることにより、樹脂浸透部を非
通気性とすることができ、ケース内を密閉された状態と
することができる。
【0009】また、上記筺体の製造方法においては、ケ
ース内に発泡性樹脂を注入し、この発泡性樹脂を発泡さ
せることにより、ケースの樹脂充填部より未充填部分の
空気を押し出しながら部品の周囲に樹脂が均一に充満さ
れることになり、その後ケース内の圧力が上昇すること
によって、ケース内の発泡性樹脂が樹脂浸透部に浸透し
て非通気性とすることができる。
【0010】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の一実施例である半導体装置
としてのICカードを示す上面図及びその断面図であ
る。図において、1は半導体装置であるICカード本
体、2はカード状のケースで、第1のパネル3a及び第
2のパネル3bと、この第1、第2のパネル3a、3b
間に介在し、この両パネル3a及び3bの周辺に沿った
長方形状の枠体4とにより構成される。上記第1のパネ
ル3a及び第2のパネル3bは、例えば外面にデザイン
が印刷された約0.18mmの硬質塩化ビニル樹脂シー
トからなり、枠体4は厚手の綿実紙を重ねたものによっ
て形成されている。また、枠体4の内周はICカードサ
イズより約5mm小さく、外周は約5mm大きく構成さ
れている。5は枠体4と両パネル3a及び3bによって
構成される偏平空間である。6はこの偏平空間5内に収
容される機能部品である回路基板、7はこの回路基板6
上に配された例えばICからなる半導体部品、8は回路
基板6上に配された電池、9は回路基板6上に配された
その他の電子部品であって、これらの電子部品7、8、
9は配線回路によって電気的に接続されている。11は
発泡剤が混入された樹脂からなる発泡性樹脂で、発泡に
よって偏平空間5内に充満される。また、この実施例に
おいては、熱硬化型3液性の無機質フィラー充填エポキ
シ樹脂が用いられており、約40℃にて発泡し、硬化す
る。この硬化後の発泡性樹脂11は独立気泡の約30%
の発泡率である。
【0011】このように構成されたICカードの製造方
法について、図2を用いて説明する。まず、図2(a)
に示すように、第1のパネル3a上に枠体4を重ね、こ
の枠体4の内側中央部に発泡性樹脂11を塗布する。次
に、この枠体4内の発泡性樹脂11上に回路基板6を載
せ、さらに、この回路基板6上にも発泡性樹脂11を注
入する。このとき、注入される発泡性樹脂11の量は、
発泡後にケース2内の偏平空間5を充満させ、かつ、ケ
ース2から若干溢れる量となるように選定しておく。次
に、図2(b)に示すように、この第1のパネル3a上
に第2のパネル3bを重ね、これらをICカードの厚さ
を規制する型12で挟み保持する。この状態で全体を約
40℃の雰囲気中に置き加熱すると、図2(c)に示す
ように、発泡性樹脂11はケース2の偏平空間5内で発
泡し、周囲に押し広がって体積を膨張させ、ケース2内
における樹脂の未充填部分の空気を押し出す。さらに、
ケース2は型12によって厚さ方向が拘束されているの
で、ケース2内の内圧は上昇し、発泡性樹脂11はケー
ス2のパネル3を型12に押し付けながら偏平空間5内
に充満し、過剰な発泡性樹脂11は枠体4の全周からに
じみ出て図2(d)に示すような状態で硬化することと
なる。次に、枠体4の位置でカードサイズに切断し、図
1に示すようなICカードを完成する。
【0012】このように、発泡性樹脂11はこの発泡性
樹脂の硬化過程において回路基板6上の機能部品の隙間
を埋めるように発泡することになるため、ケース2内部
の空気は発泡性樹脂11の膨張によって排出されること
になり、機能部品の周囲に樹脂未充填による気泡が残る
ことはない。また、この発泡性樹脂はケース内で均一に
膨張して硬化するので、機能部品の周囲を隙間なく樹脂
で覆うことができる。
【0013】また、枠体4を構成する綿実紙は、空気を
容易に通過し、樹脂は通過し難いものであるが、上記発
泡性樹脂11の発泡により枠体4中に発泡性樹脂11が
浸透するので、非通気性で密閉性の高いケース2とな
り、半導体装置としての耐環境性及び信頼性が向上す
る。
【0014】また、このようなICカードにおいて、ケ
ース2内の発泡時の内圧は発泡性樹脂11の発泡圧力
と、枠体4からの空気及び樹脂の漏洩速度のバランスに
よって定まる。従って、この実施例のように通気孔を有
する枠体4を用いることによって、樹脂の漏洩速度が遅
くなるので、ケース2内の内圧が上昇し、両パネル3が
カードの厚さを規定する型12に内側から押し付けら
れ、この状態で発泡性樹脂11は硬化するために、容易
にフラットでスムースなカード面を得ることが出来る。
よって、カード表面に後から印刷などのデザインを付加
するような場合においても、印刷を容易に行うことがで
きるという効果を有する。
【0015】さらに、この発明の半導体装置において
は、ケース2内の回路基板6が発泡性樹脂11によって
完全に埋設されているので、外部からの種々の力及び機
械的なショックに対して発泡性樹脂11が緩衝材となっ
て吸収することになり、衝撃に強いICカードを得るこ
とができるとともに、この発泡性樹脂11がパネル3と
枠体4を補強することとなるので、機能部品を搭載した
回路基板6をパネル3及び枠体4とともに外部環境から
保護し、信頼性及び耐環境性に優れたものとすることが
できる。また、パネル3を薄くすることができるので、
ICカードの薄型化が図れるという効果も有する。
【0016】実施例2.図3はこの発明の他の実施例で
ある枠体4の上面図及び断面図を示す。この実施例にお
いては、機能部品である回路基板を収納する偏平空間5
と、発泡性樹脂11が発泡した際に偏平空間5より排出
される発泡性樹脂11を収容する収容部13とを交互に
複数個設けたものである。なお、図中、1点鎖線はIC
カード本体1の外形を示す。
【0017】次に、このような枠体4を用いたICカー
ド1の製造方法について説明する。まず、第1パネル3
a上に枠体4を重ね、この枠体4内の複数の偏平空間5
に発泡性樹脂11を注入して第2パネル3bを載せた
後、約40度でこの発泡性樹脂11を発泡させ、硬化さ
せる。この時、発泡性樹脂11が偏平空間5内に充満さ
れた後、過剰の発泡性樹脂11は隣接した収容部13に
排出される。次に、両パネル3と枠体4を1点鎖線上で
切断することによって、複数のICカード1を一度に生
産することができる。
【0018】このような収容部13を有する枠体4を用
いることによって、ケース2内より溢れた発泡性樹脂1
1を収容することができるため、大きな1枚のパネル上
に複数のICカードを同時に大量に取り出すことがで
き、大量生産に適したものとすることができる。
【0019】なお、この実施例においては、枠体4の両
サイドに過剰の樹脂を収容する収容部13を設けたが、
4辺全てに設けても良いのは言うまでもない。
【0020】実施例3.図4及び図5は本発明の実施例
3を示すもので、図4はICカードの断面図、図5は要
部断面図である。この実施例においては、第1及び第2
のパネル3a、3bを硬質塩化ビニル樹脂シートで形成
し、枠体4を4枚の硬質塩化ビニル樹脂シートを重ねて
形成したものからなる。また、パネル3と枠体4の重ね
面4a及び枠体4を構成するシートのそれぞれの重ね面
4bはマット加工した粗面処理が施され、これらの重ね
面4a、4bが通気孔の役割を果たすこととなる。
【0021】このように構成されたICカードにおいて
も、上記実施例1と同様に枠体4の重ね面よりケース2
内の空気と過剰の発泡性樹脂11が外に排出され、ケー
ス2内に発泡性樹脂11を充満させる。つまり、発泡性
樹脂11は粘度が高く、この重ね面4a、4bを通過す
るには抵抗が大きいために、発泡性樹脂11が順次枠体
4内に充填され、偏平空間5内に充満された後、さらに
内圧の上昇によって過剰な樹脂はこの重ね面4a、4b
からしみ出るように排出される。また、硬化完了後、枠
体4部分を高周波加熱によって両パネル3a、3bに一
体に接着し、必要なカードサイズに打ち抜くことによっ
てICカードを完成する。
【0022】また、この実施例のICカードにおいて
は、枠体4がシート状樹脂より形成されているので、実
施例1のような厚さを規定する型12を用いずともパネ
ルの両面からフラットな板で挟み込むことによって、一
定の厚さを有するフラットなものとすることができる。
【0023】また、枠体4とパネル3は高周波溶着によ
って接着したが、超音波接着などでも可能である。ま
た、枠体4の通気孔の大きさと発泡性樹脂11の粘度に
よっては、枠体4を漏洩する発泡性樹脂11によっても
接着が可能となる。
【0024】なお、上記実施例ではパネル3材に硬質塩
化ビニル樹脂シートを用いたが、ポリエステル、ポリカ
ーボネート等でも良く、従来例のような金属であっても
良い。また、パネル3材としては弾性率の高く伸びの少
ない材料がより適している。さらに、枠体4には連続気
泡樹脂シート等の通気性を有するシートであれば良くま
た、発泡性樹脂11には比較的低温発泡硬化するエポキ
シ樹脂以外に、ポリスチレン、塩化ビニル樹脂、ポリウ
レタン、フェノール樹脂、ポリエチレン、メタクリル樹
脂等であってもよい。この樹脂に混入される発泡剤とし
ては、炭酸アンモニウム、重炭酸ナトリウム等が用いら
れる。
【0025】さらにまた、収納される機能部品、パネル
材、枠体4の耐熱性に応じ、高温の発泡性樹脂を用いる
ことによって耐熱性の一層高いICカードを得ることが
できる。また、パネル材、発泡性樹脂の発泡密度、硬
さ、弾性率などを調節することによって、さらに剛性の
高いものにでき、使用目的に応じたICカードの製造が
可能となる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の筺体構
造においては、ケースの枠体に樹脂浸透部を設けること
によって、ケース内に発泡性樹脂を均一に充填させるこ
とができるので、フラットな筺体構造を実現でき、さら
に、ケース内部の部品の信頼性を向上させることができ
という効果を有する。
【0027】また、本発明の筺体の製造方法を用いるこ
とによって、容易にケース内に発泡性樹脂を均一に充満
することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す半導体装置の上面図及
び断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す半導体装置の製造工程
図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す半導体装置における
枠体の上面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す半導体装置の断面図
である。
【図5】図4における半導体装置の要部断面図である。
【図6】従来の半導体装置を示す断面図である。
【符号の説明】
2 ケース 4 枠体 6 回路基板 7 半導体部品 11 発泡性樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 治 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電 機株式会社材料デバイス研究所内 (72)発明者 馬場 文明 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電 機株式会社材料デバイス研究所内 (56)参考文献 特開 平5−246185(JP,A) 特許2915201(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 19/077 B42D 15/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のパネルと、第2のパネルと、この
    第1、第2のパネル間に介在する枠体とからなり内部に
    部品を収納するケース及びこのケースと部品間に充填さ
    れた発泡性樹脂よりなる発泡性樹脂層を備え、上記ケー
    スの枠体に上記発泡性樹脂を浸透させた樹脂浸透部を設
    けたことを特徴とする筺体構造。
  2. 【請求項2】 第1のパネルと、第2のパネルと、この
    第1、第2のパネル間に介在する、通気性を有し、樹脂
    が浸透可能な樹脂浸透部を備えた枠体とからなるケース
    内に発泡性樹脂を注入する工程と、この発泡性樹脂を発
    泡させ、上記枠体の樹脂浸透部に上記発泡性樹脂を浸透
    させて、上記樹脂浸透部を非通気性にさせる工程とを備
    えたことを特徴とする筺体の製造方法。
JP04086746A 1992-04-08 1992-04-08 筺体構造及び筺体の製造方法 Expired - Fee Related JP3100748B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04086746A JP3100748B2 (ja) 1992-04-08 1992-04-08 筺体構造及び筺体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04086746A JP3100748B2 (ja) 1992-04-08 1992-04-08 筺体構造及び筺体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05286287A JPH05286287A (ja) 1993-11-02
JP3100748B2 true JP3100748B2 (ja) 2000-10-23

Family

ID=13895350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04086746A Expired - Fee Related JP3100748B2 (ja) 1992-04-08 1992-04-08 筺体構造及び筺体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3100748B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05286287A (ja) 1993-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3142398B2 (ja) 携帯用半導体装置及びその製造方法
JPH0692077A (ja) 薄形半導体装置及びその製造方法
JP3866282B2 (ja) 電子モジュールの製造方法及びこの方法により得られた電子モジュール
TWI385070B (zh) 用於電子卡及電子標籤之電子嵌體模組
JP3673521B2 (ja) 電子部品搭載装置
EP1866846A1 (en) A smart card and method for manufacturing a smart card
JPS59170982A (ja) 多層のidカ−ドおよびその製造方法
JP2005531126A (ja) 少なくとも一つの電子要素を含むモジュールを製造する方法
JP3095766B2 (ja) Icカードの構造
JP2013524364A (ja) 電子カードおよびタグのためのプレラミネーションコアならびにプレラミネーションコアの製造方法
JP3100748B2 (ja) 筺体構造及び筺体の製造方法
JP3240347B2 (ja) プリント配線基板孔部への樹脂充填方法
EP1934892B1 (en) Identity document comprising a chip
JPH079562B2 (ja) フィルム型液晶表示セルの実装方法
JPH05246185A (ja) Icカード及びその製造方法
JP5253778B2 (ja) ハニカムパネルの製造方法
JP3050740B2 (ja) 床暖房パネルの製造方法
JPH01241496A (ja) 無接点型icカードの製造方法
JPS60177658A (ja) 電子回路のパツケ−ジ
JP2003086925A (ja) 防湿構造付プリント基板、及びその製造方法
JPH05262083A (ja) 携帯用半導体装置及びその製造方法
JPH10303553A (ja) プリント配線板の製造方法
JP3121668B2 (ja) 薄型電子機器および薄型電子機器の製造方法
JP2006287397A (ja) 固体撮像装置
KR20120093732A (ko) 완충 기판, 완충 시트 및 그 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees